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【姉ちゃん】9AFTER【弟】

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9年前の事なんですが
当時俺23 姉24で お互い実家をでてそれぞれ一人暮らししてました。
俺は高校でてから某ピザチェーンの営業してて 5年も立てばそれなりに仕事も一通り
こなしてましたが 給料はそれほど高くもなく 毎月切りつめつつ貯金しながら生活してました。
姉は事務機器を取り扱う会社で事務してましたが ちょうどそのころ 姉の会社がリストラをはじめだし
姉もその対象となりました。
姉がもらってた給料は、なんとか一人暮らしが成り立つ程度だったので貯金もそれほどなく
失業保険もらいつつ失業期間をしのいでました。
それでも生活は一気に苦しくなり やっとみつけた仕事がホテルの客室案内。
そのホテルが 俺がつとめている会社の近くで 姉が住んでたアパートからは通勤するのが
バスの乗り換えがあり大変になるとゆうことで 俺と一緒に住むことになりました。
俺も 家賃光熱費折半はありがたいし つきあってた恋人もいなかったので 快く了解し
姉弟の生活が始まりました。

<>368:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:14:22ID:K98Lr5y50<>
二人での生活は 姉の仕事が6時に終わり 俺より先に部屋へ戻ることが多かったので
食事はだいたい姉任せで 俺が早く終わるときには 自由に使えるお金が増えたこともあって
たまに姉を誘って外食したりもしつつ わりと楽しい二人暮らしでした。

俺はそれまで 姉に対して特別な感情なんか持ったこともなかったんですが
姉が風呂上がりで着替えてるのをしらず洗面所にいったら全裸みちゃったり
晩酌しながらのエッチトークで だんだんと変な感情が沸いてきて
姉を女と意識することも増えてきました。

<>369:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:15:07ID:K98Lr5y50<>
ある冬の晩 実家から送られてきた毛ガニで鍋やることになり うまい鍋にビールもすすんで
二人ともけっこう酔っぱらった時がありました。
いつもの仕事の愚痴やら好きなミュージシャンの話やらのあと だんだんとお互いの恋愛について
の話になっていきました。
恋愛の話から下ネタになり お互いの性欲の処理についても話がおよび
酔った勢いで自分のセルフHを暴露していきました。
ネタは官能小説が多いとか 姉に気づかれないように夜中にしてるとか 処理につかったティッシュを見られないように
紙袋にいれて出勤時にゴミステーションに捨てていくとか。
一通り自分のセルフHについて熱く語った後(!) 姉に話しを降ると 姉も酔った勢いもあったのか
ぺらぺら話だしました。
一人暮らしの時は ローターやバイブレーターで処理することもあったが俺と暮らすようになってからは
音でばれるのでもっぱら手でどこをどうやってするとか 昔は二股かけてていろいろ開発されたとか
正直姉は性に関して奥手だとばかり思ってた俺はもう驚きつつ興奮してました。

<>370:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:16:50ID:K98Lr5y50<>
あとから聞いたんですが そのエロトーク合戦の時から姉も興奮してて 弟である俺を誘惑してたようなんですが
酔ってたせいかそんなの気がつかなくて

話をもどすと もうどうしようもなく興奮してた俺は なんとかこの収まりのつかないブツを沈めないととおもい
風呂で一発ぬいてこようと 風呂に入る準備はじめました。
そのとき姉が 私も入ると着替えをとりに自分の部屋へ行きました。
俺は 風呂で抜こうとおもってたのと 姉と一緒にフロ!?なんで!? でも姉の裸みれる!
てゆう心の葛藤がありつつ 結局は姉の裸に負けてしまい どきどきしつつも じゃあ先はいってるからと一言残し
とりあえずタオルを腰にまいて頭を洗ってました。

<>371:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:17:46ID:K98Lr5y50<>
上げちゃってましたね すいません

やっぱなんかはずかしいねーとかいいながら入ってきた姉は バスタオルを体にまいてて
頭を流した俺は ちょっと残念とおもいつつ それでも興奮してました。
頭洗ってたおかげでおさまってたブツがだんだん自己主張しはじめてきましたが
なんとか姉に気づかれないように隠して体洗い始めたら 背中流してあげるよって
スポンジを俺から奪い背中を洗ってくれました。
自分の体の泡を落とし バスタブにつかろうとすると 私のもやってよーってスポンジを渡され
バスタオルをとりました。
いちおう前は手で隠してましたが 背中だけでも 女の裸を目の前にした俺は興奮も最高潮に達し
でもその興奮を抑えつつ 一心不乱に姉の背中を流してました。
と 突然姉がこっちに向き直り 前も洗ってと胸を突き出してきました。
普段の俺なら 前くらい自分でやれ!といいそうなもんですが さすがにこのときはいわれるまま
姉の胸を洗ってしまいました。

<>372:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:19:13ID:K98Lr5y50<>
心なしか姉の顔も上気してきたようですが もうよけいな事は考えられないほど興奮してた俺は
スポンジ越しじゃなく 直に胸を触ってみたくなり 手のひらで揉むようにして胸を洗い始めました。
そのとき 姉がちいさく ぁう と漏らしたのを聞き逃さず ついに胸だけじゃ我慢できなくなり
下腹部に手を伸ばしてみました。
姉は 最初こそ足を閉じて抵抗するような感じでしたが すぐに足を開いて俺の手の侵入を許し
両手を俺の首に回して抱きついてきました。
もう夢中だった俺は 姉の口に吸い付き 姉も舌を絡ませてきて 激しく抱き合いました。
しばらく抱き合いつつお互いの体をまさぐり ここで初めて姉が俺のブツを握ってきました。
恥ずかしながら 姉の手に包まれた瞬間 それまでのセルフHからは想像もつかないほどの快感で
爆発といっていいほどの射精・・・
たしか かなり情けない声をだしちゃったと思います。

<>373:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:19:57ID:K98Lr5y50<>
ぼーっとしてたら いっぱいでたね 今度は私も気持ちよくして! と 姉が抱きついてきました。
もうお互いが 姉弟とゆうことを忘れたかのように キスを繰り返し お互いの体に吸い付きなめ回し
一番敏感なところを刺激しあって 10分たった頃 姉の体がビクビクッっと痙攣しました。
イッタ!! 
姉をイカセタ!
と思うと なんてゆうか 達成感てゆうか少し誇らしげな気持ちになって 姉の唇にそっとキスしました。
そのまま二人でバスタブにつかり 姉の背中を抱くようにして胸を揉んでいました。
お互いなんか恥ずかしくて 一言もしゃべらずにしばらくたった頃 どちらともなく あがろうかと
脱衣場にでました。
お互いの体を拭きあってたら いちど放出したブツがまたビンビンになり 姉も また元気になっちゃったね
といって ひざまずいてブツの前に顔を近づけてきました。

<>374:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:20:36ID:K98Lr5y50<>
姉の息がブツにかかり それだけでまた軽くイキそうになったのですが 直後に暖かい粘膜の感触で
姉にくわえられた瞬間に射精してしまいました。
姉も こんなにすぐにでるとはおもってなかったらしく びっくりしつつも 出した物を飲み込んでしまいました。
2度も放出したのに 興奮はまだ収まらず 裸のまま居間のソファーまで移動して 抱き合いながら倒れ込みました。
乳首に吸い付いて姉の股間に手を伸ばしたら 洪水とゆう表現がぴったりなほど姉のはビショ塗れで ソファーにまで
跡がつくほどでした。
乳首から脇腹 おへそと だんだん下へと体を舐め吸い付き 繁みの奥の姉のモノを初めてみたとき
なぜか感動したのと 姉も女なんだと当たり前のことを再認識しながら 口をつけました。
唇が姉のいちばん敏感なところに触れた瞬間 太股に頭を挟まれ 姉の体が軽く痙攣して 
姉のモノからは白い液体があふれてきました。

<>375:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:21:50ID:K98Lr5y50<>
姉も軽くイッタようで ソファーで抱き合ったまま余韻に浸ってましたが
このときはダイブ酔いも覚めてて 抱き合いつつもとまどってたり後悔みたいのもあったり。
そのとき 姉の手が俺のブツを握ってきて かるく揉んだりしごいたりしてきたので 3度目の大膨張。
先ほどまでの後悔のような物はドコへやら 姉をつれて俺の部屋のベットへ移動しました。
ベットに姉を横たわらせ 足の間に体を潜り込ませると 前戯も無しにブツをモノに 一気に挿入
さすがに3回目なので 瞬間の爆発もなく でも今度は姉が入れたとたんにビクビクと痙攣を始め
それでも構わずに前後に腰を進め 姉のモノからあふれ出る愛液の匂いを感じながら とうとう
姉と最後の一線を越えてしまったとゆう思いと 社会的にいけない事をしてるとゆう背徳感と
そして わき上がってきた 姉を愛しいとおもう気持ちとが入り交じった妙な感覚に揺られつつ
だんだん冷静になってきて 姉の感じてる顔を見ながら腰だけはゆっくりとうごかしてました

<>376:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:23:24ID:K98Lr5y50<>
イキそうになり 深く腰をすすめたところで姉と目が合い そこで姉の中で爆発させてしまいました。
子宮に精を放出した瞬間 姉の体も それまでで一番激しく痙攣し 足を俺の腰に回して より深く
ブツを飲み込もうとするかのようにしがみつき 果てました。

姉の中に まだちいさくならないブツを納めたまま しちゃったね と姉に話しかけると
姉も「しちゃったね ××(俺の名前)は後悔してる?」
俺は「○○(姉ちゃんの名前)とこうなったこと 後悔はしないよ」
「それより 中で出しちゃった どうしよう ごめん」
と 中でイッタ事を謝ると
たぶん大丈夫だよ といってくれました。
後日姉に生理はきたので安心したのですが
姉弟の間で妊娠したらさすがにヤバイと 当時は気が気ではなかったです

<>377:ピザ◆vgjbWhJd.c:05/02/2520:24:06ID:K98Lr5y50<>
それ以来 姉とはほぼ毎日Hするようになって それが今まで9年間続いてます。
一度 姉の妊娠があったのですが 二人とも生んで育てると覚悟を決めた後に 流産で
産めませんでした。
その後遺症ってゆうのか 処置のせいで妊娠するのが難しくなったようで
進んで妊娠をのぞんでる訳ではないのですが妊娠する事もなく
今現在にいたっております。
 
なにぶん普段文章を書いたりするわけではないので 読みづらいところもあるかと思いますが
お許しください。
おわり


【彼女】ギャル子【彼氏】

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<>647名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:41ID:pwcHWkTv<>
最近彼女(22)が仕事の関係でコギャルと友達になって
良くオレと3人で遊ぶようになったんだけど
彼女と同棲してるから家にもその子が泊まりに来たりするんだよね
シャワーとか浴びてるとかなりドキドキする
寝る時も布団をひいて3人並んで寝るんだけど良く下ネタ
の会話になる。。。先に彼女達は寝ちゃうけどオレなかなか寝れない(笑
前に彼女が3Pしてみたいとか言ってた事もあったしな〜
こんな状況で今日もまた泊まりに来るらしい。。。
何か自然にそんな雰囲気になれればいいのにな〜
いい案ないですか?!

<>648名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:42ID:pwcHWkTv<>
昨日は家で飲んでかなり酔ってきた所で衛星放送の
エロチャンネルを3人であ〜だこ〜だ言いながら見た

その後なぜか野球拳になり部屋を少し暗くしてかなり
際どい所まで露出!
その後コギャル子はシャワーをあびて寝る準備
シャワーの間彼女とチョットHな遊びをして
いつものように3人で並んで寝る事に
いつもオレはハジッコだけど昨日は真ん中で寝る事に!
でも10分でギャル子はバクスイ(泣
その後彼女とかなり激しくHした
ギャル子の寝てる顔の横でのフェラは彼女大興奮!
でもギャル子の胸に触ろうとしたら彼女に怒られた
最後はギャル子に丸見えの位置で彼女が上になって
イク瞬間に口に
ギャル子は凄く酒に弱いので作戦失敗!
次は来週の土曜日にまた遊ぶ約束してた

<>649名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:42ID:pwcHWkTv<>
昨日急にギャル子から連絡があって3人で飯を食べる事になりました
飯と言うよりは酒って感じでしたが相変わらずギャル子は酒が弱く
コップ一杯のディタオレンジで酔っていました(笑)

3人でいるといつもエロ話しで盛り上がります。
昨日も彼女達は今まで一番変な所でしたSEXは?で盛り上がっていました
で、彼女が「ギャル子の寝てる横で」発言をした時にギャル子が
「起こして下さいよ〜私見ててあげる!(笑)」
彼女「いや〜!でも見られると思うとヤバイかも!凄い興奮するよね〜」
ギャル子「ですよね〜私も見てたらしたくなっちゃう寂しいじゃないですか〜」
彼女「じゃ〜3人で今度やっちゃう?」二人爆笑。。。
俺>焦り笑い。。。こんな会話で盛り上がっていてどこまで本気?
と言った状況でした。

なんかちょっと俺がビビリ始めました。。。

<>650名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:43ID:pwcHWkTv<>
僕と彼女ですがHの相性はかなり合っていると思います
付き合いはじめの頃から「やりたい時にどこでもする」
と言った感じで公園や車の中(首都高や東名のインターで)
などチョット変わってるかもしれません。
ベットの上でも彼女はバイブやローションを使ったりしています
男用のオナニーホールを彼女が動かしながらアナルを舐めて
る時に「これが本当の女の子のだったらどう?」
「目の前で俺のおちんちんが他の子に入ってるんだよ?」って
聞いたら「感じてる顔見てたら凄いHで興奮する」
「私見ながら舐めてあげる」って言いながらしゃぶりついて
いました。
そこから3Pの話になりHする時はよくバーチャル3Pをしています
彼女の方は結構大丈夫だと思うのですがギャル子の方がどこまで
本気かわかりません。。。女の人って本当に3Pとかに興味あるのでしょうか?
もし女性でこれを読んでる人がいたら教えて下さい

<>651名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:44ID:pwcHWkTv<>
今夜の予定

まず3人で食事に行く予定です
いつものコースだとその後ビデオ屋に行ってから帰宅
テレビやビデオを見たりゲームをやりながら飲むと言うのが大体いつものパターン。
昨日は彼女とギャル子の二人で遊んでたのですが
ギャル子が「最近男運なくて〜さ〜」と嘆いてたそうです
「Hもしてないし腐りそ〜」だそうです(笑)
「いいですよね〜○○さん(俺)H上手そうだし」と彼女に言ったらしいので
「じゃ〜手と口だけ貸してあげるよ」と彼女が言うと
「友達が酔った勢いで3人でしちゃったらしいですよ〜」と言ってたらしい。
そこからその「友達」の話題になってうちの彼女も興味深々で
聞いて来たらしく帰って来て急に「Hして」と言われHの最中に3Pの話しを聞かされました。
そしていよいよ今晩またギャル子が泊まりに来ます
どうなるかは勢いにまかせて変に作戦とか練るのは止めます
明日また報告します!

<>652名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:45ID:pwcHWkTv<>
おはようございます
おまたせしました結果です!

昨日の夜は予定通り食事して家に来ました。
お酒を飲みながらTVやゲームをしてかなりのハイテンション
いつものように3人で布団をひいて寝る事に
酔っていたギャル子がいきなり「今日は手と口だけ貸してくれるんですよね!」
と彼女に言いました。彼女は「それだけで済まなくなっちゃうよ〜」
ギャル子「いや〜んこわ〜い」え?本気?と思いながら電気をパチッと
消すと真ん中に寝てる俺の右手を彼女が「ハイ!こっちの手ね!」と
ギャル子の方に。自然にギャル子の胸の上に手がのりました。
ギャル子は俺の手をどけるかと思ったら俺の手の上に自分の手を重ねておきました。

<>653名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:46ID:pwcHWkTv<>
左手は彼女に腕枕をしていました。結構辛い体制だったのでギャル子の
方の手を動かすと「あ〜今乳首さわったでしょ!」と言われ(確かに感触あり)彼女が「あ〜Hだ〜」
ギャル子「でも口はどう貸してくれるですか〜」彼女「そっちはまだおあずけ」
ギャル子「ドキドキしますね〜」
かなり遊ばれてる感じの俺。彼女が「目隠ししちゃう?」と言い出し
まくらを包んでたタオルで俺に目隠し(これよく俺が彼女にしてた)しました「まじで!」とか俺
彼女「じゃ〜チュウするからどっちか当てるゲームする?」
ギャル子「やるやる!」
彼女「じゃ〜第一問」どっちかが軽いキスしてきた
俺「○○?(彼女)」彼女「ブ〜!最悪〜!」え?今のギャル子?
俺「わかんねーよ!もう一度」今度は舌が入って来た。絶対彼女
「○○?」ピンポーン!「じゃ〜次」今度はかなり激しいディープキス
あ!なんか彼女と違う感覚(結構わかる物だね)俺も舌を絡ませる

<>654名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:47ID:pwcHWkTv<>
俺「ギャルこ?」「ピンポーン!」え?まじで彼女どんな顔して見てんだ?
いきなり彼女が「もう大きくなっちゃったでしょ?」とアソコを
触ってくる。「ほら〜」彼女「触ってみな」ギャル子「いいんですか〜」
「わ!でっかい!」完全におもちゃな俺!
彼女「パンツ脱がしちゃウ?」
ギャル子「イエ〜!見た〜い!」俺「まったまった!」と一様
でも腰を上げすんなり脱がしてもらう(笑)
彼女「見て見て!こんなだよ」ギャル子「かわいい〜」「え?小さい?」俺
「違う違うあたしおちんちんの形大好き!」ってわけわかんね〜
二人でコソコソ話してる。。。いきなりアソコにチュッってキス!
俺「あ!」彼女「今凄い感じてるでしょ?」「このまま3人でやっちゃう?」
ギャル子「キャ〜凄いH!」俺「俺一人で脱いでるのイヤじゃ無い?」
彼女「ギャル子も脱いじェえ!」ギャル子「脱いじゃう〜!」
おいおい。。。目隠し外してよ。本当に脱いでるの?

<>655名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:48ID:pwcHWkTv<>
なんかシーンとしてる。誰かがキス、あ!もう一ケ所でも
本当に3P始まり?もう我慢出来ない。手でまさぐると誰かに触れた
服は着てる。胸を探す(ギャル子だ)触ってわかった。
フェラされる。間違えなく彼女のフェラ。ギャル子のキス
舌が絡んでくる激しくなるフェラ。彼女のお尻が横にあるのがわかった
アソコを触ってみる。ビッショリ。かなり興奮してる
ギャル子はTシャツ一枚みたいアソコを触る濡れてる。
「あっ」ギャル子の声「気持ちいい事されてる?」彼女
「彼にもしてあげな」彼女。今度は違うフェラの感触
耳もとで彼女が「気持ちいい?」俺「凄く」
彼女「ギャル子には入れちゃダメだけどいかせてあげてね」
ギャル子のお尻を引っ張るパンツ脱がしてアソコをなめた
彼女耳元で「どこ舐めてるの?見たい?」俺「うん」
彼女がタオルを外す。目の前にギャル子のオマンコ。

<>656名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:54ID:pwcHWkTv<>
おもいっきり舐めてあげた彼女が横でトローンとした目で見てる
ギャル子の上手すぎるフェラでかなり危険な俺のアソコ
ギャル子が「入れてる所見せて」彼女「いいよ」
上に乗る彼女。いつになく激しい彼女。
ギャル子「すご〜い初めて見た。凄いやらしい〜」
俺ギャル子に「おいで」キス。Tシャツ脱がす大きい胸
クリを触りながら乳首を舐める。
彼女が激しく動くのでいきそうになり彼女を押さえる
夢にまでみた3人でディープキス!彼女とギャル子も舌をからませてる
マジで凄い事になった!夢みたい。。。でも誰かが言ってたけど
忙しい。ギャル子を横にしてギャル子を2人で攻める事に

<>657名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:55ID:pwcHWkTv<>
乳首をいじる彼女クリトリスを舐め指を入れる。凄い濡れてる
ギャル子イキやすいって言ってた事を思い出す。
かなり感じてるギャル子。もう少し?俺の手を強く握ってる
もう少しかな?ギャル子「いきそう。。。」俺「いいよ」
彼女「見ててあげる」ギャル子「いや〜あ〜。。。」ガクッ。。。
ヒクヒクしてるギャル子「マジで恥ずかしい〜」
俺「大丈夫だよかわいいよ」彼女「気持ちよかった?彼の舌やばいでしょ?」
ギャル子「負けちゃった。。。」「今度はそっちの番だよ」
彼女「でも入れて欲しくならない?」え?

<>658名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:55ID:pwcHWkTv<>
ギャル子「今入れたら気持ちよさそう」
彼女「入れてイイよ」「あたし見たい」マジで?
俺「いいの?」ギャル子に聞くと「入れて。。。」お〜なんかエロいぞ〜
挿入。。。彼女とはまた違う感触。ギャル子も凄い感じてる
しばらく彼女の事を忘れギャル子を攻める。眺めのいい場所から
彼女がじっくり見てる。彼女「どう?気持ちいい?」「いっちゃだめだよ」
ギャル子の声でけ〜!それを聞いて彼女も我慢出来ない様子
ギャル子に抜いていい?ギャル子「うん」「もうあたしダメ」
抜いてから今度は彼女に。凄い!凄い濡れてる!
俺ももう結構限界!爆発寸前。クリトリスを自分で触らせながら
動かすと彼女もあっけなく昇天。

<>659名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:55ID:pwcHWkTv<>
彼女が「どこでいきたい?」って聞くからNETのエロ画像によくある
2人の顔に顔射をやりたくてダメ元で言ったらギャル子が
「口に出して」だって!もう最高!激しく彼女を突き上げ
俺も。。。立ち上がりまずはギャル子の口に起き上がった彼女が
口に入れ舐めるそれを見てるギャル子ギャル子の口にも入れる
横から彼女が舐める。二人の口で綺麗に吸い取られ最高に満足!
これって現実?とか思いながら二人の顔をティッシュで拭いてあげる
彼女がキスしてくれた俺もギャル子にキスしてあげる。
彼女とギャル子も笑いながらキス。凄くいい雰囲気だ
終わった後どうしよう?とか考えてたけど凄く自然
彼女が「寝ようか!」って。
こんな感じで本当に3Pしちゃったけど。
今彼女とギャル子は買い物に行った。ごく普通の朝だった
今後どうなるんだろ?だらだら長く書いたけど
かなり省略した。でも嘘は一個もない。

<>660名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:59ID:pwcHWkTv<>
今ギャル子達は料理してます。さっきギャル子が「昨日の夜凄かったね!」
って言ってきたので「またする?」って聞いたら
「毎日したい!ウソ!」だって(笑)
「でも今日も泊まってイイ?」って彼女に聞いてたよ。さっき

<>661名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:59ID:pwcHWkTv<>
3人で日曜日はずーっと一緒だったのですが昨晩の話しは
一回も出ませんでした
しかし、夜いつものように寝ようと布団に3人で入ると
ギャル子が「普通のHじゃ物足りなくなっちゃう」発言
そこから3人で爆発したかのように話し始め
離れて寝てたのに3人で一つの布団に入り
イタズラしながら一時間くらい話していました!
彼女もギャル子も僕のアソコを触りながら話していたので
だんだん僕も我慢できなくなり彼女にキス
ギャル子にもキス。。。でも今夜は3Pは止めようと言う話しになり
でも僕的に我慢できない感じだったので
「じゃ〜取り合えず最後までいかせて」発言
彼女とギャル子が半分遊びながら手でしごき始め
でもギャル子にされてるのを見て彼女もついに「入れて」発言
結果的に彼女に入れるのを見てるギャル子に手で僕と彼女が
サービス。三人とも最後までイキました

<>662名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:59ID:pwcHWkTv<>
昨日は彼女と久しぶりに2人でHをしました
Hの最中に3人でした事を色々話しかなり興奮しましたよ
彼女が「ギャル子に入れてるの丸見えだったよ」
「ギャル子にフェラされてる時の顔いやらしかったよ」とか
俺も「ギャル子のオマンコ触ったらどうだった?」
「ギャル子に見られてた時によく見えるようにしてたでしょ?」
こんな会話をしながらのHは最高でした。

3P後に彼女との仲が心配でしたが前よりも
より仲良くなった気がします
まさに過激な恋愛ですね(笑)
もちろんギャル子とも今まで以上に遊ぶようになりました
ギャル子が「あたしココに住んじゃおうかな〜」
彼女「おいでおいで!3人で住もうよ!」
こんな会話もしてました。でも俺は反対です
2人でいるとキャーキャー凄くうるさいから(笑)

<>663名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2619:59ID:pwcHWkTv<>
3人の関係は相変わらずです病気もお互い気を付けています
今夜もギャル子は泊まりにきます。
本当に3人で住みそうな雰囲気
ちなみにギャル子は今彼氏募集中らしいので彼氏が出来たら
あまり遊ばなくなりそうですね
その気になればすぐに彼氏出来ると思います
それなりに可愛いし(今どき)(笑)

<>664名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2620:26ID:pwcHWkTv<>
3人で花見に行きました
夕方から某公園に行ったのですが寒かったので人も少なく
僕達は持っていったゴザを木の下にひきお酒を飲みながら
写真を撮ったりしていました
ちょっと離れた所にカップルが居て最初は気にならなかったのですが
薄暗くなるとイチャイチャし始めてそれを見ていたギャル子が
「いいな〜あたしも彼氏と花見でいちゃつきた〜い」と言い出し
俺「じゃ!3人でいちゃついて見せ付けちゃう?」
取り合えず寒かったので3人でピッタリ付いて話しはじめました
だんだんカップルの方もエスカレートし始め(見てる事に気付いてない)
キスしたり彼女のスカートに何気なく彼氏の手が入ってたりして
それを3人で見ながら俺もチョット興奮気味で彼女とキスすると
ギャル子が寂しそうだったのでギャル子にもキス
何かレディース2人の目がいつもの布団の上での目に変化し始め
いい雰囲気に。

<>665名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2620:27ID:pwcHWkTv<>
こうなると止まる事を知らない3人なので桜に寄りかかりながら
キスや軽く2人の体に触っていました。
彼女も俺のジーンズのチャックをチョットだけ開けて上着で隠しながら
アソコを触りだしギャル子も一緒に俺のアソコをにぎりイタズラし始め
激ミニスカ(膝にブランケットかけてました)のギャル子のアソコを俺も
触りながらギャル子のパンティーを脱がしちゃいました!
彼女はジーンズだったのでお預け(笑)
ギャル子のアソコはビショビショで指を動かす度にクチャクチャと音を
立てていました
ふっとカップルを見るとこっちの怪しい行動に気付いたみたいで
チロチロとこっちを気にしていました(カップルの彼女もイイ目してた)
ブランケットがあったので隠しながらギャル子を膝の上に乗せて抱っこポーズで
後ろから入れちゃいました。

<>666名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2620:27ID:pwcHWkTv<>
彼女は「ずる〜い!」と言っていましたが2人を見ながら
俺に「気持ちいい?」「あたしもスカートで来れば良かった」と
嘆いていました。
かなり寒かったので車に戻り今度は彼女のジーンズも脱がして
バックシートで挿入。ギャル子と3人でバックシートでH
最後はギャル子が口で受け止めてくれました
途中でチャリンコ乗ったオッサンにジロジロ見られましたが
彼女は構わず腰を振っていました。
まさかこんな花見になるとは思いもしなかった(笑)
帰りの車の中でギャル子が騒ぐから何かと思ったら
どっかにパンツ落として来たらしい(笑)
かなりビッショリの黒のTバックが公園に落ちてたら
それはギャル子のです(笑)

<>667名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2620:28ID:pwcHWkTv<>
3人の関係は相変わらずです
ちょっと前はギャル子と彼女のレズごっこが流行っていまして
俺がそれを見ながら自分でしてるのを見るのが彼女達は好きらしい
男がイク瞬間(自分でやってる)を見るのが感じるらしいです
それと最近は暖かいので外に3人で出かけます
外でのさり気ないHが気に入ってます
3人で飲みに行くと他の客から見えないホリゴタツみたいに
なってる所に座らせてくれる居酒屋が近所にあるんだけど
そこで2人に手でさんざんいじられました

<>668名前:えっちな21禁さん投稿日:03/11/2620:33ID:pwcHWkTv<>
最後はギャル子の口に出しちゃいました
そこの居酒屋は3人のお気に入りでよく行きます
ピンクローターのワイヤレスの奴知ってます?
あれって2つ持ってると1つのスイッチで2つのローターが
動くんですよ!それで2人に付けさせて俺がスイッチを入れると
2人同時にヨガルのが面白くて外に付けて何度か出かけました
そこの居酒屋ではどっちが先にイクか大会を開催しましたが
ギャル子の圧勝でした!かなり怪しい客です(笑)

【二次元】俺の妹がこんにイライラしているわけがない【妄想】

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女「あの・・・高坂君、私と付き合ってくださいっ」

京介が、告白された。
相手は黒髪ロングでめがねをかけていた。腹立つ。

京介「あー・・・。悪い、今は付き合うとか考えられないわ。

兄貴が告白を断った。
ま、まあ、アタシという妹がいれば当然だよね。

女「好きな人とか・・・いるの?」
京介「いや、そういうわけじゃないんだけど・・・ごめん」

断られたんだからさっさと離れてくれないかな?
京介はアンタみたいなポッと出の女に興味なんかないんだから。

女「私のこと・・・嫌い?」
京介「そんなわけないだろ?恋愛感情は別として、お前は俺にとって大切な存在だよ。」

兄貴が優しい。
黒猫でもなく、地味子でもなく、あやせでもない女に優しい。

桐乃「・・・。」イライラ

女「・・・そっか。ゴメンね、急にこんなこと言って。」

そうだそうだ、早く京介から離れろ。

京介「俺こそ、悪いな。よかったら家の前まで送っていくよ、すぐそこだろ?」

なぜそうなる!
アタシが好きな京介の優しさ。
でも今日は、アタシの嫌いな京介の優しさ。
そうやって誰にでも優しくするから・・・、勘違いする娘がでるんでしょう?

あの女の家に向かって歩いているであろう京介の後をつける。
ここからでは聞こえない会話の内容が気になってしょうがない。

女2「あーっ!高坂君と女ちゃん!」
女3「え、え?2人って付き合ってるの?」

また、新しい女が出てきた。

京介「別にそんなんじゃねーよ。ただそこでバッタリ会ったから一緒に帰ってるだけ。」

さりげない嘘。
アタシは、京介のこういうところが好き・・・じゃ、なくて!

女2「そうだよね!京介君には田村さんがいるもん!」
京介「だから、アイツとはただの幼馴染だって。」
女2「じゃあ、高坂君って彼女とかいないの?」
京介「いねーよ。」
女2「ふ〜ん。・・・よかった。」

今の会話を聞いて背筋に悪寒が走る。
まさか・・・あの女も京介を狙ってるの?

でも多分、京介はあの娘のキモチには気づいてないんだろうな。
日本を代表するような鈍感だもんね。

女子3人に囲まれて歩く京介を見るのは、楽しくない。
黒猫や地味子ならまだいい。アタシが知らない女と歩くのは許せない。
しかもそのうち2人は確実に京介を狙ってるなんて。

桐乃「・・・。」イライラ

女達「じゃあね、高坂君!また明日!」
京介「おう」

京介が女達と別れた。
嬉しいはずなのに、胸の奥ではモヤモヤが消えてくれない。
この感情の根源はなんだろう?

多分、京介を必要とする女が増えたこと。
京介が、アタシのものだけじゃなくなったこと。
黒猫が京介を必要とするのは構わない。
黒猫の良さを、悪さを、アタシは知っているから。

でも、顔も始めてみるような女なら別だ。
小さいころから一緒にいて、アタシを護ってくれた京介を好きにならないで。
アタシの知らないところで、アタシの知らない感情を育まないで。
そんな感情がフツフツと心に沸いて出てくる。
これを独占欲っていうのかな?

家に向かってアタシの前を歩いている京介の背中が夕日に照らされる。
その見慣れた背中を見ながら、そんなことを考えていた。

桐乃「ただいまー」

京介が帰っているはずの家に挨拶をする。
返事は返ってこない。腹立つ。
靴をきれいに並べたあと、のどが渇いたのでキッチンへ向かう。
キッチンへ向かう途中のドアを開けたところで、京介を見つけた。

京介「おう、おかえり。」

なんだか腹が立ったので無視をする。
でも実は嬉しいので、口角は上を向いていた。
キッチンのすぐ前ですれ違った京介は小声で「返事ぐらいしろよ」と言った。
うるさい、最初に返事をしなかったのはアンタだからね?

冷蔵庫から麦茶を取り出し、置いてあったコップにそれを注いで飲む。
乾いたのどに冷たい麦茶がしみこんで、気持ちいい。

気持ちいいのもつかの間、リビングの方から大きな物音。
一体なんだとリビングを見ると、京介が自分のかばんの中身をぶちまけていた。
こういうところで、どんくさいのが京介。

桐乃「ん?」

京介がぶちまけた荷物の中に、見覚えの無いものがある。
他の物に見覚えがある件については、勘ぐらないで。
あれは・・・ラブレターか。しかも3枚も。
間違いない、あの感じはラブレターだ。
アタシもよくもらうラブレター。
男が出す物と女が出す物が一緒かは分からないけど、多分そうだ。

3枚・・・。
一枚はさっき告白していた女だと仮定してもあと2枚余る。
すると京介を必要としている女は4人にのぼるわけだ。
余った2枚の送り主は顔も声も知らない人間。

桐乃「・・・。」イライラ

心にかかったモヤモヤが、さらに濃くなった。

これ以上モヤモヤを増やしたくないので部屋に戻る。
かばんを放り投げてベットに飛び込んだ。
考えたくなくても京介のことが頭に浮んでしまう。

大切なものが私の知らないところでいろんな感情を抱いている。
物理的な距離は離れていなくても、ずっと遠い所で・・・。

私の気持ちがどんどん滅入ってきたところで隣からドアの開く音が聞こえた。
数秒後、すぐ横からドサッという何かが落ちるような音。

壁をはさんだすぐ傍で、兄貴も寝転がっているんだ。

こんな小さい音ですら聞こえるほど薄い壁なのが、なぜか今はベルリンの壁のようだ。
国をも分けてしまうような境目。それが京介とアタシを遮っている。

京介「もしもし?ああ、気にすんなって。」

その壁の奥から聞こえてきた京介の声。電話をしてるみたい。
相手の声はもちろん聞こえない。

京介「さっきもいっただろ?お前は大切な存在だって。」

なんだ、あの女か。
スッキリしたような、スッキリしないような。

桐乃「・・・。」イライラ

やっぱりスッキリはしなかった。

京介「ん、じゃあな。また明日。」

兄貴の電話が終わったらしい。
だけどモヤモヤは大きくなったまま。

どうしたらこれが消えてくれるかをちょっと考えて思いついた。
もう隠れて兄貴の行動を探る必要は無いじゃん、と。
どうせ2mにもみたない距離にいるんだから会いにいけばいいじゃないか、と。
アタシは部屋から飛び出してすぐにあるドアを押し開けた。鍵が存在しないのはこういうときに便利だ。

京介「うわッ・・・。おいお前!ノックぐらいしろ!」

あの女達といたときには無かった少し強めの口調。
これは兄貴の本当の声だということを知っている。
その口調を引き出せるアタシは、まだアイツらには負けてないよね?ニシシ

京介「一体何の用だよ?」

しまった、用件を考えてなかった。
見知らぬ女達に嫉妬したとは言えない、

「アンタさァ・・・、部屋で電話するときぐらい壁から離れてくんない?」

また、思ってもいないことを口走ってしまった。
これはアタシの悪い癖。

京介「ああ、聞こえてたか?ごめんな。」
桐乃「え? べ、別に・・・分かればいいけど。」

それでも誤ってくれる京介。
今度は、そんな優しさに甘えてしまう自分自身にイライラ。

桐乃「ねえ、ちょっとそのパソコン使ってもいい?」
京介「はあ?別にいいけど・・・お前のパソコンじゃダメなのか?」
桐乃「ちょっと今、ソフトをインストールしてるから。」

もちろん嘘。

京介「用が終わったら、ちゃんと閉じといてくれよな。」

そう言って京介は隣の勉強机に座る。(京介のパソコンは勉強机の横に置いてあるからねっ!)
パソコンを起動している最中にふと隣を見てみた。
ノートにペンを滑らせている京介の顔は真剣で、私もあまり見ない大人の顔。
学校でこれを見ている女子が惚れてしまうのも・・・分からなくもない。

私の視線に気づいたのか、京介と目が合う。

京介「ん?どうした?」
桐乃「なんでもない。」

今回は本当に何でもないんだな、これが。
そうしているうちにパソコンが起動していたので、特に用事は無いがインターネットを開いてみる。
お気に入りのサイトをひとしきり訪問しても時間は10分しか経っていなかった。
正直今の状況がもっと続いてほしいのでなんとなく検索ツールバーの履歴を見てみる。

『めがね 巨乳』
『黒髪ロング 巨乳』
『黒髪 めがね 巨乳』

う、うわぁ。
アタシは隣にいる兄貴が気づかないうちに、そっと履歴を閉じた。

検索履歴に妹が入っていないのはいけ好かないケド、性欲の面は多めに見よう。
男子高校生なんて大体こんなもんだよね。

あまりにもやることがなくなったので好きな絵師さんのホームページを開いてみる。
すると、アタシ好みの絵が期間限定で配信されているではないですか!
ほとんど亜音速で保存ボタンを押したところで気づく。これ、兄貴のパソコンだっけか。
しょうがない、手間がかかるけど今保存した画像は消しておいてやろう。感謝しなさいよ。

画像を消そうと思ってファイルを開いてみると、ある画像が目に付いた。
ただサムネイルでは小さくてよく見えないので、なんとなくその画像をクリック。
拡大されたその画像には、夏コミの際に漆黒のコスプレをした兄貴が写っていた。

う、うわあ。
私は兄貴が気づく前に、そっと画像を閉じた。

まとめサイトを見てショックを受けながらも画像を残している京介にちょっと引いていると
勉強机においてあった京介の携帯がブルブルと震えだした。

外側のディスプレイに表示されている名前は「岩崎眞由」
・・・誰?こんな名前だから女であることは間違いないだろう。
だとすれば告白していた女か、あるいそれ以外か。
気になるけど、さすがにメールを見ることはしないし、まずできない。
何か出掛けるお誘いメールだったらどうしよう?

もしそうだとすれば気に食わない。
でも、こういうときは先手必勝だよね。

桐乃「ねえ、アンタ次の土曜日ってなんか予定入ってる?」

携帯をコチコチ弄くっている兄貴に問う。
もしも今のメールで誘われていたならアウトだ。
ああ見えて人との予定とかはしっかりしてるから。

京介「別に、何もないけど。」

ニシシ、私の勝ち。土曜日に兄貴と出掛けることが決まった。
心のモヤモヤが、すこし晴れた気がする。

京介「で、どこに行くんだ?」

こんどはアタシが京介に問われる。
もちろん予定は考えていなかった。

桐乃「できれば普段いけないところに行きたい。」
京介「いきない条件がきついな・・・。お前、土曜日前後の部活の予定はどうなってる?」
桐乃「土曜日も日曜日もオフ。だから誘ったんじゃない、バカなの?」

また悪態をついてしまった。
すると京介はちょっと嫌そうな顔をして「そーですかい」とため息をつく。
でもすぐにいつもの顔になって、こう提案してきた。

京介「夏休みが終わってもまだ暑いからな、海でもいくか?」

8月下旬に海とはどうしたもんかと思ったけど、確かにまだ暑いからそれもアリかな?
モデル仕事で貰って着てない水着も置いてあるしね!

桐乃「じゃあ、それでいっか。水着持ってんの?」
京介「夏休みに黒猫と行ったときのがある」

ああ・・・そうですかい。

桐乃「朝から行ったほうが楽しいよね?到着するまでに時間がかかるし・・・」
京介「そうだな。詳しくはお前が決めろよ、提案者なんだし。」
桐乃「わかった。」

自分の都合より相手の都合を気にする京介の、こういうところもアタシは好き。

京介「黒猫と沙織には俺から連絡しとくよ」

・・・。人の都合を気にしすぎてお節介になるのが、玉に傷。
晴れかけていたモヤモヤが、また少し濃くなってきたような気がする。

土曜日。
空はよく晴れ、海の青が際立ってきれいに見える。
8月ももう終わるというのに日差しが強くて肌が痛い。
でも・・・。

桐乃「海だぁー!」

何歳になっても海にはテンションが上がってしまう。

黒猫「全く子供ね・・・」
沙織「いいじゃないですか、微笑ましいですし。」

黒猫と沙織に子供のように見られた。
京介はというと、その後ろでニコニコと私達を見ていた。
私達というか・・・沙織の胸だよね。

桐乃「ちょっとあんた!なに沙織の胸ばっかりみてんの!? チョーキモイんですけどっ!」
京介「バッ!見てねーよ!」

嘘、絶対にみてた。
沙織はというとお嬢様モードなので顔を赤らめてうつむいている。
胸なんて、やたらとおおきればいいって物じゃないじゃん。

むぅ、大きければいいってものじゃないもん。

京介「おいおい、こんな時期でも以外に人って多いもんだな」
沙織「まあ土曜日ですからね。それに、まだ暑いですし。」

沙織と京介が、パラソルを立てながら話している。
あんなことがあった後だから、ちょっとだけ嫌な感じがする。
でもそんな葛藤は、今から海に入ることを考えるとすぐに無くなってしまう。

桐乃「さ、泳ぎに行こう!」
京介「海に入る前は準備運動ぐらいしろよ」

それぐらい分かってる、私だってもう子供じゃないんだし
だけどこんなやりとりも今はなんだか嬉しい。

桐乃「さ、みんなも泳ぎにいくよ!」
京介「いや、俺は荷物番でも・・・」
桐乃「大体の荷物はロッカーに預けてきたでしょ!ホラ、早く〜!」

アタシは京介の手を引いて海へ向かう。
黒猫と沙織が、やれやれといった感じで私達を追ってくる。
私の知らない女なんて気にしなくていい、最高の瞬間が流れている気がした――

京介に水をかけた。びっくりしている顔が面白かった。
京介に水をかけられた。笑っている京介にむかついた。

みんなでご飯を食べた。海を見ながら食べるご飯は格別だね!

みんなで岩辺へ行った。足が磯巾着に触れたときの黒猫の顔ったらもう!

そうやってアタシの楽しい時間は少しずつ過ぎていく。
だけどこの楽しい時間にも、神様は楽しくないことを盛り込んでくる。

京介とアタシが二人で歩いていると、前方でナンパをしているらしい男が2人。
ナンパをされている女性はどうやら嫌がっているようだ。
そこまではいい、そこまではいいんだけど。

京介「岩崎じゃねーか!」

ダメなのはナンパされてる女性が兄貴の知り合いであり、兄貴に好意を寄せている女だということ。

知り合いが無理やりナンパされているのを京介は見てしまった。
そうなったらもう京介がとる行動は決まってる・・・。

京介「よー、眞由!こんなところにいたのか。」
女2「こ、高坂君?」

兄貴の思惑は分かってる。
彼氏のフリをして男共を追い払おうって魂胆でしょ?
分かってるけど、腹立たしいな。

男「なんだよ、彼氏持ちか」

そういって男達は去っていく。あきらめ早いな!

女2「ありがとう、助かったよ。それにしても用事って海に来ることだったの?」
京介「ああ、妹達と。」

そういって京介はアタシの方を指差す。
女の視線がこっちに向いたので、軽く頭を下げておいた。

女2「可愛い妹さんだね〜。ねえ、向こうに友達がいるんだけど一緒にこない?」

この女、妹と来てるって京介が言ったのにとんでもない要求をしてくる。
ここで、さっきまで晴れていたはずのモヤモヤがまた心の中に現れた。
気持ちいいはずの波の音が雑音に変わる瞬間だった。
向こうにいる友達ってだれだろう?またアタシの知らない女の人?

それと同時に新しい心配が頭の中に浮ぶ。
――京介は、向こうにいったりしないよね?

だけどぐるぐると頭の中を回っていたその心配は、杞憂に変わった。

京介「いや、妹がいるから遠慮しとくわ。みんなによろしく言っといてくれ。」
女2「・・・そう、わかった。じゃあまたね!」

京介に背を向けだんだんと小さくなっていく背中。
でもその背中は、またアタシの中にモヤモヤを残していった。

京介「すまん、待ったか?」
桐乃「・・・別に。」

だからこうやって、そっけない返事をしてしまうんだ。

京介とアタシが黒猫達のもとへ戻ったときには、時間はもう夕方だった。

傾いた日に海が照らされて赤く光っている。
黒猫や沙織は綺麗だとつぶやいていたが、アタシはこの間の嫌な日を思い出してしまったなんだか嫌だ。
それに今日が終わってしまうと思うと、なおさら悲しくなってくる。

京介「さーて、もう充分遊んで疲れたし、帰るか」

嫌だ、帰りたくない。
心の中はそういった感情でいっぱいだったけど、そんな我侭は言ってられない。
それに楽しかったことは事実だから・・・まあいいよね。

「桐乃ー?早く行くぞー」

京介に急かされて海を後にする。
楽しかったけど、あの女と会ったせいで後味悪いな。

恒例となった蟠りを心に残しながら、アタシの楽しい時間は過ぎていった――

日曜日。昨日の海ではしゃぎすぎたからか、少し体が重い。
しかも起きてみたらもう昼だ。

もう少し寝ていようとも思ったけど、さすがにこれ以上寝ていると
休日を無駄にしてしまう感じがするので体を起こす。
普段陸上で使っていない筋肉に違和感を覚えながら階段を下りていく。
リビングに入ると、部屋着にしてはおしゃれな格好をしている兄貴と出くわした。

桐乃「なに・・・アンタもしかして今日も出掛けるの?」
京介「ああ、誘われちまったもんだから。ちょっと体がだるいけど。」

若い男って本当に無駄に体力あるよね。ちょっと関心する。
それにしても出掛けるって、またあの女だったりするの?
あんまり聞きたくないけど・・・気になるからさりげなく聞いてみよう。

桐乃「ふーん。誰と出掛けんの?」
京介「ん?今日は赤城と・・・」

なんだ、せなちーのお兄さんか。
男友達と行くのに嫉妬するほどアタシは心が狭くない。

京介「あと岩崎と麻奈実だな」

プチッ

またも出てきたあの女(+地味子)の名前に、アタシの中で何かが切れた。
傍観?なにそれおいしいの?
ここまで来たらもう我慢はできない。
その岩崎とか言う女と京介の間で起こることすべてを

邪 魔 し て や る。

アタシは自分でも嫌気が指すぐらい性格の悪い女だ。
独占欲が強くて、我侭で、自分勝手。

それでも京介と知らない女の仲を傍観なんてできない。

だって、性悪女だもん。

赤城「映画なんて見るの久しぶりだなー」

日曜日の街、少しうるさいその場所でアタシは兄貴達を尾行している。
変装のためサングラスをかけて、準備は万端。
思う存分邪魔してやんよ、覚悟しなさい!

「映画まで随分と時間があるけど、なんかしたいことある?」

せなちーのお兄さんがそう呼びかける。
京介と地味子は「どこでもいい」といかにも平凡な返答。
それに比べてあの女は・・・。

眞由「プリクラとか、撮りたいな〜」

ですって。
いきなり・・・邪魔のしようがないことを・・・。
地味子よりイマドキで積極的な分タチが悪いよ〜。

出鼻をくじかれた、というか早くも心を折られそうになったアタシ。
でもとりあえず京介たちが入ったゲームセンターに入ってみることにした。

ゲームセンターの中は街よりさらにうるさい。
4人は早くもプリクラコーナーへ向かったらしく、もう姿は目に見えなかった。
この状況で邪魔はできないけど、あることを思いつく。

プリクラって言うのは、写真を撮る場所と落書きをする場所が離れている場合が多い。
つまり4人がプリクラを撮り終わった瞬間に落書きコーナーを覗けば、
どんなプリクラが撮れているかが確認できるってこと。頭いい!
そうと決まれば行動は早いほうがいいよね。プリクラコーナーへ向かおう。

足元だけを見て兄貴のいるプリクラ機を特定したアタシは、なるべく近くで会話を盗み聞きする。
目がでかく映りすぎだの、他愛も無い会話が耳に入ってきた。
それと同時に入ってきた音は『ラクガキコーナーで落書きしてねっ♪』という甘ったるい声。
機は熟した。アイツらの前に軽い障害物を置いたら作戦スタート!

あたしはアイツらが通るであろう道に立っていた看板を倒して障害物を作る。
これで少しは時間が稼げるはず。あとはプリクラを見るだけってこと。
ここまで練られた作戦を瞬時に考え出せる今日のアタシは冴えてる。
自画自賛を脳内で繰り返しながら、ラクガキコーナーへと足を踏み入れた。

桐乃「ちょっ地味子と兄貴の距離近すぎっ!」
桐乃「これは岩崎とかいうヤツとの距離が果てしなく近い・・・!」イライラ

むぅ〜!
ふざけんな!なんでアタシ以外の女が京介とこんな近くでプリクラ撮ってるワケ?
せっかく偽デートの時に苦労してあんなプリクラを撮ったのに・・・。

桐乃「こ、これなんかせなちーのお兄さんが兄貴に抱きついてる!」

・・・これはいいか。
最後の一枚を除いてこのプリクラは許せない。
どうしたものか・・・。

赤城「あの、どちら様ですか?」
桐乃「!!!!!!」シュッ 

あ、危ない。興奮しすぎて敵の接近に気づけなかった、不覚!
京介はいなかったみたいだし・・・バレてないよね?

京介「どうした?」
赤城「いや・・・このラクガキコーナーに茶髪のねーちゃんが入っててさ」
京介「なんだそれ?変なヤツだな」

危険を感じながらもゲームセンターを出たアタシは、まだ尾行を続ける。
どうやら次こそ本命の映画館に向かうようだ。

見る映画は・・・前売り券の色から『Backtothegunma』かな?
今世間で話題沸騰中の映画だ、チョイスとしては王道中の王道だよね。
4人が奥に歩いていったことを確認してから、アタシもチケット売り場に向かう。

桐乃「あのー、『Backtothegunma』のチケットってありますか?」
店員「申し訳ございません、満席となっております。」
桐乃「(´・ω・`)」ショボン
桐乃「どうしても・・・ダメ?」ウルウル
店員「(カワイイ・・・)申し訳ございません。」

しょうがない・・・同時上映のココリコ坂でも観るか。

観たくもない映画を観たアタシは、映画館の外へと足を運ぶ。
いまさらになって気づいたケド、別に無理やり映画を見る必要は無かったよね。

もともとは京介達の尾行だったわけだし・・・。
・・・尾行?

しまった、尾行をしていたことを忘れていた!
アイツらが観た映画よりアタシの観た映画の方が上映時間は長い。
つまりもうアイツらは映画館をでている! 急がなきゃ!

陸上で鍛えた足をフルに活用して町中を走り回る。
こういう事態を想定してスニーカーを履いてきてよかった。
そんなアタシはスニーカでアスファルトを蹴りながら、京介の姿を探す。

なぜだろう、人ごみを掻き分けて走っている最中にその昔迷子になった時のことを思い出してしまう。
今日みたいに休日で、小学生の京介に街につれていってもらったんだっけ。
そしたらアタシが迷子になって・・・。結局京介が見つけてくれて。もう、随分と懐かしい思い出。

桐乃「あっ!」

そのおにいちゃんを、今度はアタシが見つけた。

京介を見つけたのはなにやら小物店のような小さなお店。
どこか見覚えのある店だけど、その感覚は曖昧だから気のせいかもしれない。

京介はせなちーのお兄さんと何かを見ていて、女組は女組で何かを見ている。
何を見ているのかはさすがにこの位置からは見えない。

すると4人が図ったかのように同時にレジへ向かった。
どうやら各自、別々に目当てのものを選んだようだ。
京介たちが店を出てくる。時間も時間だからこの店でお出かけは終わりかな?

店を出てきてからすぐ、岩崎とかいう女は京介に今さっき買ったものを渡した。
おそらく、いや、きっとプレゼントだ。あのニブチンはこのアプローチに気づくだろうか。

桐乃「・・・。」イライラ

また、この感じだ。
きっとあのプレゼントごときで京介の気がアイツに向くわけじゃない。
それでも、なぜか苛々が働いてしまう。
京介に彼女ができるのはおろか、京介を誰かが好きになるのすら嫌なのがこの感情の根源だ。
独占欲という言葉では括りきれない、特別な感情。なんて言い表せばいいんだろう。

感情を自分でもうまく噛み砕けないことに、さらに不快感を感じる。
そしてついに、心の中にたまったどす黒いモヤモヤがあふれて体からあふれ出す。

桐乃「ちょっとアンタ!最近色んな女にデレデレしててキモイんだけど!」
京介「!!? き、桐乃?」

バレた。いや、バレに行った。
人間、ストレスや不快感が溜まってるときは一時的なテンションで行動してしまうものなんだ。
その結果、京介を尾行していたという恥ずかしい事実が本人にバレてしまった。

京介「桐乃・・・これ、どういうことだ?」
桐乃「っ・・・」

もちろん答えられない。

京介「ハァ、まあいいよ。とりあえず後でじっくり話してもらうからな。一緒に来い」

アタシは無理やり兄貴に手を引かれ、あの嫌な夕日の中を渋々と歩いていった。

赤城「今日は楽しかったぜ、じゃあな」

せなちーのお兄さんと別れた。

岩崎「じゃあね、高坂君。また明日。」
桐乃「・・・。」イラッ

あの女と、別れた。

京介「すまん、麻奈実。ちょっと桐乃と話があるから、先に帰っててくれ。」
麻奈実「うん、わかった。今日はありがとうね〜。」

地味子と、別れた。
最近になって嫌いになった夕日に照らされながら今は京介と2人きり。
地味子と別れたのはいつもの公園の前で、アタシ達はいま公園の中にいる。
ちょっと前に京介が告白されているのを見た、あの木の下で。

京介「さて・・・詳しく話を聞かせてもらおうか、桐乃。」

桐乃「詳しく?」
京介「そう、詳しく。特に俺を尾行していたという件について。」

私の中で2つの選択肢が飛び交う。
京介に本当のことを打ち明ける?適当にごまかす?

いや・・・後者は結局逃げているだけだろう。
本当に心の中の障害物をなくしたいなら、本当の気持ちを打ち明けるしかない。
でも、これを本当に言葉にできるだろうか?
言葉にできたところで、京介に理解してもらえるだろうか?

・・・心配ないか、アタシの兄貴だもん。

桐乃「えっとね、アタシ、アンタが告白されてるところを見たの。」
京介「ゲッ」

桐乃「でね、それをみたときになんだか頭にきて」
桐乃「兄貴を必要としていいのは、アタシと、アタシと親しい人だけでねっ」

息継ぎを忘れてしまったのか、随分と息苦しい。
血の流れる感覚が全身に亘っている。

桐乃「それで、あの岩崎さんが・・・兄貴のことが好きで、
    でもアタシ・・・み、認められなくってっ・・・」

嗚咽がこみ上げてくる。
今までおぼろげにしか伝えられなかった思いを、
言葉にならない言葉で京介に伝える。
きっと、理解はしてもらえない。
またアタシの馬鹿げた感情は、大きく空振りをして宙を舞う。

涙をこらえる作業に限界が近づいてきたころ、アタシの体が大きい何かに包まれる。
滲んだ視界を凝らしても目の前は暗くて何も見えない。
視界が奪われた代わりに、限りなく近くで聞きなれた声が聞こえた。

「馬鹿だな、お前。」
「小さいころから迷子になったお前を見つけてきたのも、
 困ってるお前を助けてきたのも。
 全部お前だからだ。」

「俺はお前以上に誰かを必要としねーし、必要ともされねーよ。」

確かに、伝わった。
アタシの言葉も、兄貴の言葉も、全部不恰好で私たち以外には意味の分からない言葉。
それでも、いい。一番傍にいるただ1人に伝わればいいんだ。

アタシを包んでいるものの感触を手で確かめる。
ひとしきり確かめたあと、それを強く手で抱き寄せる。

この体を離したら、京介はどんな顔をするだろう?
多分、ちょっと気まずそうに笑っているだろうな。

桐乃「兄貴、ちょっと息できないよ・・・。」
京介「ああ、すまん。」

京介「・・・。なんか気まずいな」

ほらね?

京介「そうだ、桐乃に渡すものがあるんだ。」

場の空気から逃げ出すように、京介が言う。
ポケットから出てきたのは、小さな紙の包み。
中身は、太陽をモチーフにしたヘアピン。

京介「ホラ、今お前がつけてるヘアピン、昔お前が迷子になったとき俺が買ってやったやつだろ?」

照れくさそうに「昔と同じ店で買ったんだぞ」と自慢げに話してくる。

桐乃「クスッ・・・、ありがとう。」

アタシは今つけているのヘアピンを外し、新しいヘアピンへ付け替える。

顔を上げると、赤い夕日と京介の顔が目に入る。
さっきまでつけていたヘアピンから反射した日の色が、まぶしかった。

京介「よく似合ってるな」

昔も、そんなことを言われた気がする。
やっぱり京介は、昔から変わっていない。

桐乃「ねえ」
京介「どうした?」

一生に1度の夕日。
でも一生忘れない、記念の夕日。
一年前まではあんなに嫌いだった兄の顔と、さっきまで嫌いだった赤い夕日。
今は大好きなその2つを、目に焼き付けるように見つめた。

桐乃「アタシね、アンタを。兄貴を日本で、世界で一番――――。」

【会社】三里さん6・徹夜明けの三里さん【職場】

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三里さん6・徹夜明けの三里さん

中田です。会社の後輩、三里(ミサト)さん(22)の話です。
今回だいぶ進展がありました。

思い出日記としては外せないけど、長い・萌えない・エロくないの三拍子なので。
楽しい?読み物としては、次の「三里さん7・ノーパン三里さん」へ。
エロい三里さんが見たい場合は「三里さん完・覚醒の三里さん」へどうぞ。

三里さんのミスが原因で徹夜することになってしまった。
入社して一年数ヶ月、だいぶしっかりしてきたけど、仕事って慣れた頃が怖かったりする。

発覚したのは三里さんが帰ったあとの夜8時ごろ。

明日は土曜で三里さんは休み、俺は午前中だけ発送作業の予定だった。

ケータイで緊急呼び出し。
徹夜はたまーにあるけど、三里さんのミスでは初めて。

明日発送予定のパンフ数千部について重大な誤字があったこと。
三里さんの入力確認ミスであること。
徹夜で修正作業をしなければならないことを簡単に説明。

「あ、あの、すみませ」
「今どこ?」
「○○駅です…」
(ここまで30分てとこかな…)
「20分で来てくれる?」←30分かかってもいいんだけど、事の重大さを知って欲しいからあえて。

「う…、でも、あの」
「何?家族が危篤とか以外だったら、とにかく早く来て」←ホントはこんなこと言いたくないって。

「ハ、ハイ、分かりました…行きます…っ」

>>
約30分後、息切らして三里さん到着。
「すみません、遅くなりました…」

いつもは地味目な三里さんが明るいグリーンのワンピースを着てた。
会社では後ろで縛ってる髪を下ろしてる。

一旦帰ったあと着替えて出かけたんだろうな。

こんな状況じゃなければほっとけないくらいかわいい。
デートだったのかな…。さすがにかわいそうか。でも仕事は仕事…。

さっそく作業開始。この場合、パンフの誤字部分に手作業でシールを貼ってくしか方法がない。
ひたすら手を動かす地味な内職仕事だよ。

「あ、あの、ホントにすみませんでした…」
「半分以上は、最終チェックを怠った本社の担当営業クンの責任だから。
今あっちでもやってもらってるよ」

「でも、中田さんはこの仕事まったく無関係だったのに…」
「部下の仕事を把握してなかったのが俺の責任。
三里さんのミスは俺のミスで、会社のミスだから」

2人で向かい合ってチマチマと作業しながらの会話だよ。

「でも今回は私ホントに、その」
「今まで俺の方がいろいろやらかしてるよ。
そのたびに三里さんのフォローですごい助かってるよ。とにかくがんばろうよ」

気持ちは1人で引き受けてあげたいぐらいだけど、それじゃ彼女のためにならない。
それにどのみち1人じゃ間に合わないよ。

>>
とにかく黙々と作業、無言の時間が過ぎていった。
と、三里さんのケータイがなる。
着メロはマーチングマーチ(マーチったらチッタカター、のアレ)!

気にしながらも作業の手を止めない三里さん。着信音はなかなかやまない。

「いいよ出ても」
「すみません…!」

今日デートだったとか彼女は何も言わないし、俺も聞かないけど、まあ暗黙の了解で。
聞くまでもなく電話は彼氏からだなって断定しといた。

オフィスと倉庫をつなぐ入口の陰にかくれて、三里さんは電話に出た。
よく聞こえないけど、軽く言い争ってるのはわかる。

「…だから…、…仕事が…、さっきも言ったし…!もう…!…うん、……わかったよ…」

どんよりした表情で戻ってきて一言あやまると、無言で作業再開。
俺も何も聞かない。…俺の知らない三里さんがいる。
公私混同が好きじゃない三里さんは、聞かれない限りプライベートなことはあまり話さない。

俺もセクハラ発言はするくせに、「彼氏どんな人?」とか「彼氏と最近どうなの?」
なんていう普通(?)のことは聞いたことがない。

みっともない嫉妬で自分がぐちゃぐちゃになりそうなヘタレだからさ。

女子スタッフのうわさ話の漏れ聞こえで、彼氏がいることは知った。
あと学生時代のバイト先の上司らしいこと、9歳離れてること(俺より年上だ)。
知ってるのはこれだけだった。

>>
10分もしないうちに、またマーチングマーチが鳴り始めた。
しばらく無視した三里さんは、電話に出ずにプチッと切ってしまった。

「…いいの?」
「……いいです、すみません…」

「事情は説明した?」
「全然わかってくれないです…」

「今度かかってきたら出てもいいから、もう一回きちんと話つけなよ」
「…ハイ…」

今度は数十分後、やっぱり電話はかかってきた。
電話に出て、さっきと同じ場所で、さっきより大きな声。
三里さんの大きな声はめったに聞けない。

「…もういいじゃん…!……××君が…、…だから私は…、……なんだってば…!
…うん、…うん。……ごめんね…。でも……もう………だから、うん、……じゃあね…」

ケータイの電源を切りながら戻ってきた三里さん…。
なんだか怒ってるようにも泣いてるようにも見えた。

…ちょっと間をあけてあげようかな。はらも減ったし。

「三里さん、コンビニ行って適当におにぎりとお茶買って来てよ」
「あ、ハイ。…あ!あの、私、おごりますよ」

「(明るめに!)え、ほんと?やっほう。…じゃあ、甘えついでにさ。
向こうのローソン行っておでん買って来てよ。近くのファミマにはないから」

「え、そうでしたっけ?」←ほんとはあるよ。遠くまで気晴らしに行って来いってことだよ。

「うん、タネはまかせるから、じっくり考えて買って来て」
「??……わかりました、行ってきます」

三里さんが出かけてる間に本社に電話して作業の進み具合を確認。
営業クンが言うには、もし無理なら、間に合わない分は大幅値下げを条件に、
後日発送にしてもらえるよう何とか交渉してみるとのこと。

状況が好転するわけじゃないけど、ちょっとはペースを落とせるかな…。

>>
俺の思惑どおり時間をかけて、三里さんが帰って来た。
ちょっとは頭冷やせたかな、表情がさっきよりは明るい。

「帰りにファミマの方見たら、おでんののぼり出てましたよ?」
「え、そうだった?ごめんな〜、遠くまで」

「もう、夜は結構冷えるのに…。でも少しは気晴らしに……あ」
「何?実はさぼってたとか」

「……気つかってくれたんですよね?」
「(いつもは鈍感なくせに…)…知らん。ただの嫌がらせだよ。すまんかった」

「いえ、ありがとうございます」
↑気づいてくれなかったら実際嫌がらせになりかねなかったな…。

彼女が買って来たおでんは、容器いっぱいの厚揚げオンリーだった。意味がわからない。

>>
おにぎりと厚揚げ食べながらちょっと一息。

「これこれこうだから、間に合わなくても大丈夫かも知れないってさ」
「そうですか…。でも私のせいですから。全部やるつもりでとにかくやります!」

「うん、そっか。さすが。でも今はちょっと休憩しよう」
「はい」

うーん、と伸びをしてたら三里さんが思い出したように、
「あ、中田さん、私肩もみします」

え、いいよと言いつつお願いすることに。
もみもみされて気持ちよかった。

三里さんに触れられても、今日は妄想にひたる気にはなれなかった。

しばらく無言でマッサージしてくれたけど。
そのうち頭の上から、スン、スンと鼻をすするような音が聞こえてきた。
…泣いてるのかな…?

「三里さんありがと、もういいよ」
「…ハイ」

作業を再開した三里さんはやっぱり涙目になってたけど、俺は何も言えなかった。
2人とも黙って手を動かし続けた。

ずっとうつむいてやってたんだけど、ふと顔を上げたら…。
三里さんは作業しながら無言で泣いてた。ポロポロポタポタ泣いてた。

何て言ってあげればいいのかわからない…。
「…三里さん、顔でも洗ってきなよ」
「…いえ、大丈夫です。何でも…ないです」←泣いてるのに口調はしっかり。

「バカ!それじゃ商品が濡れちゃうだろ。トイレで全部吐き出してきてよ」
「…ハ、ハイ、すみません…!」

トイレに駆けて行った三里さんの声は聞こえなかったけど、多分思い切り泣いてたと思う。

デート中断で彼氏とケンカか。
仕事のためにドタキャンとか、珍しいことではないけど…。

三里さんはまだ若いし、理由が自分のミスだもんな。
しかも入社以来初めて、周りの人間と会社に直接迷惑かける失敗。で、徹夜仕事。

俺も立場上やさしいことだけ言えるわけじゃないし。
そりゃこたえるだろうな…。あれでも十分強い態度だよ三里さん。俺の方が弱いよ…。

しばらくして、少し目を腫らした三里さんが帰ってきた。
「すみません、どうもありがとうございました」 笑顔でペコリ。

俺も笑顔で「うん」とだけ言って、またまた作業再開。

ここまで休憩はしてきたけど、仮眠とかはしてない。
なんとか完遂の目途は立ちそうだけど、この地味な作業を夜通しって、さすがに眠いよ…。

>>
だいぶ空が明るくなってたから、5時とか6時だったと思う。
ようやく作業が終わりに近づく中、三里さんが本当に何の前ぶれもなく、ポツリと言った。

「…彼と別れました」

「え……?」

いっぺんに目が覚めた。
俺は思わず一瞬手が止まってしまったけど、三里さんは作業ペースをゆるめることなく、ぽつぽつと話を始めた。
俺はほとんど黙って聞いてた。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「今日、ていうかもう昨日ですね。…会って別れ話するつもりでした」

……三里さんはだいぶ前から、彼とは別れたいと思ってたみたいだ。
初めての彼氏だから誰かと比較はできないと言ってたけど。

変に自信家な彼にずっと違和感を感じてたらしい。
淡白で一方的なセックスに疑問を感じていたことも、遠まわしな表現で話してくれた。

途中から遠距離になった彼が、数ヶ月前さらに遠くへ転勤になった。
会う回数は減っていったけど、その分会うのが苦痛になっていった。

それに反して彼の方は、結婚をほのめかすようになってたらしい。

別れを経験したことがない三里さんは、どうやって終わりにすればいいか分からない。
大嫌いになったわけじゃない…。でもずっと一緒なんて考えられない。

彼の転勤が決まった時も、切り出すきっかけをつかめなかった。
そして昨日、出張を兼ねてこの町に来ているという彼から呼び出された。

会うのは一ヶ月ぶり。
明日は休みだから確実に泊まりになってしまうな、と思ったら、少し気が重くなった。

言われた駅に着き、歩きながら、会う場所を確認しようと電話をした。
すると彼は、泊まってるホテルの部屋で待っていると言う。
会ってすぐ…?

そんな空気を漂わせる彼に嫌気が差して、三里さんの足は止まってしまった。
分かった、と返事をして電話を切ったものの、そこから先に歩き出すことができなかった。

「なんかもうその時に、もうダメだなって、思いました…。
あの、そのー、するのはいいんですけど…。もう私、物みたいな感じがしたので…。
それで、今会ったらすぐ、別れようって言おうと決めました…。そしたらケータイが鳴って」

彼からだと思い、表示をよく見ずに出てしまった。
「はい、もしもーし」←いつになく気の抜けた声で。

「中田だけど。三村さん?」←苗字で呼ばれるのは、大体悪いことが起こったとき…。

「え、え、あれ?中田さん!?」
(俺の名前は、彼氏と字面が似てるらしい)

仕事でミスして、怒られて、呼び出し食らって。
別れを告げようと決意したばかりの相手が、何も知らずに今ホテルで待っていて。

でもここから仕事モードにならなきゃ。すぐに引き返す。

彼に電話して、
「ごめん仕事入った。もう会えない。今日だけじゃなくて、ずっと会わない」

そんなようなことをなるべく一方的に話して、電車に乗る前にケータイの電源を切った。
(このときだけじゃなく、彼女は電車ではいつもそうしてるってさ)

電車の中でずっと混乱してた。初めての大きなミス、初めての彼との別れ。
ミスしたことへの反省と自己嫌悪。楽しかった頃の彼との思い出。

だけど、こんなときに徹夜で仕事かあ、って思ったら、開き直れてなぜか少しホッとした。

徹夜仕事は何度かやったから慣れてはいるけど、辛いのは分かってる。
しかも今日は自分の責任で、みんなを巻き込むことになるし…。

でもだからこそ今はとにかくがんばれる!自分で取り返す!それしかない!

「えっとまあ、…いろんなこと考えながら、駅から必死で走ってきたんですよ」

で、その後、仕事中に電話で口論などがあり。
トイレで泣きながらケータイの電源を入れると、彼からのメールがたまってた。

未練とか、謝りたいとかやり直したいとか。
彼なりの誠意は伝わってきたけど、三里さんの気持ちは変わらなかった。

彼女は自分の思いと本音を全部、メールで吐き出した。
それがトドメとなったのか、そのあと彼からの連絡は今のところない。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

ここまで三里さんが話してくれたところでちょうど作業は終了。朝7時にはなってたかな?
あとは梱包と発送。予定通り朝発送できる!間に合った!

「間に合ってよかったです…。本当に、どうもすみませんでした…」
「一応本社にも電話して、報告しといて。まだいると思うよ」

「ハイ。向こうにもほんとに申し訳ないことしました…」
「大丈夫。営業クンには全部おめーのせいだ!って言っといてやったから。逆にお礼言われるよ」

「えーっ。なんかかわいそうですよぉ」

「いや実際、最終チェック責任はあいつだもん。
それに同じ会社でも、部署同士って、なんか責任のなすりつけ合いになるとこあるんだよ。
そうなったら、俺が三里さんを守るのは当然」

「…ありがとうございます」
「でもミスはミスだから!それは謝って、ちゃんと反省して対策立てるように!」

「ハイ!すみませんでした…!」
ぼろぼろだけど、すがすがしい笑顔だったよ!

でも正直なところ…。
先輩ぶってえらそうなこと言いながら、俺は愕然としてた。
女の子ってこんなに強いものなの?

三里さんは内気で人見知りでおとなしくて…。
そんな彼女が初めての別れ話を抱えたまま、自分の感情を一生懸命押し殺して。
突然やってきた危機を乗り越えた。

自業自得とはいえ、泣きながら、打ち明け話をしながら、彼女の仕事はゆるまなかった。

もともと仕事に対する姿勢は定評があったけどね。
改めて俺は、彼女の存在の大きさを実感して、心の底から尊敬した。

俺なんかより強いよ。かなわないよ。

>>
さてそれから。
発送準備をして完了。業者が集荷に来るまであと1時間くらい。

「あー、終わったー!さてと、あとはぼーっと待つだけだから、三里さんは帰っていいよ」
「とんでもないです…!私も責任もって、最後まで見届けます…」

「そう言ってくれると思った。でも、寝て待っててもいいよ」
「大丈夫ですよ。逆に頭が冴えて、なんかもうビンビンですから」←ビンビンて何だ?

正直俺1人なら仮眠するところだけど。
三里さんがそばにいるし、もったいないから起きてる。(なんかそんな歌あったな)

>>
「…………さっきさ…、何で話してくれたの?」

「…とんでもない迷惑かけた上に、恥ずかしいトコ見せちゃったじゃないですか…。
話さないわけにはいかないし、それに…。中田さんのことは信頼してますから。
何も聞かないでいてくれたのは、嬉しかったです」

「聞かなかったんじゃなくて、あの時の状況じゃ誰だって聞けないよ」
「じゃ、今聞いてもいいですよ?」

「えっでも、ほとんど話してくれたからなあ。でも、うーん、彼は納得してくれたのかな」
「…多分」

「俺だったら、こんなに突然終わりが来たら、ストーカーになっちゃいそうだな…。変態だから」
「あはは、ホントそうですね」

「うわ、否定してくれないよ」
「だって中田さん、ときどき変なこと言いますからね。意味がわからないこともありますけど。
あれセクハラですよね。やめた方がいいですよ」

「(ガーン!)うわ、ごごごめn」
「私以外には」

「え…?」
「ああいうの、他の人にやったら問題になるかも…。中田さんクビになっちゃいますよ(笑)」

「え、え、でも…三里さんは?」
「気にしません。中田さんがいなかったら、私もここにいないですよ」

「でも、…ごめん、いつも俺調子に乗って…つい」

「いいですよ。前の職場でのパワハラといじめに比べれば、逆に楽しいくらいですよ。
中田さんはちょっとくらいHなこと言ったって、仕事では頼りになるし。
私なんかを頼ってくれるからやりがいありますよ」

「三里さん俺…」

「私も鈍いから気にならないですよ。
ちょっと楽しいセクハラくらい、したくなったら全部、私にして下さい。
他の人には絶対ダメですよ?あ、あと、程度にもよりますよ(笑)!」

俺もう泣きそうだった。いや多分泣いてた。
この子、いつのまにこんなに強くなったの?

俺のこと、ここまで信頼してくれてたの?
あんなの、ただのゆがんだ愛情表現だよ。だから他の人にするわけない…。

>>
…ひとつ確かめたいことがあった。
椅子に座ってた俺は立ち上がって、三里さんと向かい合った。

「程度によるっていうけど…この程度だったら…?」

三里さんの小さな顔を両手で両側から包むようにして…下ろしている髪を、耳にかけた。
彼女は無言のまま、まったく逃げようとしなかった。

今日初めて見る彼女の耳は、真っ赤になってた。

恥ずかしいとき、気まずいとき、真っ赤になってしまう三里さんの耳。
ドキドキしたときもそうなることを、今初めて知った。

両手をそのまま三里さんの肩に置いた。
俺泣いてた。三里さんも泣いてた。三里さんが目をつぶった。

鼻水の味がしたらどうしようかと思ったけど、どうでもいいやって思った。

俺にとっては、前にいつしたのか思い出せないくらい久しぶりのキス。

最高にかわいくて、どうしようもなく大好きで。
いつもそばにいるのに手が届かないと思ってた女の子と。

>>
…えーと、この勢いで、このままここで?
…いやせめて倉庫で、いやいや。あ、今ゴム持ってないや…
などなどということが、一瞬も頭をよぎらなかったと言えばうそになるけど!

実は、「体」がまったく反応しなかったんだ。ピクリとも。
会話と妄想だけでやばいことになった日もあったのに。

自分が、実は三里さんにずっと甘えてたんだってことに、今さら気づいて情けなくなったんだ。
三里さんは、俺がいなかったら自分はどうにもならない、と思うほど俺を信頼してくれてる。

それを思えば俺のいたずら心なんて小さなことだと言ってくれた。

ちがうよ三里さん、それは俺の方だよ!
今初めて、三里さんがいなくなった職場を想像して、また泣きそうになったよ…。

そんなこと考えられない。俺の方が、三里さんの存在に甘えてたんだよ…。

三里さんがいたから、三里さんに頼りにされたいから、俺はがんばれたんだ。
俺は絶対に、彼女を裏切っちゃいけないと思った。

小さな三里さんを抱きしめて、ありがとう、とだけ言った。
三里さんは、いえ、こちらこそ、と小さな声で答えてくれた。

初めてのキスは、涙でしょっぱい味がした?
いやよくおぼえてない。

三里さんはそんな、しゃれてるんだか、くさいだけなんだかわからないことは言わなかった。

「中田さん、タバコクサイ…」←ある意味くさいか…

あれー…。台無し?…いやこれは三里さんの照れかくしだよ。
体を離して、俺は10本近く残ってたマルボロをポケットからゴミ箱に投げ捨てた。
それ以来一本も吸ってないよ。

>>
商品の発送が終わった後、その日は帰った。とにかく疲れてたから。
俺がもうちょっと元気だったら、そのまま今日デートに誘えたかな?とも思ったけど。

でも三里さんも、こんなにいろんなことがあった日は記憶にないって言ってた。
休ませてあげたいし、これからも毎日会えるから、何もあせることないよ。

帰り際に、三里さんの方から(!)キスしてくれた。ちょっとだけ背伸びして。

「これからもよろしくお願いします…!」と。

>>
さて、これで俺は幸せなのかって言うとなかなかそうは行かないんだけど。
前に社内恋愛で失敗して(詳細は省略)ぼろぼろになったことがあるから。

このことと、三里さんに彼氏がいることを、ヘタレで彼女を口説けない言い訳にしてたけど。
三里さんが「片思いの後輩」から「優秀な部下で彼女」に変わった今。
これからのことを真剣に考えないといけないんだ。

今までも仕事上は割り切って接してきたつもりだけど、これからは自信ない。
どうしよう…。

【彼女】元カノが【彼氏】

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<>31:えっちな18禁さん:2007/09/11(火)02:26:04ID:Lap8uEUA0<>
元カノが風俗嬢ね・・・俺にとっては普通の話だな。
元カノは風俗嬢って分かっていながら、俺は付き合ったけどな。
この板には何度か書いてるけど、Aと言う当時1x歳彼女。
おっパブ→口のみの店→基盤店、と転々としていたぜ。

<>32:31:2007/09/11(火)02:30:46ID:Lap8uEUA0<>
元カノだけではなく、知り合いが風俗嬢、って話ならいくらでもネタがある。
暇なのでカキコしておくか。

知り合いの風俗嬢その1:元カノ
¥に失敗して、足の無い女友達が迎えに来い!って言うんで、
駅前の繁華街に迎えに行ったんだが、その時元カノにあった。
当時1x歳で、通信制の高校に通ってた。

俺的には、¥やってようが出来ればいいヤと思っていたので、
適当に理由つけて付き合い始めた。

<>33:31:2007/09/11(火)02:40:21ID:Lap8uEUA0<>
元カノAは、女子校生なだけに、マンコのしまりは最高。
胸はAカップ、でもお尻は大きな女の子で、背が150cm以下のミニモニサイズと小さい。
ミニはいても、赤い下着はいても色気も何も無い。でも、ロリが好きな俺は会うたびにやってました・・・。

が、付き合っているうちに元カノの友達と会う機会があったんだが、色々と変な情報が入ってきました。
・ホスト通いで他の男とやりまくり。
・ホスト通いするために、おっパブでバイトをしていた。
・おっパブでは、性格の悪さが出て、客や店員とかなり険悪なムードになり、バイトを首になった。
・今は口でプレイする店でたまーに働いている。が、やはり客の受けは良くない。
・¥はをやっているそぶりを見せるが、実際は怖くて出来ないらしい。
などなど。

ふーん、まぁ中出しは怖いが、生でやらせてくれる数少ない子だったんで、
んなことは気にせずヤってましたよ。
だってさ、自分でヒル飲んでるって言ってる子だからなwwwww

<>34:31:2007/09/11(火)02:48:07ID:Lap8uEUA0<>
で、結局ホストの兄ちゃんとイチャイチャしていた事が原因で、元カノとは喧嘩して分かれたんだが。
その後、元カノは口でやる店も首になって、¥でふらふらとやっていたらしいんだが、
中出しされて妊娠、生外出ししたが妊娠、と立て続けに不運のクジを引いてしまったらしい。
結局友達のツテを使ってゴムありの店に雇ってもらったとのこと。
結局何百人ものチンコ(元カノ談)を咥え込んだ元カノだったが、
この間連絡があって、久しぶりにやったら相変わらずのシマリでびっくりした。
やっぱミニモニサイズの女の子はいくらやってもガバガバにならないのかね。
俺のかみさんとは大違いだぜ。

<>35:31:2007/09/11(火)02:56:46ID:Lap8uEUA0<>
知り合いの風俗嬢その2:元カノの友達A2(元カノより好きだった人)

元カノの紹介で知り合ったA2と言う子がいるんだが。
始めてあったときはポッチャリしていて「ふーん」って感じの女子校正1x歳だったんだが、
元カノと別れてから、たまたま知り合いのホストクラブに飲み行った時会ってさ。
むっちゃ可愛くなってるのよ。想像しにくいと思うけど、しょこたんと小倉優子を足してちょっと太らせた感じ。
友達としてドライブしたり、飲み行ったりしたりしてたり・・・。飲み行った後で彼女の部屋で一緒に寝たり・・・。
特に恋人って感じではなかったが、なんか雰囲気的にフィーリングが合うと言うかなんというか。
それに、彼女はコスプレ好きでさ、部屋にセーラー服、チャイナ服、メイド等々。
ヲタクだった俺にはものすごく合っていた女の子だったよ。うん。
が、彼女には秘密があってね。
元カノと付き合っていたときにも言われたのさ。
風俗雑誌みながら、「これ、A2だよ」ってね。
デリヘルで働いてんだ、その子。

<>36:31:2007/09/11(火)03:05:16ID:Lap8uEUA0<>
正直、デリヘルやってようが、コスプレ好きでヤれる子なら何でもいいと思ってた。
ゴムつけなきゃいけなかったけど、コスプレ好きでやれる子はそんないないからね。
A2がやりたいときには、いつもコスプレして誘ってきてくれたのが(・∀・)イイ!って感じだった。
正直、コスプレとか性格とかも合わせて、A2のことがすごく大好きだったんだ。
でも、A2と俺は一緒になることは無かった。
なんでだろ、俺はすっごく好きなんだけど、A2は俺の事は本気で好きになってくれてない、
友達やセフレとしか思っていないんじゃないかな、って感じ。
好き、って言ってしまったら、この関係がくずれてしまうんじゃないかな、って、そう思った。

しばらくして、俺に彼女と言える人が出来て、俺が結婚って事になったから、そんな関係もなくなってしまった。
で、かなり長い間疎遠になっていたんだが、知り合いと行ったホテヘルでその子と会ってしまったんだよね。
時間いっぱいまで話をして、結局ヤらずじまい。
正直、万券損した・・・って感じだったが、別れる間際に携帯の番号を教えてくれた。

<>37:31:2007/09/11(火)03:11:48ID:Lap8uEUA0<>
その次の日、A2から連絡があった。
かみさんには、仕事で遅くなるって話をして、内緒でA2と会った。
で、久しぶりのHをした。
¥とか店とか関係無しに。A2は生でやることを許可してくれたし、中でイかせてくれた。
でも、A2はこんなこと言ったんだよ。
「あなたは結婚してるんだし、会うのはこれっきり。お店でひとつになれれば恋愛とか無しにひとつになれたのに。」
「子供が出来ても、認知とか言う話はしない。あなたが私の子供が欲しいって思って中に出してくれたことが嬉しい」
って言ってくれたのね。



<>38:31:2007/09/11(火)03:15:06ID:Lap8uEUA0<>
いやー、正直A2との子供が欲しいとか考えてませんからww
ただ単に、中出しするのが気持ちいいし、こんな可愛い子と出来るのはもう一生無いだろうと思ったから
中に出しただけですからー!!
って言いたかったね。

けっ、金もらって男の公衆便所になってる女が何を言うか。
俺の子なんて言う証拠はないんだから、ツっぱねるに決まってるじゃーん。
なーんて事は言わず、哀愁漂わせて別れましたよ。

つーか、それで正解だったよ。
しばらくして「彼氏の借金返すためにお金借りたから、保証人になって」みたいな連絡きたしー。
キって置いて正解だったぜ!!!
その話断ったら、連絡まったくこねぇしwww

これだから風俗嬢になる女は信用できないぜwwwwww

<>39:31:2007/09/11(火)03:19:06ID:Lap8uEUA0<>
知り合いの風俗嬢その2:元カノの友達A3

この子とは結構仲良くやってたなー。
彼氏に振られた日に、別の女友達A4とラブホ行って3Pしたし。
おっパブにいた子でね。
こちらも元カノ同様、150cm以下のミニモニサイズだが、胸がFカップ!
いやー、初めてパイズリ経験しました。
で、元カノに基盤店紹介したのがこの子でね。
厨学生の頃から基盤店で働いてたのよ。
マジ信じられネー。

<>40:31:2007/09/11(火)03:22:36ID:Lap8uEUA0<>
知り合いの風俗嬢その2じゃないね。
知り合いの風俗嬢その3:元カノの友達A3だ。
失礼。

で、溜まって困ったときにA3がいる店に知り合いと一緒にいったのね。
が、さらに困ったことにそこには元カノがいるってことがわかってさ。
元カノに金払ってまでやる気にはなれない、って話をしたら、
可愛い子がいるからその子つけてもらうように店の人に頼むよ、って言われたのね。

そしたらついた子がさ、
知り合いの風俗嬢その4:元カノの友達Nだったわけさ。
俺とタメで、元カノの紹介で一度遊んだことある子でしたわw
男にだまされて、中出しされて捨てられた女の子でね。
男なんて信じられない、とか言いながら、こんな店で働いているわけですよ。
はー、やっぱ風俗嬢は馬鹿ばっかだなぁ、と思った。

<>41:31:2007/09/11(火)03:27:41ID:Lap8uEUA0<>
で、A3は俺の知り合いに。Nが俺についてね。
知り合い曰く、A3はマグロだったけど、乳はでかいし可愛い子だね。
また俺指名したい、みたいなこと言ってた。
穴兄弟乙!!俺とやったときはむっちゃ喘いでましたよ。
ヘタクソorお店の客乙!!!

で、Nはぽっちゃりというか、デブでさ。正直ハズレ引かされた気分ですよ。
が、俺が攻めに入ってバックで入れたいって言ったら、何も考えずにケツを差し出してきたわけさ。
NS店ではなく、ゴム店だったんだが、そのまま生で挿入w
いやー、20代中ばの子だったけど、すっげー気持ちよかったよ。
中出しして去っていった男の気持ちが分かった。

暗くてよく見えなかったか、経験浅いんだろうね。
正常位になっても生でガンガンついても何も言わなかった。
マグロだったがね。気づかれてたかなw
結局イケずに終わっちゃったよ。

<>42:31:2007/09/11(火)03:32:27ID:Lap8uEUA0<>
後は通信制の学校に通ってる背の高いデブなSって子がいたんだけど・・・。
ホストにだまされて、基盤店で働いて金貢いでたけど、
結局店から首を言い渡されてたな。
そりゃ、基盤店でもあそこまでDBSとはヤりたくないね。
いつぞやに、¥お願いします、とか言われたが断りました。
金貰ってもヤりたくないDBSが風俗にはいるんだなぁ、と実感した。
つか、いくら人手不足でも、あんなDBS雇うなよ、風俗店!!

<>43:31:2007/09/11(火)03:39:08ID:Lap8uEUA0<>
もう何年も昔の話だ。
2次元の彼女からしか愛されなかったヲタクの俺が、
あの時期はホスト、風俗嬢な女子校正・厨房と、
刺激の強い時期だったなぁ。

あの頃に戻りたい・・・。
誰か風俗嬢紹介してくれw

つか、この間元カノAから愛人にならないか、って言われたんだが、
俺はおkしてしまっていいものなのだろうか。
もう数年立ってるから、元カノは二十歳超えてるんだよ・・・。
風俗嬢の元カノであり愛人・・・。離婚フラグ立っちゃったかな、俺。

<>44:えっちな18禁さん:2007/09/11(火)03:57:33ID:1etZFYCP0<>
むしろどうオタなのかが知りたいぐらい

<>45:31:2007/09/11(火)04:13:11ID:4hOrpARm0<>
ID変わってると思うけど31です。

44
当時は・・・フィギアに色塗ったり、やりもしないのにエロゲー積んだり、
コミケ行って、セーラームーンやエヴァ、シスプリのエロ同人を集めてた時期だったかなぁ。

<>46:えっちな18禁さん:2007/09/11(火)06:38:18ID:GM1A/FLw0<>
売春婦ってメンヘラが多いから
精神的に追い詰めてやると面白い行動を起こすよな。
そうやって人間が壊れて行く様ってのは中々見てて面白いものではあるよ

【彼女】ガチでエロゲっぽい状況になった。3【彼氏】

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<>329名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:13:36.99ID:6Ah90Rv00<>
いつも明るい親戚が叫んだので俺も驚いた。

親戚「なんで平気で○○できるんですか?
    私は○○していたのに!」

(しばらく続く)

親戚「今日二人きりで振ってくれるって言っていたのに、なんで婚約者連れてくるの…」

床に伏せて泣いてた。
でも、全裸なのでなにもできない。

<>363名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:17:51.84ID:6Ah90Rv00<>
○○はまあ、いろいろだ。

何文字でもない。

叫び気味&驚き&たくさんあって俺もあまり覚えていないんだ…。

さすがに何とかしたくなって、

俺「着替えるから一瞬だけいいかな。」
親戚「あ、はい。」

この瞬間、親戚素に戻った気ガス

<>402名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:22:47.35ID:6Ah90Rv00<>
でもって、すぐに着替えた。

親戚「ごめんなさい…」
俺「いいよ。でも大変だったね。」
親戚「もう寝ます。」
俺「そんな状態じゃ気持ちよく寝られないでしょ。
  俺でよければ話聞くよ。」
親戚「悪いですよ」
俺「俺のが親戚ちゃんより3年分生きてるし、年上に相談すると
  解決することもあるかもよ。」
親戚「…」
俺「就職だって問題を抱えたままじゃ嫌でしょ?」
親戚「…じゃあ」

こうして恋の相談タイムがやってまいりました。

恋愛したことないけど。

<>447名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:27:20.86ID:6Ah90Rv00<>
でもって、

俺「ちょうどいいところがあるから外で話そうか。
  さっきみたいになるとみんな起きるかもしれないし。」
親戚「はい。」

というわけで男友達と何回も徹夜で語り明かしたファミレスへGO。
相談するにしても今まで使ったことある場所がよかろう、ということで。

<>469名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:30:28.83ID:6Ah90Rv00<>
ファミレスへの道で。

親戚「東京の夜ってこんな寒いんですね。
    でも不思議な感じ。」
俺「いつも人がいっぱいなのに誰もいないからじゃない?」

歩いている最中に少し落ち着いたみたい。
そしてファミレス。

もしかしたら手に余る質問もあるかもしれないのでvipに書き込もうとした。
でも携帯忘れてた。

今日は俺の力で乗り切るしかないと思って覚悟を決めた。

<>508名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:37:31.30ID:6Ah90Rv00<>
正直、すごく不安だったが、なんともならんかった。

親戚「先輩が宮崎に行くとき毎日メールしようって、電話するって約束して、その通りに
    お互いしていたのに浮気するなんて…」
とか、
親戚「宮崎に帰ってくると帰省中ほとんど一緒に遊んでくれたのに…」
とか、いわれても

俺「先輩はそんなやつだったんだよ」
ともいえないし、
俺「先輩は本当は誠実だったと思うよ」
ともいえない。

ずっと親戚の話を聞いて、大変だねとか言ってるだけだった。
俺、頼りがいナサスorz

<>553名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:43:57.22ID:6Ah90Rv00<>
でも聞いていると切なくなってきた。

毎日Eメールとか、週1電話とか健気過ぎる。

親戚「お父さんが怒るから、必ず19:00に電話がかかってくることに決まっていて、
    かかってきたらすぐとった」

とか。
恋人同士はそんなこともするんだな…。
ちょっと生々しい話もきいてしまったが。

今日は話していろいろ納得した上で
「きっちり全部説明して振るよ」
という話だったらしいのだが、なぜか婚約者が来て単なる婚約者紹介&宮崎&会社話に
なったらしい。

<>594名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:49:07.29ID:6Ah90Rv00<>
564
まあ、生々しい話ってそんなところ。
親戚が早く帰るのをいいことに、夜は別人とデートという噂(あくまで噂だけど)もあった
らしい。

話を聞いていたら明け方になったのでみんなが起きる前に帰った。
そして7時に弟が布団ダイブ。

朝飯で起こされて、食べてまた寝た。
親戚は起きてこなかった。

<>616名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:52:31.01ID:6Ah90Rv00<>
606
弟「起きろ、お宅兄!」
と言いながらダイブされますが?
マジで痛いですが?

でもって、15時にまたおきてご飯の買い物。
親戚が具合悪いって事で今日はお休み日に。

家の掃除やら母の手伝いやってそのまま夜。

<>645名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)01:57:01.70ID:6Ah90Rv00<>
親戚は上京前に婚約者の事聞かされていたっぽい。
何故に就職活動に来る気になったかはいまだ不明。
聞いておけばよかった…orz

夜は親戚ちゃんがチキン南蛮作ってくれたよ。
力作なのはわかったが、おいしく…はなかったww

でもってイタスト。
特に何もなく普通にイタスト終わる。

で、親戚が風呂に行ったとき、弟に呼び出された。

<>683名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:02:43.26ID:6Ah90Rv00<>
弟「ちょっと部屋きて」
俺「あ、なに?」

部屋

弟「これから話すのは真面目な話だから」
俺「で、なに?」
いつか来ると思っていたが、こんな早く来ると思っていなかった…。
正直、まだ親戚との恋愛&弟については結論が出ていなかったので。
弟「兄、親戚ちゃんと一緒にデートコース回って張り切ってるじゃん?」
俺「いや、普通だよ」
弟「真面目な話だからな!」
俺「ああ、ちょっとは張り切ってるよ、お客さんとしてだけど」

<>704名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:06:14.75ID:6Ah90Rv00<>
弟「違うだろ!」
兄「じゃあなんなんだよ。」
弟「兄、親戚ちゃんのことを異性として意識してるだろ、はっきり言えよ」
兄「多少は意識しているよ、いいこだし」
弟「言ったな。」
兄「言ったよ。」

と、ここで

親戚「弟君〜お風呂空いたよー」

会話中断w

<>736名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:10:51.50ID:6Ah90Rv00<>
でもって、風呂の後。

弟「で、さっきの話だけどさ」
俺「ああ。」

お互いクールダウンw

俺「お前、親戚ちゃんが好きなのか?」
弟「好きだったけど、それじゃない。
  親戚ちゃんはいいお姉ちゃんポジションだし。
  妹(※弟から見ると妹=姉)と違って優しいしなww」
俺「じゃあなんなんだよ」
弟「親戚ちゃんには彼氏がいるの、兄は知らないのかよ!」

<>798名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:16:29.68ID:6Ah90Rv00<>
弟「先輩さんっていう宮崎の頃から付き合っていた彼氏がいるんだよ!」

なんだってー!?
俺、悩む。
言うわけにも行かないが、言っといた方がいい気もする…。
とりあえず、妹が聞き出した範囲ではなすことにした。

弟「はっ!?」
俺「らしいよ、一昨日聞いたけど。
  お前の話が本当なら妹にこっそり聞いてみ?」
弟「え、先輩さんと親戚ちゃんすごい仲良さそうだったのに!?」

<>839名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:21:54.84ID:6Ah90Rv00<>
弟「おーい、姉貴ちょっと」

〜中略〜

妹「そうだよ。
  ってーか、やっぱり先輩と付き合ってたんだ。」
弟「今年の正月一緒に遊んだときは全然そんな感じじゃなかったのに。」
妹「なんで先輩と知り合いなの?」
弟「昔、親戚ちゃんに紹介されて、帰省するたび一緒に遊んでたから。」
妹「円満に分かれたから仲がいいんじゃなくて?」

〜中略〜

とりあえず、触れずにおくことで会議終了。
俺も場にいたよ。

<>879名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:28:30.09ID:6Ah90Rv00<>
そしてさすがにそろそろ寝る…。

ディズニーランド(母の一声で決定)で女性がすきそうなアトラクションあれば教えてくれ。
妹がいくかもしらんが。

というか俺、ジェットコースター駄目なんだよな…。
どうするか。

<>888名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:30:26.30ID:6Ah90Rv00<>
ファストパスって一人が取れば全員分OKなのか?
よくわからん…。

あと、お土産屋で「これは!」というものがあれば教えてくれるとウレシス。

<>896名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:30:57.71ID:6Ah90Rv00<>
明日は俺と弟妹、親戚と母。

母、張り切ってるw

<>935名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:35:36.19ID:6Ah90Rv00<>
難しいのは、あれだ。

「振られた女は釣りやすい」

という状況を使ってしまっているのではないか?
ここでもし心をGETしても、冷静になったら終わるかもしれないし。
何より卑怯者な気がする…。

<>974名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:39:53.04ID:6Ah90Rv00<>
ありがとうみんな。
出発前にまたレス見てから行く。

ディズニーでは特定さけるために報告はしない。

あと親戚については、自分が好きなのかどうか見極めたいと思ってる。
960の心境もあるし。

<>16名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)02:44:44.94ID:6Ah90Rv00<>
誤解されてるかもしれんので書いておくと、親戚は人として尊敬できるし
好意もあるので今の状況で元気付けてあげたいと思っている。

ただ、恋人としてどうこうというのは見極めが必要だと思ってるというのが
俺の心境。

そして、こんどこそおやすみ。

<>442名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)21:33:56.60ID:OfS4SBoJO<>
帰宅中にこんばんは、俺です。
今日は早く報告出来そうです。
23自前の予定。

<>460名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)22:29:19.84ID:L3o+0cZV0<>
今北産業

<>469名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)22:31:49.00ID:L3o+0cZV0<>
今、昼のレス全部見直している。
ちょっとまっててくれ。

今日は美容師が後ろで見てる。

<>480名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)22:34:43.24ID:L3o+0cZV0<>
ごめん、嘘。
一度やってみたかったんだ…。

<>500名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)22:47:19.85ID:L3o+0cZV0<>
前の書き込みとかいろいろ返事出したいが、とりあえず報告から始めようと思う。

今朝は普通に起きて、普通に母の作ったご飯を食べた。
親戚がきているせいか、和食&いつもよりグレードが高い。

母「兄がご飯作らせちゃったみたいでごめんなさいね。」
親戚「いえ、長い間泊まらせていただいていますし、何かさせてください。
    今後もお世話になるかもしれないですし」
弟「昨日は珍しく妹もやってたよー。」
母「えー、私の朝ご飯は作ってくれないのに。」
妹「母だけならいいよ。弟と兄がいないときに。」

そんな感じに普通の会話が繰り広げられておりますた。
でもって、準備してディズニーランドへ。

それにしても、女の子は何故にこんなディズニーランドが好きなのか。

<>511名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)22:53:23.44ID:L3o+0cZV0<>
宮崎ちゃん
書き込みありがとう。
素の自分が大事なんだな。
オタクかつ女性と付き合ったことがないのがコンプレックスな自分としては
なんていうか、いい話だった。
ありがとう。

386
おう、少なくとも人として仲良くなれるようにはするよ。
尊敬できる人と仲良く過ごせるのはそれだけで楽しいからな。
もし東京出がこれで最後でも田舎にはいけるし。

鈴木えみ、ぐぐってみたけど前の人より似てるかも。
もう少しかわいい系より&歯並びはいい。
顔は鈴木えみのが整ってるけど。
まつげ短め&目が一重。

<>521名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)22:58:43.69ID:L3o+0cZV0<>
453
チキン南蛮とか揚げ物は手間かかるんだな。
初めて知った。
もう少し大事しよ。

354
恋愛経験はない。
強いて言えばとあるキャラクター。
妹と母と、小学校の同級生(同窓会行ってねぇ…)ぐらいしか女性の知り合いいないし。

あと、よく聞かれるイタストはいただきストリートの略。
我が家では人生ゲームとイタストのときだけ俺の出番が来る。
妹の友達がきて4人にならないときとか。

<>529名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:08:04.27ID:L3o+0cZV0<>
本当は全部レス返したいが目立ったものだけ。
親戚はまじでかわいいと思う。
ひいき目があるとは思うけど。

で、電車乗った。

ディズニーランドガイドブックを取り出して二人で読んでる妹と親戚。
妹「スペースマウンテンとスプラッシュは絶対のろうね!」
親戚「楽しみだねー!」
ちょww俺ジェットコースター苦手www
助けてくれ。

ルートを決める妹と親戚。
すでに俺の出番はねーw

そして、駅に到着。

<>543名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:20:02.18ID:L3o+0cZV0<>
528
呼ばれるっても月に1度あるかないかだ。
中学のときは大分呼ばれたけど。
大学に入ってからはほぼない。

537
いらはい。
そんなこといわずに感想をもらえると嬉しい。

ディズニーランド。
ちょww朝早いのにこんな人いるww

マジか。

妹「じゃ、まずはスペースマウンテン行くよ!」

早足気味にスペースマウンテン到着。

妹「はい、ファストパスとったからスターツアーズ!」

超行動派。俺が出る幕無し。
やつの頭にはディズニーランドの地図が入っているらしい。

母はすでについで行くので精一杯。

<>550名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:24:36.11ID:L3o+0cZV0<>
もう、ディズニーランドは大混み。
これですいているというなら絶対休日にはいかね。

スターツアーズの通路では親戚が珍しそうに周りを見ていた。
が。

妹「早く早く!」
超絶な勢いの妹w
俺&弟「親戚ちゃんには珍しいんだからゆっくり行ってもいいだろ。」
妹「兄と親戚ちゃんはディズニーランドをしらないの。
  まともにアトラクション乗れるのは午前だけなんだからね。」
親戚「兄君、行きましょ。」

そして、スターツアーズ。
これはジェットコースターじゃないらしいけど。
大丈夫か、俺。

<>561名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:30:06.12ID:L3o+0cZV0<>
でもって、変なロボットに案内されて開始。

親戚「うわっ?」
俺「おっ」

スタートからびびる俺。
これって動いてるの?
バーチャルリアリティーだとしたら是非ゲーセンの筐体にも取り入れて欲しい。
バーチャロンとかガンダムとか。

親戚「うわ、きゃー!」
妹「きゃー!」
母「きゃああああぁ!」
俺「…」

必死、叫んだら負け。
全身に力はいってる。つーか、まじでこれ動いてないの?
弟は余裕そうだった。

終わったときには全身疲れていた。
あー、もう駄目。スペースマウンテンはどのぐらい怖いんだ…ガクガクブルブル

親戚「すごい、楽しいねー!」
妹「でしょー。」

<>562名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:30:47.74ID:L3o+0cZV0<>
親戚  妹
 母  弟
 俺  別の家族のおッさん

<>580名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:35:13.86ID:L3o+0cZV0<>
母「もう私は歳だからジェットコースターとか駄目。
  休んでいるから行ってきて。」

母、ジェットコースター駄目宣言。

そして、スペースマウンテン前へ。

妹「兄はジェットコースター苦手なんだよね?
  母と待つ?」
親戚「えー、行くでしょー。」
弟「兄も行こうぜーww」

ちょwwwスターツアーズで疲れきった俺には無理スww
周囲が見えないと言うスペースマウンテンにはのれね。

妹「あ、じゃあ来る?」

俺が行くムードに。

俺「だが、断る。」

<>598名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:39:25.81ID:L3o+0cZV0<>
とはさすがに言えないよな。

もちろん、スペースマウンテンに行った。
ファストパスで通る通路が地獄行きの特急街道に見えた。
これはマジで。

そして乗ったよ。

弟「兄、足震えてる」
バカヤロー、武者震いだ!
とも言う気力なし。
そしてスタート。

なお、
親戚 妹
俺  弟

<>619名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:47:37.37ID:L3o+0cZV0<>
スペースマウンテン動く。
周り暗い…あれ?
なんか見えるのがちょっと不思議。

でもって、ゆっくり登って…いつ降りるんだ!?
降りたときが俺の死ぬときかも知れねーぐらいの勢いで不安だった。

ガコン!
ズサァァァァ!

親戚「きゃーーー!」
妹「きゃーー!」
俺「うおおぉぉぉ!?」

左右にすごい振られる。
が、なんか怖くない?

気づいたら、妹と弟が楽しそうに俺の顔を覗いていたw
こいつら、これを楽しみにしていたのか!

でも全然怖くないぜコノヤロー。

俺はついに、あのジェットコースターを克服したぞ!
親戚ちゃんのおかげでチャレンジできたからだなー。
と思ってちょっと感謝。

<>628名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:50:37.37ID:L3o+0cZV0<>
終わって。

弟「兄、なんで怖がってねーんだよ」
俺「あー、時の流れで成長したからなw」
親戚「怖かった…。」
俺「でも左右に触れて楽しくなかった?」
親戚「うん。」
妹「兄の顔が青くなっているのが楽しかったよねw
  乗る前wwww」
親戚「うんw」

ちょwwなんだそれwww
そして昼飯へ。

<>632名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:52:54.09ID:L3o+0cZV0<>
昼飯の前に3Dで巨大化する映画見た。
ちょっと面白かったw

空気が噴出して

親戚「きゃあああぁ、あ!?」

周囲の人も「きゃ!?」ぐらいなのに一人で叫んでたw
妹大笑い。

言っとくが普段から落ちがあるわけじゃない。
今日はテンパっていたわけでもないしな。

で、昼飯。

<>642名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:55:37.02ID:L3o+0cZV0<>
今日はなんでもやってやるって覚悟が大事なんだな。
ほんと。
今日はそれが全てだったかもしれん。

で、昼飯。

妹「私たちはここで買ってまっているから、弟はファストパス取ってきて。」
俺「いってら。」
妹「兄も一緒にスプラッシュマウンテンのパスとりに行くのよ!」

ちょwwここからスプラッシュマウンテン遠すぎww

弟「人使いあれーなw」
母「行ってきてあげなさいよ、親戚ちゃんのためなんだから」

ということでれっつごー。

<>645名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/20(月)23:56:51.47ID:L3o+0cZV0<>
すまん、風呂。
さっと浴びて戻る。

<>680名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:15:38.21ID:Bq9YqDCy0<>
今北。

<>698名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:21:27.48ID:Bq9YqDCy0<>
観覧車乗ったことねぇ。
が664はひどい、多分。
観覧車ってどんなんだろうなぁ。

そして、ファストパスとりに行く道すがら。

弟「なあ、兄」
俺「ん?」
弟「兄って親戚ちゃんどれぐらい本気なの?」

ちょwwいきなりここでかよwww

<>708名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:23:50.78ID:Bq9YqDCy0<>
正直、焦った。
というのも、親戚に対する気持ちがまだ中途半端だと思ってたから。
正直に言ったら弟は怒るだろうしなぁ。
というか、親戚狙いでガチになるかもしれんし。

俺「なんでそんな事聞くの?」
弟「質問に質問で返すんじゃねーよ」

やべー。

<>722名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:30:33.72ID:Bq9YqDCy0<>
まあ、JOJOは我が家家族全員が読んだ本ですから。

俺「どうして聞きたいか、教えてくれたら話す」
弟「はァ?
  親戚ちゃんと仲がいい俺が気になるのは当然じゃん?
  兄は知らないだろうが、俺にとっては毎年2回遊ぶ姉のようなもんなの。
  それがオタクで微妙な兄が突然やる気出してたら気になるだろ。」

ひどい言われよう。

俺「なんでそんなやる気に見えるん?」
弟「突然ラルクやポルノのCD買ってきて、なおかつ新宿のレストラン予約なんて
  俺の知ってる兄は絶対やんねー。
  それだけで十分だろ」

<>748名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:39:00.06ID:Bq9YqDCy0<>
よく見ているも何も、俺の部屋でCDかけていたからな。
親戚いるときに。
なおかつ、俺の部屋はなぜか弟と妹のくつろぎ空間。

俺「あー、じゃあはっきり言うぞ、聞いとけ。
  俺は親戚ちゃん好きだよ、これは本当だ。
  でもって、それ以上に人間として尊敬してる。
  ここ数日間に行動はその現れだ。
  これでいいか?」
弟「じゃあ、1つだけ言っとく。
  今は手を出すなよ!」
俺「なんでだよ」
弟「今は振られて傷ついていると思う。
  それに、1月は先輩と一緒に遊んでいたんだぞ!?
  こんな状況で兄が親戚ちゃんを癒せると思えねー。」
俺「やってみないとわからんだろ」
弟「先輩さんはいい人なんだよ!
  兄じゃ太刀打ちできないほどすごい人なんだよ!」

<>791名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:49:01.47ID:Bq9YqDCy0<>
俺「俺は先輩ってどんなやつかわからないけど、
  親戚ちゃんと付き合っていたのに他の女性と婚約していたかもしれないわけじゃん。
  そんないい人には見えねー。」
弟「ヒキコモリの兄にはわかんねーだろうが、先輩は本当にいい人なんだよ!
  今回のことだってなんかの間違いかもしれないだろ!
  百歩譲っても振られてそんなたってないのに親戚ちゃんに手を出すなよ!」
俺「俺が誰と付き合おうとしたっていいだろ。」
弟「よくない」
俺「親戚と気まずくなったら俺が出てくよ。
  どうせ元から帰省にも付き合ったことないし、家を出る年齢だし」
弟「…」

弟にむかついた勢いで大見得を切りすぎた気ガス…。
そのまま喋りもせず待ち合わせ場所へ向かいました。

<>815名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)00:54:45.88ID:Bq9YqDCy0<>
よく昼ドラとか言われるが、昼ドラってこんな感じなのかなぁ。
見たことないからよくわかんね。

でもって、待ち合わせ場所。

弟「お待たせー。」
親戚に後ろから軽く抱きつく弟。
ちょwwおまwww
親戚が肘打ち食らわせて撃退。
俺「お前、なにしてんだよw」
親戚「え、いつものことだよ?」

いつもなのか…orz
弟には先輩の話をするか悩んだがいえなかった。
どんな関係か不明&他の会話で先輩と東京でも会ったことがあるっぽいこと言っていた
ので。

なんとなく普通っぽく食事の時間は過ぎますた。

<>835名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:01:35.58ID:Bq9YqDCy0<>
でもって、スプラッシュマウンテンへ。

ちょwwwこれ垂直落下かよwwwww

弟「兄、また青くなってね?」
妹「ほんとだw」
俺「いや、元から顔色悪いだけじゃね?」

ばすっ!

落ちてくるのがすごすぎ。
これ、心臓麻痺でしねるんじゃね?

でも乗った。

<>848名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:05:55.99ID:Bq9YqDCy0<>
なんちゃらの国が〜〜みたいな話をしているのがストーリーなのか?
そんなのを聞いている余裕はなかったが。

シュウウ!
きた、落ちるときだ!

俺「うわっ!」
親戚「きゃ!」

周り誰も騒いでない。
フェイクかよw

親戚「驚くよね」
俺「だよね」

そして、本番。
滝の音厳しすぎ。あの高さから落下って大丈夫なのか!?
落下。

俺「うわああああああ!」

でもって、写真にはしっかり顔を伏せている俺がいましたよ。
しかも濡れた。

確かにアトラクション実況になってしまったのでちょっとここから駆け足で行こうと思った。

<>876名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:12:10.99ID:Bq9YqDCy0<>
その後、シンデレラ城がもうすぐ終わりと言うことで、シンデレラ城へ。

いろいろあったが、小さい子供がなんか最後に受け取っていた。
このアトラクションは並びすぎ。
でもって、ホーンテッドマンション。

親戚「すごーい」

伸びる絵は俺もすごいと思った。
でもって、乗るとき。

母「怖いから弟、一緒に乗ってー。」

突然、弟と母が乗ることになった。
俺一人で乗るのかよ…。
で、少し後ろに下がっていたら
妹「ほら、いっちゃうじゃん!」
え?
俺「俺は一人じゃないの?」
弟達出発。
親戚「これ3人までだよw
    一緒にのろ」

ということで三人乗りタイム。

<>913名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:17:38.40ID:Bq9YqDCy0<>
位置関係。

俺 妹 親戚

ホラーかと思ったら普通に楽しい感じだった。
特にイベントはありませんですた。
でも狭かったので3人で話した。

そして、ミッキーやら人形とであったので写真。
親戚がやたらに抱きついて取ってた。
女の子ってかわいいもの見ても「きゃー!」とか「あー!」とか叫ぶんだな。
妹が言ってもどうでもいいが親戚のはかわいかった。
みんなで一緒に撮ったんだが、弟が写真をとるとき

俺 親戚 人形 妹 母
 腕組 腕組 抱き

という位置関係になってどきどきした。
でも、親戚的には普通のことだったようだ…。

でそのままレストランへ。
レストランすら並んでいるディズニーランド。
恐ろしすぎ。

<>949名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:21:32.01ID:Bq9YqDCy0<>
早めの夕食後、お土産タイム。

お土産屋もいろいろあるな。
ガラス細工やらクリスタルやら、耳やら。
妹と親戚が早速セットで耳をつけて喜んでた。

でもって、親戚なかなかお土産決まらない&買いすぎ。
地元の友達に買いまくるらしい。

親戚「すいません、多分もっと見ているので1つぐらいアトラクション行っていてください」
母「じゃあ、親戚ちゃんのためにパレードの場所とりしましょ。弟、荷物よろしく」
妹「終わったら電話してね。」

ここが勝負の別れどころと見た俺。
さりげなく残るにはどうすればいいのか。
考えた。

<>974名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:25:59.45ID:Bq9YqDCy0<>
俺「俺、残って親戚ちゃんといるよ」

だとちょっと露骨過ぎ。

俺「親戚ちゃんが迷うと困るから一緒にいた方がいいでしょ」

これもなんかなぁ。
というか、そういうこと言ったら妹がすかさずきそうな気がする。

俺「結構大荷物になりそうだし、案内役がてら1人ぐらいついていた方が」

これだ!!!
弟の視線がちょいと気になるが言うしかねー。

妹「ほら兄、行くよ!」
俺「あ、親戚ちゃんが迷うと心配だし連絡役として残るよ」

反射的に答えてしまいますた…orz

<>994名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:27:57.90ID:Bq9YqDCy0<>
しまったー!
と思った瞬間。

母「そうね、じゃあお願い」
妹「私が残ったほうがよくない?」
母「あの荷物あんたじゃ重いでしょ」

母GJ!!!
でもって二人きりでみやげ物めぐり。

<>53名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:33:52.28ID:Bq9YqDCy0<>
弟大人気だなw

でもって、二人きりでいろいろ見た。

親戚「クリスタルきれいだねー、すごい」
俺「でも高けーw」

親戚「ちょっと、耳つけてみてよ!」
俺「男はつけないの!」
といいつつつけた俺。
親戚「ふふーん、撮ったw」
しっかり写真とられますた。

さらに被り物探し。
親戚「帽子似合うかな?」
俺「結構似合うよ」

と言いながら、俺はある決意を固めていた。
写真をとられたって事は、俺も撮っていいって事だよな?
な?

<>77名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:39:26.87ID:Bq9YqDCy0<>
自分から女性の写真をとるなんて初めての俺。
嫌がられるかどうかかなーり考えた。

親戚「こっちは?」
俺「あ、さっきよりかわいいかも!」

気づいたけど、親戚にかわいいとか言うことに抵抗なくなってるな。
普通に言えばたいていのことは平気な気がス。

でも写真をとれない。
カメラはスタンバイしてるんだけど。

ずっとチャンスを逃しつづけて、もうラストの帽子。
金の帽子はさすがにないだろ…orz
と思いつつ、すばやくカメラ出して撮った。

親戚「あ、盗撮だ! ずるーい」
俺「さっきのお返しじゃよー」

なぜかファーザー口調の俺。

親戚「写真消してよー。」

…orz

親戚「こっちのかわいい帽子で撮って!」
帽子被りなおしキター

<>109名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:45:39.34ID:Bq9YqDCy0<>
ちょwww、ktkr!!!!

また撮った。

俺「角度変えるといい感じかも?」
(パシャ)
親戚「帽子と耳一緒につけてみた」
俺「それ、いいかも!」
(パシャ)

一度撮ったら楽に取れるようになったよ。
お店の人ごめんなさい。
ついでに人形抱いている親戚も撮りました。

好きな人とこういう事できるってだけで嬉しいことを知った。
やべ、はまるwww

親戚「まだメモリ余ってるの?すごいー。」
俺「普段から写真とってないからね。」

親戚の写真で携帯メモリの半分ぐらい使ったよ。

<>140名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:50:08.27ID:Bq9YqDCy0<>
親戚、ひたすらいろいろ買う。
でもって、俺ひたすら荷物持ち。

親戚「これかわいいーーー!」
親戚「ミニーの尻尾ないかなー」

はしゃいでる姿がまたかわいくてもう見てるだけで満足。
こんな気持ちはじめて。
この満足感が好きってことなんだな、きっと。

なんか、ちょっと前まで悩んでいたのが嘘のよう。
今なら言える。

「俺、親戚ちゃんのこと好きだ」

と、思いつつ、俺には前スレで「パレードは二人で見るんだ!」といわれてから
温めていた計画実行のタイミングを図っていた。

<>151名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:52:14.47ID:Bq9YqDCy0<>
136,137
その両方だ。
128MBの半分とだけ言っておこう。
コートを着た親戚と、ワンピースの親戚もとったお。

<>175名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)01:59:32.39ID:Bq9YqDCy0<>
俺の調査によれば!
出口付近にはショップがあって、そこも独特の商品が売っているっぽい。
ペニーアーケードとか古いゲームがおいてあったり。

誘えばおそらく時間がオーバーするはず!
もしくは迷った不利をするのか。

実行のときじゃね?
ここまで来たらなんでもやる。

というか、親戚と二人で遊べるならなんでもやるよ。

幸せな人間ってーのは覚悟が決まっているもの!
俺は親戚と付き合うための覚悟をしたぜ!

–キングクリムゾンで途中が飛ばされた–

俺、親戚とキスしているよ!!!

もちろん嘘だが。

<>211名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:07:20.28ID:Bq9YqDCy0<>
今日の分は30分ないに終えると予告。
明日は秋葉に行くのでな。

親戚「そろそろ買い物も終わったかなー、もってくれてありがとう」

さて、言うときがきた。

「向こうの建物にもいろいろ売っているみたいだから見てみない?
 もうなかなかここにこれないし、まだパレードまで時間あるし。」

言うだけでいいのに、緊張するw
ああもう!
脳内シミュレーションしたのになかなか言えね。

親戚「どうしたの?」

ちょww顔のぞき込むなwww緊張するwww

俺「あっち、にもいろいろあるみたいだから見に行かない?
  パレードまで時間あるし!」
あっちでかんだが言えた!
親戚「え、でも長く荷物もたせても悪いよー」
俺「古いゲームが置いてあるらしいから俺、みてみたいんだよー」
親戚「んー、いいよ」

落ちも何もなくいえますた。

<>230名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:11:23.97ID:Bq9YqDCy0<>
でもって、マナーモードでなっている携帯を恐る恐る無視。

しばらくアーケードで遊んだ後、

親戚「あ、そろそろ行かないと!」
俺「やべ、行こう!」

移動しながら今更のように携帯にかける俺。

俺「ごめん、いろいろ見てたら遅くなった。」
母「もう始まってるわよ!」
俺「見えてる。適当に見て駅で待ち合わせない?」
母「わかった。じゃあ、終わったら駅ね」

で、俺。
「ここでも十分見えるし、この位置で見ていかない?
 ちょうど先頭来たし」

親戚「うん。」

<>255名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:15:26.21ID:Bq9YqDCy0<>
でもって、そのままパレード。
男の俺が見てもきれいだったよ。

しかし、親戚がすぐ隣にいるのが気になってそれどころじゃない件。

親戚「きれいだねー」
俺「こういうのがあるのが東京のいいところだよね」
親戚「九州にもおくんちとか祭りがあるけど、こういうのはないなー」
俺「東京に来たらまたつれて来てあげるよ。」

よっしゃ、夢にまで見た告白の流れ!
実は脳内シミュレーションしてきた。

<>296名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:19:31.83ID:Bq9YqDCy0<>
携帯がなってるが無視してやるッ!

告白してスカッと爽やかになるぜ!
そして、親戚ちゃんは俺が幸せにしてやるッ!

今日一日で迷っていたものがふっきれた!

俺「ねぇ」

親戚「はい。
    あ。お母さん。」

ちょww親戚電話に出てるwww

親戚「見終わったから駅で気風買って待ってるって。
    もう少し見たら行かないと」

電話出ておけばよかった…orz

<>340名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:22:58.95ID:Bq9YqDCy0<>
でもって、帰りの電車にて弟は少し不機嫌だった。

母「明日でしばらく最後ねー。
  どこか行きたい所残ってない?」
親戚「秋葉原行ってみたいです
    メイド喫茶って見てみたいーー」

ちょwww予想を超えた展開wwww

母「じゃあ兄といって来なさいよ。
  いつも秋葉原いってるから詳しいわよ」

そこはばらさないでくれ母。

<>377名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:25:26.41ID:Bq9YqDCy0<>
弟「俺も行くよ、最後だし!」
母「あんたはいいじゃない、あれだけ秋葉原嫌いって言ってたんだし。
   メイド喫茶行くぐらいなら死ぬんでしょ?」

妹は何も言わなかった。

ということで、なんと二人で行くことが確定。

<>420名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:27:50.94ID:Bq9YqDCy0<>
だが問題があって、メイド喫茶に言ったことない俺はこれから調べないとなんね。

秋葉ってゲーセンとゲームのためにしか使ったことねー。
あと、同人誌。

そして、最大の問題。
秋葉で告白できるのかよ!?

調べることはありすぎる…。

<>463名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:31:13.92ID:Bq9YqDCy0<>
一応、ゲームセンターに行って適当に大型ゲーム、ヨドバシ、どっかのメイド喫茶
あたりを考えている。

母は気づいてナインジャマイカ?
多分。

433
ソレダ!

457
ちょwwwメイド居酒屋なんてあるのかよ

<>473名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:33:01.97ID:Bq9YqDCy0<>
あ、あと。

妹からメールで

「明日は変なところ連れて行かないでよ。
 あと、へましないように頑張ってね。」

やつはどこまで知っているんだ…。

そして明日は昼秋葉、夜お別れ会なので夜がつかえないあうち。

<>492名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:34:40.58ID:Bq9YqDCy0<>
あ、今日は終わり。
付き合ってくれてありがとう。

水曜は飛行機でさっと帰ってしまうので、今日告白できるようがんがる。
というか、絶対する!

みんな、今までありがとう。

<>529名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:38:43.64ID:Bq9YqDCy0<>
485
ちょwwwだめぽww

513
笑えない。

507
なんというか、火がついた感じで好きなのを抑えられねー。
親戚が好きなのは間違いない。
あの笑顔をいつまでも俺の力で保ちたい、そんな気分。
同人誌だって売れる!
間違いない。

<>552名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:42:30.75ID:Bq9YqDCy0<>
多分、みんなも出会いあると変わる。
俺の場合は妹がいるから潜在的な女性免疫はあったのかもな。

とか言ってみるテスト。
VIPのみんなの後押しも大きいが。

お別れ会は18:00から。
まあ、秋葉で告白もないかな…。

<>576名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:46:35.19ID:Bq9YqDCy0<>
ちょっと俺のプランを聞いてほしい。

秋葉でメイド喫茶、ちょっとヨドバシ辺りを歩いて雰囲気だけ見せる。
でもって、親戚と上野へ移動。

宮崎に動物園がない(ってか言ってあった気がする)らしいので上野動物園へ!
さらに時間が余ったらアメ横行ってみる。とか。

告白はなんとなく夜のがいい気もする。
今日の感じは一方的かもしれないが手ごたえは会ったし、俺、親戚がいれば
どんどん成長していける気がする。

うはwwwRPGゲームみたい速度だwww

<>614名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:52:51.80ID:Bq9YqDCy0<>
589
冷静になるとそれも考えられるよな…。
だが、これを逃したらいつになるかわからんし。

もっと時間があればもっと仲良くなれるのにな。
盆も暮れも遠いし。

失敗したら親戚も後味悪い訪問になるだろうしな。
あー、今日一番悩む。

<>636名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)02:57:19.45ID:Bq9YqDCy0<>
ちょww行き先はこれ以上あかさねーww
ちょっと考えよう。

方向性は定まったので、がんがって見る。

告白は親戚の人格にひかれたことを素直に話そうと思ってる。
これは宮崎ちゃんの書き込みとかみて俺なりに考えてみたんだが、
振られた直後とかって自分の存在意義とか容姿とか、性格の欠陥があるんじゃないか
とか不安になってそうなので、もし俺が玉砕しても俺が親戚の人格を素晴らしいと思って
いることを伝えたいと思う。

620
それだ!
ちょっと妹にメール撃つ。

<>656名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)03:01:08.84ID:Bq9YqDCy0<>
方向が定まったところで寝る。
3時間睡眠はしょっちゅうだから大丈夫だお。

おまいらありがとう。

<>663名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)03:02:45.16ID:Bq9YqDCy0<>
と思ったが妹に呼び出されたので言ってくる。
が、多分その後寝る。

<>732名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)03:19:20.44ID:Bq9YqDCy0<>
妹が明日の夜時間をくれるらしい。
弟を抑えてもらう約束した。

そして、おやすみ

<>901名前:1◆xZWva3Q/gI[]投稿日:2006/03/21(火)13:06:22.70ID:TQ+Od2ROO<>
ヨドバシからこんにちは、俺です。

服は美容師に選んでもらったの着てる。
親戚と無難に喫茶店終了。
普通の喫茶店だった。
親戚は試験受け&面接のためまた来るが時期未定。
早ければ来週以降に。

<>85名前:1◆xZWva3Q/gI2006/03/21(火)19:50:56.60ID:CQEPQM/d0<>

こんばんは、俺です。
俺とは1です。

これからちょっと親戚ちゃんと買い物行ってきます。
緊張。
後、告白は微妙かもわかんね。

<>173名前:1◆xZWva3Q/gI2006/03/21(火)20:58:36.71ID:CQEPQM/d0<>

ただいま帰りますた。

<>177名前:1◆xZWva3Q/gI2006/03/21(火)20:59:22.55ID:CQEPQM/d0<>

やることがあるので21:30ごろ来ます。

<>304名前:1◆xZWva3Q/gI2006/03/21(火)21:40:33.54ID:CQEPQM/d0<>

ただいま。
今レス読んでから書く。

【レイプ】産婦人科の元カノ同窓生に無理矢理中出し【犯罪】

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お久しぶりです、刈太志です。
だいぶ前に中学校の同窓会があった時の体験談を話したいと思います。
久しぶりに中学の同窓会と言う事で、私もワクワクしながら会場に向かいました。
なぜなら同じクラスの中にも3人程元カノがいたので、何か面白い事があるかもしれないと思っていました。
会場の居酒屋に到着すると半分ぐらいは集まっていました。
私は幹事に出席者を聞くと、元カノの3人の内一人しか来ない事が分かりました。
しかもその一人は、元カノと言っても中一の時に付合っただけなのでキスしかしていません。
せっかくだからその続きでもしてやろうと的を搾りました。
元カノの名前は「夏美」で顔は少し「長澤ま○み」に似ていて、童顔系なのですが巨乳です。
その元カノは私から別れたので、何年か経っても「もう一度付合って欲しい」と言われるぐらい私に惚れていたようだ。
今でもそれは変わっていないらしくて、彼氏がいるのだが、私が付合うと言ったらすぐに別れるかも!と元クラスメイトに話していたらしい。
ただ、私が嫌いな所は異常に堅物な所だった。
昔から聖女のような考えで、浮気はもちろん許さないし、付合ったら結婚を考えるようなクソ真面目女です。
例え私の事が好きでも、付合う前提が無ければヤラせない女です。
でも少しは性格も変わっている事を願って、そいつが来るのを待っていました。

そしていよいよ全員が集まり、夏美も到着して同窓会がはじまりました。
最初は照れくさそうに私の近くには寄って来ませんでしたが、私から夏美を呼び付けて隣に座らせました。
夏美はメチャクチャ嬉しそうにしていました。
私は隣にくっ付くと積極的に恋愛トークをしました。
夏美と付合う気は全く有りませんが、今日持帰って一発だけでもヤルつもりでした。
ただ大誤算だったのは、夏美は産婦人科の看護婦をしているらしくて、セックスに関しては人並み以上に信念をもっていました。
「最近の若いカップルは責任も取れないのにゴムを付けない!」とか「生でするなんて結婚してからに決まってる」なんてプロ意識をむき出しにして語っていました。
たぶん本人は、そういう真面目な女をアピールすると効果的だと言う考えも少しあったと思います。
ただ私は、偉そうに信念を語っている夏美を見ていると、段々ムカついて来てしまい、「今日は絶対ムチャクチャにしてやる」と心に決めました。
夏美の友達から聞いた話では、セックスには真面目な反面、正しいセックスであれば、好きな方だと言う事だった。
つまり、彼氏とのセックスでゴムを付けていれば、普通に楽しめるらしい。
そんなこんなで一次会の時間は終わって、二次会はカラオケに行く事になった。
基本的に私は夏美と一緒にいるようにしていた。
夏美もかなり嬉しそうに隣をキープしてはしゃいでいた。
そして二次会が終わると、三次会に行く人と帰る人で別れはじめたので、私は夏美を誘って帰る事にした。
夏美は車で来ていて、私は相乗りで来ていたので、夏美の車で帰った。
二人きりになると、より一層親密に話せた。
昔付合っていた事の余裕と、夏美が今も私を好きな余裕が混ざりあって、かなり上から目線で夏美をダイレクトに誘いはじめた。
太志:「おい夏美、ホテル行くぞ!」
夏美:「えーー!!!何急に!うそでしょ?」
太志:「うるせーよお前、いいから行け!」
夏美:「もう信じらんない!変な事言わないでよ、事故るよ!あたし一応彼氏いるんだから!」
太志:「無理無理、コレ見ろよ、ほらっ、もうカッチカチだぞ!」
夏美:「きゃあ!何してんの!何で?何もしてないじゃん!変態!」
太志:「もういいから行くぞ、少し休むだけだよ、まだ帰らなくていいだろ?幼馴染みが話したいって言ってるだけだろ?」
夏美:「じゃあ休むだけ?しょうが無いなー」
そんな感じでラブホテルへ入っていった。
夏美は明らかに緊張していて、肩を抱いて部屋に入ると「ビクッ」っとしていた。
私は部屋に入ると「よーーし風呂入るぞ!」と言って服を脱ぎ出した。
夏美は当然「きゃあ!ウソでしょ!服着てよ!」と言っていたが、無視して真っ裸になって一物を夏美に見せつけた。
夏美は恥ずかしがって横を向いていたので、「夏美も一緒に入るぞ!」と言って、無理矢理服を脱がせはじめた。
夏美は抵抗したが、部屋が薄暗いのと、知らない男では無いので、変な感じではあったがすぐに真っ裸にしてやった。
夏美は体を手で隠しながら、「ウソでしょ!信じらんない!変態!痴漢!」と笑いながら叫んでいました。
私は夏美の手を引っ張りながら風呂場へ入った。
照明がかなり暗い設定になっていたので、「夏美、全然見えねーから大丈夫だよ」と言って、風呂桶にお湯をタメはじめて、その間にシャワーを浴びていた。
夏美を前の方に立たせて、夏美の背中を眺めるような形でシャワーを浴びていた。
私は勃起したチ○ポを夏美のケツの割れ目に擦り付けるようにして遊んでいると、「もうやばいよー、彼氏に怒られるよー」とか「これじゃ浮気になっちゃうよー」と何回も彼氏の存在を思わせる話をしてきていた。
夏美は私が「彼氏と別れて俺と付き合え!」とでも言うと思ったのか、しきりに彼氏の話を振って来ていた。
私は完全に無視して、「これは浮気でも何でも無い、ただの裸の付き合いだ!」って事を強調していた。
しばらくするとお湯も溜ったので、二人で湯舟に入った。
私は股の間で、背中から夏美を抱きかかえる体勢で入った。
夏美の背中にカッチカチのチ○ポを押し付けて、首筋を舐めながら、いきなり夏美の顔を振り向かせてキスをした。
夏美はビックリして「ちょっと待って、コレはダメでしょ?浮気になっちゃうもん」と言ったので、「昔にしてんじゃん、もう何回もしてんだから今更同じだよ、元カノなんだからしょうがねーだろ?」と言うと、自分を納得させているようだった。
何より私に「元カノ」と言われたのが嬉しかったようだ。
そしてもう一度キスをすると、納得したのか積極的に舌を絡めて来た。
段々激しくなると、「クチュクチュ」音を出しながら、首に手を廻して来て、さらに声が漏れていた。
私はその勢いで巨乳を揉みしだいた。
すると夏美はビックリして、「それはダメでしょ!」っと言ってきた。
あくまでこいつは付合う事を先に決めたいようだったが、絶対そうはさせない。
私は「俺とお前は付き合いも長いし、普通の友達じゃねーんだから、おっぱい位はいんだよ!いいか!」と強めに言って無理矢理揉みはじめた。
最初は抵抗していたが、乳首を転がしはじめると抵抗しなくなって、「あふっ、ハァハァ、うふっ、いやあ」と喘ぎはじめていた。
夏美のおっぱいは最高に柔らかくて気持ち良かった。
何より、想像以上にデカいし、形がイイ!
私はムチャクチャに揉みしだいて、乳首を攻めまくった。
夏美は体を震わせて、乳首をカッチカチにおっ立てて感じまくっていた。
私はその流れでマ○コに手を伸ばすと、「ヌルッ」っとしていて、かなり濡れていたが、「ダメ!」と夏美に拒否された。
夏美にとっては最後までイク前にハッキリ付合う事が決まっていないとダメであろう。
私は簡単にウソを付いて、付合う事にしてやっても良かったのだが、堅物の夏美が妥協して浮気をする姿を見たかったので、絶対に付合うとは言わなかった。
取り敢えず風呂から上がって、ベッドに向かった。
私は真っ裸で、夏美も裸にさせた。
夏美はしきりに「こんなの浮気になっちゃう!責任とって!」なんて言っていたが、完全無視!
太志:「おい夏美、どうすんだコレ、勃起したままじゃねーかよ」
夏美:「えーそんなのしょうが無いじゃん!私彼女じゃないもん!彼女だったらしてあげてもいいけど!」
太志:「バカか、元カノなんだから何とかしろよ、いいからマ○コみせろ!」
夏美:「ダメよ、彼氏だけの特権でしょそれは!」
太志:「うるせーよ、じゃあそこでオナれ、早く」
夏美:「えー何それ、そんなのした事ないよ!」
太志:「ふざけんな、早くしろ、ほらっ、こうやって股広げて、早くしろ」
夏美:「きゃあ、見えちゃう、恥ずかしいよ、何でよー」
私は自分のチ○ポを擦りながら夏美の股を開かせました。
夏美がうるさいので、無言で気持ち良さそうにシゴいていると、夏美は申し訳なく思ったのか、少しずつクリを触りはじめた。
私はわざと大きな声で「あああ、気持ちイイ、夏美のマンコエロいなー、すげーエロい」と言っていると、夏美はドンドン激しく指を動かしはじめた。
もうマ○コからは「クチュクチュ」音が響いていて、夏美も完全に感じはじめていた。
太志:「ああああ、気持ちイイ、あああ、マジエロいよ夏美、ああああ、いいわ」
夏美:「ハァハァ、くぅぅぅう、ハァハァ、あん、あん、あっ、うくっ、ハァハァ、恥ずかしい、いやっ」
太志:「ああああ、夏美、ハァハァ、お前グチャグチャじゃん、マ○コ丸見えだぞ、すげービラビラ」
夏美:「いやあっ、見ないで、ハァハァ、恥ずかしい、うはっ、あん、あっ、ハァハァ、いやあ、止まんない」
太志:「うわーー、夏美お前マジすけべだろ、すげーマン汁垂れてるぞ」
夏美:「言わないで、ハァハァ、いやああ、ああ、ダメ、いやああ、あああ、どうしよ、ハァハァ、イキそう、ハァハァ、やばい、イク、いやあああ、イク、見ないで、ダメ、いやあああ、イク、イクううううううううううう」
夏美は腰を振りながら激しくイッていました。
ガクガクしながら震えている夏美のマ○コにチ○ポをあてがいました。
夏美は気が付いて「ダメ、それはダメ、いやああ、ゴムもないじゃん、ダメ、絶対ダメええええ」と叫んでいますが、そのまま生チ○ポをぶち込んでやりました。
夏美はイッた直後にぶち込まれたので体が動きません。
私は構わず超激しいピストンで奥の奥まで叩き込みました。
夏美は異常なぐらい大声を出して感じています。
声では「だめえええええええ」と言っていますが、首筋に血管を浮き上がらせながら、両手は私の体をガッチリ引き寄せています。
そしてそのままピストンを続けると、「いやあああ、ダメ、またイク、イク、だめえええ、イクううううううう」と叫びながら夏美はイキました。
もう私の股ぐらはビシャビシャでした。
太志:「夏美、お前は今浮気してんだよ、スケベ女、セックスしたいんだろ?そうだろ?」
夏美:「ちがう、ハァハァ、ちがうのおおお、ダメ、いやあああ、あん、あん、ちがう」
太志:「何が違うんだよ、彼氏より俺のチ○ポが好きだろ?あ?どうなんだよ!」
夏美:「いやああああ、あっ、あん、ハァハァ、分かんないよ、言えない、あん、あん、」
太志:「言えねーならもう終りだぞ、もう会わねーぞ、どうする?」
夏美:「いやあああ、ダメ、それは嫌、お願い、ハァハァ、あん、あん、ハァハァ、すごい、ハァハァ」
太志:「じゃあ言えよ、浮気してるって、チ○ポが好きだから浮気してますってよー」
夏美:「あああ、あん、あん、ハァハァ、浮気してます、ああ、うくっ、ハァハァ、おちんちん好きだから、あん、あん」
太志:「彼氏とどっちが好きなんだよ、あ?」
夏美:「ああん、あん、こっち、こっちが好き、ダメ、すごい好き、もっとして、お願い、もっとしてえええええええええ」
太志:「じゃあいつでも股開けよ、いいか?俺の即マン女だぞ、いいか?」
夏美:「いいですうううううう、いつでもイイ、お願い、お願いもっとして、ずっとしてええええ、いやああああああ、イク、イク、イクううううううううううううう」
夏美はこれからイキっぱなしが続きました。
かなり気持ちが入ったようで、泣きながらイッていました。
太志:「夏美、そろそろ俺もイクぞおお、いいか?出すぞ」
夏美:「うん、ハァハァ、いいよ、出して、いっぱい出して、ハァハァ」
太志:「じゃあ、中に出すぞ、いいか、ああああ、出そう、あああ、やべええ、妊娠しろよ、いいか」
夏美:「いやあああ、ダメ、中はダメだよ、ダメ、絶対無理、いやああああ、だめええええええええええええ」
ドクンッ、ドクンッ、ヴビュッ、グビュッ、ビュッ
大量の精子を夏美の一番奥にたっぷり出してやりました。
夏美は最後まで抵抗していましたが、出し終わった後もガッチリ抱き締めて、抜かずにキスをしていると、諦めたように舌を絡めて来ました。
その後夏美はかなり落ち込んでいて、静かになっていましたが、私は二発目がしたくなったので、無理矢理ぶち込みました。
夏美はまた中出しされると思って抵抗しましたが、最後は結局感じまくってイッていました。
そして当然の様に中出しをしました。
夏美はボロボロになって泣いていましたが、その後朝まで4回ほど中出しをすると、翌朝の一発目から何も言わなくなりました。
そしてその後夏美が結婚するまでは、好きな時に呼び出してやっていました。
今では子供もいますが、旦那の子なのか私の子なのかは定かではありません。
燃えよズリセン男塾

【学校】S子の匂い【教室】

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つい三日ほど前、なかなかにありえない体験をしたので投稿してみた。
専門学校に通う20の俺は、多少親父くさいがジョギングを趣味にし、毎晩近くの公園に走りに出かけている。
ここは同じようにジョギングをする人、犬の散歩をする人、イチャつくカップルと老若男女問わず夜でも利用する人が多い公園だった。
明日は日曜日で学校がない俺は、普段走っている大き目の舗装コースから少し外れて、野外ステージや噴水、小さめの滝がある場所へ走りに行った。
普段と違うコースで、いつもと違う新鮮な景色を楽しみながら走っていた俺は、ふとベンチに人影があるのを見つけた。
最初はイチャついてるカップルかと思って無視して走りぬけようとしたのだが、どうやら一人で座っている。
それでも人の多い公園なのだから、そういうこともあるだろうと無視して走り抜ければよかったのだが、ついつい目がそのベンチの人影に行ってしまった。
俺「あれ、S子?」
S子「え?」
ベンチの人影はクラスメイトのS子だった。
S子とは仲がよく、いつも話をしていたが、プライベートでは一度もあったことはなかった。
S子「おお、○○くん、どしたん?こんなとこで?」
俺「俺?俺は趣味のジョギング中」
S子「親父くさ!」
立ち止まった俺とS子は学校と変わらない他愛もないおしゃべりに興じた。

このS子だが、綺麗とか可愛いといったタイプではないが、かなりの肉質的な「大人の女」な身体をしている。
ムチムチした太ももなんかはクラスの男子からはかなりのおかずにされているらしい。
他愛もない話でケラケラと笑うS子を見ると、普段の格好よりやや露出の多い服を着ていることに気づいた。
とっさに俺はこいつデートなんだな!と確信し、ついうっかり口に出してしまった。
俺「お前デートの待ち合わせじゃないのか?そんな服着てぇ」
S子の顔が見る見る泣きそうになるのがわかった。
俺はヤバイこといっちゃったかな・・・と思いながらも、月並みに気を利かせて尋ねた。
俺「なにがあったん?」
S子「・・・実は・・・」
と語り始めたS子の話は、どうやら恋愛関係のもつれ、要するに別れ話だった。
クラスメイトのKとラブホに行くほどの仲だったS子(クラスみんな公認)は、どうもラブホの出口でKの彼女に見つけられてしまったようだ。
Kは決してイケメンでも金持ちでもなく、ただ口がうまく、結構なヤリチンだとうわさだったが、まさか彼女持ちとは思わなかったが。
S子はKと身体の相性がよかったらしく、何度かホテルでヤッていた。
そして今日もたっぷりと2時間楽しんでホテルから出たところで、どうやらKの彼女の待ち伏せにあったそうだ。
S子「Kに未練はないけど、何度もSEXしてるとやっぱり情が移っちゃって・・・それにSEXの相性もよかったし」
情が移った程度には俺には見えなかったが、あえて口に出さないことにした。
S子はそれなりに落ち込んでいるようだったし、なによりKと俺は友達なわけで。
Kにいえなかったことを、まるでKに言うように俺に言うのだから無下には出来なかった。
しばらく話を聞いていたが、S子もだんだん明るさを取り戻してきたので俺も口を開いた。
俺「まぁ、彼女もちを好きになったのは運が悪いよな。Kの彼女は見たことないけど、S子みたいなエロイ女を捨てるっていうのが信じられん」
S子「ははは、エロイ・・・ねぇ」
S子は隣に座る俺の肩に頭を預けてきた。
いつもS子がつかっている香水のいい匂いと、S子の暖かさのせいで、さっきまでSEX云々といっていたことを思い出した俺は半勃起状態になっていた。
しばらく二人とも黙っていたが、ついにS子が口を開いた。
S子「まぁ、相性なんてしなきゃわかんないんだし・・・ねぇ、私としてみてくれない?○○とだったら相性いいかもしれないよ」
俺「いただきます!」
左手でS子の頭をおさえ、一気にディープキスをした。
グチュグチュとS子と俺の舌が絡み合い、ほんのり甘いS子の唾液と俺の唾液を交換した。
S子の舌は、まるでそれが生き物のように、グネグネと俺の口の中を這い回り、歯から歯茎、舌の裏側まで舐めまわした。
(そういえばKが言ってたっけ、S子はキスとフェラがうまいって・・・)
今日もKのチンポをこの舌で舐めまわしたのかと思うと、なぜか萎えるどころかフル勃起してしまった・・・。
俺は右手をS子の太ももの間に滑り込ませた。
ムワっと明らかに辺りと温度の違うS子のマンコをパンティの上から撫で回した。
指先で布越しにクリトリスを刺激するたびに、S子の口から唾液とうめき声が漏れた。
ディープキスをやめ、糸を引く唾液をぬぐいながら、俺はS子を自宅へとひっぱっていった。
家に着くなり俺はS子をベッドの上に押し倒した。
スカートを巻くりあげ、両足を抱えると、すぐにS子のマンコに顔をうずめた。
S子「んああぁ!いや、匂い嗅がないでぇ!オマンコの匂い嗅がないでぇ!」
腰をねじるS子の足を押さえつけ、俺は布越しにS子のマンコの匂いを嗅いだ。
ムっと温度の違うそこは、かすかにオシッコの匂いがしたが、それがまた俺を興奮させた。
俺「S子のマンコすごい匂い!オシッコとマン汁のいい匂いがする」
S子「ああああ!いやぁあ!Kだって匂いなんかかがなかったのにぃ!」
俺「それはもったいない」
パンティを剥ぎ取った俺は、すでに濡れて光るマンコを開いた。
白いベトベトの本気汁が穴から流れ出ている。
俺は舌でその汁をなめとり、クリトリスにすいついた。
ジュルジュルと音を立ててクリトリスを舐めあげると、S子は腰をビクビクさせて悶えた。
S子「ああん!クリトリス、クリトリス舐めて!オマンコ掻き回してぇ!」
右手の中指でGスポットを掻き回しながら、唾液をたっぷりつけ、クリトリスを舐めまわす。
いつの間に脱いだのか、S子は自分で胸を揉みながら、乳首をこすっていた。
俺「今日もKのチンポくわえ込んだんだろ?この穴に!K以外にもチンポくわえ込んでたんじゃないのか?」
マンコを掻き回しながら意地悪くそういうと、S子ははぁはぁと息を切らしながら言った。
S子「んんぅ!K以外にも2人のチンポくわえ込んだよ!Kの友達!はああ!Kのチンポを口でしながら、Kの友達のチンポでオマンコ掻き回されてた・・・のぉ!アナルにもチンポ入れられて、3人ともディープキスしながらアナルに中出ししたよぉ!」
正直そこまでやってたとは思いもよらなかったが、興奮をあおるには十分すぎた。
俺のチンポからはカウパーがドロドロと流れ出ていた。
俺「生で入れたのか?子供できちまうぞ」
指を出し入れする速度を上げながら、クリトリスも親指で転がす。
S子は自分の言葉で興奮したのか、さらにグチョグチョに濡らしながら腰を浮かせている。
S子「お、オマンコはゴムつけてたけど、あああん!アナルは、はぁあ、生だったよぉ!ああああ」
いよいよイキそうなのか、腰は完全に宙に浮いている。
俺「このいやらしいケツの穴にチンポいれられて、精子まで出されたのかよ!臭いケツの穴にさぁ」!」
言うと同時に薬指をアナルに差し入れた。
その瞬間S子の膣内と直腸がブルブルと震え、クリトリスは真っ赤に腫れ上がった。
S子「ああああああ!イク!イクイク!ケツの穴とオマンコでいくよぉ!うわああああああにおいかがないでぇええ!!」
S子は壮大に潮を吹くとぐったりと動かなくなった。


【寝取られ】彼女がデリヘルで働いていたが・・・【NTR】

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<>471:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:05:15ID:otpw9R480<>
なんか微妙に荒れてるところすまんが俺の話を聞いてくれ
元々このスレの住人でもあるんだが遂に俺も実体験できた
思ったより興奮もしないし失望とかもない
なんか現実感無いな
まぁ折角なんで書くよ

<>473:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:12:15ID:otpw9R480<>
俺=28歳 普通の会社員。 
彼女=24歳 
交際一年 
きっかけは合コン 
ショートカットの安田美紗子似

友=タメ。彼女持ち。でも風俗大好き。 
女友=タメ。
俺と下の二人の友は高校時代からの親友。
勿論性的な関係など無い。
俺の彼女との面識は二人とも無し。
ただ顔とかは写メなんかで知ってる。
彼女は俺の友二人の事を全く知らない。

<>474:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:18:05ID:otpw9R480<>
472
あんがと。
今までは俺もそういう書き込みしてた立場だったから何か恥ずかしいぜ。
ある日、てかついこないだ、
深夜に女友から「話しがある」って事でファミレスに呼び出された。
そういう事自体はまぁ珍しくない。
もう眠かったけど真剣な様子だったから目をこすりながら行った。

席には先に女友が座ってた。
めっちゃ眉間に皺寄せて機嫌悪そうだった。
女友は普段から結構勝気っていうか、
ドラマとかによくいるキャリアウーマンって感じのキャラなんだけど、
そん時ばかりはそういうの普段の様子とは別の感じで
苛立ってる感じだった。

<>475:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:23:03ID:otpw9R480<>
いつもは聡明で、決断力もあって
俺と友を引っ張っていく位の女友なんだけど、
その時は歯切れは悪いは話の要領が得ないわで、
なんか見るからに動揺してたんだ。
どうも友から相談を受けているらしいという事がわかった。
そんないつもの事だ。
それこそ高校の頃から彼女の誕生日プレゼントやデートプランなんかも
女友に面倒見てもらってたんだから。
何を今更・・・って感じだった。

<>476:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:27:50ID:otpw9R480<>
なかなか女友の話は核心に近づかなかった。
時々複雑な表情で俺の方をちらちらと見たり、
氷をつっついたりしてて、
こんな女友は初めてだった。
なんかよっぽどの事なんだろうなって思ったけど、
正直もういい時間だったので
業を煮やした俺は単刀直入に聞いた。

俺「何なの?どうしたん?」

女友「あのさ・・・最近彼女さんとどう?」

俺「え?いや別に。普通だよ。てゆうか友の事じゃねえの?」

____________________
____________________________________________________________

<>477:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:32:58ID:otpw9R480<>
女友「うん、まぁそうなんだけどさ。」

俺「何だよお前おかしいぞ?
てゆうかもう眠いからさっさと言ってくれよ。」

女友「わかった・・・わかったよ。先に言っとくけど聞いても
冷静でいてね?わかった?」

俺「わかってるよ。」

女友「あのさ、友ってさ、結構アレじゃん?
なんかいかがわしい店とか行ってるじゃん?」

俺「ああそうだな。」

女友「あのさ、それでさ、友から私に相談されたんだけどさ。
あんたには絶対内緒でって。」

<>478:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:37:00ID:otpw9R480<>
俺「はぁ?何それ?何で?」

女友「あのね、友がね、行った店の娘がね、
あんたの彼女じゃないかって。」

俺「いやありえないだろ。バカバカしい。」

女友「いや私も友から相談された時そう思ったんだけどさ・・・」

俺「思ったけど何?」

女友「HPの顔写真とかすごい似ててさ。」

俺「そんなもん加工してあるし、
大体似てる女の子なんていくらでもいるだろ。」

女友「もちろんそうなんだけどさ・・・
でも泣きボクロまで一緒ってあんまなくない?」

<>479:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:41:27ID:otpw9R480<>
俺「え?マジで?」

女友「うん・・・それとさ、なんていうかさ・・・」

俺「は?え?何?まだあんの?もうちゃんと言えって!」

女友「ちょっと怒鳴んないでばって!」

俺「・・・悪い。」

女友「なんていうかさ・・・その・・・友がさ・・・
その子と仲良くしちゃってるっていうか。」

俺「は?」

女友「だからさ・・・そういうお店なんでしょ?
私知らないけど・・・」

<>480:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:43:53ID:otpw9R480<>
俺「なにそれ?友が俺の彼女を指名してるって事?」

女友「あー・・・うん・・・まぁそういう事なのかも。」

俺「そんなの信じられると思うか?バカバカしい。」

女友「私もそう思うけどさ・・・」

俺「てゆうか友は何て言ってたんだよ?」

女友「だから『あいつの彼女と知りつつも
俺こんな事してていいのかな?』って・・・」

<>483:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:00:02ID:otpw9R480<>
俺「良いわけないだろ?馬鹿かあいつ。」

女友「いやだからまだあんたの彼女と確定したわけじゃないしさ。」

俺「でもその可能性あるのにその店に何度か行ってるって事だろ?
てゆうか何?ヘルス?キャバクラ?」

頼むからソープだけはやめてくれよって心の中で何度も念じた。
でも意味無かった。

女友「・・・・・・なんか・・・その・・・
最後までしちゃうお店・・・なんだって」

それ聞いた瞬間から数秒は記憶無い。
気付いたら俺の前にあったグラスが割れてて、俺の手が切れて血が出てた。

そんで女友が泣きながら俺の手をハンカチで拭いてた。

____________________
____________________________________________________________

<>484:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:01:33ID:otpw9R480<>
規制もされ始めたし、明日も仕事なんで今日はここまでで。
仕事から帰ってきたらまた書きます。
多分遅くとも夜の9時とか。

<>486:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:08:50ID:otpw9R480<>
485
本気で女友が俺には内緒にすると思ってたと思う。
俺が逆の立場でも女友には言うと思うし。
それくらい女友は俺達からの信頼が厚い。

友から内緒にしてって言われた話を、
例え俺にでも話したのは正直ビックリしたし。

<>502:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:03:14ID:otpw9R480<>
帰ってきました。483の続き書きます。

500 
学生時代はともかく、社会人になってからはわざわざ紹介しあった
りはしなくなったなぁ別に理由とかは無いです。

店を出た俺と女友はしばらく駐車場でウダウダやってた。
別にどっちも喋ったりしない。
俺が黙々と電柱蹴ったり。
それを見かねた女友が、手の治療も兼ねて家に招待してくれた。
ハンカチ巻いてただけだったし。

<>503:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:14:07ID:otpw9R480<>
ちなみに彼女を含んだ4人とも一人暮らし。
俺と彼女は勿論おたがいの家を行き来してたし、俺、友、女友も同様。

それから女友の家で治療(といっても絆創膏貼るくらいの傷だった
けど)をうけつつ、今後の事を話し合った。

俺「とりあえず友の相手が彼女かどうか確定させる。」

女友「まぁそれが先決だね。でもちゃんと彼女さんの話聞きなよ?
事情があるかもしれないんだし。」

俺「店の名前とか知ってる?」

女友「ごめん。それは知らない。」

____________________
____________________________________________________________

<>504:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:21:17ID:otpw9R480<>
もう時間も遅かったしその日は解散。
別れ際に女友は謝罪してきた。俺に言うかどうか散々迷ってたんだ
ろう。
女友に礼を言って帰宅。

次の日、俺は会社休んでずっとボーっとしてた。
(ちなみに職場はみんな別々)
何も考えなかった。
特に悲しいとか、怒りも無かった。
とにかく虚脱感というか、虚無な感じ。

友と彼女に追求すんのも面倒くせーよ、
もうどうでもいいわって感じだった。
だけど夕方あたりに、友からメールがあった。
「これから会えないか?」って。

<>505:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:25:09ID:otpw9R480<>
ちょっと急用できたので小一時間抜けます

<>508:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:29:06ID:otpw9R480<>
俺は無視した。動くのだるかったから。
いつの間にか日が暮れてた。

そしたら今度は彼女からメール。

彼女「仕事終わった?今から御飯つくりに行ってあげようか?」
みたいな感じ。

朝からろくにメシも食べてなかったし、
向こうから来てくれるんなら丁度良いやって事で、
一言「お願いするわ」とだけ返信した。

30分後くらいに、買い物袋を手に下げて彼女到着。
ちょっと様子がおかしい俺を心配する彼女。

彼女「大丈夫?元気無いの?」

<>509:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:34:04ID:otpw9R480<>

なんか顔を見てもあんまり実感沸かなかった。

やっぱり怒りとかも無かった。
でも愛情も無くて、
これからも二人でやってこうって気にもならなかった。

とりあえず御飯だけ作って貰って、
それを食べた後いつも通り片づけを二人でした。

その間俺はほぼ無言&生返事。
彼女はずっと訝しげな感じだった。

彼女はさてこれから何しようかって感じだったんだけど、
俺は座らせて、我ながら唐突に直球勝負をした。
もう面倒くさかったから。
駆け引きとか。

俺「お前風俗で働いてんの?」

____________________
____________________________________________________________

<>511:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:43:55ID:otpw9R480<>
彼女は絶句してた。
そのリアクションで悟った。
ああ本当なんだって。

彼女「・・・なんで?」

質問にそう返すときって大体嘘がばれた時だよな。

俺「お前の客に俺の知り合いがいた。」

彼女さらに絶句。目の泳ぎ方もすごい。
なんか雨に濡れた小動物って感じで震えてた。

俺「なんで?金が必要だった?」

彼女は返事せず。
しばらくすると泣き出した。

その間もずっと俺は「何で?」って聞いてた。

<>512:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:51:27ID:otpw9R480<>
一時間くらい経ったかな。
やっと話聞けた。

別に特別な事情などなく、要約すると

「真面目に働くのがバカバカしくなるくらい
簡単にお金が稼げるから」

って事。

その瞬間すーーっと完全に冷めた。
もう詳細とか聞く必要も無いって思った。

俺「とりあえず帰って。」

彼女「許してくれる?もう辞めるから。」

<>513:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:56:41ID:otpw9R480<>
俺「無理。別れて。」

その後、結構長い間
「許して」「無理」のやりとりを繰り返した。

とりあえずって事でその日は帰らせた。
もう会うつもりも無かったけど。

帰り際、「知り合いって誰?」と
しつこく聞かれたけど

「教える必要は無い」で通した。

ここまでは割とスムーズだった。
本当の問題はこっからだった。

<>514:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:57:02ID:otpw9R480<>
ごめんちょっと休憩します。

<>518:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:03:04ID:otpw9R480<>
なんか不思議なもんで、こうやって書いてる方が気持ち悪くて胸が
痛くなってくる。

当時は本当虚脱感だけで負の感情ってあんまり無かったんだけど
な。。。

____________________
____________________________________________________________
続きです。

その後すぐに女友にメール送った。
「本当だったよ。そんで別れた。」

女友「そっか。お疲れ。大丈夫?」
俺「何が?別に。」

女友「明日暇なら気分転換付き合うけど?」
俺「いやいいわ。寝てる。」

<>519:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:07:05ID:otpw9R480<>

女友「わかった。何か出来ることあるなら言ってね。
   それと友とは話した?」

俺「ありがとう。友とはまだ。そのうち話するわ。
  今はなんかしんどい。」

そんな感じでその日は終わり。
それで次の日が先週の土曜。

友とは今後どうしようか、なんて考えながら朝から
ずっとふて寝してた。

携帯には元彼からずっとメールや留守電あったけど無視。

友からも「おーい。返信しろよ。」
って返信を催促するメールあったけど無視。

女友からは気遣いのメールがあったからそれだけ返信。

<>521:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:14:39ID:otpw9R480<>
520 だから合コンだってば 遍歴は知らんです

問題はここから。
ちょっとスレちかもだけど、最後まで書かせて。

____________________
____________________________________________________________
そのまま寝てたら、夕方あたりに珍しい知り合いから連絡。
今すぐどうしても会えとしつこい。
そいつは女友の親友。
だけど俺は正直そいつが好きじゃなかった。

女友と正反対でデリカシーが無くて自己中な性格。
ややDQN気味。
しかし友達思いではある。

正反対だからこそウマがあうのだろうか。
とにかく今度はそいつからファミレスに呼び出された。

<>522:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:20:42ID:otpw9R480<>
断るのも億劫になるくらいしつこかったし、
まぁ気分転換になるかとまたファミレスに行った。

女友友は出会い頭
「あんた別れたんでしょ?
女友と付き合いなさい。」

俺「はぁ?」

女友友
「女友はずっとあんたが好きだったの。だから付き合いなさい。」

俺「お前頭おかしいのか?」

女友友
「ふざけないで。これマジだから。」

俺は困惑した。
そんな素振りは一切無かった。
それに何故それをこいつから聞かなきゃならんのだと。

<>523:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:28:59ID:otpw9R480<>
女友友
「あの子彼氏が出来てもすぐ別れるでしょ?あんたの所為よ。
高校の時から好きだったんだから。」

俺「嘘つけ。本当だとしても何でお前がそれ言うんだよ。
マジで馬鹿じゃねえの?」

女友友
「・・・だってあの子がもう告白はしないって言ってんだもん。」

俺「なんで?諦めたんならそれで良いじゃないか。」

女友友「違うわよ馬鹿!あの子が告白したらあんたと付き合う為に
友の秘密をあんたに教えたみたいでしょ?
あたしはそれでも良いじゃん!
むしろ利用したら一石二鳥じゃん。
って言ったんだけど、
あの子はあんたに彼女の秘密を警告するなら、
もう自分から告白しないって決めたの。
それは卑怯だって。
それでもあんたに警告したのよ?
責任取りなさいよ。
あの子が不器用なの知ってるでしょ?
さっさとあんたから告白しなさい。」

<>528:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:36:00ID:otpw9R480<>
もう逃げるようにファミレスから去った。
彼女の風俗云々よりもよっぽど動揺した。
正直に言うと、昔は何度か異性として気にもしていた。

今では完全にただの友達って感じだったけど、
中身は言うまでもなく、見た目も悪くない。
というか良い。

でもいきなりそんな事言われても、
やはりただの友達として過ごした時間が長すぎた。
もし告白されてたとしても、断っていた可能性のが高かったと思う。
それでも嬉しかった。
少しだけ、彼女としての女友を想像してニヤついたりもした。

<>529:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:40:34ID:otpw9R480<>
わりと気分が晴れた。
その時は正直、女友と付き合う気満々だった。
ただいきなりは確かに節操も無いし、
一月かそれくらい時間を空けて
俺から告るか、なんて考えていた。

まぁ失恋のショックを癒そうって考えもあったかもしれない。

でも女友となら、入り口がどうであれ
なんの問題もなく真剣に付き合えると思った。
そこでまた友から連絡があった。
メールじゃなくって電話だった。

真剣な様子で「お前ん家行っていいか?」と。

気分が良い俺は「今外だからお前ん家行くよ。」
と言って友の家にそのまま向かった。

____________________
____________________________________________________________

<>532:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:46:57ID:otpw9R480<>
部屋に入るなり、友は土下座してきた。
どうも女友が自分で俺にバラした事を友に教えたらしい。
俺は友を許した。気分も良かったし。

でも流石に今後はもうこいつとは少し距離を置こうとは考えていたけど。

どうせだから元カノの話も聞こうと思った。
それでこのスレに投下したれ。
なんて余裕もあった。
酒を飲みながら話した。

<>533:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:51:39ID:otpw9R480<>
元カノはソープじゃなくてデリヘルだった。
友が初めて客として対面したのは半年くらい前。
俺の彼女だともう初めから半分気付いてたらしい。
でも彼氏は居るのかと聞いても居ないと言ってた。

それを営業トークと分かった上でそれを免罪符にして何度も指名した。
友はかなりのデカチンらしく、お得意さんになったという事もあって
元カノから挿入をOKしてきたらしい。
あんまりでかいから興味があったんだと。

<>534:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:54:51ID:otpw9R480<>
それからは会うたびに本番もしてたって。

友が「他にも本番しちゃってるの?」と聞くと
「ん〜、そんなにしないよ」と笑ってた話だ。

ショックといえばショックだけど、その程度か、なんて思ってた。
二次や創作とはいえ、寝取られ好きだったので耐性が出来てたのだろうか。

俺が要求してないのに、友は「今後はもうあの子は指名しない。」
と言ってきた。

本当の問題はここからだった。

<>536:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:01:30ID:otpw9R480<>
友はずいぶん酔っ払っていたし、
俺への引け目もあったんだろう。
それを誤魔化すためにテンションがおかしかった。
そしてこんな事を言い出した。

友「それにしても女友もむかつくよなぁ!
絶対秘密にしてくれって言ったのに。
あいつも俺のデカチンでいきまくってるくせによぉ!」

聞き間違いだと思った。
でもその瞬間、友は「あ、やべ」みたいな顔をして空気が変わった。

____________________
____________________________________________________________

<>541:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:12:55ID:otpw9R480<>
友は誤魔化すかのように笑ってた。
俺は聞き返すのが怖かったけど、それでも聞いた。

俺「え?なに?・・・お前らって・・・そういうことなの?」
友「え?はは・・・あ〜・・・まぁ・・・な。」

俺「え?え?いつから?」
友「いつからっていうか・・・まぁあいつの最初は俺だし、
俺の最初もあいつ・・・みたいな?」

俺は怒ることも出来なかった。
だって今はただの友達だし。
何も言う資格なんてなかったから。
だから友から話を聞きだすので精一杯だった。

<>544:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:16:10ID:otpw9R480<>
俺「なぁ・・・全部言えって。」
友「なんだよ。なんか怒ってね?」

俺「怒ってねえよ。」
友「いや怒ってるだろ。てゆうか俺が言わなきゃいけない理由ないだろ?」

俺「お前俺の彼女に手え出しといてさ・・・」
友「ああ、ああ。わかった。わかったよ。」

もうこの時点でこいつとはこの先、関係の修復は難しいと悟っていた。
だから全部聞いた。知りたくなかった。

でも聞かずにいられなかった。

<>547:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:21:20ID:otpw9R480<>
こっからは全部友の台詞

知ってるかもしれないけどさ、
女友って高校の時お前の事が好きだったんだよ。
でもお前彼女出来ただろ。○○ちゃん。

それで女友の慰めてたんだって。
あいつマジで泣いてたぜ。
それでな、俺実はさ、中学の時女友が好きでさ、
何回か告ってたんだ。
それでそん時ムラムラきてさ。
あとはまぁなし崩しってやつ。

俺も初めてだったから上手くいかなくてさ、
ゴムもつけれんから生でしたわ。
女友も結構血が出ててびびったけど。

<>552:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:28:48ID:otpw9R480<>

友「そっからは・・・まぁセフレっていうか・・・
まぁそんなもん。」

俺「え?そっからずっとかよ?」

友「ん〜、まぁ大体。少なくとも2〜3ヶ月に一回くらいは・・・。
でもあいつに彼氏が居る時は絶対させてくれないけど。
ああでも2,3回くらいしたかなぁ。」

俺「・・・最近は?」

友「え?いや・・・今日っていうか昨晩からだけど・・・」

どうも俺が元カノと会ってる間、
女友を呼び出して、一晩中してたということらしい。

俺が来るついさっきまで二人とも裸だったと。

友「なんか今日お前を誘ったけど、断られたって事らしいから
泊まってったぞ。てゆうか半分無理矢理泊めたんだけど。」

<>555:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:36:15ID:otpw9R480<>
俺は顔からサーって血の気が引いていくのを自分でも感じた。
そんなショックを受けた俺を、何を勘違いしたのか、
友はオロオロと見当違いな慰め方をしてきた。

友「な、なんだよ?お前もしたかったの?
じゃ、じゃあさ今度三人でする?
別に大丈夫だと思うぞ。
大学に○○先輩っていたろ?
あの人と三人でした事もあるし。」

____________________
____________________________________________________________
依然ショック状態から抜け出せない俺に、
アホがとどめをさしにきた。

友「あ、あいつってさ、電マ当ててると小便漏らすんだぜ!・・・
はは、ははは・・・・」

友「・・・・・・良かったらハメ撮りしたDVDとかあるけど観るか?」

俺は怒る気力も無ければ、そもそもそんな資格もなく、

ゆっくりと立ち上がって、部屋から無言で出てった。
後ろからは「お、おい。ほらDVD貸してやるから」と声がかかった。

<>559:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:39:14ID:otpw9R480<>
554
なんか友から謝るよう女友が説得してたんだって。
その流れでしてたらしい。

それから俺は今週の月火水と仕事を休んで、昨日から復帰した。
職場では体調管理の出来ない奴は云々と叱られた。
元カノは勿論、友や女友と連絡は取っていない。
でもその全員から毎日のようにメールは来る。

女友は、俺が友との関係を知ったことをまだ知らないみたい。

とりあえずこれで終わり。
皆ありがとう。

<>563:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:43:16ID:otpw9R480<>
560
本当だよ。
でも女友は、脅迫されてる可能性が高いと思う。
それは女友友の隠密作業次第だけど。
まぁ進展あったら後日談スレに書くよ。

<>569:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:46:54ID:otpw9R480<>
561
ありがと。でも頑張りたくない。

561
確実にそっちのがでかいっす。
女友は10年以上の付き合いだし、
昔からずっと世話をやいてくれる友人だったし。
下ネタとかも断固拒否な奴なんだけどなぁ。

564
それはまだ何とも。

でもただ女友が性欲に流された『だけ』ってのは無いと思う。
多少はあるだろうけどさ・・・

____________________
____________________________________________________________

<>573:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:50:26ID:otpw9R480<>
566
いずれはちゃんとするつもり。

とりあえずまたROMに戻ります。
何か進展あったら後日談スレで報告するよ。
女友はそんな人間ではないと、それだけは今でも確信してる。
何かあったはず。

<>644:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)16:48:01ID:Dn6lm7YW0<>
やっと追いついた。ちょっとだけ蒸し返させてもらいますね。

俺は友も有罪だと思う。
Hの内容とかはしゃべる必要ない。
なので、絶交でOK。

女友も有罪。
友と付き合ってHしてるならいいが、
そうじゃないからただのヤリマンビッチ。

彼女も有罪。
一番まともだけどやっぱりどうしようもない過去。

一番いいのは、会社員が高給取りになって、
見知らぬ土地で彼女と一緒に移り住む、かなw

<>646:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:00:59ID:Dn6lm7YW0<>
645
はいはい、ごめんねゴメンネー!w

でも3PとかDVD撮影はひくやろ?

____________________
____________________________________________________________

<>648:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:25:31ID:Dn6lm7YW0<>
647
555
DVD貸してくれ!っていえればラクなんだろうけどさw
つか風俗いく友ともやってる女友にドン引き。

<>652:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:45:21ID:Dn6lm7YW0<>
650

個人の趣味だけど、それが普通じゃないことは認識すべき。
それを押し付けるのも非常識。
それのどこが悪いかわからない
649も非常識かもね。

あと俺は真剣じゃない。
楽に書き込んでるだけだから気にすんなw

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友とか女友ってなんか書きづらいので、仮名つける。
俺が武(タケル)
友は洋介 
女友は美咲 

女友友と元カノはもうどうでもいいや。

____________________
____________________________________________________________
あれから俺は、とりあえず普通に生活してた。
あまり余計な事を考えないように、出来るだけ残業して
そんで家帰ってメシ食って寝るって感じ。

でもその合間合間に美咲のことは考えてしまう。
女友友の話を聞いたあと、少し女性として意識してしまい、
さらには洋介との過去を聞いて以来、完全に気になってしまっている。

それは美咲に対する純粋な恋愛感情じゃなくて、
「他の男に取られるくらいなら〜」という、
下衆な独占欲もあると思う。
それでも気になるものを気になるし、でも気になったところで

元カノの話とは違い、洋介と美咲が何をしようが、
俺にどうこう言う権利など全く無いからどうしようもなかった。

それでも、もう一度きちんと洋介と話をしようと思い、
会社帰りに洋介のアパートの前を通った。
でもそのまま帰った。
美咲の車が止まってたから。

帰宅してから、散々悩んだ挙句、美咲に電話をした。
正直遊びに誘うには非常識なくらい、
もう大分遅い時間だったが、
今から会えないか?と誘うつもりだった。
美咲が、洋介と身体を重ねていると考えると、苦痛だったから。

でも電話には出ず、その数十分後、「ごめんね。ちょっとお風呂入っ
てて。何かあったの?」
とだけメールがあった。

電話をしなおすとやっぱり出てくれず、その数分後

「ごめんね。今風邪ひいてて喉痛いから・・・何の用かな?」と返信。

俺は落胆しつつも、「カラオケでもどうかと思ったけど、それじゃ
無理だな。お大事に。」とメールを送った。

美咲からは「ホントごめんね。また誘ってね。
何かあったらいつでも相談乗るからね。おやすみ。」
とメールがきて、その後すぐに洋介に電話をした。

情け無い話だが、ただ単に邪魔をしたかった。

電話に出た洋介は、普通の様子で「何?」と出て、
「今何してんの?」と聞くと、「いや別に。」と答えた。

この電話の向こうに、もしかした裸の美咲がいるかもと思うと、

俺はいたたまれなくなって、「悪い、やっぱいいわ。」というと
洋介も「ああ、んじゃな。」と言って切った。

日が変わってもそれから美咲は、俺が色々知ったのを知らずに、
未だに俺が元カノの件で落ち込んでいると思っており、
毎日のように俺を気遣い、励ますメールを送ってくれている。

また別の日には、仕事から帰ってきたら
俺の部屋の郵便受けには美咲からの手紙があった。
可愛い便箋に、美咲の綺麗な字で、ずらーっと俺の良いところと、
今回の件がいかにただの不運だったかが書かれていた。
ぶっちゃけ元カノのことなどもう頭に無かったが、嬉しかった。

何度か遊びにも誘ってくれたが、仕事などでどうしても都合がつか
ずにいたんだが、俺が美咲の誘いを断ると、その日は洋介から必ず、

「今から美咲とやるけどどうする?」とか「今やってるから来る?」
なんてメールが送られてきた。

(俺が「迷惑だからやめてくれ!」とメールすると、
「ごめん、そんなつもりじゃなかった。」と
素直に謝罪してきたが。)

そんなメールの直後に、美咲から励ましのメールなんかが来て、
ヤリながらこのメール送ってきたのかな
なんて被害妄想もしてしまったりもした。

そういう事があればあるほど、俺は美咲を異性として意識してしま
い、ますます美咲に対する気持ちが強くなっていった。

それが純粋な恋愛感情じゃないのは重々承知だし、
俺が元々そういう性癖持ちだからってのもある。

単純に洋介に対して悔しいからってのもあるだろう。でも少なくと
もはっきりしているのは、せめて長年付き合ってきた友人として、
美咲を幸せにしてやりたいと思った。
最悪別に彼氏という立場じゃなくてもいいから。

だから美咲に話を聞こうと思った。
彼女がいる洋介との今の関係をどう思ってるのかと。
もし美咲が今でも俺を想ってくれてるなら、洋介との過去は全部受
け止める気でいた。

というか、洋介から逆に寝取ってやんぜと、むしろ昔からさえたス
レ住人だった俺にはご褒美だぜ!と息巻いていた。

勿論ただの空元気だし、実際はやはりリアルでは勘弁だな、
と凹んでいたが。

とにかくまず先に洋介と話をつけようと思った。
あの時の話が真実かどうかの確認も兼ねて。
アポなしで洋介の部屋にいく。
美咲の車は無い。
呼び鈴鳴らすと洋介は笑顔で俺を迎え入れた。

俺は単刀直入に「美咲を俺の彼女にするつもり。もう手を出すな。」
と突きつけた。

こっからの会話はダイジェストで。

洋介はしばらく唖然としてたが、
「え?何?お前美咲好きだったの?」

俺「正直わからん。でも大事にしたいって気持ちには違いはない。
恋愛感情なんて後からついてこりゃいいだろ。」

洋介「てかいいの?その・・・俺とさ・・・結構しちゃってるんだけど。」
俺「良い。受け止める。」

洋介「フェラとか仕込んだの」俺「良いって。」

俺「だからもう美咲には手を出すなよ。」

洋介「・・・わかった。てかごめんな。
俺もしかしてすごい空気読んでないことしてた?」

俺「何度携帯折りそうになったことか。」
洋介「マジごめん・・・。」

俺「何?お前本気で俺を励まそうとあんな事してたの?」
洋介「うん・・・。」

俺「本当馬鹿だな・・・。」

洋介「でもさ、まだ告ったわけじゃないんだろ?
やってる時は俺に『好き好き』言うぜあいつ?」

俺「お前ワザとだろそれ。」

洋介「ああ・・・俺駄目だな。マジですまん。
・・・まぁHの時だけ気持ちが盛りがってるだけだよな。
終わるといつもそそくさ帰ってくし。」

洋介「てかお前マジ心広いな。すげえよ。
でもお似合いだと思うぜ。あいつもお前好きだしな。」

俺「だから今までの事ちゃんと教えろよ。」
洋介一「え〜、ん〜、まぁわかったよ。」

以下箇条書きで洋介の話。

・初めてした後は、二十歳くらいまで関係は無かった。

・二十歳の時、例の3P。
しかし酒を使って酩酊させ、
美咲はほとんど意識が無い状態にされていた。
ただ洋介も泥酔させられていて、
先輩にいいように操られてただけらしく、
ビデオもその時先輩がこっそり取っていたらしい。

・その後、先輩がそのビデオをネタに美咲に迫り、
何度か関係を強引に持とうとした。

・それを美咲に相談され激怒した洋介が、
先輩に詰め寄りビデオも没収。
美咲の要望もあり、とりあえずは
今後何かあったら即警察ということで話をつけた。

(この間、俺は丁度短期の留学に行ってた時期で、見事に蚊帳の外。)

(そのビデオは没収してすぐに捨てたとのこと。
ただしその後わりと最近だが
自分でもハメ撮りというか一度盗撮したらしく、
目隠しプレイをしている最中、美咲には黙って撮ったらしい。)

(目隠しプレイに関しては、
洋介とする事に罪悪感がある美咲に対し、俺としてると思えばいい、
と洋介が説得して始めたのがきっかけで、
わりと最初のころから頻繁にしていたらしい。)

・上記の展開でこれでいけるんじゃね?と感じた洋介は、
もう一度美咲に告るがまた振られた。
その時も俺の事が好きだったとの事。

・その後、俺に彼女が出来たり、
または、そういう事を俺から相談されて美咲が落ち込んでる度に、
洋介はここぞとばかりに美咲に近づき、慰めていた。

・ただ前回聞いたようなペースは大袈裟で、
せいぜい年に1〜2回で、
2〜3年全くしてない時期なんかもあったそうだ。
ただ単純に表現を誇張して、俺に自慢したかったらしい。
悪気は無いようだ。

・その間、洋介に彼女がいない時期は、何度か告ってたが、全部駄目。

・ただ今回は、美咲ももう完全に俺のことを諦めようとしているらしく、
かなりやけになって、今までは考えられない位のハイペースで、
身体を重ねているとのこと。

ただ流石にもう洋介も美咲に対しては、
割り切った関係であることにしていて、
今では恋愛感情は無いそうだ。

俺「とりあえず同意の上でないならビデオは捨てろよ。」
洋介「え〜・・・それは勘弁。」

俺は無言で洋介を睨み続けた。

洋介「・・・わかったよ。でも一個交換条件な。」
俺「何?」

洋介「今回のさ、お前の彼女とか美咲の件含めてさ、一切チャラな。
これからも良い友達でいようぜ。お前の事好きだし。」

俺は少しむかついたが、とりあえず「はいはい」と言っておいた。
別に悪い奴ではない。と思う。

俺「全部だぞ。」
洋介「全部も何もこれ一枚だって。」

それで俺が持ってこうとすると、
「おいそれはダメだ。」と頑なに俺の手に渡るのを拒否。

「今すぐここで割るなりしてくれ。」と執拗に要求。
なんでもこのハメ撮りをした時は、
前述したとおり2〜3年全くしてない時の直後のものらしく、
今後も美咲とするチャンスがあるかどうかわからなかったので、
普段はしない言葉責めを色々としたから観てほしくないとの事だった。

俺はそこを「絶対に観ない。」と何とか強引に奪取。

俺「つうかさ、お前彼女いるよな?それって美咲はどう言ってるわけ?」

洋介「別れたことになってる。」

俺「は?」

洋介「いやだからさ、あいつ自分に彼氏がいる時は勿論、
俺に彼女がいるときって基本やらせてくれないもん。
あとお前がフリーの時も絶対やらせてくれないな。
だから今の状況って本当初めてだよ。
本気でやけになってるっぽい。」

俺「で?」
洋介「いやだから、別れたことにしてる。」

俺「本当は?」
洋介「彼女と?結構ラブラブだけど。」

俺「俺から美咲にばれるかもとか考えないの?」
洋介「俺が別れたって言い張ればそれで大丈夫っしょ。」

俺「・・・まぁいいよ昔のことは。とにかく俺美咲と付き合うから
もう手を出すなよ。」

洋介「ん、わかった。約束する。まぁお前が振られるって事はないだろ。
あんだけずっと好き好き言ってたんだから。」

俺は正直その言葉にニヤついた。
俺「え?何?そんなに?」

洋介「だって美咲が元彼と別れた理由とか知ってるか?
H中にお前の名前呼んじゃって、なんてのもあるらしいぜ。
本当かどうかは知らんけどな。
ほら大学時代の○○とか。
あとディズニーランドとか如何にもベタなとこにも行かないんだって。
初めてはお前と行きたいんだってさ。」

それを聞いて軽くなった俺の心を、重くしたのはやはり動揺に洋介
の言葉だった。

洋介「俺とやってる時も『○○が好きなのに・・・こんなの駄目なのに・・・』って、あ・・・ごめん。」

俺「・・・なぁ、お前も美咲好きだったんだよな?
そんでやっぱ俺の事むかついてたんだろ?なぁ?」

洋介「違う違う。絶対違う。それは無い。本当ごめんって。
そんなん逆恨みじゃん。マジで無いって。」

俺はその言葉は信じた。というのは洋介は確かに
昔からこういう感じで、悪気は無いが馬鹿というか、
良くも悪くも竹を割ったような性格だったから。

でもデリカシーが無く、時折空気を読まない発言をすることで仲間内でも有名だった。
今まではこっちに実害が無かったので良い友人だった。
今後の付き合い方は少し悩む。

とにかくそんな感じでその日は終わり。

DVDは没収して帰った。

その場では観るつもりなどさらさら無く、
でも捨てるのも正直勿体無いと思って一旦処分は保留した。
美咲と付き合ったら捨てようと思ってた。

ぶっちゃけこの時点で観る気は満々だったけど、洋介がやたらと観
られるのを嫌がってたってのもあって、少し怖かった。

その後も、何日か洋介から「捨てた?」とか「早く捨てろよ」
と催促のメールが来たのも、好奇心より恐怖心が勝ってた要因。

とにかくそれから数日後に美咲と約束を取り付け、
後日お洒落なバーに。

美咲はやっぱり俺がまだ元カノの件で傷心だと思い、
最初からずっと気遣ってくれてる雰囲気だった。
それが逆に告白しづらかった。

____________________
____________________________________________________________
それとやはり、どんな理由があろうと、
彼女と別れてすぐ次の女っていうのは節操が無いと思われるのでは?
と今更ながらに怖気ついたというのもある。

そんな俺をよそに、美咲はずっと
「○○ならすぐにもっと良い彼女できるよ〜。絶対。保障する。」
と繰り返してきた。

お互い酒も進み、俺はそこで少し勝負に出た。
美咲は酒が弱いので、あんまり引き伸ばすとすぐに潰れるから。

俺「美咲は今好きな人とかいんの?」
美咲は顔を赤らめて俯いた。「いる・・・かも。」

俺「へ〜、どんな奴?」我ながら白々しいとは思った。
美咲「えっとね・・・ずっと好きな人がいたんだ。」

俺「え?そうなの?マジで?」同上。

美咲「うん。ず〜〜〜〜っと好きな人がいて、
何度も諦めてはぶり返して・・・って繰り返してたんだ。」

俺「うんうん。」この流れで勝負にいけると思った。

美咲「でね。最近ちゃんと諦めようと思ったの。
それでね。昔からね、
ずっとあたしの事好きだって言ってくれる人がいてね。
それでもずっとあたしの事応援してくれてた人がいてね。
だからね。
その人の気持ちに応えてあげたいなって、最近よく思うんだ。」

ここで血の気が引いた。
酔いで暖まってた顔がす〜っと冷たくなるのがわかった。

俺「え?でも・・・え?じゃあそいつが・・・好き・・・ってこと?」

美咲「ん・・・まぁ・・・そうなるのかな。」
と言って頭をぽりぽりと掻きながら「てへっ」って感じで笑った。

一瞬呼吸が出来なくて、具合が悪いふりをしてトイレに駆け込んだ。
しばらく便所の鏡の前で、頭抱え込んでた。

俺はそのショックから立ち直れずに、その後はグダグダに。
一度だけ「でももしかしたらそいつも美咲の事好きなのかもよ?」と、
我ながら情けない誘導をしたのだが、
美咲は両手を顔の前でぶんぶん振りながら、

「あ、それは無い無い。あたし女扱いされてないから。」
と寂しそうに笑ってた。

確かに俺は、流石に今ではやらないが、学生の頃はよく美咲に対して
「ばーか。」とつっこむ時に尻を冗談で蹴ってたりしてた。
あと美咲は見た目がとても細身で、
俺が巨乳好きを公言してるのもあって、
勝手に貧乳キャラとして馬鹿にしてたり。

(洋介から聞くと、それで自分の胸にコンプレックスを持ち、
バストアップの方法はずっと色々試していたそうで、
そういった体操や食べ物は勿論、パットの入ったブラも着けていたそうだ。)

美咲「それでもずっと好きだったなぁ」
と頬杖つきながら溜息を深くついていた。

俺「・・・どこが好きだったんだ?」

美咲「ん〜なんていうか・・・理想なんだよね。色々と。
でもだから怖くて告白出来なかったんだ。
もしこの人に振られたらあたしの人生終わりだなって。
それくらい好きだった。」

と視線を明後日のほうに向けたまま、
やっぱり深い溜息をつきながらそう言ってた。

このタイミングで俺は強引に告白にもってこうと思った。

しかし美咲はそんな俺の方にすっと顔を向けて、
「だからもう諦めなきゃね!もういい歳だし。次の人次の人。」
と無理矢理楽笑顔を作ってグビグビ飲みだした。

危惧してた通り、美咲は一瞬でベロベロになり、
しかしそれでも俺に対して、目が据わった状態で、
ずっと励ましの言葉をかけ続けてくれた。
美咲が酒を入れるともう俺に挽回の余地はなく、
すぐに潰れてしまったのでタクシーで帰した。

余談だけど、美咲はそんな自分の酒の弱さをわかっているので、
男友達は俺としか飲まない。

家に帰ると、洋介から電話。
「なんか美咲から酔って帰れないから家寄っていいか聞かれたけど何かあったのか?」

俺はもう考えるのが面倒で、あらましを全部説明した。
洋介もショックを受けた様子で、
「え〜まじで〜?正直いまさら本気になられても迷惑なんだが・・・」との事。

続いて「とりあえずそこまで来てるみたいだから今夜は泊めるぞ?
何もしないからさ。」と。

でももう俺には「美咲に手を出すな!」
なんて言う権利はこれっぽっちも無かった。
俺と洋介のアパートはそれほど離れていない。
でも美咲はそっちを選んだ。

夜はずっと眠れなかった。
何度か洋介のアパートの前まで行こうと思ったんだが、
それじゃ只のストーカーだな、と自重した。

なかなか眠れなかった俺は、
洋介から没収したハメ撮りDVDを観てオナニーした。
その時も捨てようか迷っていたけど、どうしても眠れず、観てしまった。
観るのが怖くて、何度もデッキに入れては出してを繰り返した。

映像が始まると、その直前にカメラのボタンを押したと思われる洋介が、
ベッドのほうに姿勢を戻していくのが映った。

日付が表示されおり、3年ほど前で、
おそらくは丁度俺が元カノの前の彼女と付き合い始めた時期だった。

____________________
____________________________________________________________
ベッドの真横から、1mほど離れた箇所から置かれたカメラの映像だった。

上半身しか観えないが、既に二人とも全裸で、美咲の目と手首には
タオルが巻かれており、正常位でつながっているようだった。

美咲は訝しげに首を傾げながら「何ぃ?」と聞いており、
「わりぃ。携帯の電源切った。」と洋介が答えていた。

洋介のセックスは激しかった。
俺はどちらかというと、まったりとしたのが好きなんだが、
洋介のピストンはまるでAV男優みたいに、
ドドドドドっと突貫工事をしているかのようで、
ベッドは激しく軋み、美咲も腰を浮かして
「アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!」と激しく喘いでいた。

ピストンを始めてたかが数十秒で、「イクっ!だめ!イクッ!」
と叫ぶと身体を大きく痙攣させながら

「はっ、はっ、はあぁ・・・」と大きく息を吐いていた。
そして洋介がまた腰を動かすと

「あっ!だめ!・・・まだだめ!・・・あ・・・アッアッ・・・あ
んっあんっあん!」と喘ぎ、そして

「やだ・・・また・・・あぁっ!」と言っては痙攣していた。

それを何度も繰り返し、美咲はその度に「やだ!洋介!おねがい!
ダメ!もうだめ!」と懇願していたが、
洋介はそうやってイカしては小休止を繰り返し、
美咲はぜーはーぜーはーと肩で息をするだけになった。

美咲の身体は見惚れるほどに白く、そして細かった。
特に洋介に抱え込まれた太ももやふくらはぎは、脚フェチのけが
全く無い俺でも、思わず生唾を何度も飲み込むほどにすらっと長く
美しかった。

下衆な話、俺もこれが抱ける可能性があったと思うと、
洋介への嫉妬が強く沸いた。

美咲が気にしていた胸も、
正常位でもツンと上をむいて形を保っていて、
洋介に突かれる度に柔らかそうにプルプルと揺れていた。

少なくともBカップ。
もしかしたらCくらいあるんではなかろうかってくらい。
その上には少し遠目の映像でもわかるくらい色素が薄い
ピンクの乳首がちょこんと乗っていて、
それを洋介が舐める度に「やんっ」と身をよじらせていた。

美咲は「お願い・・・ちょっと休憩しよ・・・」と素の口調で言い、
洋介はそれに応え、美咲の手首を拘束していたタオルを取ると、
不意打ちで一度大きく腰を動かした。

美咲はその不意のピストンに「ああんっ!」と上半身を大きく仰け反ると、
またすぐ素の口調で「馬鹿!死ね!」と拘束が外れた手を
洋介の首に回し、自分に引き寄せキスをした。
その直前の口元は、楽しそうに笑っていた。

そのままキスは長い間続いた。
その間、美咲は何度も洋介の名前を呼んで、洋介も美咲を呼んでいた。
ただお互いの名前を呼び合い、楽しそうに唇を啄んだり、
唾液を交換しあったりしていた。

まるで長年付き合った恋人のように、
二人は挿入したまま耳打ちしてはクスクス笑い、
洋介が「口開けろ。」と言い上から唾を落とすと、
美咲は舌をべーっと出してそれを受け入れていた。

美咲はそれを飲み込むと、「もうタオル外して良い?」と聞いて
「ダメ。」と洋介が返事すると
「いじわるぅ・・・」と呟いた。女の声だった。

いつも毅然としてて、昔から姉御肌タイプの美咲も、
ああこんな甘く切ない声を出すんだ、と思った。

その後駅弁を初めて、二人の身体は殆ど画面から消えていたが、
声だけは聞こえてきた。美咲は駅弁は初めてだったらしく、
「え〜何コレ〜w」と最初は笑っていてたが、

やがてたまに画面の端に映る、上下に揺れる美咲の背中や後ろ髪共に、

「やだっ!やだっ!やだっ!」と喘ぎ声が聞こえてきて、
そのうち洋介が疲れたのか一旦止まり、

美咲の「はぁ・・・はぁ・・・」って息がしばらく続いた後、
「すごいねw洋介すごいw」と声が聞こえてきた。

そのままの体勢でベッドに座って対面座位みたいになってたけど、
半分くらいしか画面に映ってない状態で、

洋介「○○と付き合ったらこれ出来ないかもよ?」
美咲「うっさい馬鹿!」

って会話が聞こえてきて、
画面には美咲の背中しか見えないけどずっとキスしてたようだった。

洋介の手が美咲の綺麗な背中を撫でる度に、
美咲は吐息交じりに身をよじり、
その仕草が妙にやらしかったのは憶えてる。

俺はそこでイってしまい、倦怠感と疲労感で、特に何も考えられず、
柔らかくなったちんこ握りながら、精子拭いたりもせずにそのまま
ぼーっと画面観てた。

洋介「体位はどれが好きなんだっけ?」
美咲「え〜わかんない・・・後ろから・・・かな?」

その言葉で二人はバックの体勢になって、がんがん洋介が突いてた。
洋介は時折自分の汗を拭って、美咲はずっと喘ぎっぱなし。
そんな中洋介は美咲に色々と言葉責めしていた。

洋介「何でバック好きなの?なぁ?なんで?」
美咲「やっやっ・・・わかんないっ・・・おくっ・・・すごいからぁ」

洋介「何が入ってんの?なぁ?」
美咲「やだぁ・・・」

洋介「言えって!」
美咲「なんで?なんで?わかんない。あっあっ・・・おちんちん?」

洋介「誰のだよ?」
美咲「あっあっ・・・やだぁ・・・洋介の」

そこで一旦激しいピストンをやめて、ゆっくり腰を動かしながら

洋介「武も今頃○○ちゃんとこうやってんだよなぁ。」
美咲「そのなのやだぁ・・・」

それで激しいピストン再開させた。

洋介「ほら好きな奴の名前言えよ!」
美咲「ああ・・・武君・・・武君・・・」

俺を君付けしてたのは驚いた。
高校卒業した時くらいからずっと呼び捨てだけど、
高校の時に知り合って、初めの数年は君付けだったのをその時思い出した。

画面では美咲が相変わらずタオルを目に巻いたまま、洋介に後ろか
ら突かれながら、
「あっあっ・・・武君・・・好き・・・好き・・・武君・・・」
って辛そうに言ってたよ。

そんでそのうち「やだぁ・・・」と口にしてイッた。

その時も俺は賢者タイムで、やっとティッシュで拭きながら、
「ここで抜けば良かったな・・・」なんて考えていた。

洋介もそれからすぐにイって、ゴムを外して美咲の背中にかけてる、
美咲は「や・・・熱い・・・」と言うと
ぐったり倒れこみ、「武君・・・」と呟いた。

しばらく画面はそのままで、美咲がのそっと上半身を起こすと、
「ねぇもう取って良い?」と洋介に聞いていて、

洋介は「ちょっと待てって。」と言うと、カメラに何が被せられて、
画面が真っ暗になった。

それからしばらく無言で、でも会話の内容から察するに、美咲にフェ
ラをさせてるようだった。

洋介「してよ。」
美咲「えー・・・」

洋介「良いじゃん。○○ちゃんも今頃武にしてるって。」
美咲「ちょ・・・っと。それ本当にやめて?本気で鬱になるんだけど。」

その後、別にチュパ音なんかは聞こえなかったけど、たまに洋介の
「ああ」とか「上手になったじゃん。」とか聞こえてきた。

一度美咲のだと思われる大きな溜息が聞こえると、

美咲「なんであたしこんな事してんだろ・・・」
洋介「武のだと思ってさ。」
美咲「だったら良いんだけどね。」

洋介「武のだったら良いんだ?」
美咲「当たり前じゃん。何だってするよ。」

洋介「お尻とかも?」
美咲「それは流石に引く。」

洋介「どうしても!って頼まれたら?」
美咲「んー・・・まぁしょうがないなって感じ。」

洋介「えーじゃあしようよ。」
美咲「洋介は嫌だよw」

洋介「中出しは?」
美咲「それは全然OKかな。」

洋介「じゃうしようぜ。」
美咲「だから洋介は嫌だってw」

洋介「武でオナニーとかするの?」
美咲「は?意味わかんないんだけど。」

その後、洋介の「上乗って」「腰振って」「乳首舐めて」みたいな
命令が聞こえてきて、ベッドが軋む音も聞こえてきたから騎乗位で
やってたんだと思う。

ちなみにまだ俺下半身裸で、別に復活するでもなく、ただぼーっと
観てた。観てたっていうか目を閉じて耳を澄ましてた。

耳を澄ましてたっていうのも少し違くて、瞼開けるのも面倒くさく
て、そのまま寝たいとすら思った。

美咲の「んっんっんっ」って吐息の中
洋介「な?オナニーすんの?」
美咲「ん・・・する・・・」
洋介「武で?」

しばらくベッドの音と、美咲の吐息だけ。

洋介「どうやって?」
美咲「どうやってって・・・普通に・・・」

洋介「武の事考えて?」
美咲「もそうだし・・・あっあっ・・・写メとか見ながら・・・」

その辺でようやく、今の自分が惨めになってきて、少し泣きそうに
なった。いきなり罪悪感がどばーって襲ってきて、速攻でDVDを
取り出して割った。

その後も、今ごろあんなに激しく肌を重ね合ってるのかと妄想する
と、なかなか眠れなかった。

次の日の朝、洋介から「ごめん。正直に言うわ。した。」とだけメー
ルがあった。

既に戦意喪失してた俺は、「正直に言ってくれてありがとう。別に
怒ってない。俺の女じゃないんだし。」と返信。

俺はふと気づいた。今の俺の状況って、最初俺に元カノの秘密をば
らした美咲と一緒だなって。
洋介に本命がいることを美咲に教えたら、多分その後慰めて、美咲
と付き合えるだろう。
なんで美咲は、俺に対してそうしなかったんだろうと不思議に思っ
ていた。

でも今なら、その展開を頑なに嫌がった美咲の気持ちがわかった。
それを美咲に教えるんなら、その後どんな顔で美咲と付き合ってい
きゃいいんだろうって。

別にその辺で惚れた女なら大丈夫だったと思う。むしろどんどん利
用したと思う。でも美咲は無理だった。女以前に友人として、大き
すぎる存在だから。そんな人を相手に、後ろめたさを感じたまま付
き合っていくのは想像しただけで苦しかった。

だから教えるかどうかで悩んだ。もちろん、教える場合は、もう諦
めようと考えていた。

そんな事を悩んでいると、また別の日に洋介から「美咲に本気で告
られた。俺に彼女がいるってばらすわ。」と提案された。

その瞬間、俺は人生で一番自己嫌悪した。すげえ自分にがっかりし
た。洋介のその言葉を聞いてほっとしたから。自分の手を汚さない
で済んだからって。

それからすぐ後、洋介からは「泣いて出てった。あと頼むわ。」と。

しかし電話をしても出ないし、家にいるのはわかっているんだが、
直接尋ねてもやはり居留守。

俺が凹んでてもしょうがないと思い、今度は俺が美咲を励まさない
と、心を奮い立たせた。

____________________
____________________________________________________________
洋介が告白された時の様子を教えてくれたが、どうも美咲はかなり
随分と前から、俺が好きなのに、その友達と関係を持ってしまって
いる自分に自己嫌悪をし、大きな罪悪感を持ち続けていたそうで、
もう最初から俺の事はただの憧れで終わらすつもりだったそうだ。

それからさらに数日後、美咲から「前言ってた人に振られちゃっ
た。」とメールが来た。

「じゃあ失恋した者同士で今度遊びに行こうぜ。」と返すと、
「うん。そうだね。あはは。行こう行こう。」と返信。

具体的に日時や場所も決めて、今度遊びに行く。
これについては下心は無い。
とりあえずはあくまで友人として。

余談だけど、女友友は切れて洋介の部屋のドアをバットか何かでボ
コボコにして、洋介も殴ったらしい。今のところは別に警察沙汰と
かにはなってないらしいが。

怪我もそれほど大したことは無く、洋介も「ま、しゃあねえさ。」
と言ってる。

俺が美咲に持ってる感情は、今もよくわからない。
少なくとも普通の恋愛感情ではないと思う。
そもそも恋愛感情でも無いのかもしれない。
でも間違いなく、今まで以上に大切にしたい人だとは思っている。
その辺は、まぁこれから確認してけばいいかなと。

洋介に関してはもっとよくわからないが・・・とりあえず三人でつ
るむ事はもうないだろう。
今は勿論凹んではいるが、個人的には色々とスッキリしてて、

正直気分はそんなに悪くはない。

<>938:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)16:47:49ID:8X7AbUtg0<>
以前投下した武だけど、とりあえず簡易の報告。

とはいえ実際何かあったわけじゃないので、詳細はまたいずれ後日
談スレに書くよ。

以前投下した直後に美咲とは無事付き合えました。
クリスマスもずっとギシアンしてた。

今までの友達付き合いが嘘みたいに馬鹿ップルやってる。
ただ美咲が酒の席で、女友友に冗談で俺とのHは少し物足りないみ
たいなことをこぼしたらしい。

今回の件でntrはやっぱり二次に限るなと思ってたけど、それを聞い
た時、正直勃起してもうたorz

____________________
____________________________________________________________

<>946:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)18:36:18ID:WaqCn9LbO<>
938
おめでとう!なんだか俺も嬉しいよ!
このスレ来ていてなんだが、寝とられ意識は極力無くせ。お前が洋介を消せるように頑張ってな!

<>939:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)16:53:13ID:8X7AbUtg0<>

なんか美咲とやってる時は、洋介とやってる美咲を想像しながらやると
俄然興奮することに気づいて、最近それにハマッテル。

やってる時に洋介の名前とか呼んでほしいけど、
でも美咲は俺が美咲と洋介の関係を知ってることを
知らないので、何とか我慢してる。

ただ付き合ってみるとやっぱり美咲はすごく好きなので、
これからも大事にしたいと思ってる。

また書くことがあったら、次は後日談スレで書くよ。報告終了

【初体験】あさぎちゃんの初体験【喪失】

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関連話:時系列順
あさぎちゃんの初体験:この話
「あさぎちゃん」の447氏の外伝: 
あさぎちゃん:

877:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水)21:35:38
ども、2つのスレで書き散らしていたらこちらでも書くネタが出てきて、ちょっとお借りします。

書き散らしたのはこちらです。よかったらどぞ。

年下に筆下ろしされた体験談(447)

【ショック】大好きな子が喰われた【体験】(220)

878:877:2008/08/20(水)22:13:02
俺、30代前半。24の時に今の嫁さんと結婚した。
嫁さんは1つ下。
嫁さんは処女じゃなかったけど、俺は童貞を嫁さんに奪われた。
いろいろあって結婚し、その中で前の彼氏とどういうHをしたのか聞き出した。

嫁さんは「前の彼氏のことは思い出したくない」と言っていたが、
折にふれて聞き出し、断片をつなぎ合わせると大体わかってきた。

879:877:2008/08/20(水)22:19:17
嫁さんの名前はあさぎちゃん(仮名)。

あさぎちゃんは俺と付き合う前に二人の男と関係を持っていた。
一人は大学入りたての頃にバイト先で出会ったバイトの先輩。
もう一人はその後大学のサークルで出会った先輩だ。

あさぎちゃんは、顔はそんなにかわいくはない・・・かも。
身長は155センチ、体重45キロ細身で貧乳。(もっと小さい気もする)
黒髪・赤ブチの四角メガネがトレードマークだ。
印象としては、マジメで清楚、明るいといったところだろう。
俺は、ちっちゃくて女の子っぽいが時に強引に俺を引っ張るところがいいと思っている。

880:877:2008/08/20(水)22:23:19
あさぎちゃんは北関東の某県立高校を卒業すると、都内某私立大に進学した。
ひとり暮しをはじめたあさぎちゃんは、生活費をまかなうために駅前のマックでバイトを始めた。
そこで、同じ大学の4年生の先輩に出会った。
先輩は大学の授業のこと、バイトのこと、また一人暮らしのことについて
いろいろアドバイスしてくれたり、助けてくれたりしてくれた。
高校は共学だったが、男子とはほとんど話をしたことがなかった地味なメガネっこあさぎちゃんは
すぐに先輩を好きになっていた。

881:877:2008/08/20(水)22:25:18
先輩もそれに気付いたらしく、付き合うことになった。
あさぎちゃん、大学1年の春の4月末のことである。

あさぎちゃんはバイトの後先輩とご飯を食べに行ったり、
休みの日に一緒に買い物に行くだけでうれしかった。

そんなこんなで一ヶ月が過ぎた。

882:877:2008/08/20(水)22:28:26
あさぎちゃんは、彼氏から部屋に遊びに来いとか逆に部屋に遊びに行きたいと言われていたが、
部屋に行くということは、たぶんセックスをすることになると思い、躊躇していた。
高校の同級生はほとんどが奥手で、H経験のあるクラスメイトは女子で一人いるかいないかだった。
そんな環境にいて、あさぎちゃんはセックスがどういうものかよくわからず、
興味はあるものの、ちょっと怖いと思っていたのだ。

883:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水)22:34:45
885:877:2008/08/20(水)23:30:21
883
884
どもども

バイトが終わった6月のある日、あさぎちゃんは彼氏の先輩から部屋に遊びに来いと言われた。
またもちょっとためらうと、「そんなに俺の部屋に来るの嫌なの?」と憮然とされた。
彼氏に嫌われたくないあさぎちゃんは、遊びに行くことにした。
やっぱり、セックスするんだろうか・・・
不安と緊張に襲われた。

888:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木)12:53:43
そういえば、877氏は、お子さんは?

889:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木)14:43:47
877
某スレでここに誘導したものです。てっきり前彼が『初めて』の相手かとおもってたけど
その前にもう1人いて、そっちがあさぎちゃんの純潔を汚していたとはっ。
というか真面目で地味系の子だったのに2人知ってたのですね…_ト ̄|○

折角なので1人の後に2人との話もやっちゃって下さい的支援。
あさきちゃんの過去について877氏がどう思ったり感じてるかとかもあるとよりいいかも。

890:877:2008/08/21(木)22:09:33
888
いないっす
889
地味で真面目な子だってやっていることはやってます。
次の彼氏のことや、あさぎちゃんの過去をどう思っているかも書きたいと思います。

891:877:2008/08/21(木)22:13:56
あさぎちゃんは彼氏の部屋に連れ込まれた。
最初はお茶を飲んで、彼氏の昔の写真などを見て談笑していたが、しばらくしてベッドの隣に座らされた。
そして、キスをされた。キスまではすでに彼氏とやっていた。
しばらくキスが続くと、ベッドに横にされた。

そして、服の上から胸をもまれた。

やっぱり、セックスなんだ・・・と思うと、あさぎちゃんは不安を感じるのだった。

892:877:2008/08/21(木)22:20:54
あさぎちゃんは一通りのことは、ここですべて経験した。

おっぱいを執拗にもまれ、乳首を吸われ、あそこに指を入れられ、お豆らをなめれた。
一方的にやられる感じで気持ちいいとは感じず、得体のしれないいることをされてようで怖いと感じた。

初めて勃起したちんちんを見たときはグロテスクで気持ち悪いと思ったそうだ。
それをなめるよう言われてとても嫌だったそうだ。
しかし、なめろと言われて嫌々なめた。
醜い形をしたアレ、しかもおしっこが出る汚い所。
早く終わってほしい、そう思うようになっていた。

893:877:2008/08/21(木)22:23:22
彼氏はちんちんにゴムを装着し、ついに挿入の時が来た。

硬くそそり立ったちんちんを彼氏があさぎちゃんの股間にあてがって中に入れようとした時、
あさぎちゃんは狼狽し、半ばパニックになった。
何とあさぎちゃんはちんちんをあそこに入れるのがセックスだということをこの時まで知らなかった。
何かヤバい変態プレイをされていると誤解し、「イヤーっ!!」と悲鳴をあげた。

898:877:2008/08/22(金)20:09:32
877
897
どもども、ということで続きです。

彼氏は、動揺するあさぎちゃんを落ち着かせ、Hとはこういうものだと諭した。
あさぎちゃんは言われてみればそうだという気がしてきて、再び挿入することになった。

しかし、きつい。
なかなか入らず、あさぎちゃんは「痛い!痛い!」と声をあげた。

「大きい声だと周りに響くから」と彼氏は言い、あさぎちゃんの口を手で覆った。
そして、ムリヤリ、こじ開けるように奥まで、ちんちんの根元まで挿入した。

899:877:2008/08/22(金)20:12:33
痛い、怖い。
あさぎちゃんは泣き出してしまった。

彼氏は「最初は痛いけど、なれると気持ち良くなるし、ゆっくりやるから」と言って続けた。
もう、早く終わってほしい。
あさぎちゃんはそう思うだけだった。

900:877:2008/08/22(金)20:17:26
どれくらいの時間がたったのだろう。長くしか感じられなかった。
彼氏は苦悶するような表情をし始めると、腰の動きを早め、呻くような声を出した。
すると、ようやくちんちんを抜いた。

「ほら、これが精子だよ」

彼氏はコンドームにたまった精子をあさぎちゃんに見せつけた。
コンドームには血が付いている。
そして、あさぎちゃんの手に精子をたらそうとしたが、あさぎちゃんは「絶対にイヤ!」とこばんだ。
もう、吐きそうだった。
なんで、自分はこんなに怖くて気持ち悪いことをしているのか・・・

901:877:2008/08/22(金)20:19:12
あさぎちゃんはおびえていた。
彼氏はあさぎちゃんを抱きしめると「最初は怖いかもしれないけど、なれればきっと好きになるよ」と言った。
やっぱり、そうなのだろうか?
Hはみんながやっていることだ。
多分、なれれば自分も好きになる、あさぎちゃんは自分にそう言い聞かせた。

902:877:2008/08/22(金)20:24:20
あさぎちゃんはその後何度か彼氏とセックスしたが、やはりセックスが好きになれなかった。
挿入時の痛みは少なくなってきたものの、得体のしれない気持ち悪いことをしているという感覚はなくならなかった。
そう感じるのは、彼氏が一方的なセックスをするからだったのかもしれない。
嫌がっているのに強要する。
フェラもそうだし、バックもそうだった。
特にバックは、あさぎちゃんはちっちゃいので奥行きがないせいか、
ちんちんが直に子宮に当たるようで、あさぎちゃんはおなかが痛くなり、嫌いだった。
そう言っても彼氏はそのうち慣れるからと言ってバックを続けた。

903:877:2008/08/22(金)20:27:06
6月も末頃、ついにあさぎちゃんは言った。
「Hは嫌い。もうしたくない」
「俺のこと嫌いなわけ?」
「そうじゃないけど、Hはどうしても好きになれない」
「それって俺のこと嫌いってことじゃん」
「そうじゃなくて、待ってほしいって言っているの・・・」

その後、二人の仲は急速に冷めていった。
というより、彼氏の方があさぎちゃんに距離を置くようになっていた。
彼氏は、新しく入ったバイトの女子高生と親密になっていた。

そして、あさぎちゃんは捨てられた。

905:877:2008/08/22(金)23:20:08
あさぎちゃんはバイトをかえて心機一転を図ったが、傷ついた心はなかなか癒えなかった。
家に帰ると悲しくさびしい気持ちになり、自然と涙がこぼれた。

夏休みも終わりのころ、あさぎちゃんがサークルの部室に行くと、
2年生の先輩が一人入ってきた。
「最近、元気ないね。どうしたの?」

907:877:2008/08/22(金)23:24:32
この先輩が自分に好意を抱いていることは、何となく察していた。
あさぎちゃんはいい先輩、とは思いつつ、付き合うことはまったく考えてもいなかった。
こうして話しかけられることも、何となく面倒、そう思った。

しかし、周り(サークルのメンバー)は二人を放っておかなかった。
あさぎちゃんが男に捨てられたらしいということを周囲がかぎつけると、
その先輩とあさぎちゃんをどうにかくっつけようと奔走した。
あさぎちゃんは、今まで集団の中で主役になったことがなかった。
いつも、その他大勢の一人だった。
この展開はありがた迷惑、と思いつつ、初めて「主役」になったことは内心うれしかった。

910:877:2008/08/22(金)23:30:16
状況は、ここで先輩をふったらサークルにはいられないという雰囲気だった。
確かに、先輩は結構かっこいいし、性格もいいし、付き合ってみてもいい。
しかし、問題はHだった。付き合ったらHしなくちゃいけない。
周りを見ると、カップルはみんなHしている。Hすることは普通のこと。
頭ではわかっているが、やっぱり怖い。先輩が急に怖い人になるんじゃないかと。

917:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土)00:33:11
キレてるアホが1匹いるからこっちに移動しましょかのー。

彼女、妻の過去の男性遍歴

スタンプラリーはまだまだつづく(w

922:877◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)19:40:09
では、917氏が誘導してくれたスレに移動します。

言うまでもないですが、909と911は偽物です。

<>362:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)19:43:56ID:h3t+hB1F0<>
すみません。
他のスレでいろいろと書いていまして、ネタ的にこちらのスレに誘導されました。
お邪魔します。よかったら今まで書いたのもよろしくです。

【ショック】大好きな子が喰われた【体験】(220)

年下に筆下ろしされた体験談(447)

妻の初体験相手(877)

↑ここから来ました。

<>363:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)19:47:36ID:h3t+hB1F0<>
サークル内は二人は付き合うしかない空気になっている。
なら、先輩に対して「Hは待ってほしい」という条件をつけても向こうは飲むしかないだろう。
あさぎちゃんはそう考えた。
あさぎちゃんは一見、感情と直感で動いているように見えるが、結構冷静に考えていることが多い。

先輩は、やっぱり条件を飲まざるを得なかった。
そしてあさぎちゃんは大学1年の終わりころから先輩と付き合い始めた。

<>364:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)19:50:36ID:h3t+hB1F0<>
あさぎちゃんが先輩と初めてHしたのは2年生の夏休みのことだった。
夏休みってのは、二人きりで出かけたりしてまあ、盛り上がりやすい。
あさぎちゃんの部屋で二人は初めてHした。

あさぎちゃんは漠然と彼はH経験があるだろうと思っていたが、彼氏は童貞だった。
先輩は2浪して大学に入っているので、あさぎちゃんとは3つ歳が離れている。
年上なのに初々しい感じが、あさぎちゃんはかわいいと思った。

<>366:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)19:54:20ID:h3t+hB1F0<>
365
どもども

Hの時、彼氏はとても優しかった。あさぎちゃんが初めての相手だったということもあったのだろう。
あさぎちゃんは優しくされるHがだんだん好きになっていった。
最初は気持ちいい、というより優しくされるのがうれしい、という感じだった。

そのうち、あさぎちゃんも気持ちいいということがわかってきた。
彼氏がHになれてきたということもあったのかもしれない。
あさぎちゃん大学2年生の冬には、二人は暇さえあればHしていた。

<>367:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)19:58:42ID:h3t+hB1F0<>
あさぎちゃんは普通Hですることは大体経験済みになっていた。
しかし、どうしてもダメなのがバック、フェラ、道具を使ったプレイ。
バックはやっぱりちんちんが子宮に当たる感じがして、おなかが痛くなりダメだった。
道具を使ったプレイは怖い、と感じるのでダメ。

フェラは、あさぎちゃんは生理の時に彼のを口でしてあげた時に、
彼氏は初めてのフェラに精子を暴発させてしまい、
吸いこんだあさぎちゃんの気管や鼻に入って大変なことになった。
以来、フェラはどうしても苦手になってしまった。

<>368:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)20:05:52ID:h3t+hB1F0<>
彼氏の方が3つも年上なので、いつもは彼氏があさぎちゃんを引っ張る感じなのだが、
あさぎちゃんはHの時にそれを逆転させ、騎上位で彼氏をイカせるのが好きになっていった。
渋くて結構かっこいい彼が、情けない顔をして切ない声で
「だめだめ、もうイっちゃう!!あーっ・・・・あっ・・・ああ・・・・出ちゃった」
なんて言うとたまらなくかわいいと思うようになっていった。
彼氏もそのプレイがまんざらじゃないのか、よくあさぎちゃんを上にしてイクようになった。

<>369:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)20:07:49ID:Akyp5RGQ0<>
368
意外な成り行きに支援

<>370:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)20:08:07ID:h3t+hB1F0<>
彼氏が就活中の時にはあまり会えないこともあったが、彼氏が卒業するまで二人の仲は良好だった。
すなわちいっぱいHしていた。
平均で週3〜4ペースでHしていたらしい。
あさぎちゃんが生理の時は手コキでイカせていた。

<>371:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)20:14:22ID:h3t+hB1F0<>
369
意外でしたか?

さて、彼氏が就職すると、彼氏は急に疎遠になっていった。
休みでも職場の仲間と行動することが多くなり、また「仕事で疲れた」と言ってデートを断ることもあった。
あさぎちゃんは彼氏の浮気を疑い始めた。

浮気じゃないにせよ、もう終わりなんだな、とあさぎちゃんは感じていた。
思えば、二人の仲はサークルの仲間たちが取り持ったものであって、
卒業してサークルの人間関係が遠のき、新たに職場の人間関係が重要になれば、こうなるのかもしれない。
彼は、その場その場の人間関係を大事にしていればいいのかもしれない。
しかし、あさぎちゃんは彼氏はあくまで自分を第一に考えてくれる人であってほしかった。

そんなころにあさぎちゃんは俺と出会った。

<>372:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)20:15:47ID:h3t+hB1F0<>
その後のことは他のスレで書いているので、おはなしはここで終了。
  (あさぎちゃん  を参照―登録者註)

最後に俺があさぎちゃんの過去をどう思っているかなどを書きます。

<>373:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)20:19:54ID:Akyp5RGQ0<>
372
おいかけてきたおいらとかは
良いが他の人が困るかもよ

でも、支援

<>374:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)21:31:14ID:h3t+hB1F0<>
373
そうなんだよねえ。
しかし、くどくどここで言うのもまた気が引けるので。
質問にはなるべく答えます。

<>376:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)21:37:44ID:h3t+hB1F0<>
俺があさぎちゃんとよくHをするようになると、あさぎちゃんがHになれていること、
特に、騎上位で俺をイカせるのが実は好きなことがわかると、
過去の彼氏の存在を嫌でも意識せざるをえなくなり、
Hはしたいが、Hすると元彼の幻影を感じるというジレンマに俺は陥った。
何をやっても「どうせ元彼と飽きるくらいやったことだ」と思うと、むなしく悲しかった。

俺は元彼よりかっこ悪いし、特に優れた所もないし、なんでこんなのとあさぎちゃんは付き合うんだろう?
あさぎちゃんは顔はそこまでよくなくても、女の子っぽくて真面目で明るいので、結構人気はある。
いつか、どうせ捨てられる、そう思うようになっていった。
あさぎちゃんが信じられないというより、自分にあさぎちゃんをつなぎとめる自信がなかった。

<>377:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)21:42:06ID:h3t+hB1F0<>
俺は最初のうちはてっきり前の彼氏があさぎちゃんの最初の彼氏と思っていたが、
その前にも彼氏がいたことにショックを受けた。
ショックを受けたというか、俺が浪人して悶々としていたり、大学に入ってもうだつが上がらず
鬱々としていた時に、あさぎちゃんはしっかり青春してやることやってたと思うと、
言いようのないつらさを感じた。
「あ〜、俺が予備校で授業を受けていたあの時に、あさぎちゃんは突かれてたのか」なんて思うと、
泣きそうだった。

<>378:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)21:43:41ID:jJ291i8B0<>
377
ちょっとダークサイドに落ちそうな
362も支援

<>379:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)21:46:09ID:h3t+hB1F0<>
俺の悩みはなかなかあさぎちゃんには言えないでいたが、どうもあさぎちゃんはわかっていたみたいで、
ずっと「この人なんでこんなに自信がないんだろう。この人には自信が必要だ」と内心考えていたらしい。
そういうこともあって、あさぎちゃんは強引に自分から結婚を切り出したようだ。

<>380:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)21:56:11ID:h3t+hB1F0<>
378
大丈夫っす

結論からいえば、あさぎちゃんの「結婚作戦」はうまくいった。
結婚生活はとてもうまくいっている。
それを思うと、青春なんてものはなかったかもしれないけど、そんなもんとっくに取り戻してたくさんおつりがきてる。

そりゃあ、かわいい子とかスタイルいい子と見ると、ああ、あんな子とHしたかったなあと思うけど、
そんなことしてあさぎちゃんとの生活が破綻したら一生モンの失敗になるのでしない。

<>381:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)21:58:22ID:h3t+hB1F0<>
ということで、こんなこと書いてたら最近ずっとムラムラしていて、
毎晩あさぎちゃんとHしてたが、昨晩のこと。

「なんか、最近変!おやすみ〜」

と背を向けられてしまった・・・

ということで、おしまい。

<>382:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)22:33:38ID:OV+Mh/AP0<>
俺は結構面白かったけどなあ。童貞喪失話はチンコギンギンになったぞ。
俺は30手前にして彼女イナイ=年齢の素人童貞だ。俺に比べりゃ君は
圧倒的な勝ち組だよ。もっと自信もってくれい。

<>383:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)22:38:15ID:hRN0aA250<>
382
何故君が30前にして素人童貞なのかというほうが興味あるなあ

<>384:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)22:43:54ID:OV+Mh/AP0<>
高校時代はオタク、大学時代は友達できず、DQN企業に就職してサビ残の嵐、
辞めて資格試験に挑戦するも落ちまくる、で今無職
恋愛する暇がなかったのさ
要するに俺がダメなだけwww

<>385:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)22:46:39ID:hRN0aA250<>
>高校時代はオタク、大学時代は友達できず、DQN企業に就職してサビ残の嵐、
ここまでは同じ。まあそれほどDQNではないかもしれないが・・・

>辞めて資格試験に挑戦するも落ちまくる、で今無職
辞めずにそのまま勤務中。

で、29歳で結婚した
彼女は5人目だったが、俺は童貞だった
素人童貞どころか本物の童貞だ

出会ってから結婚申し込むまで2週間だったぞ
恋愛なんてそんなもんだ

ガンバレ

<>386:なまえを挿れて。:2008/08/23(土)23:09:10ID:QOGqi1PJ0<>
381
十分青春してるぜ
いい嫁さんと出会えたな
大事にしろよ!

<>387:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)23:14:22ID:h3t+hB1F0<>
382氏
たしかに、結果的に勝ち組みなのかもしれないけど、何というか、ただ運が良かっただけなんだよね。
才能があったとか、努力したとか、そういうことじゃない。俺の場合。
もしあさぎちゃんがいなかったら、俺も382氏と同じかそれ以下だったと思う。
運がよかった、本当にそう思うだけ。
そう考えると、がんばれとか希望を持てとか俺は言えなくなっちゃうんだよな・・・

しかし、チンコギンギンになったらこれ幸い。これは真実。

<>388:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/23(土)23:25:01ID:h3t+hB1F0<>
386
どもども。
あさぎちゃんあっての俺ですから、大事にしますよ。

<>389:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/24(日)02:18:07ID:euJ/N6qE0<>
382氏
でも、これからいいことがあってほしいと願っています。
うるせーとか、お前はいいよな、とか言われても、俺はそう言いたいのです。

<>390:なまえを挿れて。:2008/08/24(日)08:12:20ID:9FxBj9eF0<>
あさぎちゃん中に出されちゃったりした事あったのかな?

ていうか地味っ子って最初はイケメンというかちょっとアピール強めの男に処女散らされちゃうよね…。
んで色々な目にあって、身の丈にあった男とくっついて安息を得るっていう話がよく目に付くけど
どっちかっていうと後者にちかい自分としても、なんかとても悔しく思う部分を拭いきれなくて。

<>391:なまえを挿れて。:2008/08/24(日)08:50:51ID:8E8EQWEG0<>
うちもほぼ同じ状況で中田氏だったよ・・・

<>392:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/24(日)10:21:51ID:argX9GoN0<>
390
中田氏されたことはない、と本人は言っていますが、自己申告なので本当のところはわかりません。
が、可能性としては低いかなと。

俺も、あさぎちゃんがすでに処女ではなくたっぷりと仕込まれた後だったことは悔しいです。
でも、最近は若いってそういうことだし、これから先、あさぎちゃんと幸せに暮らすことを考えようと
あきらめがつきつつあります。

<>394:なまえを挿れて。:2008/08/24(日)14:55:52ID:9FxBj9eF0<>
392
ガンガレ(;−;

<>395:なまえを挿れて。:2008/08/24(日)20:45:38ID:B5xRZG2K0<>
自分のスペックを考えたほうがいいんじゃないか?
362氏は今の女を逃したらもう一生女にはありつけないだろう
どうしても悩むなら「ふたりえっち」とか読んで新しいSEXを開発したらいい

<>396:362◆U4xdNhQKpY:2008/08/24(日)23:07:22ID:argX9GoN0<>
394
ありがとう

395
そうですね。あさぎちゃんと別れたら次はないと思ってます。
だから大事にできるってのもあります。
Hに関しては以前ほどは悩んでいないので大丈夫です。


 妻の初体験相手
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 彼女、妻の過去の男性遍歴
 

【友達】高二【エッチ】

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地元の祭りも終わり、友達の家で飲んでたんだ
俺、友達の孝史、孝史の彼女の美和 んで、直美
うちらの仲は、中学の同級生
と言っても、俺と孝史は同じクラスだったけど、美和と直美は別クラスて事もあり、あんま仲良しと言う関係じゃなかった
そんな四人が飲んでたんだけど、いつのまにか、孝史と美和がいないのよ
孝史の家は古いけどデカい家で和室が無駄に多い部屋だったんで俺はピンときた。あいつら…やってる…
そう考えてたらなんか、俺一人勝手に盛り上がって、興奮して、隣に直美がいたのも気にせず、「あー、セックスしてー」とか言ってた
直美が「酔ってる?」って聞いて来たとき、我に帰った
すると、さっきまでの暴走が異様に恥ずかしくてさ…
突然に直美とキスしちまった
当然、直美は驚いたろうからか、俺を激しく突き飛ばす勢いで拒否った
その行為が恥ずかしいくてさ。なんか勢いと照れかくしで、全く好きと言う感傷も無い直美に
「ずっと好きだったんだ 好きだ好きだ好きだ」と言いながら抱きついて、またキスした
直美は「イヤッ ダメ!ヤメテ!ホントやめて!」と拒否したがもう収まりが利かない俺
男の力で押し倒し、あいも変わらず「好きだ、好きだ」と繰り返したんだ

ちなみに、当時の俺、童貞。高1の時に、キスとかは済ませてたけど、いざセクスになると、たたなくて…
と言うヘタレ。
当時の俺には、童貞喪失のチャンスを生かせなかったって言うあせりもあったんだと、今なら思える
そんな、俺が嫌がる直美を押さえつけながら、服の上から胸を揉む
直美は相変わらず「ヤメテ 本当、ヤメテ。家に帰る 帰らせて ね? ね?」と言ってた
が、俺は「胸、気持ちいいでしょ? ね?気持ちいいよな?」と、エロ本とか見すぎの経験無し童貞丸だしだった。
(当時は本当に胸を揉むだけで女は気持ちいいもんだ と思ってた)
そうしてるうちに、直美が涙流しはじめたんだ…
俺、そんとき初めて、自分のした重大さってか、おろかさに気づいてさ
押さえつけるの辞めて「ごめん」って土下座した
直美は何も言わないで、泣いたままだった
俺は何度も謝ったけど、それに対する答えがないから別な質問をした
「夜中だけど、家に帰る?」当然、答えは帰ってこない
長い沈黙が続いた…「帰るって…夜中だから、帰り道、俺みたいなバカいたら大変だから、今日は寝てよ。俺が今から帰るから」と俺
………答えの無い直美
俺は、「本当にゴメン じゃあ俺、帰る。孝史と美和にも…」俺は言葉が出てこなかった
なぜなら、俺のレイプ未遂を直美本人から孝史や美和に伝えさせなきゃならない残酷さ。それが頭をよぎったからなんだけど
「ほんとゴメン」
そう言い帰ろうとした時
直美から「ゴメンなさい……」
俺は耳を疑った?え?今、直美がゴメンて言った?
直美を見つめるともう一度「ゴメン」と
俺は部屋の入り口の前で立ちながら、「え?イヤ…あの、直美が謝る必要ないよ?」と言うと
直美は顔をブンブンふって「ごめん」と言った
俺はますます意味がわかんなくなって、ただ、突っ立っていたら直美が口を開いた
「本当はね…私、ずっと好きだったからね… 美和と孝史に、二人きりになりたいって話してたの」
いまいち理解してない俺に直美は「○○(俺)の事好きなの、キスもしてもいいって思って今日、来たの。けど、あんなのって……ヒドいと思ったら涙でちゃったし」
俺は、ようやく直美の話を理解していた
俺はまた直美の近くに戻り「俺も直美の事、好きだよ。さっきのは本当にゴメン 許してくれるの?」と聞いた
直美は深く考えていたが、「今度、二人で、デートしたら…そん時、許すか決める」と笑顔で話した
結局、俺と直美は付き合って、俺の童貞を直美に捧げ、直美の処女を俺がゲットしたと言うハッピィな話になる
が、人生は楽しいもんであれから12年今秋、めでたく直美は結婚
で、直美の旦那は、なんと孝史
披露宴の招待状が来た事で思い出してさ
しかし、男と女てのは……
まぁ レイプから始まった恋愛てのも珍しいかなぁ思って
懐かしさから、思い切って投稿しました
高校卒業したあと、孝史と美和は遠距離になって別れた
と孝史の話
俺も直美との別れは、遠距離から
孝史と直美が地元に残っていたんだ。
まぁ、この二人は結婚するまで三年付き合ってたらしいから
今更、俺が焼き餅やく事はないよ
ちなみに、美和は地元を離れた以降、地元に帰る事はなかった なぜなら、行った先で結婚したからなんだ
俺はと言うと 今じゃ二児の父
結婚生活幸せ中です(^-^)
レスを書くHなブログが読み放題!!

【修羅場】私のカードと通帳持って逃げたヒモ男【最悪】

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流れを読まずに投下。
遠距離での修羅場を。
携帯からなので改行が変だったらスミマセン。

私J…♀当時29歳
彼G…♂28歳
M…♀24歳
K…♀26歳(GとM共通の友達)

私と彼は5年間同棲してました。
Gはいわゆるニートで働く気もなく生活費を私に借りるという形で
ヒモ生活を続けてました。(働けと言うと必ず病気になるが病院で診察は受けたがらない)

GはHPをやっていてそこの常連MとHP上で仲良くなり始めたのが3年前。
MはGに告白してきましたがGは断りました。

Gをどうしても諦めきれないMはHP上だけでも彼女にしてと迫り
優柔不断なGはOK、私は所詮ネットと黙認していました。
(私とGは九州、Mは北陸だったので…)

そんな日々が続いたある日Gから『Mが妊娠した』という告白が。
「誰の子?」と問い詰めると自分の子だと言う…
そう、Mが可哀想だからネット上だけで仮想恋愛するとは真っ赤な嘘。
GはリアルでMとも付き合い生活費は私持ちで二股してたんです。

悲しみよりも愛想が尽きた私は即Gと別れ部屋を追い出しました。
何も考えたくない、こんな奴要らない、目の前から消えて欲しい。
Gの土下座も私の神経を逆撫でして逆効果でした。

Gは『Mはもう10ヶ月だと言うし男は責任を取らなきゃいけないから
一年間だけMと入籍して離婚する。必ずお前のもとに戻るから』
と置き手紙をしてMの待つ北陸へ行ってしまいました。
頭が悪いにも程があるだろ(゚д゚)ポカーン
と私はすぐ引っ越しの準備に取りかかったのですがここで問題発生。
Gが出ていってから数日後、私のカードと通帳,印鑑がなくなっている事に気が付きました。
Gしか居ない…子供の出産費用を工面する為に盗んだとしか考えられない。

慌ててGの携帯に電話するとMと思われる女性が出ました。
(以下会話です)

私「Gにカードと通帳の事で話があるんですが…」
M『Gは死にました』
「え…?死んだ…?」
『貴方の事は夫から聞いてます。いい加減諦めてくれませんか?
人の夫に手を出したばかりかストーカーなんて訴えますよ?』
「いえ、私は数日前に別れましたから」
『夫が単身赴任してる間であってもこれはれっきとした不倫です』
「???」
『夫は死にましたからもう諦めた方が身のためですよ』

単身赴任?(゚д゚)ハァ?

そのままMは電話ガチャ切り→着信拒否。
訳が分からない私はGの友達に片っ端から連絡を取りました。

Gが残していったアドレス帳に書いてあった友人たちの話をまとめると
・Gは一年前にMと出来ちゃった結婚をしている。
・子供も無事産まれた。
・北陸では仕事がないから大阪で単身赴任している。

転出届を見ると確かにもう既に入籍していて子供も産まれていました。
気付かなかった私も馬鹿かもしれませんが、結婚して子供が生まれても
何食わぬ顔して他の女に生活費をたかるGって…orz

Gの友人たちに私の経緯を話しGの生死の確認とカードや通帳の
盗難の件で本人かMに連絡を取りたい
と訴えたのですが…もう既にMから連絡が行っていたらしく
『Gは死んだと思って諦めた方がいい。
Gが窃盗なんかする筈ないから貴方の勘違いだ』
と…。

今思えばどうしてもっと早く警察に行かなかったのか…自分アホですね。
同棲相手が実は結婚していて騙されながら生活費を渡していた事実、
カードや通帳の盗難、Gを擁護する友人たちの言葉に頭が沸騰してました。

誰も私の話をまともに聞いてくれなくて挙句の果てにはストーカー
扱いされて、お金を取り返すのは無理なのかな…と諦め半分で連絡した中に
一人だけ親身に話を聞いてくれた人が居ました。

GのHP関係でよく名前を聞いていたKさんという女性です。
彼女は私の話をひと通り聞き終わると警察や弁護士の力を借りる事を強く勧めてきました。
Kさん曰く
『Mから貴方の話は聞いていたけれど、元々Mもおかしな子なので
Jさんの話を聞いてだいたい分かりました。
私の友達もGが独身だった頃にに二股かけられて(実際は三股)
Mから嫌がらせされて修羅場になったんですよ。
Mからは口止めされましたけどGは生きてます。
おそらくMにも都合のいい嘘をついているんでしょうけど
Mもイっちゃってる子だからなぁ(苦笑)』

そして『貴方が被害届を出されるなら、私もちょっと頑張ってみます』
と言い私の住所を聞いてきました。

その後私は警察に被害届を出し何度も窓口に通いました。

後日、Kさんから一本のテープが送られてきました。
同封された手紙には『お好きなように活用して下さい』と…
テープの内容は当時の私の想像を越えるものでした。

(以下テープレコーダーで録音したと思われる電話の抜粋)

M『Jさんから電話あったって本当?』
Kさん「うん。でもGくん多分Mにも嘘ついてるよ?(ここで私の経緯を話す)」
『でも…旦那は確かに大阪に単身赴任してたって言ってるし、
Jさんは私に嫉妬してるから濡衣着せようとそんな嘘を…』
「悪いんだけど、MはGが大阪できちんと働いていた証拠見たことある?」
『それは…ないけど、Gが私に嘘つくわけない!!』
「どうしてそう言い切れるの?」
『だって私達は前世から結ばれた夫婦でJさんも前世から私達を邪魔してたんだよ?』
「………またその話?いい加減にしなよ」
『Kは私に喧嘩売りたいの?私怒らせたら怖いよ?』
「はいはい、それよりもGに変わってくれるかな?」

G『ごめんね〜俺のストーカーがなんか迷惑かけてるみたいで』
「Jさんてぶっちゃけ元カノ?」
『いや、別に…前は付き合って同棲もしてたけど』
「……同棲解消する時さぁ、Jさんの通帳と印鑑持っていかなかった?」
『ああ…でもそれはJが俺にくれたんだよ。
返さなくていいから子供と幸せに暮らしてって。
なのに俺に濡衣着せる為だったなんて…』

Kさん「ふ〜ん。そうなんだ」
G『今更返せって言われても使っちゃったし子供に金かかるから
Jには悪いけど死んだと諦めてくれたら万事丸く収ま…』
(ここでMが電話をひったくった模様)
M『そういう事だから!Jさんには泣き寝入りしてもらうよ』
「…そっかぁ」
『Kも私を敵に回す覚悟があるならJさんの味方すれば?』
「うん。そうするー。
ってか今までの会話、全部録音してあるから」
『はぁ?!ちょっ…それ本当?』
「本当。Jさんはね、Gが結婚した事を知らずに生活費払ってて
しまいには通帳とカード盗まれたの。警察行って刑事告訴も考えるってさ。
だからこのテープJさんに送るね」
『*○●÷☆×≦(もはや言葉になってないヒステリ)
私達親友じゃない!?K最低!そういう事するんだ…』
「この際はっきり言っておくけど私は親友は選ぶ人間だから。
いい加減に目を覚ましなよ」
『殺してやる!!今なら許してあげるから謝りなさい、さもないと後悔するよ』
「ハイ、犯罪予告〜」
『きぃー!!!!』

内容はこんな感じです。
リアルできーきーわめく人は初めてだったので漫画や小説みたいで
何だか笑ってしまいました。

テープには証拠となるGとMの言葉がバッチリ入っていて
一応警察に提出してから弁護士に相談して最善の対処を教わってました。
そんな時、いきなりMの親から電話が来て謝罪と示談の申し出があり
盗まれた金額とカード類はすぐ返ってきました。
Gの今までの生活費や盗んで使った金額はMの親が出してくれたみたいです。
慰謝料?としてまとまったお金も払うと言われましたがそれはお断りしました。

その後Mは親に精神病院へ強制連行されその後真実を知って
謝罪の手紙をくれました。その中にGと離婚したという報告が書いてありました。
現在シングルマザーとして頑張って生活してるみたいです。
思い込みが激しくて電波系な子だけど彼女もまた被害者なんですよね…

Gはその後Mの両親に借金を返す約束をしたまま行方不明だそうです。
私はその後大切にしてくれる彼氏が出来、結婚。幸せに暮らしています。
協力してくれたKさんと私は意気投合し現在も連絡を取り合う友達になりました。

誰に話してもネタっぽいと言われますがこれが私の体験した修羅場です。
こうして文字にするとあんまり派手じゃありませんでしたね…

乱筆乱文失礼致しました。

Gは地元がこっち(九州)だったみたいで
両親と縁を切っている(切られたのかな)と言ってましたね…

正直、Kさんが親身に話を聞いてくれなかったら泣き寝入りしてたと思います。

被害届は示談が成立して取り下げました。
Mのご両親の済まなそうな声が何ともいたたまれない気分になりましたね。

GJ有難うございます!
私は何もしてないし、あの時電波と対決したKさんが限りなくGJなのですが…

では名無しに戻ります。
長文なのに読んで下さって有難うございました。

【妹と】俺も妹とやっちゃったよ。2【禁断】

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めっきり妹と接する機会が減った。
朝は妹の顔を見ないうちに、朝ごはんもそこそこに食べずにさっさと出かけて
昼は踊り場へ行かずに教室で食べて
帰りも妹を無視して、帰る。
夕食が済めばとっとと部屋に戻って、妹が入ってきてもずっと無表情。
休みの前の日はどこかしらへ俺を誘いたがるけど、
「お兄ちゃん、明日の土曜日さぁ、一緒に買い物に行・・・」
「あ、明日俺用事あるから・・・」
みたいな。
そっけない態度。 そっけないあいづち。
妹に対して笑顔を見せることは、なくなった。
昔は、休みの日はいつも妹と遊んでいたのにね。

それでも俺は、あるすばらしい自己弁護を思いついた。
妹にそっけない態度を取る理由・・・

「妹にはちゃんと学校に友達を作って欲しいから」これですよ。
俺にそっけない態度を取られて悲しそうな顔をする妹に対して
心の中では、谷底へ我が子を落とす何とかの気分。 泣いておるよ。

最初は、早く元のように仲のいい兄妹に戻りたかったけど
もはやだんだん、それが自然な感じになってきた。
どーでもよくなってきた。 考えるのはめんどくさくなった。
それなりに学校が楽しいからかな。

母が言う。
「最近あんた、あやかとケンカでもしてるの?」
「なんで?」
「こないだまでなんてあやか、あんたの分のお弁当も早起きして作ってたくせに、
 最近は一個しか作らないから・・・」
「別に、ケンカしてないよ。」
「よく休みの日は一緒に遊びにいってたじゃない。」
「俺だって友達と遊びにいくっちゅーねん。」
「・・・まぁ、仲よくしなさいよ。 最近あやか元気ないんだから。」
「あ、うん。」
ちなみに、この時明らかに母の方が元気がない顔をしていた。
顔は前よりやせこけてきたし。
まぁこれはこれで、後で人生最大の大変な事件になるんだけどね。

ある日、昼休みに購買へパンを買いにいった帰り、妹の後姿を見かけた。
妹は例の屋上の踊り場へ向かっていた。
俺はちょっと気になったけど、そのまま教室へ戻りお昼を食べた。

お昼休みの終わりかけごろ、トイレへ向かったとき、
ふと妹のことが気になった。
なぜか気になった。 あいつは未だに踊り場でご飯を食べているのだろうか。
俺は踊り場へむかって、こっそりとのぞいてみた。

案の定、妹は一人で弁当を食べていた。 
しかも驚くくらい無表情で。 まぁ表情豊かな方がおかしいけど。
それにしても後10分くらいで昼休み終わるというのに、まだ食い終わってないのか。
そして未だにクラスに友達が出来ないのだろうか?

出て行ってあげたかったけど、そのまま静かに教室へ逃げ帰った。

そのまま月日は流れて、12月22日。
俺は真鍋と付き合いだした。
きっかけは、妹と教室でモメたあの日から、
よくしゃべるようになって、休みの日とかに二人で遊びに行くことも多くなってた。
クリスマスはどう過ごす?的な話題になり、
二人とも彼氏彼女がいないだのという流れになり、
(夏休みにプールで一緒に来てた奴とは別れたらしい?)
勢いで俺から「どうせなら」という枕詞と共に告白した。
こういう振られても「あはは、冗談だよ」みたいな
保険付きな告白しか出来ない俺。 かこわる。
でもOKもらった後の俺のリアクションのでかさ、輪をかけてかっこわる。

心のどこかで、妹をまだ好きだという感情は残ってたはず。
「妹離れしなきゃ」ってことで勢いでの告白だったからね。

クリスマスイブ、真鍋と放課後一緒にスケートに出かけた。
終業式だけだったからお昼にはもう終わっていた。
その頃(5年前か)はまだいたるところに
スケート場ってのがあったけど最近はめっきり見かけなくなったなぁ
と思うのは俺だけ?後楽園のスケートリンクってまだあったっけ?てな感じ。

電車で30分くらいのスケート場へ。
俺は生まれたての子馬状態。真鍋は手すりにつかまってリハビリ中の患者状態。
二人してどうしようもない感じ。
スケートやろうと言い出したのは真鍋の方なのにどういうことだと。
あまりに無様で30分後には半笑いでスケート靴の紐をほどく二人の姿があったそうな。
その後二人で思いっきり笑ったけどね。 何しに来たんだろうって。
真鍋はそれほど遊びなれしてないんだろうなって新鮮に思ったりもした。
でマックでスケート靴吐いた後の余韻を楽しみ、
ゲーセンとかアクセサリーだの靴だの売っている店でブラブラして
セットで3000円くらいの祭りの出店で売っているような指輪買って
コンビニで使い捨てカメラ買って
夕方の公園でジャケット撮影してみたりしてた。

この間、あまりにも楽しすぎて妹のことなんてまったく頭になかった
ってのはウソで
本当は妹のことばかり考えてた。

ちょっと時間をさかのぼって、

・・・・・・・

放課後になって、久しぶりに妹が教室にやってきた。
席のところまで来られてはたまんないので、俺は即効妹のそばへ駆け寄った。
「あのさ、お兄ちゃん・・」
「何?」
「今日さ、部活ないでしょ? その、一緒に帰らない?」
「今日ちょっと用事あるから無理だよ。」
「・・・どうしてもだめ?」
「あ、うん。」
いつもと違ってちょっと気が強い系だった妹。
返事についどもってしまった。
すぐそこへ真鍋が来て、
「みずし、行くよ。」と俺の手を引っ張った。
妹の顔をちょっとみて
「あ、あやちゃん久しぶり。元気?」
と話しかけたけど、妹は悲しそうな顔でもごもご返事をしただけだった。
「じゃあね、あやちゃん。」
と、俺を引っ張って行く真鍋。 俺はちょっと妹の方を振り返って
そのまま真鍋に引きづられる格好で昇降口へ向かった。

あの時の妹の表情。

スケートしてるときも、マックでポテトをモグモグやってるときも
あの表情が頭から離れなかった。
それにしても何か大切なこと忘れているような。

夜もだんだん遅くになってきて、
「明日から冬休みだから帰らなくてもいいよね?」って聞いた。
「オッケ〜で〜す」との返事。
本当は家には帰りたくないから聞いただけ。
なんとなく家には帰りづらい。妹がいるから。
「今夜は帰さないぜ」なんてセリフだって言えてしまいそうなくらい。

真鍋がPHSでなにやら家に電話をかけ終わった後、またデートを再開した。
でも、やっぱり俺はずっと妹の表情が浮かんだまま。
「なんか楽しくなさそう。」
「そんなことないよ?」
「心配事?」
「別に。」
「あやちゃんのこととか?」
「ち、違うよ。」
「そういえば今日の帰り際、何話してたの?」
「別になんでもないよ。」
「ふーん、・・・、そういえばみずしってあやちゃんと付き合ってたんだよね?」
「付き合ってたって、・・、アレは元はといえばオマエが広めたんじゃないか。」
「でも学校でチューしてたことは本当だもんね。」
「・・・まぁ、そうだけど。」
「・・・やっぱり、今日は帰ろうか?」
「え、何でだよ?もっといようよ。」
「帰る。」
「・・・・。」

俺はそれ以上何も言えなくなって、結局そのまま帰った。
帰り際、何もしないんじゃカッコ悪いと思って、帰り道の別れ際に
人気ないところを見計らってチューしたけど、普通にそのまま
「じゃあね」って言って帰られた。
おいおい、もっとなんかこう、ギューっとこう、なんか、ないの?
高校2年生なのに、チューだけで終わらせていいのかよ?
お兄さんガッカリよ。やれやれ。
とはいうものの、実際は顔すごく真っ赤で
どうせそれ以上はできなかったであろう俺。かわいい。

時計を見たら9時半。
まだ妹は起きてるだろうなと思って、コンビニで立ち読みして、
ぶらぶら歩いて、時間を潰した。
まだ11時。
まだまだ帰れない。公園に行った。カップルがベンチで盛り上がっていた。
無償に悲しくなり、家に帰る決心がつく。

そーっと家のドアを開けて、そーっと階段を登り
そーっと部屋のドアを開けて、そーっと閉める。
そしてジャージに着替えた後、とっとと布団をかぶって寝ようとした。

やっぱり妹は起きていて、そして帰ってきたことに気づかれた。
妹の部屋のドアが開いた音を聞いたとき、もはや俺は諦めた。
布団に入りかけのところで妹が部屋に入ってきた。
ちなみに我が家では部屋に入るときのノックの習慣はなかったので
オナニーするにも一苦労だった。
実際父親に半ケツ見られたし。
そのときの親父のセリフ、「すまんすまん」だってよ。
同じ男だったからまだよかったけど、母親や妹に見られていたらもっと悲惨だったな。

話を戻してと、妹がなんか紙袋もっていた。
「お兄ちゃん、コレ。」
「何これ?」
「クリスマスプレゼント。」

そこで思い出した。
クリスマスにはプレゼント交換しようねって約束したことがあったんだって。
まだ俺と妹が踊り場で弁当を食べていた頃。
口移しでいちごオレ飲ますのがだんだん上手くなってきた頃。
なんでコイツ覚えているんだ。
しかも絶対決行の約束ではなかったはずなのに・・・

「あ、ありがとう・・・・」
かなり痛い顔で受け取る俺。 
「ごめん、俺、プレゼント、買うの忘れた・・・」
申し訳なさそうに、でも無表情で、俺が言うと
「別にいいよ。私が覚えてただけだから。」
つとめて明るく振舞う妹。

すっげー、妹がかわいそうになってくるのと同時に
自己険悪の猛吹雪が俺の中を吹き荒らしていた。

「俺もなんか買って来てあげるから。」
「・・・、じゃあ、明日、・・・一緒に買いに行かない?」

「え、明日?」
「・・・ダメかな?」
「・・・いいよ、別に。」
「本当?!」
「あ、うん。」
「絶対だよ!絶対だからね!」
「わ、わかった。」
「ふふふ、やった・・・」
久しぶりに妹の笑顔を見た。
ちょっと俺、どうしていいかわからなかった。
どうして今まで妹を避けていたんだろうか。

でも、その後はまたそっけなく、妹を追い出した。
もう寝るからとかいって。
だっていままで散々冷たくしておいて急にやさしくなるのも変だから。
妹が仕方なしに部屋から出て行った。
出て行く間際「絶対だからね!約束だよ!」って念を押した。
「わかったわかった」といいながら俺はドアを閉めた。

後で気づいた。 もらったプレゼントあけていなかった。
中身はTシャツだった。
まぁバイトをしていない高校一年生のこずかいで買える物らしかった。
まさか明日はこれを着て出かけるのか俺?

次の日、朝早く妹が起こしに来た。
「お兄ちゃん!朝だよ、起きて!」
目覚まし時計は9時。 良い子はまだ寝ている時間。
超目覚めが悪かった俺は仕方なしにベットからなだれ落ちた。
「ご飯作ったよ!朝ごはん!」
「あやが?」
「お父さんとお母さん、また出かけちゃったから。
 でも夕食までには帰ってくるって。」
「ふ〜ん」
最近、両親は家を空けることが多い。 
この時はまだ深く考えていなかった。

顔洗って、もらったTシャツに着替えて、
ちょっと恥ずかしそうに俺は
「あ、これ、ありがとね。」と言うと妹、
「ふふ」とか笑っちゃいながら
「すごく似合ってるよ。」って満面の笑みで、俺のシャツのすそをひらひらさせた。

リビングには朝ごはんが用意されていた。
目玉焼きと塩焼き玉子が、どう考えてもカブッていたけど
和食という点では評価できた。
なにより、ちゃんといちごオレが用意されていたのにはかなりヤラれた。
コンビニ行って買ってきたんだろうか、かわいい奴。 調子が狂うね。

「今日はどこへ行く?」
「・・・あまり考えてない。」
「別にプレゼントのこととか、気にしなくても、いいよ。」
「いや、あのな、プレゼント買いに行くんじゃないか。」
「そうだけど・・」
「何が欲しい?」
「何でもいいよ!」
「何でもいいならチロルチョコでもいいんだな?」
「それでもいいよ!」
「・・・」
冗談で言ったことをストレートに受け止められるとすごくつらい。
あとは無言でご飯を食べていた。
妹はずっとニコニコしていた。

ご飯をだいたい食べ終わった頃、家の電話が鳴った。
妹が出る。

「お兄ちゃん、まなべさんてひとから電話・・」

「みずしぃーーー?おはよーーーー!」
受話器を受け取る前から、やけにテンションの高い声が響いた。
外からかけているらしい。
「あ、おはよう。何?」
「今日ヒマ?」
「あ、今日は、これからちょっと・・・」
そばには妹が心配そうにこっちを見ている。
「何?どっか出かけるの?」
「あ、うん。」
「もしかして・・・あやちゃんと?」
「あ、いや、うん。」
「・・・、ちょっとだけ話したいことあるんだけどな。」
「何?」
「ちょっとだけだから、今からみずしんち行ってもいい?」
「え、今から?」
「つーか実は結構近くまで来てるよ」
「え?マジで?」
「ちょっとだけ話するだけだから。ね?」
「う、うん。」
「じゃ、あと10分くらいで〜。ばいばい〜」

受話器を置いて横をみると、妹はやっぱり不安げな顔してる。
「どうした、あや?」
「何でもない・・・」
なんか俺のTシャツのすそを掴んで離さない。
そのまま、食べ終わった食器を流しへ運んで
一緒に洗い物をしていた。
「これ片付いたら、でかけようね。」
妹が言う。
だけど、真鍋も来る、らしい。
俺はなんて言って良いかわからなかった。

そうこうしているうちに、玄関のチャイムが鳴った。
俺は玄関のドアスコープをのぞいた。 来た。

ドアを開けると、まぶしいくらいの笑顔で真鍋が立っていた。
「お〜っす!」
「ああ。おはよう。」

妹が玄関までやってきた。
「あやちゃん、おはよう!」真鍋が声をかける。
やっぱり妹は、人見知り丸出しで挨拶を返す。
「ちょっとお兄ちゃん借りるね。 ちょっとみずし、ちょっと。」
「何? 話ってここじゃダメなん?」
「まー、いいからいいからー。」
真鍋は強引に俺を外へ連れ出した。

で、そのまま俺をひきづったままテクテク歩いていく。
「どこまで行くんだ?そして話ってなんだ?」
「あー、えーっとねー、あれだ、あれ。」
「何さ?」
「どっか遊びに行かない?ってこと。」
「え?これから?」
「そう。」
「いや、だってちょっとだけの話じゃなかったの?」
「冗談っすよ、冗談。」
「俺これから、出かける用事があったんだけど・・・」
「あやちゃんと?」
「・・・そうだよ。」
「何しに?デート?」
「いや、そのクリスマスプレゼント、俺だけもらってあげてないから、
 それを買いに行くんだよ。 一緒に。」
「一緒に行く必要ないじゃん。」
「まぁそりゃそうだけど・・・」

「で、あやちゃんには何もらったの?」
「これ。」
今着ているTシャツを引っ張った。
「これかー、あやちゃんけっこういいセンスしてんだね。」
「うん。」
「お兄さん思いだね。あやちゃん。」
「・・・うん。」
「っていうか付き合ってたんだものね。」
「・・・・」
「今でも付きあってたりして。」
「そんなわけないだろ。」
「あーあー、あたし二股かけられちゃってんのかー・・・あーあ。」
「付き合ってないって。」

「うそうそ、ごめんね。デートなのに邪魔しちゃって。」
「デートじゃ・・」
「じゃあ、帰るわ。 またね。」
そういって真鍋は帰ろうとした。
俺はずっと黙っていた。

「兄妹にはかなわないしね。」

ついとっさに、真鍋の腕を掴んだ。
「待てよ。 やっぱ予定変更。」
「え?」
「遊びに行こう。これから。」
「あやちゃんは?」
「ちょっとここで待ってて。」

俺はダッシュで家に戻った。
(よくよく考えたら、プレゼント買いに行くのに一緒に行く必要なんてないんだ。)
(よくよく考えたら、俺は今は、真鍋と付き合っているんだ。)
(よくよく考えたら、血が繋がっていないとはいえあやは妹なんだ。)
(よくよく考えたら、妹と付き合うってのはおかしいんだ。)
(よくよく考えたら、お風呂一緒に入ったり、)
(よくよく考えたら、キスしたり)
(よくよく考えたら、いちごオレ口移しで飲ませたり)
(よくよく考えたら、エッチしたり)
(よくよく考えたら、ゴムつける時手伝わせたり)

そんなことばっか必死に考えてた。

家に帰ってくると、妹は玄関で待っていた。
「遅かったね。はやく行こう!」
目をキラキラ輝かせていた。

「ごめん・・!」

・・・・・
この間省略
・・・・・

俺はダッシュでまた、真鍋の元へ戻っていった。

そのまま真鍋と出かけた。
昨日一緒に遊んだばかりなのに、またいろいろな所へ行った。

「はっきりいって、俺もうお金ないよ?」
「いいよ、あたしがおごったげる。」
「お前金もってるの?」
「あ、え〜と、ガストでバイトしてるもん。 みずしもバイトしたら?」
「部活やってるとなぁ、なかなか時間もないし。」
「どうせ補欠でしょ?あはは。」
「ほっといてください。 これでも俺、楽しんでるんだから。」
「部活とかしてたらそんなに遊べないじゃん。」
「ん、まあね。」
「バイトしてピッチ買いなよ。結構みんな持ってるんだから。」
「電話なんて持ってても別につかわないよ。」
「あたしが毎日電話かけたげるからさぁ。」
「ははは、それウザい。」
「んだと?」
・・・・・

・・・・・

昨日とまったく同じだ。 妹の顔が頭から離れない。
しかも今日のは、泣き顔だからなぁ・・・
でも俺は決心した。 もういい。
普通の高校生活を送らなきゃ。 これからだって。

ショッピングモールをぶらぶら歩いている途中で
ちょっとトイレへ行ってくるとウソをついて、
さっきちらっとアクセサリー屋の、ちょっと自己中的なアートをした
皮のちっちゃい腕輪を買った。
これが俺の精一杯。
妹へのプレゼント用にキープしておいたなけなしのお金。
それをポケットにしまって、また真鍋の元へもどった。

さらに夕方前、昨日撮った使い捨てカメラを預けたカメラ屋へ行った。
現像代は真鍋に出してもらって写真を受け取る。
滑り台の登るところにぶら下がってたり、
ブランコ立ち漕ぎしてる所を妙なアングルのポーズでキメてたり
近くのオバサンに取ってもらった二人で肩組んでいる写真とか
しばらくベンチに座って一緒に眺めていた。
そしてしばらくしゃべってた。

背伸びしながら言ってみた。。
「こうしてしゃべってるだけなら金使わずに済むな。」

でも実際、こういう風に何もせずにまったりと過ごしてると
どうしても妹のことを考えてしまう。
考えるな考えるなと、今朝の決心で壁の落書きを塗りつぶしても、
またすぐ上から新しい落書きが書かれる。
上書き上書きで、俺の心はもういっぱいいっぱい。
こんぺいのカバンほどの若干の余裕が欲しかった。

不意に真鍋が言う。
「じゃあ、ウチくる?」
「お前んち?」
「今日ウチ誰もいないんだよね。」
かなりドキドキした。
つーか、ビビった。
ここでセリフをかんだらすっごくカッコ悪いんだろうな。
それでもあたふた感をカモフラージュするために
「何?それはヤらせてくれるってこと?」
とかわざと言ってみた。 
からかわれているのかとも思ったし。
「バカ。」
と、ちょっとまんざらでもない反応をしたから、
ちょっと面白かった。
「よし、行くか?行こう。」
「いっとくけど、やるとかやらないとか、無しだからね。」

真鍋が住んでいるマンションに着いた。
本当にだれもいなかった。
部屋に通されて、俺はちょっと落ち着かなかった。
初めてくるところで、こういうちょっと狭い空間は苦手だった。
部屋の中まで息が白くて真鍋がファンヒーターのスイッチを入れる。
暑苦しい日にこの部分を書いていても、いまいち当時のアレが
回想しにくいけど、その日はかなり寒かった。
この辺で一応確認しておくけど、この場面、5年前の12月25日ね。

なぜか真鍋はぷよぷよを持っていた(ゲームのね)
俺が持ってるのと同じやつ。
二人して並んでやってると、やっぱりあの頃を思い出す。
妹と初めて一緒に眠った夜。
でも真鍋は妹と違って、弱くなかった。強くは無いけど弱くは無い。
真鍋を負かしても「あ〜〜、みずし、ずるい〜〜」とは言ってくれない。
無性に申し訳なくならない。
そんなことよりも、俺のすぐ横にいる2つのぷよぷよをどうにかして欲しかった。
なんて思わなかった。
横から見たら、上着と胸元の間にできた空間から見えるんだよ。 生プヨプヨが。
別にどうってことはなかった。

「のどかわかない?なんか飲み物とってくる。」
と言って、真鍋は台所へ・・・
そんなチャンスに俺はタンスの中のパンツをあさる気力も無く、ちょっとぐったりしていた。
今ごろ妹は、一人家で何をしているんだろう。と考えて、その1秒後には
妹のことなんて考えんなボケが。と自分自身に説教かます。 
独り言ブツブツ言ってるみたいで、はたからみたらそうとうキモい姿だったかもしれない。

真鍋が持ってきたのは、カフェオレだった。グリコの。
いちごオレではない。
「いちごオレないの?」ってつい聞いてしまった。超失礼な奴。
「え?ないよ?これでガマンしな。」
で一緒にテレビ見ながらだらだらしていた。
俺がうかない顔をしていると
「さっきからあやちゃんのことばっか考えるでしょ?」って聞かれた。
全身ジーンってくる感じのショックを感じて
「んなことないよ。」ってカミカミで答えた。
「知ってるんだよ。」
「何が?」

真鍋はニッコリしながら続けた。
「ポケットの中かな?」
「え?」
「プレゼント、何買ったの?」
「あ、いや・・」
「なにもさぁ、トイレ行く振りして隠れて買うことないのに。」
「・・・」
「どうして隠すの?」
「・・・なんとなく。」
「・・・・」

次の瞬間いきなり抱きつかれた。
でそのままキスをかわした。
なにを考えてたのかは忘れたけど、この時思いっきり頭の中で
真鍋と妹を重ね合わせてしまった。
でも、うまくマッチしてくれない。どうしてだろう。
そして何でマッチしてくれないからってイライラしてくるんだろう。
なんでだろう。

勢いに任せて俺は真鍋の胸をまさぐった。
ちょっと唇を離して見つめ合ってた。 
どうしても妹の顔にぴったりとしっくりこない。
ジャックも首を傾げ気味。 あなたそれ、左曲がりなだけです。

「うちの親、8時ごろになったら帰ってきちゃうよ。」
時計を見ると7時。
「たっぷり時間はあるじゃん。」
「うん。」
そのままお互い体をまさぐりあって
唇だけじゃなく舌の先っぽにもキスを。
首筋にもキスを。
服の上から胸元にもキスを。
ばんざいさせて服を脱がした後もキスを。

ヒーターがいらなくなる位に体を密着させて、鼻の頭をこすりつけあった。
「ファンヒーター、消そうか?」
「うん。暖かくなってきたし。」
「みずし、ちょっとおでこ汗ばんできてるよ。」
「お前もな。」

そして真鍋の体を起こしてベットの上に上がり
服の脱がせあいになった。
さすがにちょっと寒かったので布団をかぶる。

シチュエーションは妹の時とちょっと似てる。
もっと再現させるために電気を消してみた。
窓の外の明かりでうっすらとわかる真鍋の表情を必死になって
妹とすり替えようとしていた。
ダメだった。
じっと見つめていたので
「そんなに見るな。恥ずかしいでしょ。」
とキスされつつ怒られた。
いいかげん妹にリプレースするのはやめれって何度も諦めようとしたけど・・・

胸に唇をはわせて、そのままへそまでゆっくり降りて行って
右手を伸ばして髪の毛をなでつつ、足の付け根の所まで俺の唇がたどり着く。
真鍋は特に恥ずかしがってくれなかった。
物足りない感に激しく襲われる。
そのままもう一生懸命やみくもに舌をいれる。
それはもう、いかにもホットドックプレス熟読して来ましたって感じの一生懸命さ。
「んーーーー、ちょ、ちょっとそれ、んーーーー、んん・・・」
って普段とは違った、困った感じの声を出す真鍋。
気持ちいいのか、気持ちよくないのか、どうでも良かった。
お互いの荒い息遣いだけが響く部屋の中で
汗が混じって一つになってた。
真鍋が体を起こしてきて、
「みずしばっかずるいよ・・」とか言いながら
真鍋も俺の乳首に舌を当ててきた。
なんか慣れてる感じ。 
くすぐったいだけで特に感動はなかった。 
さすがにすごく照れ笑いしながら
俺のあそこまでに唇をはわす真鍋。
単純に気持ちよかったけど、やっぱり特に感動はなかった。
だんだん冷静になってきて、ゴムを持っていないことに気づいた。
それを告げると
「平気だよ、今日あたし大丈夫な日だから。 多分・・」
だと。
「多分じゃ困るだろ。」
「でも、ここまできて、やめる?」
「・・・・無理。」

深く長く舌を絡ませながら、
お互い足を広げた体育すわりの状態でひとつになった。
真鍋は呼吸困難になってるような、苦しげな声を出してた。
俺は自分のことだけ考えて、動かしまくった。

そしてジャックの6度目の挑戦は、約20分後、静かに幕を閉じた。
白い血を大量に流して倒れるジャック。

しばらく無言で抱き合ってたけど、玄関で真鍋の親が帰ってきた音がして
あわてて服を着た。
消防士もビックリのスピードでそりゃもう即効で。

真鍋はパンツとTシャツとスウェットの下だけをさっさと身に着けると
玄関へ向かった。
どうやらいっぱい買い物をしてきたようで、荷物いっぱいで玄関から上がるのに
てこずっている様子。 おかげで助かった。

帰り際、真鍋の親父にすっげぇ睨まれた。もう本当に申し訳ございません。
そして家へ向かった。

昨日とは違って、何故か今日は早く家に帰りたい気持ちだった。
何故か今、むしょうに妹の顔が見たかった。

今朝の決心はどこへやら。
この気持ち、なんでだろう。

家に帰ると、ウチの両親はまだ帰っていなかった。
なのに家中の電気がついている。
リビングのテレビもつけっぱなし。トイレもお風呂場も。

家全体が明るかった。

2階に上がると妹の部屋から、いつもより大きめのテレビの音。
「あや〜?」
と部屋のドアを開けると、妹は行儀よく座ってテレビを見ていた。
「何?」
「あ、あのさ、今日はゴメンね。」
「・・・別にいいよ。」
よく見ると、妹の目、まだ真っ赤。
「・・・あ、なんで家中、電気つけてんの?」
「怖いから。」
「あ、あ、そうか。そうか。」
「・・・・」
「あ、そうだ、これ。ほら。クリスマスプレゼント。」
俺はポケットから包みを取り出して妹に見せた。

妹はまた悲しそうな顔をして
「・・・・いらない。」
といって、またテレビの方に顔を向けた。
・・・・・。

「え?なんでだよ。」
「いらないったらいらない。 別にいいよ。」
「せっかく買ってきたのに。」
「いらな・・・い・・・」
突然妹は、顔をくずして涙をぽろぽろこぼし始めた。
グズッって音を鳴らして、必死にテレビを見るために目を開けていようとする妹。
「・・・あや、だからゴメンって。」
「・・い・・らない。」
「・・じゃあ、これ、ここに置いておくよ。」
腕輪の包みをテーブルの上において、部屋を出ようとした。
「いらない」
妹はそればっか言ってる。涙が止まらない。

もう見ていられなくて、そのまま自分の部屋に戻った。

冬休み中は、部活いったり真鍋と遊んだりとで
妹の顔はほとんど見なかった。
大晦日も真鍋と過ごして、お正月は昼まで寝ていた。
けっこう楽しいイベントを過ごしていたのに、心にあいた、ぽっかりホール。
これでよかった。 よかったと思い込もう。

1月4日の夜。 母に呼ばれて、俺だけリビングに行った。
父と母が俺の前にならんで腰掛けて、なんか面接を受けているようなポジション。
何故か、他愛の無い雑談からスタートした。
最近どう?なんて聞かれても、つい3日前に新年の挨拶したばかりじゃねーか。
あと、あやかが最近元気がないことを心配された。
心当たりありまくりの俺は、必死にとぼけておいた。

父が口を開く。

「とりあえず、まずはお前にだけ伝えておこうと思うんだけど・・・」
「何?」

「父さんの事務所な、最近景気が悪くて、・・・、その、潰れてしまうんだ。」
「えっ。」
父さんと倒産をかけたダジャレかな?と、必死に現実逃避を図った。

母が言う。
「私達ね、なんとかお金を作ろうと頑張ったんだけど、やっぱりダメだったの。」
最近二人とも家を空けることが多かったのは、金策にでも走っていたのだろうか?
詳しい事はそれ以上聞いていない。っていうか聞きたくなかった。

「それで、・・・、これは母さんともじっくり話し合った結果なんだけど・・・」
「・・・」
「父さんたち、・・・・、離婚、することに・・」

言葉が出なかった。

「何で? 何で?」
「話し合った結果なんだ。」
「え? 父さんの事務所がつぶれて、借金が出来て、・・・・、なんでそれで離婚?
 意味わかんないんだけど? 何で?」

母は涙目になりつつ、ぐっと堪えて、静かに言った。
「借金のせいだけじゃないのよ・・・」
すると父は声を荒げて、
「英子、それ以上はたかひろに言う事じゃないだろ!」

部屋の中が、一気に凍りついた。

「あ、あのさ、・・・、俺お年玉返すよ・・・だから・・・」
ショックのあまり俺は本気でバカなことを言った。
自分でも何言ってるかわかってない。
父はあきれて、
「それはとっとけ、お前のこずかいだから。」
と静かに言った。

またしばらく無言が続いた。
俺は聞いてみた。
「じゃあ、この家はどうなるの?」

父が答える。
「この家は売りにだす。 もっと安いアパートとか借りるだろうな。」

「俺やあやかはどうなるの?」
父は、静かに答える。
「お前は俺と暮らす。 あやかは・・・、英子が引き取る。」

・・・・・

1999年の初め。 ソファーに体を預けたまま、俺はボーゼンとしていた。

冬休み明け。
センター試験までもう何日も無いって時、俺はそれどころではなかった。
両親からあんな告白を受けたあとだから。
父は
「お金のことは心配しなくていいから、お前は大学受験だけに専念しろ。」
なんて言っていたけど、そんなことは問題じゃないんだって。
もう受験のことよりも、妹と離ればなれになるという事で
頭がいっぱいいっぱい。

予定では、2月の頭にごろに引越しをするらしい。
俺と父は父の知人が経営している近くのアパートへ移るだけなので
俺は高校を転校しなくてすむが、妹達は母の実家近くへ帰るとのこと。
簡単に会える距離ではない。

妹は、クリスマス以来一言も口を利いてくれないし、ろくに顔もあわせてくれない。
はっきり言って以前よりも数段と元気がない様子だから
両親も離婚することを言えないままだった。
俺もしばらくは妹には言わないほうがいいと言っておいたし。

思い切って真鍋に言ってみた。
両親が離婚すること。
それによって家族がバラバラになること。
単なる、「そういえばウチさぁ・・・」で始まる「雑談」のような感じで言ってみたんだけど
俺にとっては「相談」のような気持ちでこのことを話してみた。
妹と離れ離れになることを嫌がっている気持ちは抑えて話したのに、
「何?あやちゃんと離ればなれになるのがいやなんだ?」
なんて俺の心をズバっと言い当ててくる。
「いや、別にそういうわけじゃないけどさ。」
「無理しなくてもいいよ。」
「無理してないよ。 ただそういう家族のトラブルでちょっとまいってるだけだよ。」
「兄妹として、離ればなれになるのがいやだっていうならあたしは別にかまわない。」
「え?」
「でもさ、もし、それとは、また別なアレで、みずしがブルーになってるのなら・・・」
「別なアレって・・」
「・・・あ、なんでもない、忘れて。」
「別にアレも何も無いよ。」
「・・・で、みずしは・・どこかへ引っ越すの?」
「ああ、家を引っ越すことは引っ越すけど、学校は転校しないよ。結構近所だし。」
「よかった。」
「よくないよ。」
「あたしはよかったって思ったけど?」
「・・・うん。」
「大変だけど、これから受験とかあるんだし、がんばってこーよ!
 家庭の事情とかにあたしが何か言えるわけじゃないけどさ。」
「うん。受験とかどうでもいいんだけどね。」
「ウチラのレベルじゃあ、たいした所いけそーもないよね。あはは。」

真鍋に話してちょっと気が楽になったのか、
俺は調子に乗ってクラスの友達らにもしゃべった。
(父の事務所が潰れたことまでは、
 しょーもない同情とかさせたくなかったので友達にも真鍋にも言わなかったけど。)
「じゃあ、愛しい妹ともお別れなのか。かなしーな、お兄さん。」
「あれからあやちゃんとお昼一緒に食べないね。」
「そういえば、妹さんとは別れたんだっけ?」
「最後くらい仲直りしときなよう。」
・・・なぜか妹ネタの流れになってしまった。当然といえば当然か。

そんな会話の途中、真鍋が俺のところにやってきて
「みずし、明後日の土曜日さぁ、用事ある?」
とか言ってきた。
「え?なんもないけど?」
「いい店みっけたんだよね。つーか図書館なんだけど。勉強やるよ。」
「店て・・おいおい。」
「そろそろちゃんと勉強しないと一緒の大学は入れないでしょ?」
それを聞いて、周りは
「え?真鍋とみずしって付き合ってんの?」
とかざわめく。 気づいてなかったのか?
といっても付き合いだしたのクリスマス前からだから、まだ知らんかったか。
真鍋は
「あ、ごめん、うちら超ラブラブだから。」と高々と宣言する始末。
「こんなところで何言ってんだよ、こっ恥ずかしい・・・」と真鍋を軽く睨む俺。
すると流れは一気に妹vs真鍋な感じになった。
「妹と二股かけてんのか?」
「バトルってますね〜」
「ガチンコだったら『一体どうなってしまうのか〜』ってナレーション入るな。絶対。」
「おい、みずし、とりあえずアゴを中心に5〜6発殴らせてくれ。」
「あ、俺も。」
さっきまで妹と別れたって言ってたじゃねーか。
また俺アゴのあたりを殴られるのかよ。
真鍋のバカも何も公表することないのに、はぁ。

その日の夜。
やっぱり学校帰りから部屋から一歩も出てこない妹。
友達に言われた「最後くらい仲直りしときなよう。」の一言を思い出す。
別にケンカしてるわけじゃないけど、
今の妹は、明らかに向こうから俺を避けている感じ。
もうすぐ会えなくなるってこともあって、俺は相当あせりみたいなものを感じていた。
家族みんなで食事することも、最近はない。
俺と妹は別々に降りてきて、母に夕食を作ってと言って、簡単なものを食べる。
そんな感じ。 家族全体でのコミュニケーションはほとんどない。
自分の部屋に戻って、テレビつけるのも面倒で、
そのままベットに倒れこんで天井を眺めていた。
俺にとって、妹とは・・・・

土曜日、真鍋と一緒に下校。
「ここ、ここ。図書館。」
「・・・」
真鍋んちだった。
「はー、いい店だな、オイ。」
「でしょ。ふふふ。」
「つーか、勉強に身がはいらないかもな。」
「いっとくけど、今日はお母さんがちゃんといるからね。」
「なんだ、つまんねー。」
「勉強しに来たんでしょ?」

そのまま冬の昼下がり、真鍋の部屋で一緒に黙々と勉強を・・・
と思ったけど、真鍋の母親がいちいちお茶やお菓子や
なんやかんやと俺を見に来て、ちょとうっとおしかった。 そういうもんなのかね。
しばらくは大人しく勉強していた。
時々休憩して、雑談して、いいムード?になりそうなところで
真鍋の母親が入ってくる。 いいタイミングじゃねぇか。

夕方ころ。冬だからもう外は真っ暗。
真鍋の母親が
「ちょっとお母さんでかけてくるから。2時間く〜ら〜い〜。うふふ。」
なんてわざわざ報告しに来てくれるのには、まいった。
まるで男女ふたりの宿泊客の男の方に、そっとコンドーム渡す仲居さんのようだ。
うーん、この母ちゃんとは仲良くやっていけそうな気がする。

その間、何気にイチャイチャしだしてきて勉強どころではなくなった。
「なんだかんだ言ってもさ、みずしが転校しなくていいからよかったよ。」
「うん。こんな時期に手続きとか面倒だしね。」
「・・手続きとかじゃなくてさ。」
「あ・・うん。」

そのままのムードでいつのまにか、
やわらかい胸の感触とやわらかい舌の感触を同時に感じていた。

でも一言、余計な一言。
本当に何気なく言ったつもりの、間違った方向の一言が・・・
「あやかは転校しちゃうんだけどね。 あいつはまだ高2だから・・」

その次の瞬間、真鍋はすぐに体を離してうつむいてしまった。
俺は、しまったって思った。余計な事を・・・って。

「・・・。 ・・・あやちゃんも大変だね。」
「あ、うん。」
「みずし、心配?」
「あやかの事?」
「うん、心配?」
「そりゃ、心配だよ。」
「・・・」
「あ、いや、兄としてね。」
「本当に?」
「うん。」
「・・・一応さ、まだ気にしてんだよね。」
「何が?」
「みずしとあやちゃんのこと。」
「何を気にすることあんの?」
「・・その、まだ、みずしはあやちゃんのことが・・・」
「えっ?」
「好きなんじゃないかなー?とか」
「・・・」
「そんなこと、ないよね?」
「・・・」

部屋の中が急に涼しくなった。気がする。
動揺を隠し切れない俺。
ここで、「うん」って一言言えたら、それで済んでいたのに。
真鍋の、これまでとは違った真剣な表情に、つい即答が出来なかった。
だってまだ自分でも分かっていないもの。
優柔不断で、臆病で、そういう好きとか嫌いとかの気持ちに
はっきり答えを出したくなかっただけだからかもしれないけど、
それすらも分かっていないもの。

「なんで黙ってんの?」
「・・あ、うん。うん。」
「何、いまの間は?」
「そんなことないって!なわけないって!勘弁してよ!」
「・・・。」
「だって、あいつは妹なわけだし。」
「妹だから?」
「え?」
「みずしにとって、あやちゃんは妹だから、そういうことはないんだよね?」
「妹だから・・・」
「そういうんじゃないんだよね?」
「・・・えーっと」
「・・・」
「わかんない。 どうなんだろう・・」
「何それ。」
「・・・あ、あ〜、うん。ごめん。俺は、・・・・。」
「・・・」
「ん〜っと・・・」
「あ〜、じゃあ分かった。みずし難しく考えすぎ。こうしよう。」
「え、何。」
「みずしは・・」
「・・・」

「誰が好きなの?」

窓の外の夜空には月。
静まり返った部屋。
真鍋はじっと下を向いたまま。

「あ、あのさ・・・」
俺が声をかけようとしたら、真鍋は顔を上げてすぐこっちを見つめてきた。
「つーか、そっちから告っといて、ずるくない?そういうの」
「えっ」
「なんか覚めちゃった。あ〜あ・・・」
「・・・ごめん。」
「もういいよ。 みずしの好きなようにすれば?」
「・・・あ・・う・・」
「あー、あたしよく考えたらすごい恥ずかしいこと言ってた?」
「・・・」
「うああぁぁぁなんか、すっごく恥ずかしくなってきたんだけど・・あはは。」
「・・・いや、恥ずかしくは・・ないよ。」
「ははは・・・」
「恥ずかしい事は言ってなかったよ。 っていうか、その・・ありがとう。」
「え?」
「マジでありがとう。 ていうか、・・・。その、本当にゴメン。」
「え、何で謝るの?」
「何でっていうか、とにかくゴメンね。 本当にゴメン。」
「意味わかんないんだけど。」
「俺、帰る。 うん、また学校で。ごめん。」

部屋を出ようとした。

「・・・うん、じゃあね。」
真鍋はあっさりした表情でうしろから声をかけた。
玄関までは見送ってくれなかった。

で、俺は、ゆっくり歩いて家へ帰った

家へ帰ってきて、
俺は妹の部屋のドアを、初めてノックした。
向こうから声は掛からなかったけど
「入るよ?」
って言ってからドアを開けた。

クリスマス以来、久しぶりに面と向かって妹と話した。
「明日、ヒマ?」

「明日ヒマ?」
それを聞いて妹はちょっとびっくりした表情。
こういうシチュエーションは想定していなかっただろう、
「う、うん、ヒマ・・・だけど・・」
なんてすごくあたふたして答えた。

「クリスマスの時は・・ごめんね。 それでさ、
 その埋め合わせっていうか・・・」
俺も結構どもってたけど、なんとか言葉に出して言った。

「ともかく、明日、・・・、そうだ、映画見に行こう。エーガ。」
妹はちょっと間を空けてから
「う、うん。いいよ。」
とかわいくうなずいた。
「じゃあ、明日。な。」
と言い残して、部屋を後にした。
出るときにちらっとテーブルに目をやった。
クリスマスの夜、俺が置いていったプレゼントの袋・・・、そこにはなかった。
捨ててしまったのだろうか?
ちょっと不安になった。

その夜はこんな夢をみた。
朝、二人で出かけようとするところへ妹に電話が。
楽しそうにしゃべる妹。受話器から聞こえるのは男の声。
そして妹は満面の笑みで俺に向かって、
「ごめーん、遊ぶ約束しちゃったから、お留守番よろしくねー」
といって、突然姿を消してしまう。

目が覚めたときは、しばらくボー然としていた。
時計を見たら9時、よいこはまだ寝ている時間。
そうか、クリスマスの日、あの時の妹はこんな感じだったのか・・・
そういえばこの夢、初めて妹とチューした時みたのと寂しさ具合が非常にそっくり。
こんなときは、早く誰かの顔がみたい。
自分ひとりでは生きていけない。

廊下に出ると、洗面所で妹が歯を磨いていた。
こっちを向いて目が合う。
そこに妹がいることに何故か心の底から安心感がわいてきた。
「おはよう」って一言、その安心感をぶつけるようにかけた。
妹は歯磨きの途中だと言うのに、口をもごもごさせながら
なんとか必死におはようを言おうとしていた。

下へ降りると、両親はまだ寝ていた。
夕べもかなり遅かったようだし、いろいろあって疲れているんだろう。
なにがあったのか詳しく聞けるほど、勇気は持ち合わせていない。
どんなに重いものを背負っているのか、想像もしたくない。

ちょっとして後から妹もパジャマのまま降りてきた。
「お父さんとお母さん、まだ寝てるんだね。 あ、朝ごはん、作るね。」
「いや、コーンフレークあるから俺これでいいや。 あやは?」
「私もそれでいい。」
ということで
すこし肌寒い1月の日曜日の朝、二人食卓に並んでコーンフレークに牛乳かけていた。
俺から話しかけてみた。
「何見たい?」
「えっ、何が?」
「えーが。」
「あっ、えっとね、あの、『恋愛小説家』・・・」
「恋愛小説家? ふーん、あれってけっこうエロい話らしいよ? 
 それにまだやってんのかな? 上映してたの去年の夏くらいじゃなかったっけ?」
「あ、でも、なんでもいいよ。 その、お兄ちゃんは何見たいの?」
「・・・考えてないや。 行った先にあった面白そうなやつでいいかな。」
こんな感じで淡々と会話していた。
やっぱり、最近はそっけなかったからまだちょっとギクシャクしてたな。
それでも俺は少しだけ、浮かれていたかもしれない。 あ、ちょっとだけ。うん。

コーンフレーク食べ終わって、俺は歯みがきと顔を洗いに行き、妹は着替えに行って
なんだかんだで出かける頃には10時を回っていた。
出かける間際、母に5000円渡されてこれで夕食も済ませて来いといわれた。
やっぱり今日も二人して遅くなるのか。
5000円も要らないって言ったのに
「いいから、あやかのことよろしくね。」
だって。

駅に行くまではちょっと離れて歩いていたけど、
電車に乗って降りるときから、手を繋ぎだした。
人がたくさん歩いている中で、まわりのにぎやかな雰囲気のよさに
二人ともだんだんテンションを高くしていった。
「そういえばお兄ちゃんと二人で出かけるのって久しぶりだよね。」
妹はいつの間にか笑顔になっていて、そんなことを言い出す。
「うん。・・なんか、いい感じ。」
俺もはにかんで答える。
センター試験は来週。 経済事情から私立には入りづらい俺にとって
とっても大事な追い込み時期だけど、そんなことはどうでもよかった。
いや、どうでもいいことはないけど。

ららぽーとの映画館では、まだタイタニックがやってた。恋愛小説家は上映してなかった。
結局、どれも面白そうなのが無くて、「オースティンパワーズデラックス」を見た。
その時感じた映画の面白さはほとんど覚えていないけど、
妹と一緒に映画を見ている時間ははっきり覚えている。
映画館を出たあとはやっぱり映画の話で盛り上がるんだけど、
妹の方がペラペラ勢いよくしゃべりまくる。
前作見ていない人にとってはちょっとつらかったと思うが・・・

「でさ、これからどうする?」
「もっといろんなところ行きたいな。 久しぶりなんだし。」
「どこがいい?」
「お兄ちゃんはどこがいい?」
「お前はどこに行きたいんだよ?」
「えー、お兄ちゃんが行きたいところでいいよ・・・」
「じゃあこの時計台の周りをぐるっと一周。」
「それでもいいよ。」
「・・・・。」
で、もちろんちゃんと二人で手つないで直径10mくらいの時計台をぐるっと一周きめた。
元の位置に戻ってきて、「はい、終了。」って言ったら、「もっと、、、その、どこかへ、、」って。
だから俺は言ってやったよ。「じゃあ今度はあやの番。 あやがどうするか決めるんだ。」
妹は、真剣な表情でなやんでいた。 
俺はそれを映画館の近くの広場にある時計台のベンチで、
ずーっと眺めていた。 奇妙な絵だけど、なんかいい感じだったよ。

いい感じっていうか・・デジャブ?

30分くらい悩んで、やっと声を出した。
「・・・ディズニーランド。」
「ディズニーランドねぇ・・」
とりあえず舞浜駅までは遠くなかったから行ってみた。
すごい人、人、人、お昼どきなのに駅はすごく混んでいた。
この大切なシーズンなのに、お前ら家に帰って勉強しろよと言ってやりたかった。
「なんか混んでそうだね。 どうするあや?」
「だね。 もう午後だから、あまり乗り物乗れなさそうだね。」
「あ、もうちょっと行けば水族館あるぞ? 葛西臨海公園。」
「水族館か・・ うん、それで行こ!」

で、結局電車乗りなおして、水族館に。
いい年こいた高校生が水族館ってのも、なかなかオシャレでいいんじゃないか?
と気軽に思っていたが、残酷なまでにつまらなかった。
でも妹は終始楽しそうだった。
深海魚コーナでは係員に大声出さないでくださいと注意される始末・・・
近くにいたファミリーづれの小さい子供にまで、
「おねぇいちゃん、おおきなこえだしちゃだめだよ」
と怒られていた。
そんな絵を遠目から見ていてかなりほのぼのだった。そしてちょっと幸せな気分だった。
その時は、一緒にいるのが恥ずかしかったから遠目から見ていたんだけど。

その後はあたりを一緒に散歩して、
また電車で移動して戻ってきて、あとは思いつかなかったから
普段のように適当に駅前のにぎやかなところで過ごした。

日も暮れて、もう空ではオリオン座がはっきりと見えるようになった頃
二人してぐったりして、ゲートボール大会終了後の老人のようにベンチにもたれかかっていた。
「そろそろ帰ろうか?」って言ったら
「まだ、もう少し・・遊んでいこうよ。」
って、腕にしがみついてそういった。
「でも疲れただろ?」
「うん、少し。」
「そういえば、夕飯、母さんがお金くれたんだ。 何食べようか?」
「お兄ちゃんは何が食べたい?」
「お前は何が食べたいんだよ?」
「えー、お兄ちゃんが食べたいのでいいよ・・・」
「じゃあカップラーメン。」
「それでもいいよ。」
「・・・さっきもこんなやり取りあったな・・・。」
というかこの文、さっきのコピペです。
さっきの文も前スレからのコピペです。
「えへへ・・だって、・・・え〜っと・・
 ・・そうだ! お家でなべやろうよ。」
「なべ?」
「うん。なべ。」
「それ、いいかもね。」
「じゃあ、材料買いに行こう!」
「今度は、何なべがいい?とかで悩みそうだな・・」
「あはは・・」

ベンチから立ち上がる妹、本当に純粋な笑顔・・・
透きとおっているような感じ・・・
手を差し伸べて、俺をベンチから立ちあがらせようとさせる。

なんとなく、今なら言えるって思った。

「あのさ、あや・・・」
「ん?」
「その、最近さ、なんか俺・・、冷たくしてたみたいで・・・
 クリスマスの時も、その・・・ごめん。」
「え・・」
「なんかあれ?謝るのも変かな? あ〜、でも、なんか、ごめんね。」
「・・ふふふ、なんかそういわれると、照れる・・」
「照れる?」
「うん。」
「ごめんね。」
「・・許さないって言ったら?」
「えっ?」
「うっそ〜。」
「ウソかよ!」

「これからも、こうして、一緒に遊びに連れてってくれるなら、許してあげるよ。」

「・・・・・うん。約束する。」
「絶対だからね。 今度約束破ったら、もう絶好だからね。」
「うん。」

心の中で、ごめんってもう一回あやまった。
たぶんその約束は、守れないから・・・

そして、家に帰ってきて、買って来た野菜だの肉だの魚だのお菓子だのジュースだので
適当にナベを作って、二人で食べた。
いろんなものがごったがえしているナベ。
二人で食べるのはちょっと寂しいくらいだったけど、
終始、おいしいねとかいいながらにぎやかに食べた。
食べ終わって、食器を洗って、
テレビ見ながらくつろいで
今日の反省会もどきなのをやって・・・

「ごめんちょっと旅行帰りのオカンみたいなこと言っていい?」
「え?いいけど・・」
「あ〜、やっぱ家でくつろぐのが一番だ〜・・つかれた・・」
「あははは、お兄ちゃん・・」
「ん?」
「なんだかんだで、今日は久しぶりに楽しかったよ。」
「こうしてあやと長い時間いっしょにいるのって、本当に久しぶりだもんね。」
「うん。 最近お兄ちゃん冷たかったから・・ふふふ」
「だからゴメンて。」
「もういいよ。」
そうして、俺の左腕に抱きついてもたれかかってきた。

「どうして今日は突然・・・、誘ってくれたの?」
「いや、別に、特に理由はないけど」
「そう。」
「たださ、」
「何?」
「今まで、自分の中でさ、・・・・、その気づいてはいたんだけどさ・・」
「うん?」
「やっぱり俺・・・あやのことが好きなんだなぁって、思って。」
「え・・」
「あ、その、変な意味じゃなくて・・・、いや、その、変な意味なんだけどね。
 あははは・・何言ってんだ俺。」
「・・・私は・・・ずっと前から・・・」
「・・・」
「お兄ちゃんのことが好きだったよ。」
「・・・」
「ずっと前から・・・」
「・・・どのくらい前から?」
「・・覚えてない。そのくらい前から。」
「それは・・兄妹として?」
「・・・そういう好きじゃなくて、その・・・違う好きの方。」
「あ、そう。」
「お兄ちゃんは?」
「えっ、俺・・・?」
「・・・」
「・・・俺は・・『愛してる』の意味で、あやのことが好きだよ。」
「・・・本当に?」
「本当。」
「・・・・」
「・・・・」

いつの間にか、抱き合ってた。
そしていつの間にか、キスしていた。
俺はつい興奮して、つよく唇を吸いすぎた。
それで唇を離すときに、糸が引いた。
それ見て、二人で笑ってた。

全身の力が抜けて、俺の肩からあやの腕がずれ落ちたとき
そでがまくれてあやの細い肌が見えた。
俺のクリスマスプレゼントの腕輪が、そこにあった。捨てられていなかったんだ・・・

「これ、しててくれてたんだ。」
「あ、うん。えへへ、ありがとうね。お兄ちゃん。」
「すごく高かったよ?これ。 プレミアもんだよ?」
「え、そうなの・・?」
「2000円な。」
「・・・私があげたTシャツだって、すごく高かったんだよ。」
「え?いくら?」
「1500円・・・」
「・・・ダメダメだな、俺ら。」
「ふふふ。・・でもすごくうれしいよ。ありがとう。」
「こちらこそ。」

そして再び唇が重なりあう。
離れたあとは、おでことおでこをくっつけたまま、一緒にソファーにもたれかかった。
結構長い時間。
ずっとこうしていたかった。 
散々歩き回って疲れた足も、肩も、腕も、
一気にきれいな水が全身を流れていく感じで、癒された。
二人ともうつろに目を開けて見つめあってる。

「ねぇ、お兄ちゃん・・・・・よく考えたら、チューするのも久しぶりだね。」
「うん。 久しぶりっていうか、やっと初めてキスできた気がする。」
「え?どうして?」
「なんとなく・・・」
「じゃあ、もう一回。」
「ん・・」
「・・」

「・・・あや」
「何?」
「久しぶりついでに、一緒にお風呂はいろか?」
「え、・・・うん。 いいよ。」
「一人じゃ怖くて入れないだろ?」
「うん、怖くて入れない。」

で、一緒にお風呂に入った。

一緒に服を脱いで、向かい合いながらお互いの体をスポンジでこすりあって
その間はずっと唇もこすりあってて、よだれがたれても風呂場だから気にしなくて
背中を洗うときなんかは、体をぴったりと抱きつけあって背中を洗いあった。
でも、何故かその体勢のままから離れられなかった。
肩や首や耳とか二の腕とか、キスできるところは全部した。
こっちがしたところに、後を追うように妹も真似してキスをしてくる。
ジャックはすでに臨戦態勢。 デフコン2ってやつです大統領。

「お兄ちゃん・・」
「あや、顔真っ赤だ。」
「お兄ちゃんだって・・」
「これは、ちょっとのぼせてるだけだよ。」
「湯船に入っていないのに?んふふ・・」
「あやの体がすごく熱いから」
「お兄ちゃんだってすごく熱いよ。」
「あやの体、やわらかくてすごく好きだ。」
「なんか照れちゃうな。」

湯船につかるときも抱き合ったまま。
お湯の温度と、妹の体から伝わってくる体温と、唇から伝わってくる体温がまざって
本当にのぼせそうになった。
目はもともとうつろな状態だったから、
意識がもうろうとしてくるまで気づかなかったのはやばかった。

お風呂からあがった後、俺の部屋で窓を開けて、夜風に一緒にあたっていた。
いい湯冷ましになるんだ。これが。
でもちょっと寒くなってきたから、窓を閉めて、抱きしめあった。
さっきまであたたかかった妹の体はもう、冷たくなりかけてた。

「湯冷めしちゃうかもね。」
「お兄ちゃんがあたためてよ。」
「うん。」

・・・・・

布がこすれあう音、妙に興奮した。
妹は必死に俺にしがみついて、俺の口の中で舌をくるくる回している。
そんな姿が健気に見えて、俺もぎゅっと抱きしめる。
背中と後ろ髪を何度もさすって、妹を好きだという気持ちを確かめる。
「お兄ちゃんに、こうやってなでてもらうの大好き・・・」
ちょっと涙目で言う妹、唇と唇が1mmくらいしか離れていないから
ぶつかり合って、上手くしゃべれていないのがすごくかわいい。
アゴの先から、そのまま首筋を通って、みぞおちのところまで
俺は鼻の頭をなぞらせた。 ポイントを通過するたびにピクンと体を振るわせた。

「んふふ・・くすぐっ・・・たい・・よ・・」
「あったかくなってきた?」
「・・うん。・・すごく、なんか・・・ドキドキしてる・・・」
「俺も。 あやのことが大好きでたまらない。」
「私もお兄ちゃんのこと、大好き・・・」
あやの息遣いが俺の首筋をくすぐる。
パジャマを着たままだけど、肌の感じがすごく伝わってくる。
だから別にパジャマは邪魔にならなかった。むしろパジャマごと、妹を愛した。
妹を横すわりにさせたまま、全身をなでている。
「・・・ん、・・」
やっぱり胸とか、足の間とかを触ると、多少反応があった。
やわらかい胸をもっとやわらかくさせる感じでぐにぐに、回す。
「お兄・・ちゃん・・・なんか、・・へんな感じに、なってきたよ・・・」
「俺ちょっと、なんか恥ずかしくなってきちゃったな。」
「私も・・でも、もっとお兄ちゃんに触ってもらいたい・・・」
「じゃああやも、俺のこと触れよ。」
「・・・うん・・」

俺の両方のほっぺたを両手で包み込んで、妹はやっぱり必死にキスをする。
でそのまま妹も俺と同じルートで唇を移動させていった。
なんども俺の頭や耳元をなでてくれる妹。

さすがにそんな妹にじかに触りたくなってきて、
舌と舌をを絡めながら、パジャマのボタンをゆっくりはずす。
妹は腕をバタバタさせながらパジャマを脱ごうとしていた。
あわてなくてもゆっくり脱げばいいのに。 なかなか脱げない様子が妙にかわいかった。
その間、パジャマの下を脱がす。
恥ずかしかったから一気にスパッと。パンツと一緒に。
Aタイプか・・・パンツ職人の大技、「二枚いっぺん」ですな。

妹はよりいっそうあわてて、手で隠した。
「ま、まってよ・・私だけ恥ずかしいよ。 お兄ちゃんも一緒に脱いで・・」
「じゃあやも手伝って。」
ということで妹にボタンをはずしてもらう。 
ボーッとした表情と脱ぎかけのパジャマの間から見える妹の胸と素肌。
一生懸命ボタンをはずしてくれるその姿。 上目づかい。
ありとあらゆる要素が集約されてジャック大佐のストライクゾーンに。
デフコン1が発令されました。

そこからは加速度的に、妹を抱きしめた。 いろんな場所にキスをした。
「ん・・・ふうっ・・く・・・」
「んん・・んくっ、・・」
「お兄・・ちゃん・・・はぁ・・」
息も絶え絶えに、妹は何を言ってるのか分からないけど、頑張って何かを言っていた。
胸のてっぺん辺りと足の付け根から中心にむかって、利き腕とは逆の腕の薬指で
やさしくすべらせると、妹の言葉はさらに混乱してきた。
俺の胸で荒い呼吸をする妹。
「俺の顔、見てて。」
というと、妹は顔を上げて俺の目を見つめてくれる。
口のまわりがべとべとになるくらい、吸い付きあって
「好きだよ」
って言ってあげると「私も好き。」って返事をする。
その言葉をいうタイミングと呼吸のタイミングが合わずに、途切れ途切れになる。
それがまた妹の健気さを強調していてたまらない。
だから俺はわざと、へんなタイミングで声をかけた。

でもだんだん、返事をするのがつらくなってきたのか、
妹はただうなずくだけでぎゅっと抱きついてくるのがやっとになった。
かろうじて「お兄ちゃん」という言葉が聞こえてくる。

交代にさわりあいをして、
同時にさわりあいもして、
二人とも汗びっしょりになって
妹のすべての場所に俺のキスのスタンプを押し終わって
俺のすべての場所に妹のキスのスタンプが押されて
愛のスタンプラリーってか、何言ってんだオメー。

真鍋の時と同じように、体育すわりの状態で、妹と一つになった。
寝かせた状態だと、なんかあらたまった感じで恥ずかしいからね。
あと、ちゃんとゴムもつけた。
さっきからの「代わりばんこ」のノリで妹につけさせた。
できれば口でつけてもらいたいが、あとスライム10匹くらい殺さないと
そんな必殺技覚えさせられないな。

妹とするのは、これで6回目。 さすがに妹も痛がらない。
と思ったけど、久しぶりだからかな? ちょっと最初は痛そうだった。
でもすぐに慣れてきたのか、緊張していた体はもとのやわらかい体に戻った。
表情は痛そうなままだったけど。
あと何言ってるのか、完全に理解不能になった。
かろうじて「お兄」という言葉は分かる。ちゃんがうまく言えていないな。
ただ単に呼吸のリズムが合わないだけなんだろうけど、
なんどもなんども同じ単語を繰り返し言っていた。

体を揺らしあっている最中
俺はふと考えていた
ひょっとしたら俺は残酷なことしたかな
だってもうすぐ離ればなれになるというのに
あのまま、きまずい仲のままでいればよかったのに
また妹とこうなって
そしてまた心もろとも離ればなれになって
悲しませる

そのまま倒れていればいいのに
なんども起き上がって、また打ちのめされて倒されて
苦痛ばかり受ける

「お兄ちゃん・・・ずっと一緒に・・いてくれるよね?」

終わったあと、抱き合ったまま、妹がつぶやく。

うん。
とだけ答えておいた。

両親は夜中には帰ってくるだろうけど、かまわずこのまま
裸で抱き合ったまま眠りについた。

それから1週間後、センター試験があった。
ほとんど勉強はしなかったけど、前日は一応学校が休みで、一日中かけて
妹と一緒に勉強に没頭していたし、「お守り」的なキスをもらった。
そのおかげで、そこそこしのぐことが出来た。
まぁこの辺は対したイベントではない。

問題なのは、ここからさらに1週間後。

両親と俺は、リビングのソファーに座っていた。
そろそろ転校手続きとかもあって、妹には、話しておかなければならないから。

事務所の倒産。両親の離婚。そしてこの家はなくなり、俺と父、妹と母。
別々に暮らしていくこと。
最近の明るい妹を見て、両親は話す覚悟ができたという。

「ちょっと、あやかを呼んで来てくれ。」
父に言われて、妹の部屋へ。
妹を連れ出して、リビングのソファーに座らせた。

「たかひろ、お前も一緒にいなさい。」
冗談じゃない。とても俺はそんな空気に耐えられない。
「あ、ちょっと、俺、コンビニ行ってくる!」
妹をソファーに沈めたあと、すかさず俺は玄関へ逃げ出した。
「待て、たかひろ! たかひろ!」

父の言葉を無視して、ダッシュで。
本当にコンビニに向かっていた。

適当に立ち読みして、いちごオレを買って、
そのまま近くの公園のベンチで夜空を眺めていた。
つめたいいちごオレなんて買うんじゃなかった。寒い。

・・・・・・

結局、引越したのは2月の中ごろ。
業者のトラックは荷物を載せて先に出て行った。

俺は父といっしょに、駅のホームで見送り。
妹は母といっしょに、電車に乗り、そのまま行ってしまった。

あの両親の告白の夜。
妹がどんな気持ちだったかはわからない。
俺はただ、いちごオレを飲んでいただけだから。

結局あの夜は、夜中に帰ってきた。
妹は、泣きながら大反対したらしい。
高校生にもなって、大粒の涙で泣きわめいたらしい。
そしてそのまま、俺を探しに家を出て行ってしまったらしい。
母があわてて後を追ったから、事なきを得たらしい。
コンビニに俺がいなかったから、妹は探してまわると言い張って聞かなかったらしい。
俺は父にこっぴどく怒られたらしい。

そして、もう寝てしまっただろうと思っていたら
やっぱり妹は起きていて、
大泣きされた。
何度も「うそつき」とか「もう絶好だ」とか言われた。

俺はただ抱きしめることしか出来なかった。

気持ちを落ち着かせるのに大変だった。妹も俺も。

引越すまでの間はできるだけ妹と一緒にすごした。
もちろん、登下校、毎休み時間、お昼は屋上の踊り場、夜は一緒に眠った。

駅のホームで、最後の会話をした。

「新しい学校では、ちゃんと友達作って、楽しく暮らせるよね?」
「うん・・・」
「約束だよ。」
「うん・・・」
「今度会うときは、新しく出来た友達を紹介してな。」
「うん・・・」

両親が見てる前で抱きしめあってキスをした。
両親は、クリスマス前から俺たちのことは気づいていたらしい。

だからこそ、俺と妹、いっしょに打ち明けられなかったんだろう。

電車が行ってしまった後、父と一緒に家へ帰った。
「お前には本当に迷惑かけたな。 
 父親らしいことしてやれないばかりか、好きな女との恋路まで邪魔してな。
 自分で本当になさけないと思ってる。
 勘弁してくれ。」
帰る途中、そんな父の言葉を聞いた。
あんたはよくやったと思う。そんな言葉はむしろ聞きたくなかった。
昔の明るい父に早く戻って欲しかった。

妙に広くなった家、ガランとした妹の部屋を見て、一気に涙がこみ上げてきた。

 
 
そして今。
俺はあれから無事、バカ大学だけど国立大学に合格し、
家庭の事情から授業料も免除してもらって大学に入学している。
バイトをしながら、親戚が大家をやってるアパートで一人暮らし。

妹とは、あれから連絡を取っていない。
新しい住所を教えていないし、あの頃は携帯も持っていなかったからね。
妹もどこに住んでいるのかなんて、分からない。

でも、逢いたいけど、お互い新しい生活が始まって、
それはそれで、また、今のままでも、いいんじゃないかな。
昔の写真1枚さえあれば、
いつだって、あの頃に帰れるんだし。

結局何を得たのかって言えば・・・・・・・・・

いい思い出。とでも言っておきます。

【姉ちゃん】弟にパイズリした話【弟】

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私、挟めないからパイズリとは言わない気もしますけど。。。
…話しますね。
私、こういうの書くと長くなっちゃう方なんですけど、許してくださいね。

大学一年生のとき、帰宅したら、当時中二の弟が私の部屋にいたんですが、
弟のかっこうを見てドキッとしました。
弟は下半身裸で、ひとりエッチしてたようなんです。。。
真面目で大人しい弟が私の部屋でそんなことをしていたことにビックリでしたが、
もっとショックだったのは、弟の前に広げられていたのが、
高校のときにつけていた日記を兼ねた手帳だったことです。

それには、私が彼としたエッチのこと、彼にしてあげたことが色々と書いてあって、
他人に、まして弟に読ませられるようなものじゃなかったから、
すごく恥ずかしかったです。。。
顔が内側から熱くなるような感じがあったのをよく覚えています。

とりあえず、広げられた日記を回収して、弟にパンツとズボンをはかせた後、
「人の日記を勝手に読まないで」って叱りました。
それに対して弟は平謝りで、もうしないから許して、
と本当に悪く思っているような感じだったので、少し私も落ち着いてきて、
なんで日記なんか読んでいたのか、ということを聞きました。
すると、弟は、その日(曜日)は私がサークルがある日で、
こんなに早く帰ってくると思っていなかったから、というようなことを言いました。

なんか聞いてることと違うって思って
「日記なんか読んで楽しかったの?」って聞いたら、
すごく小さな声で「…楽しいっていうか、…気持ちいい」などと言うので、
自分の文章を読んで弟がひとりエッチしていたということを再認識して、
急にまた恥ずかしくなり、その恥ずかしさをどうにかしたくて、
弟を散々叱りつけてしまいました。

そうしているうちに弟が涙目になってしまったので、
私の怒りに変わった恥ずかしさも収まり、
「ただ怒ってばかりじゃなくて、
 弟に同じことを繰り返させないようにしないといけない」
再発防止のためにどうすればいいか、と思って、色々と尋ねてみたんです。
すると、衝撃的な事実が次々と判明しました。。。

弟は小6でひとりエッチをするようになり、中1のあるとき、
私と一緒にお風呂に入り私のおっぱいを触るという夢を見て以降、
私のことをエッチな目で見るようになったとのこと。。。
そして、私の下着を触ったり、私が映った写真を見たりしながらひとりエッチを
するようになり、しばしば私の部屋に入るようになったとのこと。。。
そのうち、私の日記を見つけ、それを読みながら私が彼とエッチしているのを
想像して、ひとりエッチをしたとのこと。。。

弟がぼそぼそと言ったことをまとめると以上のような感じになるわけですが、
初めの方にも書いたとおり、真面目な弟がひとりエッチをしていること自体驚きなのに、
姉である私を想像してしてるという、変態チックな状況にあ然としてしまいました。

恋愛感情のようなものはなく、身近にいる年が近い女性が私しかいないなので
私に目が行ってしまうだけ(弟の中学は男子校でした)、
ということを聞いて少しは安心しましたが、いずれにしても、
健全じゃない、どうにかしないと、って思いました。

エッチなビデオを見れば私への関心が薄れるかと思って、
「AV見たことないでしょ?借りてきてあげようか?」と尋ねれば、
友達が貸してくれて何本か見たことある、というので、解決にならなそうでした。

それで「どうしたら、こんなことしなくてすむようになるかな」って私が言って、
しばらく沈黙だった後、弟が突然、とんでもないことを言い出したのです。
日記を指さし、ここに書いてあることを一度してもらえたら、
もうしなくてすむ気がする、と言うのです。

書いてあることというのはセックスのことだと思い、
「兄弟でそんなことできるわけないでしょ」って言いましたが、
弟は、エッチをしてと言ってるんじゃないと言います。
そして、弟は日記を手に取りページを開き、ここに書いてあることをしてもらえば、
二度と部屋に入ったりしないですむ気がすると言うのです。

そのページに書いてあったのは、私が彼にパイズリをしてあげたってことなんです。。。
アレの日で、エッチができないときに、彼にエッチを求められ、
口でしてあげようとしたら、彼におっぱいで挟むようお願いされ、
挟めるほどの大きさじゃないけど、
横になって谷間をつくって、彼のおちんちんを挟んであげた。
彼は「気持ちいい」と言うけどイケなくて、結局最後は口で出させてあげた。
…っていうようなことがそこに書いてあったんです。。。

エッチも当然できないけど、パイズリだって弟にできるわけなんかない、と思って、
私は拒否しましたが、弟は先ほどの平謝り・涙目のときとは打って変わって積極的です。
その弟を見て、私はすごく困ったのですが、以前に、散々私のこと好きだ好きだ、
と押してくるので付き合ってエッチしたけど、その後、急に冷めた男がいたので、
弟が言うのもあながち間違っていないかもと思うところがあったのです。
私のおっぱいを触る夢を見たというけど、一度、触らせてあげれば冷めるかも、
手に触るのもおちんちんに触るのも大差ないや、そんな風に感じ始めたんです。
また弟は大人しいけど、一度何かを言い出すと聞かない、頑固なところもあったので、
弟の案を受け入れるしかないかな、ってことでとうとう私が折れました。。。

ブラウスのボタンを取り始めると、弟の視線が痛いほど感じられ、
恥ずかしかったので後ろを向かせました。
あと部屋の明かりを消したのですが、
6月の午後4時頃だったので、あまり明るさは変わりませんでした。
服を脱ぎ終えてから、弟にも下を脱ぐよう促しました。
弟は緊張していたのか、少し震えていました。
おちんちん見るとすごかったです。。。
大きさは今まで見てきた彼と同じくらいだったけど、角度がすごかったです。
おへそにくっつきそうな感じだったし、既に透明の液がたらーっとたれているんです。

「書いたとおり、しっかり挟めないからね?」
というよな前置きした上で、ベッドに横になり、弟に来させました。
まず弟は私の隣に横たわり、それから下半身を私のおっぱいに近付けていったんですが、
おちんちんがお腹にあたったとき「かたっ!」って思いました。
体勢作りに手間取りつつ、ようやくおちんちんが胸元にきたところで、
私はおっぱいを寄せて、弟のおちんちんを挟むようにしました。
挟んでいるとは言い難かったと思いますが、一応挟む形になったところで、
弟がゆっくり腰を動かし始めました。

「どう?」って弟に聞くと、「めちゃくちゃいい」と言ってました。
そして「触っていい?」と言うので、「いいよ」と返したところ、
いったんおちんちんを胸元から離し、右手で私のおっぱいを触りました。
手のひら全体でぷにゅぷにゅって揉んだかと思うと、突然、「あっ!」と声を上げ、
手で私の背中を押さえておちんちんを再びおっぱいに擦りつけました。
その瞬間、弟はイッてしまいました。

前にも後にも、あのときの弟ほど、早くイッちゃった人はいなかったし、
大量のザーメンを出した人もいなかったです。。。
ティッシュでおっぱいと顔と布団に飛んだザーメンを拭っているとき、
私、弟に何やってるんだろ、って思いましたが、弟に、
「満足した?もう部屋に入って、変なことしちゃダメだよ」ってことを言うと、
弟はとても素直に「もうしない、大丈夫」というような返答だったので、
これで良かった、ってそのときは安心しました。

やっぱり長くなっちゃった。ごめんなさい。。。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以降、この姉にたくさん質問が寄せられ、それにこの姉は回答していったのだが、
姉のレス部分しかコピペしてないので、Qの部分は思い出しつつ、コピペ主が補充した。

Q.何カップ?
Cです。どんな形かって言われても、どう答えたらいいでしょうか。。。

Q.姉は芸能人でいうと誰似?
持田香織に似ているってよく言われました。
最近、別の人の名前を言われたんですけど、忘れちゃいました。

Q.女はザーメンなんて言わない。ネカマだろ?
私だって公の場では言いませんよ。。。

Q.どうして日記にセックスのことを書いたか?
どうしてでしょうね?今になってみると私もわかんないです。。。
彼とエッチなことできたのが嬉しかったからかな。
ちなみに、高三の秋くらいにそのとき付き合ってた彼と別れてからつけなくなりました。

Q.その日記をうpしろ。
この一件があった年の末の大掃除のとき、捨てた気がします。

Q.今何歳?
28です。

Q.弟におかずにされているとわかって嫌じゃなかったのか?
嫌っていうか、恥ずかしいという気持ちが大きかったです。

Q.パイズリすると決意したとき射精まで導く気があったのか?
私が初体験のとき、相手も初めてで、途中でしぼんじゃったんです。
だから、弟も、もしかしたら途中でしぼんじゃうじゃないかな、
って少し思っていた気がします。
あと、書いてきたとおり、彼はイケなかったこともあって、
まさか弟がおっぱいでイッちゃうとは思っていませんでした。

Q.弟がパイズリで射精しなかったらフェラをしたのか?
わかんないです。考える前に弟がイッちゃいましたから。

Q.「そのときは安心」ということは後日何かあったのか?
(コピペ主)
→この質問に対し、姉が直後と最近(一連の書き込みがあったときの一ヶ月くらい前)
 あった事件を書き始めたが、タイトルとは別の話なので、分けておく。

【露出】JKの露出6【野外】

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前回の投稿から半月経ってしまいました。話をまとめ上げるのも意外と時間がかかるので、定期的に投稿できないのが辛いところです。その間さぼっていた訳ではありません。地元の千葉では週に1回ぐらいは露出をしてもらっていました。人気の立川は時間の都合上、頻繁には行けない距離なのです。しかし、あまり時間を空けるのも良くないですし、なにより自分も彼女の露出を見たいという欲があります。少し無理をして時間をつくり、先日の月曜日に彼女に露出をしてもらってきました。

彼女には前もって月曜日に会う約束をしておきました。ついに梅雨入りをしてしまい、天気が優れず、おまけに台風まで来てしまったので天気は最悪を覚悟していました。しかし、午前中のうちに雨は上がり、晴れ間まで見えてきました。風が強かったので電車が遅れるなどの多少の支障はありましたが、思わぬ天候にテンションが上がりました。

彼女とはいつも通り立川駅で待ち合わせをしました。いつもの場所で彼女はキレイな足を短いスカートから露出して待っていてくれました。何度見てもたまりません。ずっと見ていても飽きることのない太股です。彼女は少し髪を切ったようで、長さも少し短くなっていました。前髪を下ろしているので、可愛い小顔が余計に小さく見えます。『晴れたねー!』彼女は笑顔で言ってきました。彼女の純粋で明るい笑顔には心を洗われる魅力があります。

もう説明は不要ですが、早速青梅線に乗り込み、次の西立川駅で降りました。『最初はまた普通に立っていようか』前回と同様、彼女にはホームで普通に立っていてもらいました。しかし、この日は台風の影響で風が強く、彼女の短いスカートは勢いよくなびいていました。『ちょっと!うわぁ!』彼女は捲れ上がろうとする短いスカートを両手で押さえていました。彼女は足が内股になり、片手で前を押さえ、もう片手で後ろを押さえました。彼女は笑顔で恥ずかしそうにしていますが、この行為が周りの男性をどれだけ刺激しているか考えもしていないでしょう。

風の強さはかなりのもので、彼女がスカートから手を放せることはほとんど無理なように感じました。しかしリクエストの中から実行したい露出もあったので、それをまずはやることにしました。『電車のドアが閉まったらスカートから手を放してみて』スカートを捲らせたかったのですが、風の力だけで捲れてしまいそうな気がしたので、まずはこの方法で様子を見ることにしました。電車がホームに入ってきて乗客の乗り降りが始まりました。その間、彼女はスカートを押さえ続け、その姿を何人かに見られていました。

そして電車のドアが閉まりました。『放してみて』彼女は両手をスカートから放しました。風でスカートは激しくなびきましたが、彼女のパンツが見えるまでには至りませんでした。それでも彼女の色白のキレイな太股は更に露出され、乗客から注目を浴びていました。『次は自分でスカートの前を捲ってパンツ見せてあげて』『うん』このあたりならまだ彼女にも余裕があるようでした。そして次の電車のドアが閉まると、彼女は電車に向かってスカートの前を捲りあげました。彼女の白いパンツが電車の乗客に向けて露出されました。『なんかこれ恥ずかしい!』さっきの余裕がウソのように彼女は恥ずかしがりました。明らかな露出行為となるので、電車の乗客も唖然としていました。

その後、何回かスカート捲りを繰り返し行い、電車がいない時はしゃがんで彼女の白いパンツを十分に露出しました。今となっては何てことない露出に感じてしまうのですが、何も知らない普通の人達から見れば、十分すぎる光景となっているはずです。可愛い女子高生のパンツなどそんなに簡単に見れるものでもありません。だから彼女のオマンコを開いてる姿を見た人達の反応
はこれとは比べ物になりません。僕は意外と簡単に文章で表現してしまっているので伝わりきらないのかもしれません。

そして次の東中神駅に行きました。いつもメインとなるのがこの駅です。この日は少し時間が早かったようで、学生がほとんどいませんでした。『とりあえずパンツ脱いじゃおうか?』ホーム上にはほとんど人がいなかったので、一番前の方まで行き、その場で彼女にはパンツを脱いでもらいました。『人来てないよね?』彼女は僕に周りの確認をしながら、焦り気味でパンツを脱いでいました。両足からパンツを脱ぎ取ると、彼女は丁寧な手つきでたたんでパンツをバッグにしまいました。

行きはいつも、青梅方面ホームの一番前で露出をしています。反対側のホームの向こう側には歩道があるので、そこを歩く人からも見られることがあります。以前も実行したことがありますが結構注目されていました。彼女にはとりあえず足を思い切り開いてしゃがんでもらいました。彼女のピタッと閉じたオマンコが露出されました。『もう慣れちゃった?』『このぐらいなら・・・でも恥ずかしいよ』彼女は可愛い笑顔で言ってきました。いつもに増して人が少なかったので彼女にはバッグで隠さず、そのままオマンコを露出させ続けました。

期待を裏切らず、ホームの向こう側の歩道を歩いている高校生4人組が彼女に気が付きました。その4人も彼女をみた瞬間には、彼女の股間がどうなっているのか判断が付かなかったようです。まさかパンツを穿いていないなどとは思ってもいなかったことでしょう。しかし、よく見るとその股間の中心には割れ目が佇んでいます。『うわっ!なんだあれ!』その一言だけがこちらまで聞こえてきました。彼女はしゃがんでいる時は、恥ずかしさから、ほとんどうつむき加減になっているので、彼らには気がつかないようでした。しかしその声を聞いて彼女は顔を上げました。

彼らと目が合ってしまったらしく、彼女は僕の方を見て苦笑いをしました。彼らは彼女のことをホームの柵の向こうから見つめていました。何やらコソコソ話をしながら見ている感じでした。『あの子達を見ながらオマンコ開いてあげなよ』僕は彼女に言いました。『えぇ〜!見ながらやるの?』彼女は恥ずかしそうに言いました。しかし、そのタイミングで電車が来てしまい、彼女には一度バッグで股間を隠してもらいました。『柵の向こうからだから大丈夫だよ!』彼女もそれをOKしてくました。しかし、電車がいなくなったところで彼らがいなくなっていることも考えられました。電車のドアが閉まると、彼女はバッグを横にずらしました。

電車がホームからいなくなっても彼らは同じ場所にいました。目線は彼女の方を向いていませんでしたが、その中の1人が彼女を指差し、全員が再び彼女に目線を向けました。彼らは彼女が電車に乗って行ってしまったと思ったのでしょう。『開いて!』僕が言うと彼女は顔を上げたまま、両手を股間に持っていきました。そして人差し指と中指を割れ目にあてがうと、ゆっくりと自分のオマンコを開き始めました。『おおお!』4人の声がハモりながらこちらまで聞こえてきました。僕は彼女の横にいたので股間がよく見えませんでしたが、おそらく彼女のキレイなピンク色のオマンコが露出されたのでしょう。

彼女は恥ずかしそうに顔を赤くしながらも、顔を上げて彼らの方を見ながらオマンコを開いていました。僕は彼ら4人をこちらにくるように両手で招くように誘いました。『ちょっと今こっちに呼んだでしょ?』彼女は僕の仕草に気付いたようでした。『またこの間みたいに見せてあげようよ』僕は彼女に言いました。『恥ずかしいよぉ〜!だって目の前で見せるんでしょ?』彼女がそんなことを言っている最中にも、彼らの姿はなく、こちらに向かっているようでした。『大丈夫だよ!この間みたいにオマンコが見えやすいように座っちゃおうか』僕は当たり前のように言いました。

『本当に恥ずかしいんだからね?ねえ、聞いてる〜?』彼女は文句を言いながらも、言われた通りにしゃがむ格好から、そのまま腰を下ろして座り込みました。そして膝から下をしっかりと開き、オマンコを丸見えにしました。何度見てもこの格好はたまりません。まるでパンツを見られることを何とも思っていない子供のような格好です。『あの子達が来るまでオマンコそのままで良いよ』そこへ電車が来たので彼女はバッグで股間を隠しました。電車から降りる人や乗客はやはり彼女のその格好に視線を向けました。電車のドアが閉まると彼女はバッグをどけようとしましたが、僕はそのままで良いと言いました。

そして電車がホームを去るとほぼ同時に高校生4人組がガヤガヤとホームに降りてくるのが見えました。彼らは彼女がいることを確認すると、突然無言になりゆっくりと近づいて来ました。『来たぁ〜・・・』彼女は彼らを確認すると小さい声で言いました。僕はなるべく緊張感をやわらげるために、笑顔で彼らを招きました。

『こんにちは!』彼ら4人に言いました。『・・・どうも』4人とも無愛想で同じような返事でした。この年齢では仕方のない事なので、僕は特に腹を立てたりしません。むしろ彼女達に初めて声をかけた時の方が、酷い反応をされることがあります。『さっきこの子の見てたでしょ?見るの初めて?』彼らは気まずそうにしていました。『・・・初めてです』『・・・俺も』そんな返事が4つ続きました。彼らが童貞なのは垢抜けないルックスからも何となく予想はつきました。僕は特に童貞を狙っているわけではないのですが、なぜかいつもこの有様です。

彼らにはいつものように彼女を囲うようにして座ってもらいました。そして彼女のバッグで隠された下半身に目線が行くのはもちろんですが、その文句のつけどころの無い彼女の可愛い顔を確認すると、息を呑んでいました。こんなに可愛い同年代の女の子のオマンコがバッグの向こう側に潜んでいると思えば興奮しない方がおかしいくらいです。『早く見たいんでしょ?お願いしてみたら?』僕は彼らに言いました。

『あの・・・見せてください』『見せてください』4人から囲まれて同じことを言われると、彼女も少し威圧感を感じているようで、少し体がこわばっているのが分かりました。『バッグどかそうか?』僕は少しリラックスできるように彼女の頭を撫でながら言いました。彼女は僕の方を見上げると、少し笑みを浮かべました。そしてバッグに手を置くとゆっくりと自分の横へとずらしました。彼ら4人の前に彼女のオマンコが露わになりました。

『すげぇ・・・』彼らはほとんど声が出ていませんでした。『恥ずかしいよぉ・・・』彼女は沈黙に耐えきれずに僕の方を見ながら言ってきました。『開いてあげて』僕は彼女に言いました。大胆にやってしまった方が場の雰囲気が変わる気がしました。彼女は膝の上に置いた両手を股間に持っていき、人差し指と中指を割れ目にあてがいました。彼らも先ほど一瞬ですがその光景を目にしているので、これから何が始まるのかを理解しているようでした。

彼女はゆっくりと自分のオマンコを開き始めました。とりあえず開き度は『小』ですが、まだ濡れていないのでこれぐらいで十分です。『うわっ!』『なんだこれ!』彼らは間近で見る彼女のオマンコに感動していました。しかし、開き度『小』で驚かれては困ります。電車が来てもそのまま続けさせました。しばらくするといつものように、緊張もだいぶ薄れてきたのでやりやすくなりました。『学校、立○ですよね?何年ですか?』『そうそう!今3年だよ』お互い学校や学年も分かり、打ち解けてきていました。オマンコを開きながら自己紹介をしている彼女がとてもエッチでした。

『もう少し開こうか?』僕は露出を進めていきました。『この人エッチだよね?こんなことばっかり言ってるんだよ!』彼女は笑顔で彼らに言いました。『でもやってくれるんですよね?』彼らは彼女に言いました。彼女はゆっくりと更にオマンコを開き始めました。『思い切り開いちゃいなよ。全部見せてあげて!』彼女の指にググっと力が入るのが分かりました。小陰唇が妖しく裂け始め、クリトリスが剥けだし、尿道口が顔を出し始め、後を追うようにして膣口も顔を出し始めました。そして、彼女のオマンコはパックリと思い切り開かれ、ピンク色の中身が丸出しになりました。

『うわっ!なんだこれ!』『すげぇ・・・なんだこれ!』『こんななってんだ・・・うわぁ!』『どうなってんだこれ・・・・すげぇ!』4人ともはしゃいでいました。僕は自分のバッグから持ってきた虫眼鏡を取り出しました。リクエストにあった中でも、一番興味を持てるものでした。彼女のオマンコを隅々まで露出するにはこれしかありませんでした。僕は彼女の隣に座り、虫眼鏡を彼女の股間に持っていきました。

『ちょっと!なにそれ?』彼女はオマンコを開きながら僕に言ってきました。『虫眼鏡。隅々まで見せてあげようよ』僕が虫眼鏡を彼女の股間に近付けても、特に抵抗はしてきませんでした。『やばいやばい!』『うおぉぉ!』彼らはショックを隠せないようでした。虫眼鏡には彼女のパックリ開いたオマンコが隅々まで鮮明に映し出されていました。剥けたクリトリスはもちろん、ピンク色の中身の鮮明さは凄いものがありました。

ピンク色の皮膚の質感や感触までもが伝わってきました。いくらアップで見ても彼女のオマンコのピンク色はムラがなくキレイでした。カタチも左右対称で本当に芸術的なオマンコと言ってもいいぐらいです。『全部見えてるよ!』僕は彼女に言いました。『いやぁ・・・恥ずかしい!』彼女は顔を赤くしながらオマンコを開き続けました。僕はしばらく彼らに虫眼鏡で彼女のオマンコを隅々まで映しだしました。そしてしばらくして、彼女のオマンコは濡れ出しました。

虫眼鏡で見ていると、彼女の愛液が溢れ出す瞬間も分かりました。彼女のパックリと開かれたピンク色のオマンコが一瞬ピクンと動くと、透明な愛液が僅かに泡を立ててジュワッと溢れ出てきました。『濡れてきてるよ』僕は彼女に言いました。『言わないでよぉ・・・恥ずかしいんだから』彼女は苦笑いでした。『閉じてからゆっくり開いてみて!』恥ずかしがる彼女に追い打ちをかけるように僕は言いました。彼らは何が始まるのかが分からないようでした。

彼女は一度オマンコを閉じると、再びゆっくりと開き切りました。ネチャ〜!彼ら4人に向けて彼女のオマンコは音を発しました。十分に濡れていて、今日は1回目から見事な糸を張っていました。『聞いた今の音?エッチでしょ?』僕は彼らに言いました。『本当にこんな音出るんですね!』『やばいです!』彼らは虫眼鏡に映る彼女の濡れたオマンコを見つめていました。『じゃあ連続で閉じて開いてやってくれる?』僕は彼女に言いました。

ネチャッ!ネチャッ!ネチャッ!ネチャッ!オマンコの開閉を始めると、彼女の濡れたオマンコはリズミカルに音を出し続けました。僕は虫眼鏡をバッグにしまい、生の状態で彼らにその光景を見せました。彼女のオマンコが見る見るうちに濡れ方が激しくなるのが分かりました。彼女のピンク色のオマンコの中身に溢れ出た愛液が溜まってきているのが分かりました。ここまで濡れたことは今までに一度もなかったので、僕もこれには驚きました。『じゃあ思いっ切り開いて!』
僕は彼女に言いました。

ネチャ〜!!彼女のオマンコは見事な愛液の糸を張りながら開かれ始めました。『力いっぱい開いてみて!』彼女は頬が赤くなり、これが興奮している証しでもありました。勢いである程度のことをやってくれることも分かっていました。『んんっ!』彼女は小さく力んだ声を漏らすと同時に、今までに見たこともないぐらいにオマンコを大きく開きました。ピキキキ!!妙な音を放ちながら、彼女のオマンコはパックリと開かれました。

彼女の小さなオマンコは限界を超えた開き方をしていました。彼女の指にはかなりの力が入っているようで、指先が割れ目に食い込んでいました。そして彼女の膣口がその勢いで口を少し開けていました。彼らに加えて僕まで唖然としている中、彼女のオマンコに溜まった愛液がトロ〜っと割れ目からゆっくりと溢れ出てきました。これも初めて見る光景でした。彼女の愛液はゆっくりと垂れ流れ、肛門の方まで伝っていきました。

『君たち写真撮らせてもらいなよ』僕は気がつくと彼らに言っていました。『えっ?写真はダメだよ・・・』彼女は頬を赤くしながら言ってきました。『ほら早く!』僕は彼女の意見を無視して言いました。彼らは焦って携帯電話を取り出すと、カメラモードに切り替えました。『顔はダメだよ!オマンコのアップだけね!』僕は彼らに言いました。彼らは1人ずつ携帯を彼女のパックリ開いたピンク色のオマンコに近付けると、カシャカシャと撮り始めました。『恥ずかしいよぉ・・・』彼女は顔を真っ赤にしていましたが、特に抵抗はしないで写真を撮られ続けていました。

4人とも満足のいくまで写真を撮り続けていました。僕も見せてもらいましたが、画面いっぱいに彼女のパックリ開いたピンク色のキレイなオマンコが鮮明に写し出されていました。僕はその携帯を借りると彼女に見せてあげました。『ちょっとやだぁ!』彼女は惜しげもなく写し出された自分のドアップなオマンコに驚いていました。『えぇ〜それ消してよぉ!』彼女はオマンコを開いたままみんなに言ってきました。『顔が写ってないんだから大丈夫だよ』僕は彼女を説得しました。同時に誰にもその写真を見せないと彼らとも約束をしました。あくまで口約束ですが・・・。結構な時間を東中神駅で使ってしまったので、彼らを連れて次の駅へ向かいました。

中神駅でも電車を降りると、彼女にはホーム上で同じ格好で座らせました。そしてオマンコが乾かないうちに、彼女には再び思い切り開かせました。彼らは飽きることなく、目の前の彼女のキレイなピンク色のオマンコを凝視していました。『オマンコの説明してあげたら?』僕は彼女に言いました。『え?説明?』彼女は意味がよく分からないようでした。僕は彼女の隣に座り、彼女の剥き出しになったクリトリスを指差しました。『ここ!何て言うの?』彼女は顔を赤くしたまま驚いていました。『知らない・・・』初めての要求に彼女は困っていました。

『なんて言うんですか?』彼らも僕に続いて、ニヤニヤしながら彼女に聞き始めました。彼女は少し間を置いて仕方なくという感じで口にし始めました。『・・・・クリトリス』彼女の口から初めて恥ずかしい言葉を聞きました。『じゃあこの穴は?』僕は彼女の尿道口を指差しました。『・・・・おしっこ出るところ・・・もうやめようよぉ〜』彼女は苦笑いをして言ってきました。『じゃあここは?』僕は彼女の膣口を指差しました。『・・・・膣』彼女は本当に恥ずかしそうでした。しかしそれがたまりません。

『じゃあこの膣は何をするところ?』僕は丸出しになっている彼女の膣口を指差して聞きました。彼らも次々と彼女の口から出るエッチな言葉に興奮していました。『・・・・エッチ』彼女は小さい声で言いました。『エッチの時何入れるの?』僕も聞いていて興奮しました。まだ幼さの残る17歳の女子高生が口にしていることが余計に興奮します。『・・・・オ・・・オチンチン・・・・もぉ〜やだぁ〜・・・』彼女の顔は真っ赤でした。『今まで何本入れたの?』僕は彼女に聞きました。彼らはその質問に一番反応をした気がしました。『えぇ〜!・・・・・1人・・・』処女でないのは知っていましたが、彼女の処女膜を奪った男の子は幸せだと改めて思いました。

エッチについては彼女のプライバシーもあるのであまり入り込まないようにしました。『じゃあ、今言った部分を全部含めて、この部分を何て言うの?』僕は彼女のオマンコ全体を指差して、彼女に聞きました。『えぇ〜!言わなきゃダメなの?』僕らは彼女に向かって一斉に頷きました。『・・・・・ォ・・・コ』全く聞き取れないぐらいの声で彼女はボソッと言いました。『聞こえた?』僕は彼らに聞きました。『いいえ!』4人ともニヤニヤしながら答えました。『聞こえないって!』

『・・・・オ・・・オマンコ』彼女は自分の口からその言葉を放ちました。『もっとはっきり!』僕はやらしく彼女を責めました。『・・・・もぉ〜!・・・・オマンコ!』彼女は恥ずかしそうに笑みを浮かべて言いました。『じゃあみんなに、私のオマンコ見てください!って言って』僕はオマンコを開いている彼女に言いました。『えぇ〜・・・・・私の・・・・オマンコ見てください・・・』彼女は恥ずかしさから棒読みでした。『もっと可愛く言ってよ!私のオマンコ見てください!って!』彼女は少し間を置いて覚悟を決めていました。『・・・・私のオマンコ見てください!』彼女は彼らに言いました。

『みんな見てあげよう!』彼らは興奮して彼女のパックリ開いたピンク色のオマンコを見つめました。彼女のオマンコは乾く気配がなく、相変わらず濡れて光っていました。『触ってみる?』僕は彼女に断りも無く勝手に彼らに言いました。リクエストが多いのですが、触ることはあまり露出とは関係なくなってしまうので説明を簡潔化します。4人とも順番に彼女の濡れたオマンコを触りました。彼女のオマンコの温かさ、感触、匂いをしっかりと指に染み込ませていました。その後もしばらく彼らにはオマンコを見てもらい、彼らとはこの駅でお別れしました。

僕は彼女と再び立川に向けて折り返しました。そして再度、東中神駅で降りました。さっきよりも学生の数が増えていて、エッチな座り方をしている彼女の注目度は更に増しました。すぐ近くで電車を待っていた2人組がすぐに彼女に気がついたので、僕は早速声をかけました。そして彼女の所へ連れてきました。『この子知り合いですか?』『あっ!立○?』彼らは今までの子達とは違って積極的な感じでした。

僕は彼らを彼女の前に座らせました。『彼女のこと気になるんでしょ?』僕は今まで通り聞きました。『え?・・・バレました?』『すいません・・・彼女さんですよね?』彼らはとてもハキハキしたしゃべり方をしました。僕は彼らに彼女とは、恋愛関係ではないことを伝えました。彼らは彼女と話し始めました。『立○でしょ?何年生?』『3年だよ』彼女もこのぐらいの方がリラックスするようでした。『なんでこんな格好してるの?』『○女って可愛い子多いよね!』彼らは彼女の格好が気になって仕方ないようでした。

『どかしてあげなよ』僕は彼女に言いました。『え?なにがですか?』彼らはその意味が分からないようでした。彼女はバッグを掴むと、自分の横にずらしました。彼ら2人の前に彼女のオマンコが露わになりました。『え!?』『おお!』彼らは気になっていた彼女の下半身の全貌が明らかになると、驚きを隠せませんでした。『開いて!』僕は間髪入れずに彼女に言いました。彼女は両手でオマンコを思い切り開いてくれました。まだまだ十分に濡れていて、開くと彼女の愛液が糸を張っていました。

『うわっ!何やってんの!?』『ちょっと!やべぇ!』彼らはそれを口にすると無言で彼女のパックリ開いたピンク色のオマンコを見つめました。『超エッチじゃん!マンコ丸見えだよ!?』『やべぇ!○女のマンコ・・・』彼女は苦笑いしたまま無言でオマンコを開き続けていました。『写真撮っていいですか?』僕が返事をする前に彼らは携帯を取り出していました。『いいよ!顔はダメだけどね』僕は彼女の許可なくOKしました。彼らは携帯のカメラを彼女のオマンコに向けてカシャカシャと撮り始めました。

『もっとアップで撮りなよ!』僕は彼らに言いました。『いいんですか!?』『やった!』彼らは彼女のオマンコに近付けると何枚も写真に撮りました。『超キレイ!たまんねぇ!』『これやばいよ!マンコ全部見えてんじゃん!』彼女は顔を赤くしてオマンコを開き続けました。『っていうか可愛くない?なんでこんなことしてんの?マジでマンコ全部見えてるよ?』『ほんとだよ!超可愛いのに!マンコも超キレイだし!奥まで丸見え!』彼らは興奮していました。
『ねえ!マンコ見られて恥ずかしくないの?』『それは恥ずかしいよぉ〜』彼女も何と答えて良いかわからないようでした。『立○でこんなことする子いるんだ?いろんな人にこうやってマンコ見せてるの?』『そういう訳じゃないけど・・・』彼女は困っていましたが、それを見ているのも興奮します。『もうちょっとマンコ見てていい?』『・・・うん』それから彼らの観察が始まりました。

『マジでマンコ超キレイだよね!ほらこのピンク色たまんないよ!』『小さい所がまたいいよね!クリトリスも小さいし!』彼女は無言でオマンコを開き続けました。『ねえ!本当に大丈夫なの?何度も言うけど、マジでマンコ全部見えてるよ?』『いいじゃん見せてくれるんだから!○女のマンコ目に焼き付けとこうよ!』2人は積極的なタイプですが、触ろうとはしませんでした。彼女のオマンコはしばらく見られ続け、写真も何枚も撮られていました。

西立川駅へも彼らと一緒に行き、彼女にはひたすらオマンコを開いて露出してもらいました。時間も結構遅くなってきたので、立川駅へ戻りました。彼らとは別れて、僕は彼女と一緒に夕食を食べに行きました。もちろんおごりました。彼女は終始恥ずかしいと言い続けていましたが、笑顔で話をしているところを見ると、それなりに楽しんでいるようでした。

あまり頻繁には会えませんが、やはり彼女のオマンコは一度見たら忘れられない魅力を持っています。もちろんその顔、スタイルも抜群です。それを十分に生かして、これからも露出を続けてもらいます。

今回の露出場所と内容
立川駅:待ち合わせ
西立川駅:立った状態でスカートを捲り、パンツ露出。しゃがんでパンツ露出。
東中神駅:ホーム上でパンツを脱ぎ、しゃがんでオマンコ露出。
ホームの向こう側で見ている高校生4人組に向かってオマンコ開き。
4人をホームに呼び込み、オマンコ開き。開き度、小〜特大。
虫眼鏡でオマンコの観察。オマンコ開閉。愛液が溢れ出す。
オマンコをアップで撮影。
オマンコを思い切り開かせたら、反動で膣口が少し開く。
中神駅:オマンコ開き。開き度、大。オマンコの説明。
東中神駅:高校生2人にオマンコの露出。オマンコ開き。開き度、大。
オマンコをアップで撮影。
西立川駅:高校生2人にオマンコの露出。オマンコ開き。開き度、大。
立川駅:彼女と夕食をとり、解散。


【芸能人】篠田麻里子と混浴【有名人】

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大学2年の夏、ふと一人旅でもしてみようと思い、電車を乗り継いで山奥の温泉まで行った。
結構な山奥だったので、客も少なく、自分以外には2.3組が宿泊してるだけのようだった。
部屋に荷物を置き、早速温泉に行ってみると、のれんに混浴の文字があった。
混浴と聞くとどうしても女性との出会い…みたいなものを期待してしまうが、この宿泊客の少なさだ、
ぬか喜びに終わるだろうと思い露天風呂へ向かった。
事実、そこには見事に自分しかおらず、ゆっくりと温泉を楽しむ事になった。
夜になり、食事を終え、また風呂にでも入ろうかと思いまた例の混浴に向かった。
またどうせ一人だろう…と思い温泉の引き戸を開けようとした時、中でかすかに音が聴こえた。
誰かいるのか?と思いそっと引き戸を開けて中を覗いてみると、そこには温泉に入る女性の姿が見えた。
後ろ姿だけで顔は見えないが、綺麗な背中で中々の美人そうだった。
俺はそっと引き戸を開け温泉に入ると、女性に気づかれないように離れた所で静かに湯に浸かり始めた。
それ程広い温泉では無いが、幸い女性は隅に座ってくれている。
俺は距離を保ちつつ女性を観察することにした。
女性は身体にタオルを巻く事もなく、一糸纏わぬ姿で外の風景を眺めていた。
思わず女性の胸を見てみると、とても綺麗な形をしており、大きさも中々だった。

女性の顔を見てみると、思った通りかなりの美人、しかも好みのタイプだ。
でもこの顔…どっかで見たような…
記憶を掘り起こしてみると思い出した、AKB48の篠田麻里子だ。
しかし流行のトップアイドルがこんな山奥に来るのか?
それともお忍びというヤツなのだろうか…
そんなことを思いながら女性を見ていると、女性の顔がこちらを向いた。
女性が俺の存在に気づくと、驚いた表情を見せた。
俺は先ほどまでのスケベ心を隠す様に、顔を伏せて女性に背を向けた。
やばい、混浴とは言え叫ばれたりしたらどうしよう等と考えていると、驚くことに女性がこちらに近づいてきた。
女性が俺の後ろまで来ると、「どこから来たんですか?」と想像していたより遥かに普通の質問をして来た。
俺は「東京からですけど…」と返事をしながら振り向き女性の顔を見た。
先ほどまでは半信半疑だったが、間違いない、この女性は篠田麻里子だ。
「私も東京なんですよ〜」と気さくに話す篠田さん
芸能人って自分から一般人に話しかけないもんだと思ってたが…
それとも自分が篠田麻里子だと気づかれてないと思っているのか?
でもこんな機会一生に一度あるかないかだ、このまま話してみよう。
「そうなんですか〜。大学が休みなもんで、一人旅でもと思って…」
「へ〜大学生なんだ、何年生?」
そんな会話を続ける内に、ついに確信?に迫ることとなった。
「社会人の方ですか?」
「うーん…まぁそうだね」
「どんなお仕事されてるんですか?」
「うーんとね…変わった仕事かな」
はぐかすように笑う篠田さん、流石に気づかれたと思ったようだ。
「あの…もしかしてAKBの…」
「…まぁ、一応ね」
そういうと篠田さんは少しはにかんだ。
「あぁやっぱり…どうりで綺麗だと思いました」
「もうお世辞言って〜」
目の前に裸の篠田麻里子がいる。
この事を思っただけで俺のチンコは急激に勃起していた。
篠田さんにバレたらヤバイ…俺は手で湯の中のチンコを隠した、がそれが逆効果だった。
「何恥ずかしいの?」
そういうと篠田さんは俺の手元を見た。
「えーと…まさかこういうことになると思わなかったので…」
「私もだよ、人と会うかどうかって感じだったし」
そういうと篠田さんもさっと手で胸を隠した。
それからまた、篠田さんとたわいも無い話をした。
どうやら、今日は久々の休みで、本当は小嶋さんと来る予定だったが、
急に来れなくなり、仕方なく一人で来たらしい。
俺はあまりAKBの話を聞くのも悪いと思い、極力仕事の関係ない世間話をするようにした。
篠田さんもその方が良かったのか、気さくに俺との話に付き合ってくれた。
10分程話した時だろうか、篠田さんが驚きの提案をしてきた。
「ねぇ、もう隠さなくてもいいんじゃない?」
まさか向こうから言ってくるとは…でもマズイ、俺のギンギンに
勃起した、チンコを見られたら、逃げ出されるどころか警察を呼ばれてもおかしくない、
仮にも相手は芸能人だぞ…
と思っていると、先に篠田さんが行動を起こした。
「ほらいいじゃん」
そういうと俺の手をどかそうとしてきた
思ったより力が強い…
次の瞬間、両手の間から勃起したチンコが飛び出した。
「…へー…」
「あ…あの…警察だけは!」
俺が頭を下げて謝ると、篠田さんは噴き出したように笑った。
「あはは!そんなことしないよー」
「…ありがとうございます」
「まぁ混浴だからね」
「そ…そうですね」
「…ね、お願いがあるんだけど」
篠田さんが少しした眼使いで俺の方を見ながら言った。
「何ですか?」
「私がここにいるの、内緒にしてくれないかな。
最近週刊誌とかが…ね」
なるほど、確かにその通りだ。篠田麻里子がここにお忍び旅行となれば騒ぎになるのは間違いないだろう。
「はい、もちろんです」
「ふふ、ありがと、じゃあその代わり…」
「?」
「私もそれ内緒にしたげるね」
そういうと篠田さんは俺のチンコを指差した。
「はい…ありがとうございます」
こちらとしても願ったり叶ったりだ。これでまだ篠田麻里子の裸を堪能することが出来る。
しかしそれから、篠田さんは話しながら俺のチンコをチラチラ見るようになってしまった。
俺も負けじと胸を見たりもしたが、グラビア等で見られ慣れているのか、動揺する様子も無い。
流石に恥ずかしくなってきた俺は「あの…少し体洗いたいんで…」と言って湯から出ようとした。
すると篠田さんは「じゃあ私もそうしようかな」と言って湯から出始めた。
完全におちょくられてる…そう思ったが、篠田さんを止める方法は無い、俺は篠田さんと一緒に
洗い場へ向かった。
俺が立ち上がると、勃起したチンコがへそまで届きそうなくらいに反り返っていた。
俺はあえてそれを隠さず歩く、すると案の定篠田さんが少しニヤつきながら俺のチンコを見てくる。
俺に露出癖は無かったはずだが…ひどく興奮していた。
俺が篠田さんの方へ目線を向けた、アンダーの毛も綺麗に整えられてる…なんて事を思うと篠田さんは
「ちょっとあんまりスケベなの禁止!」と言って俺の目を手で隠そうとしてきた。
そんなじゃれあいをしながら、俺と篠田さんは体を洗い始めた。
俺が石鹸で体を洗いながら、篠田さんの方を見ると、篠田さんはタオルに石鹸を付けて体を洗っていた。
胸がタオルに振れるたびに動いていて、それを見ているだけで俺のチンコは射精寸前になっていた。
だが、篠田さんの目の前でそんなことは出来ない、だが俺の興奮は全く覚める気配も無い。
「◯◯君どうしたの?」篠田さんが俺に顔を近づけて言ってきた。
「え…いや、なんでもないです」そう言っても篠田さんも大人の女性だ、俺が今どういう状態にあるのか理解したのだろう。
「あー…なんていうか凄いね」
「…はは…」
「まー私でそんなになってくれるのは嬉しいと言えば嬉しいけどね」
意外だった、てっきりアイドルはエロい目線で見られるのは嫌だと思っていたが…
「そうなんですか?」
「うん、形はどうあれ好きでいてくれるのは嬉しいよ」
素敵な人だな、と俺は率直に思った。
すると篠田さんは俺が予想もしていなかった行動を取り始めた、なんと俺のチンコに向かって?
こんな事を言い出した「ほらほら、早く小さくならないとご主人困っちゃうぞー」
そう言いながら俺のチンコを指で弾きだしたのだ。
「えっ、ちょ…ダメですって」
俺が慌てて止めようとするが篠田さんは止める様子は無い
「あはは、ちょっとだけサービスだよ」そういうと小刻みにデコピンをするようにチンコを弾く
目の前で裸の女性、それもあの篠田麻里子が俺のチンコに触れてる。それだけで俺が射精するには十分だった。
「あ…ダメ…です」俺が搾り出すように叫ぶと同時に、射精が始まった。
まずはじめにチンコが大きく跳ね、ドピュ!と勢い良く精子が篠田さんに向かって飛んで行った。
それからは次々と飛び出す精子が、篠田さんの胸元、腹、手を汚していった。
篠田さんもまさか指で弾いただけで射精するとは思ってなかったのだろう、射精する俺のチンコをじっと見つめていた。
10秒程だろうか、いつもより遥かに長い射精が終わり、俺は興奮の中状況を確認した。
篠田さんの体は完全に俺の精子で汚されていた。篠田さんも自分の状況が分かったようで、手についた精子をまじまじと見ていた。
「…すみません!」俺はただ謝るしか無かった。今度こそは流石に許してはもらえないだろう。
しかし篠田さんは「…なんていうか、元気だね」と言って笑ってみせた。
「いやあの…本当になんてお詫びをすればいいか…」
「いいって、ていうか私がちょっと触っただけで出ちゃうって…そんなに興奮してたの?」
「…はい」
「そっかー…とりあえず洗っちゃうね、ほら◯◯君も」
そう言うと篠田さんは自分の体に付いた精子を洗い流し始めた、俺もチンコや周りに飛び散った精子を洗った。
ひとしきり精子を流すと、落ち着いた俺と篠田さんはまた湯に浸かり始めた。
「もう大丈夫?また出ちゃったりしない?」
「大丈夫だと思います…多分」
「旅館の人にバレたりしたら大変だもんね、気を付けないと」
そういうと篠田さんはまた俺に向かって笑顔を見せた。
しかし俺のチンコは、また少しずつ勃起しだして行っているのを感じていた。
これ以上篠田さんに醜態を晒すわけにはいかない
「あの俺…そろそろ上がろうかなと思うんですけど…」
「そっかー…私はもう少しいようかな」
助かった…また「私も」なんて言われたらどうしようかと思っていた。
俺が湯から出ようとすると篠田さんが「あっ!また後でお話しない?」と言ってきた。
「え…本当ですか?いいんですかね自分で…」
「うん、丁度話し相手欲しかったから」
また篠田さんと話せる…俺は小躍りするような気分で自分の部屋へ戻る事になった。

「はい…じゃあ失礼します」
俺は篠田さんの隣の椅子に腰掛けた。俺としては隣に座れて嬉しいが、別に対面でも良かったのでは…
もしかして俺に気があるのかな…なんて事を思いながら俺はまた篠田さんと話し始めた。
 もっとも、大した事は話していない。そこら辺の社会人なら誰でもするような世間話がほとんどだ。
そんな毒にも薬にもならないような話をしていると、まるで篠田さんがただの一般人の様にも思えてくる。
最も俺としては、たまに聴ける芸能界の話がとても気になってはいたが…
話していて気がついたが、篠田さんは仕事の話をしているときより、普通の話をしている時の方が楽しそうだ。
やはりストレスが溜まっているのだろうか…
普段あまり女性と話す事は無いので話が続くか不安だったが、不思議と篠田さんとは話が合う。
気づけば1時間程話していただろうか、夜もふけてきていた。
流石に寝る時間か…そう思っていると篠田さんがとんでもないことを言い出した。
「もう深夜になっちゃいそうだね」
「そうですね…結構色々話せて楽しかったです」
「もう寝るの?」
「うーん…篠田さんはどうですか?」
「私はもう少し起きてるよ」
「そうなんですか、うーん…」
「ねね、私の部屋遊びに来ない?」
「…え!?」
なんてことを言い出すんだ…隣に座らせたし、もしかして本当に…
「あっ、何か変なこと想像してる?」
「!…えーと…してませんよ?」
「絶対ウソでしょ、今◯◯君私の胸見たもん」
「……」
「あはは、正解でしょ」
「…少しだけ」
「ふふ、どうする?来る?」
もちろん断る理由なんて無い、それに篠田さんはそう言ってるが、もしかしたら何かあるかも…
「はい、もちろん行きます」
「うんうん、じゃあ私の部屋まで案内するから来て」
「はい」
篠田さんの部屋は俺の部屋とは大分離れた場所だった。通りで会わないはずだ。
部屋の前まで来ると、篠田さんが「部屋汚いからちょっと待ってね」と言って部屋に入っていった。
1,2分するとドアから篠田さんが首だけ出して「おいで」と小さく言った。
いよいよ篠田さんの部屋に…同じ旅館なので、自分の部屋と大した差は無いはずなのだが、不思議と
期待に胸が高鳴っていた。
「失礼します…」
部屋には俺達が話していた間に仲居さんが敷いたであろう布団と、比較的大きなバッグが置いてあった。
篠田さんは布団を部屋の隅に動かして俺を手招きした。
布団の近くに篠田さんが、テーブルの近くに俺が座った。
「なんか、修学旅行の夜みたいだね」
「そうなんですか?」
「うん、そういうの無かった?」
俺の修学旅行は、クラスの中心グループの男女が部屋でわいわいしているのを想像しながら
同室の男子と話していた。女性とこうして部屋で二人きりなんて初めてのことだった。
「うーん…同室の男子といたんで…」
「そっかー…じゃあさ、告白とかしなかったの?」
「告白ですか?しなかったです…」
そんな調子で、修学旅行の話をしていく内に、篠田さんがある事に気づいたようだ。
「ん…もしかして◯◯君って今まで彼女出来たことない?」
図星だった、この19年間で何度かは「いい雰囲気」になったことはある。だがその先の一歩が踏み出せないまま、
この歳まで年齢=彼女いない歴で過ごしてきた。
「…実はそうなんです」
「えー…うーん…どんまい!」
そう言って篠田さんは俺の肩をポンポン叩いた。
それからはいわゆる「恋バナ」になっていった。
とは言ってもほとんど俺の恋愛相談みたいなものだったが…
しかしその中で、篠田さんの過去の恋愛話も聞くことが出来た。
篠田さんは自分の話をするたびに「内緒だけどね」とつけていた。
もちろんこんな事他の人には言えない…言っても信じてくれないかもしれないが。
 そして、大人の恋愛の話をする上で必要不可欠な話題が出始めた。
「じゃあ◯◯君…キスとかしたことあるの?」
「うーん…あれ…無いかも…」
「え…マジ?」
「ちょ、ちょっと待ってください…幼稚園の時に一回…」
「あはは、それはノーカンでしょ」
この辺りになると、篠田さんは完全にお姉さんモードの様な状態に入ったようで、根掘り葉掘り俺の恋愛体験を
聴こうとしてきた。
俺が正直に話していくと、篠田さんが大きな爆弾を投下した。
「えーじゃあさ…あれなの?Hとかも…」
篠田さんの口からそんなことが…もしかしたら、さっきの混浴の事で、俺に対する警戒?が緩んでいるのかもしれない。
「…はい、まだです」
「そっか…ちょっと遅いね」
篠田さんが見下しとも同情とも取れるようななんとも言えない表情で俺を見つめた。
 しかし、この状況はある意味チャンスなのでは?
こういう話からHへ…なんて話を漫画か何かで見た記憶がある。
所詮は漫画の話かもしれないが…でも筆おろしの相手がAKB…こんなチャンス一生無いかもしれない
もし嫌われたら…いや、篠田さんは明日には帰るようだし、今日気まずくなっても…
踏み込むには今しか無い…
俺は篠田さんの手に軽く触れると、「篠田さん…あの…俺…」
篠田さんもすぐに俺の意図を理解したようだったが、
「ごめんね、◯◯君とは今日会ったばかりだし…」
「俺、いつも女の人と話すの苦手で、でも篠田さんとは不思議と話せて…」
「……」
「こんなこと初めてなんです…お願いします…もちろん誰にも言いません、一生、一生の秘密にしますから…」
「うん…うん…でも私、そういうのする準備してないから…」
準備…避妊具の事だろうか…
「あ、あの…避妊、とかのやつなら、あるんです、ほら…」
そういうと俺はサイフの奥に忍ばせていたコンドームを取り出した。
いつか使うと思って入れておいたものがここで役立つとは…
それを見ると篠田さんは力が抜けたようで
「…はは、真面目なんだね」
「…嫌ですか?」
「ううん、真面目なの好きだよ」
「……」俺は篠田さんを真剣な目で見つめていた。
篠田さんは覚悟を決めたような表情を見せた。
「…よし、いいよ」
…自分でも信じられない。まさか篠田さんとHできるなんて…
「あ、でも2つお願い聞いて?」
「…なんですか?」
「優しくしてねっていうのと…私の事下の名前で呼んで」
「…はい、麻里子さん」
「ふふ、じゃあ始めようか」
 麻里子さんは明かりを小さくすると、薄暗い部屋の中で布団の上に座った。
「ほら、◯◯君もおいで?」
「は、はい…」
「初めてだもんね…どうする?脱がしてみる?」
と言って、麻里子さんは布団の上に後ろ向きで寝転がった。
服を脱がす…漫画やAVの付け焼刃の知識で出来るだろうか…いややるしかない…
俺は麻里子さんの浴衣に手をかけた。
浴衣は思ったよりも簡単に脱がせられた。
後ろの紐を引っ張るとスルスルと抜け、それにつれ浴衣全体が緩んできていた。
緩んだ浴衣全体を静かに脱がしていく…すると遂に麻里子さんの下着姿が見え始めた
最もさっき裸を見たのだが…それとはまた違うエロさを感じる
浴衣を完全に剥ぎとると、「ブラの取り方分かる?」と聞いてきた。
「すみません…わかりません」
「じゃあ教えてあげる。っていってもホック取るだけだけど」
「はい…」
言われた通りブラのホックに手をかける、なるほど、思ったより簡単に取れた。
麻里子さんが体をひっくり返しこちらを向いた、再び麻里子さんの綺麗な胸があらわになった。
「…どう?」
「凄く綺麗です」
「ふふ、ありがと」
「…触ってみる?」
「…はい」
静かに麻里子さんの胸に触れる、あんまり強くしたら痛いんだっけかな…
「んんっ、くすぐったいよ」
「す、すみません…」
「触りたいならもっと触っていいのに」
「はい…」
よし、ここは思い切って行くぞ…
麻里子さんの胸を少しずつ揉み始める、や、柔らかい…
女性の胸が皆こうなのか麻里子さんの胸が特別なのかはわからないが、
俺の手の中にある胸は今まで感じたことの無いような柔らかさだった。
「ねぇ、もっと色々してもいいよ」
色々って、乳首とか…かな?
胸を揉みながら乳首も弄りだした。
「んっ」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ…結構上手いね、本当に初めて?」
「はい…」
「そっかー…吸ってみていいよ」
「…」
片手で右胸を揉みながら、口で左胸を吸い始める。
こうしていると赤ちゃんに戻ったみたいだ…
「んっ…うーん…」
「ど、どうですか?」
「ふふ、そんな気使わなくてもいいのに…もっとしたいようにしていいよ」
「は、はい」
そういえば麻里子さんってMだってどこかで聴いたような…本当だったらもっと乱暴でもいいのかも…
それからは胸を弄る強さを強めた、すると思った通り麻里子さんの反応が良くなってきた。
「気持ちい…ですか?」
「もう…調子乗っちゃダメ、でもうん、いいよ」
麻里子さんが俺の顔を見て笑顔を見せる。暗くてはっきりとは見えないが、麻里子さんの
顔が赤くなってきているような気がする。
麻里子さんはちゃんと感じてくれているんだろうか、ならもっと…
「ん…うぅ…ん、◯◯君…」
「…?」
「下も…触ってみる?」
下…いよいよ麻里子さんの秘部に…
「脱がしても…いいんですか?」
「うん…いいよ」
麻里子さんが脱がしやすいようにか腰を少し浮かした。
俺が麻里子さんのパンツに手をかけ、ゆっくり下ろす
「…綺麗です」
「もうまたお世辞言って…」
麻里子さんのそれは本当に綺麗だった。
そこらのAV女優のそれと比べると本当に…
俺が麻里子さんの秘部に顔を近づけると麻里子さんが少し腰をくねらせ
「ちょっと恥ずかしいよ…」と言った。
麻里子さんの秘部がかすかにヒクヒクと動いている、俺は殆ど理性を保てない状態になっていった。
最初は指で秘部全体をなぞるように触れていった、こういうのはAVの受け売りだが…いいのだろうか
しばらく触っていると、少しずつ湿ってきた、これは濡れてるってことなのか…
「あの…濡れてきたんですけど…」
「うん…もっと触っていいよ」
そうだ…クリトリス…
麻里子さんのクリトリスに軽く触れてみる。
「んっ」
本当に感じるのか…クリトリスに触れていると一段と秘部から愛液が染みでてくる。
これから指を入れれるかも…そう思っていると麻里子さんが
「ねぇ…〇〇君も脱いで?」と言ってきた。
そういえばそうだ…興奮の余りすっかり忘れていたが、まだ俺は浴衣のままだ。
慌てて浴衣を脱ぎ始める。下着一丁になると、
「…テント張ってるね」と言って少し笑った。
確かに俺のチンコは露天風呂の時より激しく勃起していた。
「はは…だってこんな状況じゃあ…」
「私でそんなになってくれる人って初めてかも」
「そうなんですか?」
「うん…ほら全部見せて」
そう言うと麻里子さんは俺のパンツをゆっくり脱がした。
そこからあらわになったチンコを見た麻里子さんは、突然チンコを握ると
数回動かした。
「わ…」
「ふふ、どう?」
「気持ちいです…」
「すぐ出ちゃったらどうしようかと思ったよ」
「はは…なんとかこらえます」
「うん、頑張って、本番まで取っておかないと」
本番…本当に麻里子さんとH出来るんだ…
「あーでも…すぐ出ちゃったらあれだよね…」
まぁ確かに、初めてだと挿れてすぐ出るって聴いたし…
「よし、触りっこしよ、それで一回出させてあげる」
「はい…」
俺と麻里子さんはお互いに向かいあって膝立ちになった。
麻里子さんの顔がすぐ目の前に…これって…
「あ、◯◯君ってたしか…まだだったよね」
「…はい」
「◯◯君から来て…」
そういうと麻里子さんは静かに目を閉じた。
よし…俺も目を閉じて麻里子さんの唇に近づけた。
…これがキスの感じ…よし、やるぞ…
俺は舌を麻里子さんの唇へ向けた。麻里子さんも拒む様子は無い。
俺の舌は麻里子さんの唇へ侵入した。
「ん……ん…」
「ん…はぁ…」
クチュクチュという音の中にお互いの吐息が漏れる。
なんだろう、こうしてると凄く落ち着く、キスって凄いんだな…
キスをしながら、俺はまた麻里子さんの秘部へ手を伸ばす。
さっきより濡れてる…それもかなりの量だ。
秘部を指で押すと、愛液がドンドン染みでてくる。
これならもっと激しくても…俺は先ほどより激しく愛撫した。
それにつれて麻里子さんの舌の動きが激しくなってくる。
すると麻里子さんの手が俺のチンコに伸びてきた、指先がチンコをなぞるように動く。
やがて指先が何かを見つけたように俺の亀頭のあたりを握り、静かに動き出す。
正直、これだけで射精してしまうような状態だったが、ここはこらえる場面だ。
舌と一緒に麻里子さんの秘部からもクチュクチュという音が聞こえて来る。
ここからはもっと激しく…俺の指は麻里子さんの中へ入っていった。
まずは一本…麻里子さんの中は指一本で分かる程暖かい…
この後、この中に俺のチンコが…そんなことを想像すると一層射精が近づいてくる。
ダメだ、まだ…
俺は入った指をゆっくり上下させてみる。
すると麻里子さんの腰も上下しだした。
自分から…ってことなのか、それに負けじと俺も指を動かす速さを上げた。
気づくと、麻里子さんの手コキも本格的になってきた。
麻里子さんは右手で俺のチンコをしっかり握りしごいている。
そんなにされたら…もう…
俺が射精感と戦っていると、自然と麻里子さんの中にある指の速さも上がっていく。
もう精子が亀頭の先まで迫っている感じすらする。
麻里子さんの手の動きと俺の手の動きが同じくらいの速さになっていく。
キスも次第に激しくなっていく。
俺の我慢は限界寸前だった。こらえようとしても、精子が亀頭から溢れでてくる。
あぁダメだ…もう…
露天風呂の時より激しい射精が起こった。
強い勢いで飛び出る精子を麻里子さんは亀頭の上に掌を重ねて受け止めていた。
聴こえるはずは無いのに、びゅっ、びゅっと精子が麻里子さんの掌を打つ音が聞こえてきた。
3回目の発射の辺りだろうか、麻里子さんの体がビクビクと数回振動した。
驚くことに、俺と麻里子さんがイク瞬間は、ほぼ同時だった。
男女でイクタイミングが違くてもめる…なんて話も聴いたことがあるが…こういうこともあるのか。
ひとしきり射精が終わり、麻里子さんの振動も終わり、十秒程の沈黙を経て、まず麻里子さんが切り出した。
「…いっぱい出たね、ほら」と言って掌に大量に出された精子を見せてきた。
俺って一回でこんなに出せるのか…
「あの…麻里子さんも…気持よかったですか?」
「うん…イったの久しぶりだよ」
「そうなんですか?」
「うん、こういうのしてもあんまりイケなくて…」
「俺達相性いいんですかね?」
「ふふ…だったらいいね」
麻里子さんがまた俺に顔に顔を近づけて来た。
「じゃあ…しよっか、ゴム付けれる?」
「…はい」
俺はゴムと取り出しつけ始める、昔練習したことがあったので難なく出来たが…
いよいよ本番…今指を入れた麻里子さんの秘部に…
「最初だし、私が入れてあげるね」
そう言うと麻里子さんは俺を布団に寝かせると、俺の上に覆いかぶさってきた。
「…入れるよ?」
「…はい」
麻里子さんが俺のチンコを握り、標準を定めるように動かす。
動きがピタッと止み、麻里子さんが静かに腰を下ろす。
チンコが暖かい感覚に包まれていく…これが女の人の中か…
ただ暖かいだけじゃない、中がザラザラしていて、程良く締め付けてくる。
この中で動いたら…
根本まで膣内に入ると、麻里子さんは軽くため息をついて全身で俺の上に覆いかぶさってきた。
麻里子さんが耳元で囁く。
「入ったね…どう?」
「なんていうか…暖かいです」
「ふふ…じゃあ動いてみて」
そう言うと麻里子さんは俺の体を自分の上に持っていった、丁度俺と麻里子さんの位置が逆になった状態だ。
俺が静かにピストン運動をはじめる。
…数回動いただけでHの気持ちよさが分かる、一回動く毎に中の愛液が漏れて音を立てる。
「う…うん…」
「はぁ…どう?気持ちいい?」
麻里子さんが息を切らした様な声で俺に尋ねる。
「はい…麻里子さんの中、気持ちいです…」
「もっと強くしてもいいよ、私…その方が好きだから」
それってやっぱり、麻里子さんって…
とにかく、麻里子さんがそういうからには俺も期待に答えないと…
俺はピストン運動をできる限り速めた。
「あっ!あぁ…」
麻里子さんが一回大きく喘いだ、やっぱりこういうのが良いのか…そういう事なら…
俺はチンコを麻里子さんの膣内で激しく動かした。
パンパンと性器同士がぶつかる音が鳴り、その中で愛液の音も大きくなっていく。
一回突く毎に、麻里子さんの表情が何かに酔いしれていくかのような表情に変わっていく。
次第に膣内の締め付けも強く…俺のチンコがまるで麻里子さんの中に吸い込まれるような感覚になる。
「あぁ…ん…〇〇君」
「はぁはぁ…麻里子さん…」
どちらから示し合わせたわけでもなく、俺と麻里子さんは唇を合わせる。
こうして唇を合わせていると、腰が意識しなくても動き出す、これが人間の本能なんだろうか…
「ちゅ…ん…あぁん…!〇〇君いいよ…気持ちい…」
キスをしながら、麻里子さんは俺に囁く。
次第に射精感が高まってきた、このまま思い切り出してしまいたい…
「はぁ…麻里子さん、俺もう…」
「うん…うん…いいよ…一緒にイこう…」
腰の動きが最大限に早くなる、麻里子さんのキスをしながら喘ぎ声が漏れる。
そして射精が来る…
「麻里子さん…んっ!」
「〇〇君…!」
今日一日で2度出しているはずなのに、今までの人生で間違いなく一番激しい射精だった。
ゴムをつけているのに、それを突き破るような勢いで何度も精子が噴き出す。
麻里子さんもイッたようだ、目をギュッとつぶりながら俺の腰を強く抱いている。
もしこれでゴムを付けてなかったら…俺もそんな想像をしながら快感に浸っていた。
それから数分間、俺と麻里子さんは1つになったままじっとしていた。
お互いにまだ離れたくなかったのだと思う…
沈黙を破ったのは麻里子さんだった。
「ねぇ…後で…携帯見せて?」
「え…いいですけど…」
「連絡先…交換しよ」
「…それって…」
「うん…」
また会おう…ってことなのか…
もしかしたら、付き合うなんてことも…
「じゃ…とりあえずシャワー浴びよっか」
「はい」
俺は麻里子さんの中のチンコを引きぬく、暖かい空間から元の世界に戻るのがなんとも物寂しい…
「もうそんな顔しないの」と笑いながら俺の顔見る。
「あはは…なんか寂しくて…」
「ん…もしかしたらまた出来るかも…ね?」
でも麻里子さんは芸能人なわけだし、Hどころかまた会えるかどうか…
「できたら嬉しいです…」
「うん…そうだね…」
 部屋についていた小さなシャワー室の中に俺と麻里子さんはいた。
麻里子さんが「洗いっこしよっか?」と言い出したので、まずは俺が
麻里子さんにシャワーをかけた。
「あの…洗うって…」
「もう、さっきいっぱい触ったじゃん」と笑い、俺の手を自分の胸に寄せた。
俺はシャワーでお湯をかけながら麻里子さんの体を確かめるように胸、お腹と手でなぞって行く。
麻里子さんはくすぐったそうにしながらも俺に向かって穏やかな笑顔を見せてくれている。
一通り洗い流すと今度は俺が麻里子さんに洗われる番だ。
麻里子さんが俺の体にシャワーを当てるながら俺と同じように体を手でなぞる…
すると当然行き着くのは俺のチンコなわけだが…
俺のチンコは先ほどのHが無かったかのように勃起していた。
「もう…あんなに出したのに」
「すみません…」
「よしじゃあ…」
そういうと麻里子さんはしゃがんでチンコを自分の口元へ、これって…
「ん…」麻里子さんの口の中へ俺のチンコが…
ちゅぱ…ちゅ…麻里子さんが俺のチンコを吸い取るように舐める。
「あ…こういうのも初めてだよね」
「はい…気持ちいです」
「ふふ…ありがと」そういうと麻里子さんはチンコを口の奥の方へ…
チンコの7割程が入ってしまった。膣内とはまた違った気持ちよさだ…
麻里子さんは少し苦しそうにしながらも俺のチンコを口の中で舐めとる。
麻里子さんが俺の為にここまで…
まずい…もう…
「麻里子さん…」
俺がそういうと麻里子さんは俺の目を見ながら小さく頷いた。
「だ、出します…出しますよ…」
俺は麻里子さんの口の中へ射精した。あぁ、チンコ毎吸い取られるみたいだ…
今日4度目の射精を終えると、麻里子さんは口からチンコを離し、出した精子を排水口へ吐き出した。
「今日もう4回も出したんでしょ?なんていうか…若いね」と言って笑った。
シャワー室から出た後、麻里子さんは浴衣に着替え直すと部屋を軽く掃除し出した。
俺も一緒に掃除を…色々と汚してしまった。
一通り元に戻すと、麻里子さんが「うーん…◯◯君は自分の部屋で寝たほうがいいんじゃない?」
「え…」
てっきり一緒に寝れるものかと思ってたのに…
「だってほら、ずっといたら…またしちゃうなっちゃうかもしれないし…」
麻里子さんがじっと俺を見つめる、思わずドキドキしてしまう。
約束通りメールアドレスと電話番号を交換した後、
俺は大人しく自分の部屋へ戻る事にした…戻った後まだ興奮が冷めずにオナニーすることになるのだが…
 次の朝、早くに電話が鳴って俺は起こされた。
誰だろ…麻里子さん、えっ?
急いで電話に出ると部屋のドアがいきなり開いた。
「うわっ!…麻里子さん?」
「ふふ、おはよう」
麻里子さんはもう出発するようだ、まだ早朝なのに…
「もう東京戻らないといけないから…」
「俺も東京ですし、また…会えますよね?」
「…その為にこれ、交換したんだから」と言って携帯を見せた。
「見送らせてください」
「んー…旅館の人いるから…」
あぁそうか…やっぱり芸能人なんだなぁ
「だからここで…ね」
そう言うと、麻里子さんは体を乗り出して俺の頬にキスをして、走って玄関へ向かっていった。
…なんていうか、凄い人だなぁ…また会いたいな。Hとか抜きで…

【大学生】不器用な男の最初で最後の恋【コンパ】

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当時俺は大学2年の日本文学科だった。
それまで部活一筋だった俺はあんまり女性を見てなかった。
今まで勇気出して告白してくれる人とか少なからずいたけど、全部悲しい思いしてさせて終わったから、
恋愛したくてたまんなかったけど、誰もいなくて諦めてた。
そんな中、1年から某コンビニとスポーツショップでバイトしてた俺にも、やっと本気で好きな人が出来た。
コンビニで時間帯が違うが夕方働いてた1つ上のAさん。
時間帯も違うからあんまり喋る時間とかないし、可愛いから彼氏いるんだろなとか思って早1年半。
2つバイトしながらバイトきつかったけど顔見たさでやってたようなもんだった。
そのコンビニでは半年に1回くらい地域清掃日があって、時間帯に関係なく招集された時に始めてプライベートの話をした。
ずっと掃除しときたかった。
それから仲良くなって学校でもすれ違う時のあの笑顔とか忘れれない。
男のくせに彼氏の事聞けない自分に腹が立った。
大学2年も終盤になり、同期だった人達が辞め始めて、俺も3年になるから辞めようと考えてた。
それをAにいうと、一緒に辞めると言ってきた。
ここから勘違いが始まって急に強気になった俺は、初めて食事に誘った。

サークルも全然違うし、共通点なかったけど誘ってみたらすんなりOKしてくれた。
当日、合流して免許は持ってたけど車がない俺はバイクで彼女の家まで行き、どうやって行くか迷った。
そしたら、彼女はバイクを2人乗りすればいいといい、バイクで行きました。
その時に彼女は「なんかセカチューみたい」って言ったのも覚えてる。
他愛もない話をして店を出る。
帰りはバイクを押して一緒に歩いた。公園があってそこでシーソーとかした。
それでベンチに座って話してるうちに互いの恋愛の話になった。
彼女も俺と一緒で好きになるのが下手ならしく、告白されるけど、断ってしまうタイプでした。
そして一緒に帰ってる途中に思わず好きって言ってしまいました。
ありきたりだけど、もっと一緒に色んな所にAと行きたいって言ったら、私もって言ってくれて幸せでした。
自分の家にジョーダンで来る?と聞くと行くと言い、家へ。
帰るなり今まで好きだったのが溢れて聞く事もなくキス。
彼女は下手くそで、二人ともぎこちない感じでした。
そして、「最後までして」って言われてしようとしたら処女でした。
俺は「彼氏いなかったの?」と聞くと、「いなかった」と言い、またまた嬉しい気分でした。
俺の物を入れてみようとするけど、半分もしないウチに痛い!と泣きべそ状態。
俺は指で最初に1本、2本とならして行き、更にDカップくらいの胸を揉みしだきながらクリトリスにむしゃぶりつきます。
恥ずかしくてスグに布団を被るAが凄い可愛いです。
そして再挑戦。多分痛いんだろうけど、ガマンする彼女を見て血が出てきたのを確認。
そして少し動いた後、抜いて俺は「今日はここまでにしよっか」と言うと嬉しがっていました。
それからは二人の性欲が一気に目覚めたかのように、空いた日には泊まりに来てはSAXの毎日。
段々激しくなるプレーに興奮の毎日でした。
しかし、付き合ってから3ヶ月。彼女が妊娠した事が発覚。
俺はあんまり慌てず、むしろ嬉しい気持ちがあり、彼女に「自分の人生か、俺らの子供と歩いてくか決めよ」と言った、ら即答で子供との人生と言いました。
親にはめちゃめちゃ言われましたが、二人とも大学を辞め、俺はスポーツショップに頼んで就職。
彼女も落ち着いて産める状態になって良かった。
そんな俺も26才。子供も4才になり可愛い真っ盛りです。
俺が1番気がかりなのは彼女の人生を狂わせた事を後悔してる事です。
でも幸せだし、お互い1人しか経験がない夫婦も珍しいですが、毎日が楽しいです。

【修羅場】微妙にのんきな秘境者【最悪】

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882名前:相談です◆vbO24rsqnM[sage]投稿日:2007/04/17(火)10:50:39
俺31才(会社員) 
嫁30才(専業) 
間男31才(会社員) 
間男嫁30くらい
双方子供は幼稚園児が一人。

1.無し
2.無し
3.住所氏名程度
4.まだ(これから考えます)
5.まだ(これから考えます)
6.OK
7.まだ(これから考えます)
8.いない

(続きます)

888名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)10:57:15
いきなりトリ割れしてしまいました。
これでいきます。

890名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)10:58:17
使途不明金があったので不審に思い家の中を探してみると念書が出てきました。
日付は去年の年末で内容を簡単に書くと

(嫁)は(間男)と一年間に渡り関係を持っていた。
(嫁)が(間男嫁)に慰謝料100万円払う事で示談とする。
慰謝料100万をもって今後新たな請求は一切行わない。
(嫁)と(間男)は一切連絡を取らない。
上記を破った場合は改めて(嫁)に500万請求する。
 ※()の中はそれぞれの名前。

こんな内容で嫁の署名捺印がありました。
嫁は慰謝料を払ったようです。
問い詰めるともう解決した事だからと言って一切話そうとしません。
相手の夫婦を知っていたので自宅に電話し奥さんの事情の説明を求めました。

1.俺は全く知らなかった。何故教えてくれなかったのか?
2.事情を教えて欲しい。
3.俺も同じく被害者であり(間男)に慰謝料を請求したい。

(続きます)

900名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)11:01:10
最初のトリは

#そうなんです

でした。885は自分じゃありません。

911名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)11:07:03
奥さんは文書で回答するという事で暫くしてFAXが届きました。
要約すると

1.自費で調べたのだからこちらが教える義務はない。
  (嫁)が俺に相談しなかったのはそっちの事情。
2.(嫁)に教えてもらえばいい。解決済の事なのでこちらが話す理由はない。
3.示談が成立しているのでお断りする。
  念書を反故にするなら500万払ってもらう。
  示談前に請求しなかったのはそちらの事情。

という事でした。解決済という感じで取り付く島もありません。
嫁も一切話そうとしません。終わった事だからだそうです。
俺にも慰謝料を請求する権利があると思うんですが
念書がある以上難しいんでしょうか?
また嫁が支払った慰謝料は夫婦の貯金からでした。
こういう言い方はしたくありませんが俺が稼いだ金で
嫁の不倫を精算したようなものです。
俺にも事情を知る権利はあると思います。

(続きます)

917名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)11:10:43
聞きたいのは
1.念書を証拠に(間男)に慰謝料請求が出来るのか?
2.請求出来た場合、念書の有効性はどうなるのか?
  (500万払わなければならないのか)
3.専業の嫁に100万を俺に返すように要求出来るか?
  (要するに自分で払って欲しい)
です。
弁護士に相談する前に大まかに方向を知りたくて相談にきました。
詳しい方宜しくお願いします。

ダラダラ投下ですみません。
仕事中につき昼休みに見に来ます。

36名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)11:55:34
多くのレスありがとうございます。
間男に請求するのは問題ないんですね。安心しました。
向こうの言い分としては示談交渉の時に請求しなかったのは
こちらの落ち度なので俺が慰謝料請求した場合、
念書通り「嫁」に500万請求するそうです。
俺には念書は関係無くとも、嫁には関係あるんですよね?
離婚すれば問題ないんですが、
事情も全くわからないのに決断のしようがありません。
一年間不倫してたのはわかるんですが、内容がさっぱりです。
子供もいてそれだけで簡単に離婚するとは言えないのが今の気持ちです。
とりあえずお金の流れを把握したくて相談に来ました。

アドバイス通り念書は確保します。
離婚するか否かで大きく変わってくるみたいですね。

55名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:01:17
念書はあくまで嫁、間男、間男嫁の三人に適用されるものであって
俺の行動には関係ないという解釈でいいんですかね?

80名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:18:30
念書の確保はまだです。
預かろうとしましたが嫁が自分のものだから私が持つべきと言い取られました。
情けないです。
俺の要求は正しいと自分で思ってたんですが
嫁が終わった事に口出すなと強硬に反論するのと
間男嫁の毅然とした態度に不安になって相談にきました。
強気で出れそうです。
離婚問題について再構築反対の意見が多いみたいですが
紙に書かれた一文でしか不倫についてわかりません。
実感が無くて自分でも何が何だかわからない状態です。

嫁は俺が動けば500万の請求が来ると思ってるのかもしれません。
その辺の誤解を解いて事実を聞きだそうと思います。

106名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:29:43
念書については甘かったです。
ただ間男家との約束ですので簡単に破棄するとは思えないんですが・・・
無くなったら嫁も困りますよね?

離婚については今は考えられません。
実感がわかないんです。
子供の事もあるし。
嫁の態度については不快感を感じます。
俺には無関係という態度ですから。
100万については夫婦の金だから半分は自分に使う権利があると言います。
まさに汚嫁ですね・・・

126名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:36:12
甘かったですか? 動揺してどうしたらいいかわかりませんでした。
年末の事だし携帯もとっくに消去されていました。
家の中からは念書以外何も出てきませんでした。
嫁が話さない以上、相手に聞くしかないと思い電話したわけです。
他に手段は思いつきませんでした。
とにかく今夜念書の確保に全力をあげます。

143名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:45:14
嫁はもう以前の嫁ではないです。人間変わりました。
問い詰めたのは一昨日ですが俺を一切無視です。
俺には関係ないという態度は常軌を逸脱してると思います。
以前のような夫婦関係は望めそうにないのは分かってます。
ただ事実を知りたいんです。
そうでないと自分の中で踏ん切りがつきません。
もちろん向こうの家にも事情を聞きにいきます。
まずは嫁の口から真実を知りたいんです。
念書を気にしなくていいなら強気に出れます。

163名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:52:25
念書が重要ですね。
嫁も向こうも不倫自体は否定していないので大丈夫かと思ってました。
早退出来るか調整してみます。
現在弁護士を探してます。手続きは弁護に任せるつもりです。

169名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)12:54:55
状況からして離婚すべきだと思います。
ただ嫁が不倫していたという現実感が掴めないんです。
まだ何もわからないんです。
事実を知る必要が無い事はわかりますが、
人生の岐路を選択するのに事実の確認は俺にとって必要だと感じました。
結果後悔する事になるかもしれませんが知らないよりいいと思ってます。

190名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)13:06:26
叱咤激励ありがとうございます。
早退の許可が出ました。
嫁が子供を幼稚園に迎えにいく間を見計らって帰宅します。
一端仕事に戻ります。

261名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)14:45:48
携帯からですのでトリ違ってたらすみません。
1時間程前に自宅の様子を見てみると
嫁は外出してたらしく不在でした。
念書確保しました。
最初の場所と同じ所にありました。
念書は会社に保管したほうがいいですよね?

277名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)14:51:41
家から離れた所に車停めてます。
念書とFAXは確保しました。
一端会社に戻って
いつもの帰宅時間に帰ります。
夜子供が寝たら再度
問いただします。
通帳関係は避難済です。

290名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)15:00:09
FAXは鍵付の引出に保管してました。
これからレコーダーを買いにいきます。
どの道念書を確保した事は
嫁から追求されると思うので今夜話します。
不倫自体は関係者みんな認めてるので
否定するとは思えません。
とにかく弁護士つけると言います。
早急に弁護士の依頼を行います。

441名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)17:15:39
いろいろアドバイス助かります。
間男嫁に電話したわけではなく
自宅の番号しかわからなかったからです。
間男と直接話したかったのですが
俺が名乗ると代わってもらえませんでした。
早めに間男の携帯の番号を入手します。
間男家との関係は子供絡みの繋がりで
嫁同士が友達でした。
会社は関係ないですね。
少し早いですが帰宅します。
弁護士に任せたほうがいいようですが
やはりもう一度嫁と話してみます。
では。

451名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)17:27:28
何度もすみません。
自分で事を解決しようと思ってるわけでなく
嫁の口から不倫について何か聞きたいのです。
「終わった事」
しか聞けてません。
経緯なり謝罪なり子供の事なり
何か聞きたいんです。
何も話してくれないのは
かなりしんどいです。
下手なやり方かもしれませんが
事情だけは嫁から聞きたい。

458名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)17:29:49
法的手段をとる場合は
最初から弁護士に依頼するつもりです。
お騒がせしてすみません。

490名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)17:41:24
事情を聞くだけですので
そんなにマズい事とは思いませんが
やめておいたほうがいいですかね?
恐らく一昨日と同じく
嫁が「終わった事」と回答するのは
目に見えてますが500万の件を
話せば変わるんじゃないかと思って。
間男家については弁護士に任せます。

535名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/17(火)17:55:06
俺一人で嫁と話すのはやめたほうがいいという
意見が多いみたいなので今夜はやめておきます。
弁護士同伴がいいみたいですね。
みなさんの意見ありがたいです。
嫁の顔なんか見たくはないですが
子供には会いたいです。
家に帰る足が思いですね。
子供が悲しまなければ
さっさと離婚したいんですが・・・
嫁には慰謝料300万と養育費1000万ぐらいですかね?
親権取れれば。
とりあえず帰ります。

730名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)06:34:37
昨日相談に来た相談です。
642
俺も婚約者M子は読んだ事があります。かなりの衝撃でした。
何と言ったらいいかわかりませんが、お疲れ様です。
レスもらえて光栄です。

再構築するつもりはないんです。
ただ自分の中で事態が飲み込めなくて離婚へ向けて踏ん切りがつかないんです。
「一年間関係を持っていた」
という念書の一文でしか推測できないものですから。
その一年間にどの程度の付き合いをしていたのか。
月に一度会っていたのか、それとも毎日会っていたのか、
そして会っていた時、俺への言い訳はどうだったのか。
子供はどうしていたのか。
そこをまず知りたかったんです。
みんなのアドバイスとは逆ですが
真相を知らないと戦うモチベーションが起こらないと思ったんです。

確かに俺はヘタレです。
心のどこかで不倫と言っても体の関係は無かったんじゃないかと願ってる自分もいます。
一年も付き合っててそんな訳ないんですが、当事者から真相を聞いてみたい。
昨日はそう思いました。

732名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)06:49:31
俺が所持してる事を告げると納得したようで
「とにかくそっとしておいて欲しい」と言い出すので
俺には間男と嫁に慰謝料を請求する権利がある事、
示談は俺の関知しない所で交わされたもので
500万の件は念書の反故に当たらない事、
嫁からも間男からも事情の説明も謝罪も賠償も無く
然るべき専門家に依頼する事を伝えました。
嫁は言い返せないのか睨みつけていました。
とにかく何故こうなったか事情を話して欲しい、
今後はどうするつもりだ? 俺への謝罪は?と聞くと
「何回も言うけど解決済。終わった事」
としか言いません。みなさんが指摘した通りですね。
嫁とは会話が成り立たないようです。
自分が立たされてる立場も理解していない。
これ以上は俺が激昂しそうだったので、
ケジメはつけて離婚の方向で動くからと伝えて部屋を出ると
後ろから「卑怯者」と叫んでいました。意味不明です。

今日から弁護士を本格的に探そうと思います。
出来ればすぐ動いてくれる人がいいんですが難しいでしょうね。
あとお互いの両親に報告です。
俺の親に言うのは辛いですが、孫を溺愛してるので
親権確保に向けて協力的してくれるんじゃないかと思います。

会話が成立しない以上、当分嫁とは別居したいのですが
これは弁護士のアドバイスを待ったほうがいいですかね?
とりあえず何かしてないと落ち着かないので
出来る事から何かやっていこうと思います。

736名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)06:56:04
732の最初の2行が抜けてました。

 嫁とは日曜の夜から別に寝てるのですが、
 昨日の夜中に念書が無いのに気付いたのか起こされて問われました。
 (以下732に続く)

731
そうですね。子供の事を絶対に守らなければなりません。
嫁は子供に対してはしっかりやってるのですが
子供の立場からすれば、父親以外の男・・・友達のお父さんに抱かれた女です。
今はわからなくともいつか真相を知れば精神的なダメージは計り知れません。
ただ男が親権を取るのは難しいようですね。
嫁が言う「卑怯者」に成らざるを得ないかもしれません。

747名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)07:18:59
739
親権取れたんですね。
調べると男が親権を取るのは難しいようです。
740の通り子供を確保して実家へ避難が一番良さそうですが
強引に連れ出して大丈夫なんでしょうか?
その辺も弁護士に聞いたほうがいいんでしょうか?
まず実家の両親の協力の確約が必須ですが。
一番いいのは今日にでも嫁に出て行ってもらって
両親に我が家に来てもらうケースです。
両親はもう働いてないので時間はあります。

749名前:相談です◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)07:21:48
あとコテ変えたほうがいいですかね?
ATMはちょっときついです・・・

卑怯者にしようかな。皮肉まじりで。

753名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)07:29:53
コテこれで行きます。

やはり弁護士依頼が最優先ですね。
離婚を匂わせたのは最初からで昨日が初めてではありません。
みなさんの言うとおり嫁はブラフとしか受け取ってないようですが。
100万の件も含めてあちらの親とは話したい事がいろいろあるので
今日にでも電話します。
こういう言い方はしたくないのですが、
向こうに貸しはあっても借りは無いので強気で行きます。

ではそろそろ出勤します。
朝からありがとうございました。

775名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)08:31:38
758
伏線ですか・・・やはり嫁の不可解な態度の裏には何かあるんでしょうか?
正直卑怯者と呼ばれる心当たりはありません。
俺は浮気はもちろん酒もギャンブルもしません。
一人で閉じこもった趣味もありません。
夫婦仲は先週まで極めていい感じでした。
夜の生活も週に二度ほど。
休みの日は必ず家族で出掛けてました。

嫁の態度が急変した事に驚いてます。
今までの嫁の性格からすると泣いて謝りそうですが
謝罪どころか睨みつけて口もききません。
これが嫁の本性だったのでしょうか。
これまでの結婚生活は全て演技だったんでしょうかね。
間男と結ばれる予定なら理解は出来ますが
その道も閉ざされているのに。
単純に俺を嫌ってるだけなんでしょうか。

763
その可能性もありますね。向こうの親に電話します。
良識ある人達なので無謀な事はしないと思いますが。
それでも実親ですので油断なりませんね。
では仕事始めます。といっても仕事そころではないです・・・

776名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)08:33:04
754
その可能性はあります。

829名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)11:15:23
午前中仕事ほったらかして義父に電話しました。
嫁に伝わる事を前提に以下の事実を伝えました。

・念書の存在、内容
・100万の慰謝料
・俺に対する嫁の態度

義父は「はい」と相づちを打つだけで驚く様子もなく不審に思い
「知ってたんですか?」と聞くと「はい」
「何故教えてくれなかったのか?」
「娘が自分で話すと言っていたので・・・。
まだ(俺)君が知らなかったとは思ってなかった。
夫婦で話し合ったものと思っていた。」との事。
事情を聞いても「申し訳ない」の一点張。
埒があかないので、
「俺達夫婦の事はこれからです。嫁から何か連絡があったら教えて下さい。
嫁は何も話してくれないので俺自身も参ってます。
話し合って解決するつもりなので、もし嫁が子供連れてそちらに来たら
戻るよう説得してください。」と言い切りました。

義理親も知ってたんです・・・知らぬは俺ばかりでした。
義理親も敵だと考えたほうが良さそうですね。
その後、俺の親にも電話しましたが母親しかいなかったので後ほど。

833名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)11:18:11
良さそうな弁護士を見つけたので概要を書いて昼休みにメールしてみます。
おおよその方向を教えてくれるそうで、
その内容で正式に依頼するか決めていいみたいです。
俺に出来る事は今はここまでですかね。

弁護士のアドバイスを受けるまでは嫁とは普通に接したほうがいいんでしょうか?
嫁は離婚するならやってみろ、と言わんばかりの態度ですが
裏で何を考えてるかわからないだけに対応に困ります。
家の中が凍り付いてるような状態で精神的に参りそうです。
レスで指摘があったようにいつ嫁が子供連れて出ていくかわからない
という不安が大きくなりました。
仕事抜けて嫁の車の鍵を持ち出そうかとも思いましたが
車が無くとも逃げ出せるわけですし・・・。

838名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)11:20:38
827
全く気付きませんでした。思い返しても兆候は無かったように思います。
家庭を顧みなかったつもりはないんですが。
上でも書きましたが嫁と子供をほったらかしにしてたつもりはありません。
仲のいい家族だと思ってました。

830
>嫁に伝わる事を前提に
なのでヘタレ的な事しか話してません。

仕事してきます。

902名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:16:09
みなさんのアドバイスを聞かないで独断で動いたばっかりに
不利な方向になってるみたいですね。反省します。
俺のやりたい事は
嫁と間男の口から事実を吐き出させて俺の目の前で土下座させたい。
その上で慰謝料を払わせて嫁とは離婚したい。
親権も俺が取って養育費もまとめてもらいたい。
嫁実家に貸した金も即座に回収して縁を切りたい。
その為には弁護士に全て任せるのが一番ですよね。
急ぎます。
とりあえず当人達からの事情聴取は諦めて足場を固めます。
それまで動かないほうがいいですね。

905名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:17:25
901
絶対に譲れないのは
>嫁と間男の口から事実を吐き出させて俺の目の前で土下座させたい。
>その上で慰謝料を払わせて嫁とは離婚したい。
です。

920名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:26:07
911
優先順位は
1.嫁と間男の口から事実を吐き出させて俺の目の前で土下座させたい。
  その上で慰謝料を払わせて嫁とは離婚したい。
2.親権も俺が取って養育費もまとめてもらいたい。
3.嫁実家に貸した金も即座に回収して縁を切りたい。
です。3を実行すれば向こうは大変な事になるので
2に有利かとも思います。

934名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:35:30
今は親権より謝罪させたい気持ちが勝ってます。
人としておかしいかもしれませんがとにかく悔しいです。
義理親に貸してる金は200ですが、それを回収となれば
いろいろ事情があり向こうは大変な事になります。
汚い手ですが100万と嫁への慰謝料とその200万で
ある程度向こうを黙らせる事は出来ると思ってます。
昼から会社サボって弁護士探ししてきます。

940名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:38:34
935
酷い親ですよね。子供が可愛くないわけじゃありません。
子供は本当に大切です。
子供は嫁に懐いてるし引き離すのは辛いです。
親の都合で辛い人生を歩ませるかと思うと心が苦しい。

944名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:41:09
941
黙らせるというのは離婚の条件について口を出させないという意味です。
住む家すらおぼつかなくなる状況で嫁と嫁親が子供を引き取れるとは思えません。

950名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:43:45
書くの忘れてましたが昨夜の会話と義父の会話は録音しました。
貸した金は大丈夫です。

957名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:48:22
親権が二の次というわけではありませんが
加害者の謝罪と賠償は譲れません。
それと親権については弁護士に相談して考えます。

965名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)12:55:44
961
矛盾というか、謝罪と賠償は絶対必要なんですが
親権取るのに妥協が必要なら弁護士と相談して程度を考えるという事です。
わかりにくくてすみません。
両方要求したいという事です。
まだあいまいですみません。

落ちます。

246名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)18:23:56
携帯からで流れ読んでなくつすみません。
弁護士予約しました。
ただ来週末というのがネック。
別の弁護士探すべきかどうか。
父親に報告し協力してくれる事を確約。
これから家に帰りますが気が重い。
後でじっくりレス読みます。

307名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)19:02:21
誰もいない 逃げた?

314名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)19:06:39
荷物はある
車無し 嫁と子供いない

356名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/18(水)19:50:16
嫁と子供帰って来ました。
お騒がせしてすみません。
どうやら外食に出てたようです。
子供が話してくれました。

落ちます。

425名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)06:53:20
おはようございます。昨日は取り乱してすみません。
念書発見依頼、嫁とは冷戦状態なので食事は作ってくれません。
俺はコンビニ弁当ですね。

多くの人が指摘してるように手帳付けてみます。
これまで手帳には簡単にスケジュールなどを記していたのですが
これからは嫁の行動も含めて詳細に書いておきます。

レスをじっくり読みましたが気になった意見がありました。
・謝罪は無理
・嫁を実家に帰す、又は俺の親に来てもらう

謝罪については諦めたほうがいいみたいですね。
変にプライドに拘らない事にします。
アドバイス通り制裁を加えれば向こうから謝ってくるかもしれませんし。

次に別居については迷います。
弁護士依頼はまで静観するべきという意見も多いのですが
確かに突然嫁と子供が実家へ帰る事も予想されます。
早急に嫁を実家に帰るよう促すか迷う所ですが
今までの嫁の態度からして応じるとは思えません。
非常に迷います。
俺の両親は即座に対応してくれると思いますが。

昨夜の事ですがさっそく義父に電話した事を耳にしたようで
「うちの親関係ないでしょ? 汚い真似するな」
と吐き捨てるように言ってました。
これが昨夜嫁が俺に発した唯一の言葉です。

ここまでされて何故怒らないのかという疑問もありますが何度か怒ってるんです。
念書を問い詰めた時などですが、こっちが声を荒げても
嫁は冷静に「関係ない、終わった事」の一点張。
以前の優しかった嫁からは信じられない変わり様です。
あまり怒鳴るとDVになりそうで今は静観してます。
話し合う態度を見せれば応じますが今はどうしようもありません。

また昼に来ます。

455名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)08:34:51
昼に来るとか言いつつついつい覗いてしまいます。
言い返さないわけではないですが、会話が成り立たないのです。
一昨日の深夜に自分の立場、怒りは嫁にぶつけました。
しかし記述の通り「何回も言うけど解決済。終わった事」でした。
今現在嫁に何を言っても通じないと思います。
もしかしたら理解してるのかもしれませんが嫁の思惑が見えない以上
どんな暴挙に出るかわかりません。
今は距離を置くのがベストだと判断しました。
事実関係の追求については諦めます。
拘る事で不利になるばかりのようです。
ようやく理解が出来ました。みなさんありがとうございます。
弁護士の交渉に任せるのが一番ですね。
親権については非常に悩みます。
まだ行動は起こさないほうがいいようですが、
もし嫁実家に戻られたら恐ろしいです。

56氏がどのような人かわかりませんがアドバイスありがとうございます。
今は冷静に親権を確保する術、相手を叩くべき術を考える時期ですね。
今の生活は地獄のようですが耐えようと思います。
しかしDVでっちあげは恐ろしいです。
今回の件で声を荒げた事はありますが、暴力(物に当たる)などは一切ありません。
それでも嫁が狂言を吐けば証拠が無くともDVになってしまうんでしょうか?

571名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)11:50:16
親を呼ぶ事については意見が様々ですね。
俺としては弁護士との面談前にお互い両親同席で
話し合いをするのも手かなと思ってます。
一度話し合いをしたという実績があったほうが有利かなと。
もちろん離婚問題、慰謝料など突っ込んだ話しをするつもりは無いし
こちらの出方も教えるつもりはありませんが。
この異常事態について嫁側はどう思ってるのかだけ聞きたいです。
父は少なくとも俺よりはしっかりしていますので
俺の意向は汲んでくれると思います。
父からも両親を交えての話し合いの提案はありました。

俺の怒った時の発言についてですが念書を見つけた時に
「これは何だ! 浮気してたのに黙ってたのか?
 勝手に金払ってそんな自分勝手が通るか! ちゃんと説明しろ 〜云々」
といった感じで怒鳴りました。後は先日の
>俺には間男と嫁に慰謝料を請求する権利がある事、
>示談は俺の関知しない所で交わされたもので
>500万の件は念書の反故に当たらない事、
>嫁からも間男からも事情の説明も謝罪も賠償も無く
>然るべき専門家に依頼する事を伝えました。
です。多少語気は荒かったです。
上記に対する嫁の返答は「何回も言うけど解決済。終わった事」
で一貫してますので今現在会話が成り立ちません。
やはり相手嫁からの500万に怯えているのでしょうか。
それでも俺に対する態度豹変の説明はつきませんが。

DNA鑑定については今は考えていません。
息子ですが俺に似ています。
子供が出来た頃を思い出しても不審な行動は無かったように思いますが
一年間の不倫を見抜けなかった俺ですので鑑定するべきですよね。
これはもう少し時間をおいてから検討します。
子供まで疑いたくはないです。ヘタレですみません。

606名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)12:21:57
難しい所ですね。
弁護士にはまだ電話で予約入れただけですが、
相談までの対応を聞いてみる事にします。
今後両親にも世話になる可能性も高いので両親(父)の意見も聞いてみます。

589
>1.弁護士に早急に動いてもらう(早急に動ける弁護士を雇う)
>2.子供を置いて汚嫁には実家に帰ってもらう(親に引き取ってもらう)
1.については電話で話した時とても印象が良かったのでここにしました。
2.については今の嫁ではそれに応じるとは思えません。
話し合いの席で頭を冷やす為に一端実家に帰ってもらおうという話しが出ればいいのですが。

嫁親はDQNというよりひたすら謝るという感じでした。
演技かもしれませんが、正面から嫁を庇う事はないかもしれません。
(借金をチラつかせれば)

636名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)12:55:51
611
今の嫁の態度では実家へ帰れと言っても素直にハイと言うとは思えないんです。
無理矢理やってしまえばDVとかになりませんか?

弁護士に電話してみました。食事中のようでしたが話を聞いてくれました。
両親交えての面談の是非について、
まだ正式依頼ではないし詳しい事は聞いてないので
正式な助言ではないという前提で

話し合いは大事、止めろとは言いません。
ただ重要な判断は避けたほうがいい。
気難しそうな相手なので追求する事も避けたほうがいい。
記録はしっかり取る事。

との事でした。いろいろ聞きたかったんですが先方も時間が無いようなので。
ニュアンス的に話し合いには否定的な感じでした。
依頼するまで止めたほうがいいかもしれませんね。

父と話してみます。
仕事に戻ります。

634
まとめてみます。

642名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)13:01:28
635
すみません。
670名前:卑怯者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/19(木)14:01:22

父と電話で話しました。話し合いの事と弁護士の助言を話すと父は
「お前達夫婦が壊れようとしているのに向こうの家は動かないどころか隠そうとした。
だからこそお前は今動くべきだ。
夫婦の問題だが両家の問題でもある。まずは当事者同士顔を合わせよう。
こっちから会いにいけばそれだけ前向きに動こうとしている事だ。
弁護士さんがいなくてもプレッシャーになる。
何も前進しなくとも面談をすべきだ。
事を前進させようとする姿勢が大事だと俺は思う。」
との事でした(要約してますが)。
嫁も嫁両親の事も知ってる父の言葉ですのでかなり気が楽になりました。
一晩考えて明日父に返事しようと思います。
たくさんレスもらってますが後でじっくり読みます。
では。

137名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)06:36:06
おはようございます。コテ変えます。
138名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)06:36:58
昨日の夕方に父と再度連絡を取り話し合いの内容について打ち合わせました。
父も突っ込んだ事や追い詰めたりはしないという事で了解してくれたので
日曜日に話し合いの席を設ける事にしました。
ここで話し合いはやめたほうがいいという意見も多かったのですが
肯定する意見もあり、最終的に話し合う事にしました。

帰宅して子供が寝た後に嫁に話し合いをする事を告げ義両親にも
来てくれるよう伝えて欲しいと言った所、鬼のような形相になり

「もう終わった事だって何回も言ったよね? 頭入ってる?
 大体何で親が出てくるの? 関係ないでしょ?
 人巻き込んでどうしようっていうの? 好き勝手決めないで」

俺は頭に来てしまい
「まだそんな事言ってるのか!自分が何やったかわかってるのか!
 不倫しといて隠して家の金で解決してるお前のほうが自分勝手だろ。
 何も話しが進まずに家の中がこんなじゃ狂ってるぞ。
 冷静に親も交えて話すべきだ。とにかく日曜に来てもらえ。
 それとも今から俺に話すか?」

「話す事はない。わからない? 
 もしかして(間男)さん達も呼ぶつもり?
 どうなるかわかってんの? 馬鹿じゃないの?
 終わった事やり直してどうするの?」

「(間男)達は話し合いには関係ない。呼ばない。
 俺にとっては何も終わってない。始まってすらない。
 馬鹿なのはお前だよ。裏切っておいて逆切れするお前の神経がわからん。
 とにかく義両親に連絡しないなら俺がする。いいな?」

嫁は吐き捨てるように
「好きにすれば?」
と言って別室に篭ってしまいました。

相変わらず無茶苦茶な理論で会話が成り立ちません。
ですが会話のニュアンスとして嫁はとにかく蒸し返されたくないといった感じでした。
やはり500万に怯えているのか。
義父には今日の夜に俺が連絡しようと思います。
すでに嫁が連絡してると思いますが。

139名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)06:37:55
俺がやりたい事のリスト
1.嫁と離婚、慰謝料請求、財産分与無し
2.間男への慰謝料請求
3.親権の確保
4.義両親からの借金回収。絶縁

全部弁護士に相談します。
親権については子供が嫁のほうに懐いてるので心苦しいです。
もし子供を確保という事になれば子供は実家へ連れて行こうと思ってます。
不倫の発端となった幼稚園に通わせるのは耐えられません。

142名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)06:50:35
139
日曜の話し合いではリストの事は触れません。
嫁と嫁両親の言い分があれば聞くというスタイルにします。
親を交えれば嫁の態度も変化するかと思って。
こちらの出方は一切教えません。

リストに関しては全て弁護士に任せるつもりです。

144名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)06:54:55
確かに親権については急いで動いたほうがいいかもしれませんね。
日曜に合意の元別居という形を取れればいいのですが
そこまで突っ込んで話しをして向こうが硬化するのが不安です。

146名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)07:01:26
145
もちろん録音しました。

157名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)07:17:43
150
>「どうして終わった事ではないのか」
>きちんと理詰めで説明をした方がいいと思う。
>この前提が共有できていないから空回りしている訳で

ああそれです。そういう事ですね。
認識の差って事でしょうか。それを解決しない事には先に進めません。
無理に解決しようとは思いませんが
そこをクリアしないと会話が成り立ちません。
いい表現ありがとうございます。

では会社に行きます。

193名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)08:35:18
嫁の態度は今だ理解できませんが
恐らく俺が言ってる事が嘘と思ってるのかもしれません。
俺が間男から慰謝料を取りたいが為に念書について大丈夫だと言っていると
思ってるかも知れません。
嫁としては念書に判を押した以上500万が身に降りかかってくるのは
間違いないと思ってるんではないでしょうか。
間男嫁も再構築した以上俺からの慰謝料請求は避けたい所でしょうし
やはり問題の根本は間男家にあるのではないかと思ったりもします。
しかしこの問題について法律素人の俺が突っ込んでも難しいので
間男家に対しては弁護士に一任しようと思います。
みなさんのおっしゃる通り、「不倫」自体は過去のものでも
その「賠償責任」については今だ継続している事を
しっかりと理解してもらう必要がありますね。

271名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)12:27:21
朝帰り氏がいらっしゃるようなので1レスだけ。

199,211,222,252,256
ありがとうございます。
アドバイスを自分自身しっかり頭に入れてから話し合いたいと思います。
とりあえず向こうの言い分を聞く事に徹しようと思います。

200,202,206,215,216,218,
やはりここまで嫁と間男嫁が頑なな態度を取るの理由には
やはり裏があるんでしょうかね。
いろんな事を想像しますが、カッコウだけは辛いです。
子供だけは自分の子であって欲しい。

幼稚園についてのレスを見て心配になってきました。
派閥かどうかわかりませんが嫁と間男嫁は仲が良かったです。
子供同士もよく遊んでました。
思い返すと最近話しをサッパリ聞かなくなりましたね。
やはり兆候というか異変は起きてたんですね・・・
情けない。
事が進んだら幼稚園の転園(?)も考えてみます。

では落ちます。

280名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)12:45:32
275
その可能性も視野に入れておいたほうがいいですかね?
携帯はチェックしましたが怪しい物はなかったです。
念の為興信所つけたほうがいいでしょうか?
今現在嫁と間男が繋がっていても本当に500万請求されるだけで
俺としては知ったこっちゃないです。
でもそうなれば嫁の経済状態は完全にアウトですから
今後がスムーズになりそうですね。

419名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)19:49:28
携帯から失礼します。
409
だんまりならそれはそれでいいです。
こちらが話し合う姿勢があるという事を示したいのです。
423名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)20:13:25
予約してる弁護士からは週明に日程の連絡があります。
悠長と思われるかもしれませんが電話での感触が良かったのでここにするつもりです。
営業トークかもしれませんが。

今吉野家にいます。
牛焼肉丼食べてます。
これが一番好きですね。

426名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)20:29:20
いつもは自宅に帰って食事がないのを確認してからコンビニに弁当を買いに行くようにしてましたが
今日はそれが辛くて帰宅途中に吉野家に寄りました。
夕方嫁に外食の旨をメールしたんですがやはり返事はありません。

帰ります。

439名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/20(金)21:02:51
言い忘れてました。
夕方義父に電話すると日曜の件、嫁から連絡があったそうです。

俺から要請があっても絶対来るなと。

とりあえず嫁両親も日曜は来るそうです。
すみませんを連発してましたが何も言いませんでした。

今玄関前にいますが扉を開けると地獄のような我が家です。
子供がいてくれるのが救いですが俺の居場所はない。
みなさんのレスはあとでじっくり読みます。
では落ちます。

500名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)06:41:20
昨夜の事を少し書かせてください。
相談とは違うのですが誰かに聞いて欲しくて。
一睡もしてないのと怒りが収まらないので文章が変かもしれませんが
すみません。

504名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)06:53:30
昨日の夜中に寝ている俺の所に子供が起きてやってきました。
どうした?と聞くと子供は絞り出すように
「パパもママの事嫌いなの? どうして?
 パパはママを好きなんでしょう? ママの味方になって」
と言ったんです。俺はここ数日間の冷戦状態を気にしてるのかと思い
ちょっとケンカしててね、と言おうとして気付きました。
『パパもママの事嫌いなの?』 「も」ってどういう事だと思い
「他にもママを嫌いな人がいるの?」と訪ねると子供は
口をヘの字に曲げて両端をプルプル震わせて最後には泣き出してしまいました。
俺にしがみついたまま15分程泣き続けましたが次第に落ち着くと、
しゃくり上げながらも少しずつ話してくれました。
子供が話した事を要約すると

「ママと(幼稚園から)帰る時に(間男子供)君のママがママに怒るの。
 ママはいつも謝ってる。時々僕も怒られる。ママと僕に汚いって言う。
 ママはいつも悲しい顔をしてる。可哀想。
 きっと僕が(間男子供)君と○○君と○○ちゃんと仲良くできないから。
 お正月から(間男子供)君に時々叩かれる。
 僕が仲良くできないから・・・
 パパもママの事嫌いになったの? ママの味方になって。 
 僕が(間男子供)君と仲良くするから。
 僕がママをいじめないでって言うから」

ここまで聞き出すのに時間がかかりましたが俺が
「(間男子供)君のママとケンカしたんだろうね。
 ママと仲直り出来るといいね。 パパはママの味方だよ」
と言うと安心したのかまた泣き出しました。
俺も泣きました。子供と抱き合って泣きました。
心にもない言葉を言ってしまったのが辛かったです。
寝室で寝てるはずの嫁にも子供の泣き声と会話は
聞こえていたはずですが出てきませんでした。

513名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)07:05:03
子供はどんな思いでこの数ヶ月を過ごしてきたんだろう。
どんな思いでこの数日間父と母を見てきたんだろう。
自分が原因だと思い大人に罵られても友達に叩かれても我慢してきたんだろうか。
側にいて守ってくれるはずの母親が裏切っていた事も知らずに。

理不尽過ぎる!!!あんまりだ・・・俺ならまだしも小さな子供まで

少し吐き出させてください。

嫁と間男に言いたい。
何の罪の無い何の事情も分からない小さな子供まで
苦しませているのに何が解決済みだ!
息子がどんなに理不尽な思いをしたか、怖かったか、心細かったか!
何の非もない息子が責任を感じているというのにお前達は恥ずかしくないのか!

間男嫁に言いたい。
俺の息子が汚いだと? 息子に何の罪がある?
あるとすれば、お前の子供も同じではないか!

俺自身に言いたい。
息子が理不尽な責めに子供ながらに苦しんでいたのに
何故気付かなかった? 父親の資格があるのか? 死ね。

もう金も謝罪もいりません。子供を守る事だけ考えます。
親権を最優先で考えます。
明日の話し合いでもう冷静に対応出来ないかもしれません。
今すぐにでも二人を殴りに行きたい。
嫁と間男に生き地獄を味合わせてやりたいです。
金を取る事で生き地獄を体現させられるのなら可能な限り毟り取ってやる。

すみません言ってる事が無茶苦茶になってしまいました。
怒りなのか悲しみなのか自分で訳がわかりません。
ここで決意表明しても意味がない。
糞どもと戦わないと意味がない。
今は子供が不憫でならない。
酷過ぎる。

516名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)07:07:50
長々と訳のわからない事すみません。
今日は会社を休みます。
幼稚園の先生に話しを聞いてきます。
動くなという意見が多いかもしれませんが
子供の事を考えるとじっとしてられません。

525名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)07:11:53
落ち着きます。でも手が震えます。
情けないですが怒りなのか恐怖なのかわかりません。
震えます。
弁護士には何とか前倒しできないか電話してみます。
ダメなら他探します。

553名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)07:29:09
もう一度話させるのは出来ません。
昨夜も子供なりに泣きながら頑張って話してくれました。
もう辛い思いはさせたくない。
みなさんのレスは本当に助かります。
まだ頭の中で整理できませんがありがたいです。
幼稚園へは二度と行かせません。絶対に。
転園が出来るものなのかわかりませんが調べてみます。
子供に何が起こっていたのか先生に聞きます。

落ちます。

744名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/21(土)16:37:12
携帯から失礼します。
明日の打ち合わせの為に両親に来てもらいました。
ちょくちょく携帯で覗いてますが
みなさんのレスが非常に参考になります。
思いもつかなかった事や気をつける事助かります。
話し合いの間、子供は俺の弟が連れ出す形です。
幼稚園の方はあまり収穫無し。
今度出向いて見ます。
ひとまずお礼まで。

では落ちます。

820名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)17:19:22
携帯から失礼します。
話し合いはなんとか無事に終了しました。
相変わらず嫁の態度は変わらず、何も話しません。
とりあえず嫁は実家に帰る事になりました。
子供は俺と一緒です。

ひとまず結果報告。詳しくは後ほど。
落ちます。

863名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)22:48:17
遅くなりましたが報告です。
みなさんのレスが大いに役に立ちました。
要約したものを投下します。

870名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)22:59:48
朝早くに俺の両親と弟が自宅に来ました。
嫁は挨拶はするものの殆ど無視で寝室に子供と篭ってました。
しばらくして嫁両親が到着。到着するなり俺両親に謝罪。
弟が子供と出掛けると話し合いが始まりました。
まず俺が念書のコピーと通帳を出し
「嫁が1年間不倫していた事、慰謝料を払った事。事実ですね?」と聞くと
嫁、嫁両親は頷きました。
俺「しかし俺は何も説明されてない。説明を求めても拒絶されます。
  両親もご存知だったようですが、この件についてどう考えてますか?」と聞くと三人共無言。
暫くの無言が続き嫁父親が突然土下座。続いて母親も土下座。

嫁父「(嫁)!お前も謝れ!」しかし嫁は微動だにせず。
嫁父が頭をひっぱたくも全く応じず。
俺父「(嫁父)さんが今謝っても何の解決にもなりませんよ。
   物事には順序があるでしょう。謝るのは最後ですよ。
   とにかくそちらのお考えを聞きたい。」
嫁父「すみません。(嫁)、ちゃんと説明しなさい。」
嫁「・・・夫婦の問題です」
俺「俺と二人だけでも何も話さないじゃないか。」
嫁「・・・」

こんなやりとりがかなり続きましたが嫁は
「夫婦の問題、見ての通り示談している」を繰り返すばかり。
さすがに俺の両親も閉口してしまいました。

881名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:11:36
1時間もした所で埒が明かないと思い、俺が
「そちらが何も話さないという事は事態を改善しようとする意思が無いと判断します。
 今日のところはここまでとし後日また話し合いましょう。
 それまでに三人でご実家でじっくり話し合あっておいてください。」
と言った所、嫁も俺の言わんとする事がわかったのか
凄まじい形相で俺を睨みつけました。

睨み合いがしばらく続いていると父が
「不倫をしていた事、夫に無断で家計より慰謝料を捻出した事、
 夫が説明を求めても応じない事、
 この事で子供にまで辛い思いをしているのに何が解決した事ですか?
 (嫁)さんの振る舞いは到底妻とは思えないし、ましてや母親とも思えない。
 (子供)は(俺)と私と妻とで責任持って預かります。
 少なくとも今の貴方達よりは責任は果たせます。
 わかりますよね? お引取りください。」

嫁両親は子供の幼稚園の事について知らなかったようでかなり狼狽していました。
嫁を殴りつけんばかりに怒って「縛りつけてでも連れて帰る」と怒鳴りつけると
嫁は涙目で俺も睨みながらも頷きました。

昼になったので俺両親は食事に出掛け、嫁は荷造りを始めました。
次の話し合いまでという事なので荷物は少なめです。
まあ次の話し合いの時は弁護士同伴で、無期限別居にするつもりですが。
嫁が荷造りをしている間に嫁の両親に
今は異常な状態です、変な気を起こさぬようしっかり監視してくださいと
お願いすると嫁両親はひたすら謝っていました。
こうして夕方前には嫁と嫁両親はこの家を出ました。
今は俺の両親がそのまま泊まっていますが、
明日実家に戻り長期的にここに泊まる準備をしてくるそうです。
とりあえず今日はこんな感じでした。

疲れました。

894名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:16:39
子供は帰ってくると「ママは?ママは?」の連続です。
祖父と祖母がいるので多少は気が紛れるようですがやはり不安なのでしょう。
(嫁実家)のおじいちゃんが入院するからお手伝いに帰るんだよ、と言うと
頷いてはいましたが、やはりここ数日の俺達の関係を見て嘘だとわかるでしょうね。
かなり不安なようです・・・
さっき寝かしつけましたが寝る前にうっうっと耐えるように泣いていました。
何でこの子がこんな目にあうんでしょう・・・。

不安に押しつぶされそうに泣きながら眠った子供の寝顔を見ると地獄にいるような気がします。

907名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:22:06
幼稚園にはもう行かせません。成り行きを見計らって転園します。

やはり何か裏があるんでしょうね。500万だけでは説明がつかない気がしてきました。
とりあえずもう俺が吐かせるのは無理なようです。
みなさんがさんざんレスしてくれたように、制裁途中で判明する事に期待します。
正直今は子供の事を考えると悲しみでいっぱいになってしまいます。
すこし頭が追いつきません。

897
具体的に話してませんが、この事で子供が嫌がらせを受けていると濁して話しました。

925名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:27:32
910
嫁両親も詳しくは知らないようです。
だから説明のしようが無いようでした。
黙っていた事に対して追求はしてません。

前にも書きましたが俺自身恨みを買うような事に思い当たる事がないんです。
そりゃ少しは口げんかしたり、だらしない所はありましたが
そういう所は常日頃嫁も口に出していたし、こんな仕打ちを受ける程とは到底思えません。
928名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:28:20
もし仮に秘境者が過去に何かしてたなら嫁が黙ってるのは尚更不自然だろ
こんだけ攻められて黙ってるはずがない
秘境者ではなく嫁自身に何か不倫以上にやましいことがあったと見るほうが妥当かと

943名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:33:47
かなりきつい意見ですね・・・
しかし実際の所嫁の不可解な行動の裏には何かあると思います。
父も驚愕していました。

956名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:38:18
943
情けないですね。嫁の思惑がさっぱりわかりません。
仲のいい夫婦だと思ってたのは俺ばかりでした。

弁護士については明日電話してみて相談日を前倒し出来ないか聞いてみます。

965名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:42:08
954
あちらさんは弁護士に任せます。もう係りたくないです。
間男はもちろん間男嫁にも憎悪を感じます。
同じ被害者なのですが子供を罵った事は許せません。

970名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:43:54
子供は俺の子だと信じます。
甘い考えかもしれませんが、我が子を疑いたくないんです。
今の所、検査をするつもりはありません。

975名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/22(日)23:45:10
次スレ立てたほうがいいですか?

23名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/23(月)00:02:51
このスレでいいですか?

すみません、子供の事についてはまだ考えたくありません。
今は子供だけが戦う原動力です。
31名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/23(月)00:11:21
いろいろ意見ありがとうございます。
みなさんの意見参考になります。今日は少し疲れて考えがまとまりません。
寝てゆっくり考えます。
また相談が出てきたら顔出します。
その時は宜しくお願いします。

では落ちます。

259名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)08:28:21
おはようございます。今日から仕事です。
昨日弁護士に電話して事情を話し早く相談出来ないか問い合わせてみました。
すぐには返事が出来ないとの事で、相談までに読んでおくので
概要を纏めて送って欲しいとの事でした。

あと昨日の夕方に間男嫁から携帯に電話がありました。
先週のFAXの返事が欲しいとの事。
よく意味がわかりませんでしたが俺は検討中とだけ答えました。
間男嫁は
「示談が成立している事をお忘れなく、
 反故にするのであるならば約束通りの対応をしますので」と言ってきました。
こちらの出方が気になって電話してきたんでしょう。
無視すればよかったんですが、頭に血が昇り
「それは(間男)さんと(間男嫁)さんとうちの妻の三人で交わしたものでしょう?
 俺には全く知らされてないし、
 俺の意志に関係なく俺の権利を阻害しないで欲しい。」と反論してしまいました。
間男嫁は
「奥さんが(俺)さんにお話する時間は与えました。
 その上での念書ですのでこちらとしてはお宅夫婦が同意したものとみなします。
 (俺)さんがご存知なかったのは奥さんの責任ではありませんか?」
水掛論になりそうなので「(間男)さんおとお話したいのですが」と言うと
「念書を読まれたのでしょう? これ以上続けるなら法的手段を取りますよ」

266名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)08:39:59
嫁もそうですがこの人ともまともに話せそうにありません。
子供の事が口から出そうでしたが何とか押さえました。
慎重にやったほうがいいと思ったので。
その後間男嫁はしきりにこちらの状態を聞いてきます。
嫁はいつ帰ってくるのか? 離婚するのか? 次はいつ話し合うのか?
間男嫁の口調に露骨に俺に対する悪意があったので
「同じ被害者として同情しますが、そちらが終わった事として対応する以上
 こちらに質問するのはおかしくないですか?」
と言うと電話を切られました。
嫁が実家へ帰った事を知っていたので、誰かに聞いたんでしょうね。
恐らく嫁だと思いますが。
嫁がリークする理由がわかりませんが、やはり何か裏があるのでしょう。

こっちが悪いみたいな言い方をされるとかなり落ち込みます。
だんだん俺が悪いような気にすらなってきました。
何なんでしょうね。何でこんな目に遭うんでしょうね。
俺が鈍感だったのが悪かったんでしょうか。
嫁を信じて疑いもせず生活してきた俺が悪いのか・・・
一方的に敵視されて辛くなってきました・・・

間男の携帯番号は人づてに聞きました。
今すぐ電話して会ったほうがいいですかね?

上でも出てますがもし念書が公正証書になっていたらアウトでしょうか。
間男嫁が言ってる事が正しくなってしまうんですかね?
なんか悪い方向にばかり考えてしまいます。
子供が俺の子じゃなかったら? 弁護士にもダメ出し出されたら?
不安です。また昼に来ます。

395名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)11:57:44
すみません。少しグダグダになってしまいました。
しっかりしなければなりませんね。
念書については相手の主張は理にかなってないと思います。
恐らく正式な形式では無いと思います。
署名は嫁、間男の二名である事。
少なくとも嫁の判は実印では無い事。
内容については前述の通りです。これ以上詳しくは控えます。

1.(嫁)は(間男)と一年間に渡り関係を持っていた。
2.(嫁)が(間男嫁)に慰謝料100万円払う事で示談とする。
3.慰謝料100万をもって今後新たな請求は一切行わない。
4.(嫁)と(間男)は一切連絡を取らない。
5.上記を破った場合は改めて(嫁)に500万請求する。
 ※()の中はそれぞれの名前。

相手が持つ念書では5が(間男)の名前になっていると思います。
相手が5を適用し500万を主張する根拠は3であり
「今後新たな請求」というのに俺からの請求も含まれているようです。
父にも見せましたが、こんなもんお前に関係あるか!だそうです。
確かにその通りですね。
前にも何度も同じレスを貰ったのにグダグダですみません。
相手への対応は弁護士に一任します。
間男嫁へ強気で出なかったのはこちらの出方を見せたくなかったからです。
しかし変に反論してしまったのがマズかったですね。
反省します。

419名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)12:18:57
確かにプロが作った念書ではないと思います。
やはりこの念書はおかしいですよね。
安心しました。
しかし同意している以上、
嫁は反故にした場合500万払わなくてはならないのか不安です。

433名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)12:25:13
何といいますが虫のいい話しなんですが
500万が実現してしまうと俺への慰謝料と養育費(親権取れた場合)が
滞らないかと思ったんです。
あと間男嫁に好き勝手させたくなという思いもあります。

444名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)12:33:58
何となく思うんですが間男嫁は自費で不倫について調査して
それでようやく解決を見たわけですが
横から何の苦労もしていない俺が出てきて請求するのは
悔しいという気持ちがあるんじゃないかと思ったりします。
だからといって俺が悪いわけじゃないのですが。

451名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)12:39:23
442
どうでしょうね。それはさすがに無いかと。
ニュアンス的には俺が示談の場に居合わせなかったから
疎外されたという感じです。
何も知らなかった俺は当事者認定されてなかったんでしょうね。

447
すみません。いろいろと考えてしまいます。
嫁に一体何があったのか・・・
いつか真実がわかった時どう対応するのか。
子供の事も含めてそんな事ばかり考えてしまいます。

464名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/24(火)12:53:25
そうですね。間男家いついては無視が一番ですね。
念書についても最初相談に来た時から矛盾を感じていたのですが
相手の主張と嫁の態度が気になって不安になっていました。
弁護士を探したほうがいいという意見もありますが
やはり現在予約してる所にしようと思います。
根拠はないのですが、ここがいいと思ったので。

459
子供関係の賠償はまだ考えが決まってません。
証拠となるものは子供の証言ぐらいですが、
また辛い思いをさせて話させたくないです。
転園して間男家と遠ざければいいかと思ってます。

462
書き方が悪かったのですが、嫁がどのような不倫をしていたのか。
どのように俺を騙していたのか。
そういう事です。

では仕事に戻ります。
ありがとうございました。

665名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)06:32:22
おはようございます。
644
不安になります・・・しかしそういう可能性もあるんですよね。
662
間男嫁がその心理だとすると俺が動き出した以上、
追加で慰謝料請求してくる可能性もあるわけですね。
穴だらけの念書だという事は向こうも知っているでしょうし。

嫁からはまだ何も言ってきません。
嫁父から俺の父に電話がありましたが、次の話し合いを問い合わせるもので
父が怒って突っぱねました。たいした動き無しです。
俺には嫁の友達(俺も知ってる)から電話があり
今回の事を知って心配してくれました。
ありがたい事なんですが、何で友達には相談出来て俺には貝なんだろうとか
この友達も嫁と裏で繋がっていて探りいれてるのかなど
悪いほう悪いほうに考えてしまいます。

相談というか経験のある方に訊ねたいのですが、弁護士との相談について
父が同席したいと言っています。
俺としては父には細かい心情や夫婦の生活まで
知られたくないという気持ちがあるんですがどうなんでしょうか。
身内にも同席してもらったほうがいいんでしょうか。
何か情けない話しですみません。

668名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)06:46:43
あ、そうですね。退席してもらえばいいですね。
なんとなく父がいると気を使いそうで言いたい事が言えない気がして。

670名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)06:55:53
その友達も昨日嫁から電話があったとかで詳しい事は知らないようでした。
嫁友曰く、嫁はかなり落ち込んでいて反省しているような発言をしていたらしいんですが
それも演技なのか、本音なのかわかりません。

676名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)07:22:47
671-673
反省した素振りでしょうね。人に聞いた話なので何も伝わりませんが。
嫁友には今現在、嫁と話が出来ない事は伝えて何かわかったら教えてくださいと言いました。
期待はしてませんが介して情報のやりとりが出来ればと思います。

674
次の話し合いの時は日曜のメンバー+弁護士で行われることを希望です。
弁護士に相談というか打ち合わせの時に父がいたほうがいいのか悪いのかと思って。
いつも丁寧にありがとうございます。気にかけてもらって嬉しいです。

では出勤します。

720名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)11:59:50
680,682,685,692,694
反省の言葉など友達経由では何の意味もありませんよね。
嫁が反省の言葉を出したのは友達の心証を良くする為だと思ってます。
若しくは友達経由で俺に伝わる事を前提に
こちらの出方を伺ってるのかもしれません。
嫁友にも十分気をつけます。

こう書いてると何か周りの人間が全部敵に思えてきます・・・
誰かがレスくれてましたが病んでますかね俺。

731名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)12:20:22
726
ここでこうやって自分が書いた文章とみなさんの冷静なレスを
見る事で何とか自分を保てているような気がします。
30才過ぎて情けない話しですが側に両親がいるのも大きいのかもしれません。
もし嫁と子供が実家に帰ってしまい
俺一人だったらもうヘタリ込んでいたかもしれません。

728,730
そうですね、嫁関係者については信用しないほうがいいですね。
淡々と俺と子供の将来について考えます。
嫁と間男という俺達の幸せを踏みにじった奴らを
さっさと切り捨てて子供と生きていきたいです。

736名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)12:30:37
732
嫁の古くからの友達で俺とも面識があったので
嫁が相談するのも、俺に電話してくるのも不自然ではない人です。
いい人なんですがそれでも疑ってしまう俺・・・
でも732の通り嫁側の人なんですよね。
冷静に対処します。

733
ありがとうございます。本気で嬉しいです。

734
近くに仲の良い友達はいるのですが熱い奴なので
正直、この状況では相談し辛いというか突撃しそうで怖いというか。
もう少し事が進めば話してみようかと。
でもここが一番気兼ねせずに書けるので助かります。

737名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)12:33:33
735
夕方までに連絡が無かったら電話して確認するつもりです。
元々週末だったので前倒しで明日か明後日だと思います。
735全文が身に染みます。

793名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/25(水)19:18:16
携帯から失礼します。
弁護士の相談が明日の夕方に決まりました。
前倒ししたので時間はまだ未定。
ホッとしたのと同時に緊張もします。
とりあえず報告まで。

落ちます。

808名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)07:12:43
昨夜子供が「ママと話したい」と言うので嫁に電話しました。
案の定電話に出ずメールで子供が話したい事を送信すると向こうから掛かってきました。
子供と話した後、俺と代わり「どうしてる?」と聞くと無言。
変わらないな、と思っていると嫁が一言、
「ごめんなさい」と言ったんです。
少しびっくりしてしまいましたが、いきなりどうしたんだと思い
「少しは話せそうか?」と問いかけても返事はありませんでした。
ハッキリと分かりませんでしたが嗚咽を漏らしてたように感じます。
向こうから電話を切られました。
何というか動揺してます。

弁護士を呼ぶ時って「先生」でいいんでしょうかね?
なんか「先生」と呼ぶのも気恥ずかしいような。

813名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)07:26:54
809
「先生」でいいんですね。弁護士と会うのは初めてなもので。

810
嫁の言葉の真意はわかりません。
泣き落とし作戦にでも出たんじゃないかと思いますが
正直動揺もしています。

では出勤します。

877名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:03:53
すみません。これしきの事で動揺してる状況ではないですね。
しっかりします。
動揺のついでに心情を吐き出すとどなたかレスで書いてたように
写真撮られて脅されてるんじゃないかとか
妊娠したんじゃないかとか
売春やってて脅されてるんじゃないかとか
弁護士にもサジを投げられるんじゃないかとか
悪いほうにばかり妄想してしまいます。
考えると眠れないし、手が震えてしまいます。
子供の前で笑顔を作る事がうまくいきません。
しっかりします。子供の為にしっかりします。

子供は幼稚園休ませて火曜からは両親が日中面倒見てます。
ゴールデンウィークに俺も一緒に実家に引き揚げようかとも考えてますが
その辺も弁護士に相談してから決めようと思ってます。

881名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:08:58
878
確かにそうです。でもまだうまく割り切れないんです。
嫁は脅されてるんじゃないかと。
なんかうまく言えなくてすみません。

893名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:17:24
振り出しに戻ってしまいますが、どうしても嫁が何をしていたのか知りたいんです。
何がどうあれ不倫していた事に変わりはないので離婚するつもりですが
離婚に向かうのに自分自身に納得がいかないというか。
嫁の口から聞きたいというか。
うまく表現出来なくてすみません。

子供の転園についてはもう少し夫婦の方向性が決まってから動くつもりです。

910名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:29:09
すみません。もう自分で解決出来る状況ではないと思ってます。
うまく判断も出来てないと思います。
みなさんのように素早く動けないです。
グダグダな事を書いたのは俺の心情で現実に敵ってないと思います。
弁護士に一任します。

子供の事も暫く時間を置いて離婚後の状況を見て
幼稚園を実家近くで探すかこちらで探すか考えるつもりです。
甘い考えかもしれませんが子供の様子を見てもそれが一番いいと思いました。

923名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:34:08
転園については両親とも話してまだ時期尚早だと判断しました。
両親も含めて俺は最悪でしょうか?
確かに手続きはまだですが、住む所がまだ決まらないのに
実際どうしようもありません。

931名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:36:42
こっちでというのは今住んでる都市で探すという事です。
こっちで探すとしても引っ越して両親に出てきてもらう事になります。
実家は少し遠いので俺の職場との兼ね合いでまだ迷います。

941名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:42:02
すみません。書き方が悪かったのですがいずれにしても転園はします。
子供を二の次に考えてるわけじゃありません。
俺と子供が実家へ帰るかどうかで変わってくるもので。
数年間は両親も子供の面倒をみなければならないし
そう簡単に決めれる事ではないんです。
決して自分中心の判断で今の状況になってるわけじゃありません。
その辺理解してください。

956名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:51:47
すみません。ここ3日でそこまで動けなかったし
両親もこっちに出てきてすぐには動けませんでした。
ゴールデンウィーク明けに実家近くで
目星を付けようとは思ってましたが遅いようですね。
子供の様子を見て急いで通わせなくてもいいと思いました。
とにかく今は嫁のいない生活、俺の両親のいる生活と
子供のケアにめいっぱいです。
父親失格でしょうか・・・

仕事に戻ります。
もうここには顔出さないほうがいいですか?

964名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)12:57:50
ありがとうございます。
幼稚園いついては再考してみます。急ぐに越した事はないですね。
とにかく今日弁護士に全て話して相談してみます。

では落ちます。

100名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/26(木)21:45:56
1レス落ちですみません。
弁護士との相談に行ってきました。弁護士とは怖いイメージがあったのですが、
温厚そうな人で「うんうん」と俺の話を聞いてもらえました。
夜でしたがかなり時間を割いて貰え今後の方針が固まりました。
内容について以下の点をまず注意を受けました。
弁護士の「誰かに相談しましたか?」という問いに
ここ(2ちゃんねる)で相談した事を告げ少し詳しく話すと

「最近はネットでもいろいろ相談出来ていい時代になりましたね。
 それは素晴らしい事ですが、これからは今までのように
 事細かに書かないほうがいいかもしれません。
 書いてある人物が直接誰と特定出来なくとも、
 あなた達の事を知っている人が見ればわかるかもしれません。
 そうなると少し面倒になりますので、程々にお願いします。」

という事でした。要は今後はあまりやりとりを漏らさないほうがいいという助言です。
今までみなさんに様々なアドバイスを受けてきながら大変失礼なのですが、
今後の詳しい交渉内容などは控えたいと思います。申し訳ありません。

今後としては俺の要望通りに動いてもらえそうです。
嫁との離婚、慰謝料、親権。間男への慰謝料。
俺が今までの不安を含め、大丈夫ですかという問いに
いろいろな説明の後、弁護士はこう言ってくれました。

「(俺)さんは今まで多くの人達に支えられ、
 その支えという盾で不条理な仕打ちに耐えてきました。
 しかし今日、あなたは『私』という剣を手にしたのです。
 私はこんな風貌ですが切れ味は鋭いですよ。
 さあ反撃に出ましょう。」

鼓舞する為に作られたような台詞でしたがとても心強い一言で安心出来ました。
みなさんが言う通り俺は流され易い性格のようで
この台詞を聞いて今は少し高揚しています。
明日からいろいろと動かなければなりません。
相変わらず眠れそうにないですが
今日は子供の布団に潜り込んでくっついて寝ようと思います。

では落ちます。また来ます。

326名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/30(月)09:42:48
久しぶりの書き込みです。
多くの応援レスありがとうございました。

昨日弁護士の一喝で嫁が全て白状しました。分かってたとは言え辛いですね。
みなさんがさんざん聞かないほうがいいと言っていたのがわかりました。
でも本人の口から聞いた事でようやく現実感が沸いてきました。
かなりのダメージですが後悔はしていません。
嫉妬というか怒りというか黒い感情が渦巻いてます。
人って簡単に嘘がつけるものなんですね。
友達との外出や買い物を信じてた俺が馬鹿なだけかもしれませんが。

何故発覚後もずっと黙っていたのか、
俺に酷い態度を取ったのか問いましたが
怖かった、自分が自分じゃなくなったなど要領を得ません。
ずっと泣くばかりです。
念書(覚書?)についても弁護士より説明がありましたが
理解したかどうかも怪しいです。
嫁がこんな状態なので話し合いは中座して次回に持ち込まれました。
引き続き別居です。
やはり保身の為の演技なんでしょうか。
それともずっと嫁の中での葛藤があったんでしょうか。
長年連れ添ってきた俺でもわかりません。
俺はずっと嫁の事を見てなかったのかもしれません。

次は間男への聴取ですが同行するかどうか迷ってます。
弁護士に任せてもいいんですが自分の目で間男の表情や発言を確認した時
自分の感情がどうなるか不安です。
嫁の言った事が本当かどうか自分で確認したいという気持ちもあります。
せっかくの連休なのに頭の中がモヤモヤでいっぱいです。
一人で寝込んでたいのですが、子供は俺よりずっと辛いはず。
今日は二人でどこか出掛けようと思います。
また来ます。

352名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/30(月)12:33:08
携帯からすみません。
子供と遊びに出て多少は気が晴れてます。
今二人でたこ焼き食べてます。
嫁の態度の理由ですが、
ごめんなさいと泣くばかりで合間に
怖かった、憎かった(俺が、切り出せなくなった
といった感じでまだ纏まりがないです。
幼稚園の事については対応取ってました。
全く十分では無かったですが
嫁なりに必死だったようです。
あまり書けませんが利害無しに話しを聞いてくれるのはここだけなんで
ずっとここ覗いてます。

361名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/30(月)13:16:14
嫁は年末に話しを切りだそうとしたそうです。
その時俺は何かをしてて
聞かなかったらしいです。
全然覚えてないのですが
俺のその態度が悲しかったらしいです。
昔から俺にはそういう悪い所があります。
それで356のような感じに
なったのかもしれません。
基本的に俺が馬鹿過ぎて
頼りにならなかったのかもしれません。
だからと言って嫁の事が
正当化されるわけではないですが。

364名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/30(月)13:22:54
冷静ではないんです。
かなり苦しいです。
嫁についてはまだいろんな
感情が渦巻いてますが
自分の犯した裏切りの清算はつけてもらうつもりです。
子供が大きくなった時俺たちを
裏切った奴らと戦った
父親である事をちゃんと説明したいです。

アイス食べてきます。

373名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/04/30(月)13:38:53
馬鹿にされっぱなしではないのですが
俺の反論や気持ちを書くと長くなるので。
372そうですね。
子供と一緒にいる時は
全力で子供と向かい合います。
子供に寂しい思いをさせるわけにはいけませんね。
ありがとうございます。

599名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)09:19:48
書ける範囲で現在の進行状況です。
今日は嫁が荷物を取りにきます。
別居が長引きそうなんで本格的に衣類や貴重品なんかを持ち出すようです。
久しぶりに子供に会えるとホッとしてるようですが
子供は俺の実家に避難させました。家に来て愕然とするかもしれません。
子供はこのまま暫く実家へ預けようかと思います。
もちろん俺も一緒に実家へ移動しますが。

実家避難の理由なんですが嫁に会わせたくないのともう一つ
一昨日の夜中に間男嫁から十数回携帯に着信があったんです。
夜中は子供と一緒に寝るのでサイレントにしています。
その為朝まで気付きませんでしたが留守電に
「やめてください。やめてください」と入っていてかなり恐怖を感じました。
朝、かけ直したのですが出ませんでした。
恐らく間男の聴取に対しての嫌がらせだったのかもしれません。

(続きます)

602名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)09:30:43
こんな事がありましたが昨日間男の聴取に行ってきました。
間男嫁からの嫌がらせからも難航するかと思いましたが
思いのほか素直に応じました。
元々面識はあったのですが、疲れ果てた感じで覇気が無かったようです。
顔を合わせたら殴ってしまうかもしれないと思っていたのですが
やつれた姿を見てあまり怒りは感じませんでした。
向こうの家でもかなり揉めてるようです。
間男もだいたい嫁と同じ証言です。
不倫の始まりについてはお互いの証言が食い違ってましたが想定内でした。
これは慰謝料には影響しないようです。
一通りの謝罪を受け、今後については一切話さないで面談終わりました。
間男と会うのはこれで最後になると思います。
後は慰謝料を請求するだけですので全部弁護士に任せます。
話しの感じからはすんなり払いそうでした。

後は嫁だけです。今日会う事になりますが、
話し合いには応じない事、何も決めない事、
間男の事は何も話さない事。
などを弁護士に注意を受けています。
日常会話以外は話すなって事でしょうね。
嫁の親も一緒に来るので憂鬱です。
外出しようかとも思いますが、何か持ち出されたりしたらやっかいですよね?
不倫に関する資料は全部弁護士に預けてますが
何か気をつける事はあるでしょうか?
お金関係は既に確保済みです。

603名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)09:32:16
レス入ってましたね、すみません。
>書類又はデジカメに記録を推奨する
やはり立ち会ったほうがいいようですね。
参考になります。

607名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)09:45:05
604
何が必要なのかわからないものでそれは難しいかもしれません。
衣類メインだとは思うんですが、もし俺の知らない何かを持ち出して
隠滅するのが怖いなと思ってます。
もう両者とも自白してるんで今更隠されても問題ないですが。

605
嫁の持ち物であれば別に持ち出して金に換えてもいいんですけどね。
なりふり構わず何か持ち出されたら辛いですね。
俺がいるのにそこまでしないと思いますが。

606
ありがとうございます。
子供には本当に辛い思いさせて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

611名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)09:54:05
608,610
不倫に絡む話しは全て弁護士を通すように伝えてるので
向こうが強引に話しをしてきたら出て行ってもらうつもりです。
確かに長居させないほうがいいかもしれないですね。
嫁親が来るのは荷物持ちと子供に会いたいというのがあるかもしれません。
子供の日におもちゃでも持ってくるのでしょう。

609
演技ですかね。残念ながら俺にそれを見抜く力がないです。
演技であれ慰謝料請求は必ずします。

614名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)10:04:29
612
そうですね。粛々と進めるべきですね。
なかなかみなさんのように冷静でいられないのが悔しいです。
今日も何も話さずにさっさと帰ってくれる事を願ってます。

613
ありがとうございます。
子供からしたら親の都合で辛い思いしてるので可哀想です。
俺がもっとしかりしてたらこんな事にはならなかったのかもしれないのに。
いつか俺の立場を子供はわかってくれますよね。

621名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)10:23:15
614
そうですね。毅然と立ち向かいます。

616,618,619
それはかなり有利なカードですのでまだ使いません。
最終局面で切り出す事になると思います。
使わずに済めばいいのですが。

617
その台詞いいですね。参考にします。

619
その通りです。どちらが誘ったかで食い違います。
うまく口裏会わせればいいのに弁護士も苦笑してました。
どうでもいいですけどね。
嘘偽りないか両者に念書書かせようかな。
嘘付いてたら500万とか。

今日もありがとうございました。
そろそろ嫁御一行様が到着します。
では落ちます。

622名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/04(金)10:24:52
616,618,619ではなく616,618,620でした。
620氏すみません。

では。

750名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)06:14:10
おはようございます。ちょっと報告です。
昨日仕事が終わって実家に帰る前に自宅へ寄ったのですが
マンションの廊下に間男嫁がいたんです。
かなりビビってしまいましたが間男嫁が話しをしたいと言うので
マンションを出て近くの公園で話す事にしました。
途中、弁護士に連絡を入れましたが電話に出ませんでした。
間男嫁だいぶ精神的に来てるみたいでした。
「もうやめて下さい。私達を壊さないで下さい」
と頭を下げ続けるんです。
俺が俺自身の権利を行使しているだけである事と
弁護士を通して欲しいと伝えると泣き出して
封筒を出して100万を返してきたんです。
「お金はいりません。だからもうそっとして欲しい」
こんな事を言って縋ってきました。身の危険は感じませんでしたが
考えてる事がわからなかったので、とにかく弁護士を通して欲しいとだけ言いました。
幼稚園の事が口に出そうでしたが、
弁護士にまだ止められているのでやめました。
なんとかなだめて間男の自宅近くまで送る途中で間男嫁が
「何でこうなったんでしょうね・・・」
とボソっとしゃべりました。
子供の事は許せませんが、この人も被害者なんだと思いました。
再構築を選ぶという事はこういう事なんでしょうね。
裏切られた挙げ句、自分を見失うぐらいまで狂わなければならない。
これから俺が間男に慰謝料を請求した時、
この人はどうなってしまうんだろうと思ってしまいました。
人の事心配してる場合じゃないのですが。
今日から実家から通勤です。
本当はかなり早い時間に実家を出ないといけないのですが
朝一で子供に会ってから家を出たほうがいいと思って
会社に無理言って出社時間を遅らせてもらってます。
一時的にですが。
また弱音ですが正直疲れました。俺が動く事で苦しむ人達が増える。
俺は正しい事をしてるんですけどね。

752名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)06:24:54
先日の嫁の様子はというと家に来るなり子供がいない事に気付き落胆したのか
ひたすら謝ってきました。
泣いたりはしませんでしたが、ごめんなさい、酷い態度を取った、
怖くてどうしていいか分からなかった、
勝手な言い分だけど(俺)がのほほんとしてるのが憎かった、
苦しんでる時に気付いて欲しかった、などなど淡々と話してました。
言い訳が破綻してるのは意図的なのか本当にそう思ってるのかわかりませんでした。
蹴り飛ばしてやろうかと一瞬思いましたが嫁両親も一緒なので冷静でいられました。
その後は会話もなく1時間もしないうちに嫁は荷物をまとめ家を出る直前に嫁父が
「怒るのはわかるが、このまま穏便に済ませて(子供)の為にもやり直してもらえないだろうか」
と言ってきたんです。どこまで身勝手な親子だと思ったんですが
オウムのように俺は弁護士を通して下さいと返すだけでした。
詳しくは書けませんがこんな所です。
早く取る物取って縁切って新しい生活を安定させたいです。疲れ気味です。

755名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)06:29:16
751
そうですね。中途半端はよくないですね。
どこまでやったらミッションコンプリートなのでしょうか・・・
慰謝料取って離婚で俺の気が済むかどうかという気持ちもあるし
上にも書いたようにさっさと終わらせたいという気持ちもある・・・
子供の為にもあまり気持ちを外に向けていたくないという思いもあります。
難しいです。

753
752で書いた感じです。
細かくはやめときます。すみません。

762名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)06:41:45
757
嫁親も幼稚園の事は知ってます。話し合いの時に言いました。

758
もちろん受け取ってないです。
間男嫁はもうおかしくなってる感じでした・・・

759
ありがとうございます。
子供の件についてはもう何もしたくないです。
そっとしといてやりたい。
慰謝料なんか取っても子供には何も救いにならない。

760
もう謝罪は求めません。消えてくれる事が最大の願いです。

764名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)06:45:33
761
理屈では俺もそう思います。
ただ会った感じ間男嫁は視野が狭くなってるというか
精神的におかしい感じがしました。
同情するわけではないのですが、俺の周りにはまともな人間がいない感じです。
子供を避難させて正解だったと思います。

767名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)06:54:59
765
口を閉ざしたというか情けない話し俺自身がついていけなくて思考停止というほうが正しいです。
弁護士を通してください、魔法の言葉みたいに便利ですね。

766
ありがとうございます。今は俺が貝になってます・・・

そろそろ子供を起こしてきます。
では落ちます。
新着レス2007/05/08(火)22:54

823名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)12:04:59
いきなりすみません。
午前中弁護士から連絡がありました。
朝に間男嫁の父親から電話があり俺に会いたいとの事です。
弁護士は夜に時間を作るから是非会いましょうと乗り気ですが
俺はなんとなく嫌なんですよね・・・
昨日の今日で何を言い出すんだろうと嫌な気持ちになります。
すみません。愚痴の垂れ流しです・・・
飯食ってきます。

848名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)12:29:44
断片的にしか書いてなくてすみません。
弁護士は電話で概略を聞いたようです。
俺が打ち合わせ中だったので後で話すが
向こうと直接会って詳しく聞いたほうがいいでしょうとの事でした。
弁護士の乗りは良かったんですが
この人いつもニコニコしてるので・・・どうかと思って。
今俺がわかってるのは今夜向こうが会いたいと言ってる事だけです。

854名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)12:36:55
当事者を増やしたくないものでしょうか。ちょっと不安になってきました。

865名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)12:43:38
857
3時頃返事をくれとの事でしたのでその時聞いてみます。
なんとなく不安だったので書き込みました。
無駄に書き込んですみません。

858
すみません。馬鹿です・・・

878名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)12:48:10
俺と弁護士の時間がすれ違っていて詳しくわからないんです。
中途半端に書き込んだばかりに荒れてしまったみたいですみません。
朝の時間帯は比較的穏やかだったので・・・以後気をつけます。

では落ちます。

928名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/08(火)16:07:44
仕事中につき1レス落ちします。
自分自身がよく理解しないまま書き込んでしまい混乱させてすみません。
先ほど弁護士と連絡取れました。
間男嫁親は昨日事態を知ったそうで
とにかく間男嫁の非礼を詫びて100万を返したい。
きちんと事情を説明したいとの事です。
今更事情を聞いてもとも思ったのですが、
弁護士の奨めもあって会う事にしました。
不安だと伝えると良識のある人物のようでしたとの事。
落ちます。

28名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/09(水)00:28:11
昼間は自分の憶測でごちゃごちゃ書いたばかりに余計な混乱を招いてすみません。
今日はいろいろと思い詰めてしまい眠れそうにありません。
今夜の事を書ける範囲で要約して書きます。
長居するとまた混乱するので書いたら落ちます。

間男嫁とその両親と弁護士事務所で会ってきました。
まず間男嫁父から俺への対応について謝罪があり
その後間男嫁から幼稚園での事、俺に隠して示談した事、
発覚後の俺への対応について謝罪がありました。
我が家の共有財産である100万については
お返ししますとの申し出でしたが断りました。
この100万については暫く保留になりそうです。
間男嫁は心療内科に通院してるようでかなり精神的にボロボロのようでした。
家庭を修復しようと必死だったあまり理不尽な行動に出てしまった。
時々見掛ける嫁が憎くて罵倒してしまったとの事。
だからといって許される訳ではありませんが。
とりあえず幼稚園の件については全面的に謝罪を受け
必ず償いはしますと言ってきました。
「(子供)君に会って謝りたい」と言ってきたので俺は
「会えばまた怯えるかもしれない。
 (子供)の事を一生忘れないで毎日心の中で謝って欲しい」
と伝えました。子供の件はこれで終わりにしたいです。
甘いかもしれませんが子供に説明出来る訳ではないし
もうそっとしておいてやりたいです。

35名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/09(水)00:40:49
興信所の資料も見せてもらいました。
写真があったのですがホテルに出入りする嫁と間男が写っていました。
日にちを変えてもう一組の写真が数枚。
目の当たりにして手が震えてしまいました。吐き気がしました。
さらにもう一組の写真にはホテルに入る嫁と間男と嫁の友達。
三人でした。

間男嫁が聴取した話しを要約すると
嫁が間男との事を嫁友に相談などしてるうちに
実際に間男と嫁友を紹介し食事などに行くようになった。
嫁友は不倫の前科持ちみたいで会うのに抵抗が無かったのでしょう。
そのうち三人でホテルに行くようになった。
嫁友としては次バレたら離婚になるので嫁カップルとの遊びは
アリバイも作れるし後腐れもないので楽しかったと証言したそうです。
嫁友は間男嫁に旦那には話さないでと泣いて土下座したそうです。
間男嫁も俺と嫁友旦那からの慰謝料請求が怖かったのもあり
嫁も嫁友もそれぞれ旦那に相談しにくいのを逆手に取って
強引に示談にしてしまったそうです。
それで間男嫁は自分に終わった事だと言い聞かせて今日まで来たという事でした。
この狂ったような状況はもう終わったんだと唱えてきたそうです。
500万を本当に請求する気は無かった。ただ関って欲しくなかった。
無茶苦茶だったのは分かってました、と頭を下げていました。

間男嫁は何となく放心状態で心ここにあらずといった感じでしたが
父親が離婚にしますと言ってました。
父親が昨日の晩に間男を締め上げたようで、嫁友旦那にも事情を話す事、
俺と嫁友旦那に償いをする事を約束させたと言ってました。
俺の100万については返した上で改めて嫁には請求はしないような言い方でしたが
離婚も含めてその辺は専門家に頼みますと言ってました。

41名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/09(水)00:51:37
今日分かった事はここまでです。
何かぐちゃぐちゃで考えが纏まりません。
何がどうなっているのか。
書いたかどうか覚えてませんが、
嫁と間男は幼稚園の送り迎えで顔を合わせるようになって不倫に陥りました。
間男は休日出勤と偽り平日の昼間から嫁とホテルへ行っていました。
嫁も俺に出掛けた、買い物行ったなど嘘をつきホテルへ行っていました。
この証言を聞いた時、同じ夫であり妻であり父親であり母親でもある人間が
こうも簡単に家族を裏切れるものかと思いました。
刺激を求める為だけに夫や妻や子供を裏切り性欲だけに浸れるものなのか。
これだけでも十分俺にとっては衝撃的な内容だったのですが
更に嘘を塗り重ね家庭のある友人を自分達の快楽に招き入れ貪っていたかと思うと吐き気がします。
どういう思考で嫁友も心配する振りをして抜け抜けと俺に探りを入れられるのか。
この人達に良心なんてものは無いのかもしれません。

弁護士はスケジュールを早めて本格的に動くようです。
数時間前の事なので具体的にまだプランは立ってませんが明日にでも教えてもらいます。
今後慰謝料の流れがどう動いていくのか俺自身よくわかっていませんが
間男や嫁が金払えなくなって夜逃げして野垂れ死んでも別にいいと思います。
それはそれで地獄じゃないでしょうか。
慰謝料の使い道も思い浮かばないし。
また落ち込んでます。いつもの事ですが。
酒は弱いんですが少し飲んでます。

これから本格的に交渉に入るようなのでその辺の話しを書くのは控えます。
アドバイスをくれた方々ありがとうございます。
ここに書くだけで気が紛れます。
今日の事を父と母に相談するのを躊躇ってます。
あまりにも異常過ぎる。
いろいろと書き過ぎてしまうので少し頭を冷やします。

もう嘘だらけのあいつらの言い訳を聞く気にもなりません。
自分が怒っているのか悲しんでいるのかもよくわかりません。
後は鉄槌を獣どもの脳天に振り下ろすだけです。
飛び散った脳味噌の上で高笑いする日を待つだけです。

レスありがとうございます。本当に感謝です。
では落ちます。

791名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/11(金)06:51:11
別の相談者さんがいる時にすみません。一言だけ。

レスに目を通しました。
俺の書き込みで荒れてしまい本当に申し訳ありません。
相談する以上、みなさんに話しが分かるように筋道立てて書くべきだったのかもしれません。
俺が書きたい事だけを書き、書きたく無い事は書いていませんでした。
また書けない範囲は強引に伏せていた事もありそれも不自然だったと思います。
その結果みなさんに大きな不審を与えた事を深くお詫びします。
決して間男や汚嫁に怒りが無いわけでなく、子供を放置してるわけでもありません。
怒りや子供の事は多少書いた事がありますが、毎日書くべき事では無いと思ったし
無意識のうちに俺自身が避けていたのかもしれません。
彼らからすれば俺は完全に負け犬ですので。
何をしても敗北感は否めません。俺は彼らの行為の対応をしてるだけですから。
みなさんの指摘される矛盾を説明する事は出来るのですが
それをした所でもう遅いし時間がかかると思います。
一つだけ書くと嫁友も加わりホテルへ行ったのは3回のようです。
これは嫁にも確認取りました。継続性は無かったようです。

今後は皆さんが想像されるようなドラマチックな話しにはならないと思います。
嫁友は俺には関係無い事ですし、間男家庭の事情も関係ないです。
嫁と離婚して精算して慰謝料取る、間男から慰謝料を取る、
当初の予定通りこれで終わりにするつもりです。
週末から大きく動きます。暫くここに書くのは控えます。
ここで相談してみなさんに励まされた事は本当に助かりました。
いくら感謝しても足りません。
誰よりも心強かったです。
ありがとうございました。

では落ちます。

276名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/21(月)15:21:00
こんにちは。以前相談させてもらってた秘境者です。
久々の書き込みです。

間男からの慰謝料の入金がありました。
嘘の証言をしていた事も含め再度謝罪を受け、
それなりの金額で手を打ちました。
親に泣きついたようで一括で貰いました。
これで対外的なものは終わりにします。

嫁ともいろいろありましたが交渉は大詰めを向かえています。
嫁友旦那、間男嫁弁護士からも問い合わせがあったようで
嫁はかなり憔悴しきっていますが厳しい条件を提示しました。
別居以来、子供にも会わせてないので余程苦しいのか
別人のようにやつれていてひたすら謝罪の言葉を並べていますが、
聞けば聞く程、何故か余計腹が立ってきます。
俺自身の感情もおかしくなってるのかもしれません。
しかし今週中にはおおまかに決着がつきそうでホッとしています。
後は個人的にちょこっと復讐してやろうかなと考えてみたり。

仕事中につき1レスのみで失礼します。
では落ちます。

348名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/22(火)06:41:57
おはようございます。昨日は1レス落ちですみませんでした。

278
嫁友のほうは詳しくはわかりません。
旦那さんは動いているようで離婚の方向のようです。

279
やはり風俗ですかね。
別にいいですけど、子供には会わせたくないですね。
身勝手な判断ですが。

280
解決していつか時間が取れたらお願いします。

281,287
復讐と書くと大袈裟でした。
そんな大それた事じゃないんですが嫁の性格からして復讐になるかなと思って。
ほんのちょっとした事です。

282
入金の連絡が入って嬉しかったもので。

283
俺が言ったわけじゃないんです。
恐らく間男嫁側からの連絡か嫁友が直接言ったんじゃないでしょうか。
俺自身から言う事は出来ませんでした。
第二の俺を作る事は防がなければならないのに情けないです。
もし旦那さんと話す機会があったら謝罪します。

285
元気ですが嫁とはもう一緒に暮らせない事はそれとなく伝えたので
空元気なのかもしれません。
ママは?と聞く事が少なくなりました。
新しい幼稚園に行けば少しは気が紛れるかな。
子供の事が一番辛いです。

349名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/22(火)06:43:21
286
会った時の謝罪と言い訳が凄かったです。
でも俺はここまで騙されてた訳でどれが真実かわからないんですよね。
全部嘘に聞こえてしまいます。嘘なんでしょうけど。
受け入れられません。
恐らく金銭面の譲歩を探る為の謝罪なんじゃないでしょうか。

288
300万というのは相場ですか?
200万かと思ってました。
間男からもらったのはそれに比べると高額です。
嫁にも相場?より高い金額を提示しています。

291
今の所、そういう話は聞いてないですね。

301
すみません。なかなか俊敏に動けない性格でして。

302,303,304
ありがとうございます。

306
復讐については上にも書きましたがちょっとした事です。
出来るかどうかは微妙なんですけど
どちらにしろ一瞬で終わるので、その先は子供と二人で生きていきます。

307
賃貸なもので鍵は変えてないです。嫁からは鍵は取り上げてますが。
大事なものは実家にもう移動してますので
もし入られても別にいいかと。
今の所まだ別居ですので。

310
そういう意見も貴重だと思います。
しかし俺自身の性格、みなさんもおわかりかもしれませんが
几帳面というかキッチリしているというか
ケジメだけはちゃんと取ってもらうつもりです。
俺に出来る事は金銭でのケジメですが、
そこを曖昧にすると何の反省もなく嫁は次の人生を歩み始めます。
多くの人を傷つけた以上その償いはしてもらわないといけないと思います。

419名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/23(水)12:02:11
昼休みに失礼します。

351,352,365
「卑怯者」って叫びたいのは山々ですがあんまり効果無いかもです。
実際卑怯者だし自覚もあるようなので。
復讐=アルバムを見せる、に近いかもしれません。
見せる事に比べたら陰湿ですが。
復讐はちょっとした事なんでやるかどうかはわかりません。

353,354,356
ありがとうございます。今はかなり前向きでいます。
早く終わらせて子供との生活を軌道に乗せたいですね。

355
皮肉って事ですよね?
実際俺と結婚して子供を産んでくれた嫁には感謝しています。
発覚するまでは本当にいい嫁でした。
そういう意味も含めて最後はきちんとお礼を言おうと思ってます。

357
ネタと思われる人もいて仕方ないと思います。
全てを書く事は出来ませんし、ありのままを書いてるわけでもありません。
不自然に感じる事も多いと思いますがお許し下さい。

359
怪しいの半年氏の事ですよね?
俺がネタだと言われる分は構いませんが、
他の相談者と同一と見なされるのは他の相談者にかなりの迷惑だと思います。
ここで誓っても何の証明にもなりませんが俺は複数の相談はしていません。

360-362
俺も事情を知った以上、俺からも言うべきだたのかもしれません。
間男嫁側があちらで連絡するという事でしたので甘えてしまいました。
このグチャグチャの人間関係から早く逃げ出したいというのが一番強いです。
情けないです。

363
それも含めて条件を提示しています。交渉の材料ですね。

364
そうですね。一段落したら旅行にでも行ってみます。
気分転換は俺にも子供にも必要ですね。

426名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/23(水)12:40:57
420-422
ありがとうございます。ここまでいろんな人にお世話になりました。
これからも世話になるのですが感謝の気持ちは忘れないようにします。

423
最近のはあまり知らないです。
美竹涼子でしたっけ? あの人は好きですね。

424
はい。旅行計画してみます。

425
面会については俺と嫁の都合が会えば自由とするつもりですが
当分は会わせません。
まだ子供の気持ちの整理も必要だと思うので。

429名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/23(水)12:58:43
427
そういう質問も嬉しかったりします。
雑談スレではないので怒られそうですが和むというか。
2ちゃんねるで俺個人に多くの人がレスしてくれるのは嬉しいし心強いです。

沖縄いいですね。もう泳げる季節ですかね。

428
ねずみーらんど行った事ないんですよ。
人多いみたいだしお金かかりそうだし。
でも今回はお金パーっと使うのもいいかもですね。
俺の金じゃないし。

今日もありがとうございました。
仕事に戻ります。
落ちます。

557名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/25(金)06:04:32
おはようございます。
なんとなく気分が落ちてるのでいろいろ書き殴ってみます。

嫁の言い訳
(俺)との生活が退屈だった。
(俺)は全然私のほうを見てくれなかった。寂しかった。
そんな時(間男)と出会い、隠れて逢い引きを重ねる事がたまらなく刺激的だった。
友達と秘密を共有するのがドキドキした。
でも気持ちは常に(俺)に向いている。信じて欲しい。
酷い態度を取ってごめんなさい。たくさん嘘をついてごめんなさい。
自分でもどうして良いか分からなかった。
子供の事もあってどうにかしなければと必死だった。
俺に話せば離婚になるのはわかっていた。
自分勝手だけど私は(俺)の側にいたい。
でもそれはあまりにも勝手過ぎる。
出来る限りの償いはします。
(子供)を宜しくお願いします。

これが嫁の本音なんでしょうかね。
あれだけ憎悪の目を向けながら本当は愛していたという言葉が本当なのか。
鬼の様な形相しつつも心の中では怯えてたんでしょうか。
確かに間男とは恋愛関係というものは無かったような感じですが
俺に愛情があったのならここまで裏切るものなんでしょうか。
いっその事愛なんか無かったと言ってくれたほうが俺も気持ちよく行動出来るのに。
この期に及んでも嫁は俺を苦しめます。
慰謝料を減額する為の言い訳かもしれませんが。
確かに俺は嫁としっかり向かい合ってなかったのかもしれません。
でも家族の為に一生懸命働いて、休みの日は三人で遊びに行き
笑い合って幸せな家庭だと思ってました。
でも嫁には不満があった。何度も俺に言ったそうです。
でも俺は気付きませんでした。
不倫が間男嫁にバレた時も俺は嫁の話しを聞かなかったそうです。
だから嫁は自分で何とかしようとした。
俺は固い絆で結ばれた家族だと思っていたのに
俺も嫁も向かい合ってなかった、上っ面だけの家族だったんでしょうね。
嘘で塗り固められた家族でした。
俺が大好きだった嫁は影で俺を嘲笑っていました。
559名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/25(金)06:11:32
子供に会いたいと言う嫁に
「自分で家族をバラバラにしときながら勝手な事を言うな」
と言ってしまいました。
子供の為にも会わせたほうがいいとも思いますが
一度会ってしまうとその後辛い思いをさせるような気がして迷っています。
もう暫く時間を置いたほうがいいのかなと。

561名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/25(金)06:23:21
間男について
間男への怒りと同時に悔しいというか情けない気持ちもあります。
こいつは裏で嫁と繋がってながら時折会う俺に何食わぬ顔で挨拶していました。
その時こいつは何を思っていたんでしょうか。
「お前の嫁が俺に抱かれてるのに、何も知らないでアホ面で俺に挨拶してやがる」
みたいなもんでしょうね。
そう思うと情けなくなり悔しくて悔しくて冷静でいられなくなります。
こいつは友達や知り合いに他人の妻を寝取ったと
武勇伝を聞かせていたかもしれません。
俺の知らない誰かが俺を笑っているかと思うと
この世から消えてなくなりたいとすら思いました。
こいつの事は考えたくなかったし、これからも思い出したくありません。

今回の件で一度会った時、間男の憔悴ぶりを見て
不思議と怒りはあまり起きませんでした。
下を向いてすみません、すみませんと呟き続ける間男を見て
憐れみすら感じました。
しかしこの時ですらこいつは嫁友の件は伏せてたんです。
まだ嘘を付いてたんです。

恐らく間男は家族を失い、莫大な慰謝料を払う転落した人生でしょう。
でも俺の気は晴れません。
俺も妻を失いました。子供も母を失いました。
間男は自業自得です。でも俺と子供に何の罪があったのか。
大切な妻であり母であった女性を失う程の罪があったんですかね。

グダグダですみません。何が言いたいのかもよくわかりません。
ただ書き殴ってみました。
あと数日で嫁とは他人になります。
もう長い事嫁とは一緒にいませんが、本当に他人になります。
自分で選択した事ですがその瞬間正気でいられるか不安です。
裏切られておきながら縁を切る事に尚も怯える俺はおかしいですかね。
ヘタレです。

564名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/25(金)06:31:50
ネタだろうと思ってる人もいますが仕方ない事だと思ってます。
何もかも書いてるわけじゃないし誤魔化して書いてる所もあります。
人物の設定、時系列なんか少し誤魔化してます。
違和感を感じる所は多々あると思いますがお許しください。

ねずみーらんど楽しそうですね。
行ってみようかな。当分先になるかもしれないけど。
これから引越しとかもしないといけないし。

558
そうですよね。本当なら真剣に俺に話す事ですもんね。
一度俺に話そうとしたというのは嘘だと思ってます。

ここに書いたかどうか忘れましたけど、
嫁は一度間男嫁に責められてもう会わないと約束したんですよ。
でも数日後、約束破って間男とメールしてるのバレて件の念書に繋がったんです。
興信所まで使われてるのに何でまた続けようとするんでしょうかね。

560
俺もそう思います。
子供は子供なりに今の生活を頑張って受け入れようとしてると思います。
そこで嫁に会わせたら挫けてしまうんじゃないかと。
難しい所です。

562
殺人ですね。俺は馬鹿なもんで何も疑いもせずに嫁を信じて来ました。
だからダメージも大きいのかもしれません。

563
大丈夫です。全部任せてますので。

569名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/25(金)06:59:42
565
運が悪かったんですかね。そう思えればいいんですが。
不倫経験のある人はどういう心境で不倫してたんでしょうか。
何も知らない家族の事は頭になかったんでしょうか。
事実を知った時の家族の苦しみを考えなかったんでしょうか。

566
子供に対しては俺も同罪です。
両親のそろった家庭を維持してやる事が出来なかった。
これからは子供の為に生きていきます。

567
ありがとうございます。今は実家にいますので自宅は引き払うだけです。
あと少しで終わります。
俺の両親にも本当に感謝しなければいけません。
これからは子供の世話もお願いしなくてはいけませんから。

568
嫁に対しては甘いかもしれませんが今はいろんな感情があります。
思い出とか思い出すと悲しいです。
でも償いだけはしっかりしてもらいます。

朝から意味不明ですみませんでした。
では落ちます。

860名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)06:09:41
おはようございます。
今日が最後の書き込みになると思います。

一応、嫁とは決着がつきました。
その前にこれまで俺の書き込みにいろいろと疑問が残ってるようなので
少し経緯を書ける範囲でまとめて書いてみます。
長文ですが既出の内容なのでスルーでも構いません。

まず嫁と間男は幼稚園の行事や送迎で顔見知りになり
雑談しているうちに共通の趣味がある事がわかり
電話やメールをするようになったそうです。
最初は純粋に趣味の事だったそうなんですが
次第に脇道に逸れ連絡を取り合ううちに体の関係を持つようになりました。
間男の休みが平日だった事もあり間男は休日出勤だと偽り
嫁と昼間に会っていたそうですが
急激に休日出勤が増えた事で当初から間男嫁も怪しんでいたそうです。

嫁友は前述ですが過去に不倫の経験がありそれを嫁に相談していました。
今回は立場が逆になり嫁が嫁友に相談する形となり
それがきっかけで先日書いたように三人でホテルに行く事になったようです。
この頃には間男嫁の不信感も大きくなり興信所に依頼します。
激怒した間男嫁は嫁を呼び出し、二度と会わないように警告します。
後日きちんと慰謝料を請求するつもりのようでしたが
嫁と間男が連絡を取っている事が露見するともう正気でなくなったようです。
嫁友も呼び出し、例の念書という事になりました。

嫁はまず親に相談しましたが金額的に無理とわかると
金は何とかする、俺には折りを見て自分で話すから黙っていてくれと言ったそうです。
嫁親はその後、示談になった事から俺に話して慰謝料を払ったと思い
夫婦間の事だから触れないでおこうと思ったそうです。
前後しますが嫁は100万を請求された時、俺に切りだそうとしたそうです。
「話があるんだど」と俺に問いかけたそうです。
しかし俺はテレビを見ていたらしく聞こうとする態度ではなかった。
何故か非常に腹が立ったそうです。
自分が苦しんでいるのにのほほんと暮らし自分の話を聞こうともしない
俺が憎かったそうです。

863名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)06:23:23
そこで嫁は勝手に100万を払い示談に応じます。
俺が憎いとも感じ、また申し訳ないとも思いながら
事態の恐ろしさに結局発覚まで切り出せずに過ごしてきたそうです。
そして俺が念書を発見するわけですが
怒り狂った(嫁にはそう見えた)俺がロクに言い訳も聞かず
金の事ばかり追求するので腹が立って黙り込んでしまった。
その後俺が間男嫁に電話した事で念書の500万が怖くなった事、
嫁友の事、間男家に迷惑かけたくなかった事、
今の生活を壊したくなかった事などが重なり
とんでもない事になってしまったとパニックになり逆ギレしてしまったそうです。
それしか思い付かなかったそうです。

その後も法律を持ち出して追求する俺が屁理屈を言っているように感じ
ついには離婚、弁護士、慰謝料などの言葉が出てきたのに腹が立って
「卑怯者」暴言を吐いてしまったようです。
別に卑怯と感じたわけでなく何故そういう言葉が出たのか
自分でもわからないという事です。
嫁自身、俺には非はなかった、
酷い態度は自分の理不尽な感情によるものだと認めています。
いろいろ理由をつけて不倫に走っていた事、
バレた後も俺に話さず、子供を酷い目に遭わせた事
これらの事は全面的に嫁は非を認めています。
何度も謝っていました。

嫁が話したのはこんな感じです。後の言い訳は先日のレスの通りです。
俺の態度にも問題があったのかもしれませんが
いきなり不倫の事実が明るみに出て
冷静でいられるほうがおかしいんじゃないかと思ったりもします。

いまいち分かりにくいですね。文章下手ですみません。
まだ納得いかないとか、何かまだ隠してるんじゃないかとか、
嫁の態度が説明つかないといった意見もあると思いますが俺自身もそう感じます。
でも嫁は嘘の固まりでしたし真実を知った所で
不倫が正当化されるわけでもありません。
もう終わりにしたいのが本音ですね。
これだけで十分堪えました。疲れ果てました。
あまりにも不可解過ぎて嫁と別れるには十分過ぎます。

869名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)06:36:07
前置きが長くなりましたが昨日嫁との離婚が成立しました。
同時に離婚条件についても合意を得る事が出来ました。
子供の親権は俺、財産分与は一切無しです。
体ひとつで追い出す形ですね。
慰謝料は分割です。慰謝料には勝手に払った100万も考慮されてます。
いわゆる相場と言われる金額より高いです。
嫁親に貸していた金も別に分割で払ってもらいます。
当初は全部一括で要求し減額・分割を交渉材料に
親権をスムーズに得る方向でしたが嫁に親権を争う姿勢が無かったので
揉める事なく合意を得る事が出来ました。
養育費もきちんと支払う意志はあるようです。
子供との面会は基本的に自由ですが、もう少し時間を置こうかと思います。
まだいろいろとやる事は残っていますがとりあえずこんな感じです。
今の所間男側も離婚に向けて動いているようですが
嫁に改めて慰謝料を請求するつもりはないようです。
嫁友旦那も動いているようですが今の所詳しい事はわかりません。

全部終わった後、車の中で二人だけで話しました。
二人きりなんて久しぶりでした。いろんな事を話しました。
俺が知ってる(嫁)は演技だったのか?と聞くと嫁は
「(俺)の事を愛している自分もいるし、不倫していた自分もいる、わからない。
でも(俺)を愛しているのは真実。
信じられないかもしれないけどこれだけは信じて欲しい」
俺は苦笑するしかありませんでしたけど。

会話の中で嫁は「慰謝料と養育費はどうにかして全部払う」
と言っていましたが手に職の無い嫁がどうやって払うのか気にもなります。
実家のほうも窮地に立ったわけですし、月に俺に払う金額はかなりのものです。
やはり落ちる所に落ちるんでしょうかね。そう考えると切ないような気もします。

嫁が子供と話したいと言うので俺の携帯で実家に電話して嫁と代わりました。
俺は車から降りたので何を話したのかはわかりませんが15分程会話していました。
後で母に聞いたのですが子供は最後に「ママ、バイバイ」と言っていたそうです。
子供にとって家族である母親との最後の会話でした。
子供は子供なりに別れを告げたのかもしれません。
会話の内容は子供が話してくれるまで俺からは聞かないでおこうと思います。

874名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)06:53:21
かれこれ2時間程話してそろそろ終わりにしようと思い
ずっと言おうと思っていた言葉を口に出そうと思いました。
でも込み上げてきて口が開かないんです。
情けないですが子供みたいに泣いてしまいました。
辛いですね。とことん裏切られていたとは言え嫁とのたくさんの思い出は真実です。
夫婦二人でこれからもずっと一緒だと思っていたのに。
それを見て嫁も「ごめんね、ごめんね」と俺にしがみついて泣き出しました。
暫く二人で泣いた後、ようやく口を開く事が出来ました。
「今までありがとう」
これが言いたかったんです。皮肉でも何でもなく。
最後に嫁は俺に頭を深く下げて別れました。

あと俺が復讐するかもと言っていた事ですが実行しませんでした。
大した事じゃないんですが嫁は過去の写真や卒業アルバムなどを
大切にする人なんです。
度々取り出しては幼い頃からの記録を眺めていました。
それを間違った振りして全部捨てちゃおうかと思ってたんです。
陰湿でしたね。これはやめました。

今後の予定ですが自宅を引き払った後どこへ行くかは伏せたいと思います。
この時期に幼稚園を変わるのは稀だと思いますので特定の危険があるかと。
特に実家に戻った場合、田舎なので珍しいかもしれません。

ダラダラとすみません。こんな感じです。
アホみたいに意味無く長々と書いてしまいました。
申し訳ないですがまた昼休みに来ます。

935名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:02:37
長居して申し訳ありません。たくさんのレスありがとうございます。
個別にレスするには多いので省略させてもらいますが
俺に対して様々な意見があり否定的な意見も含め
真摯に受け止めたいと思います。

思い出が真実と書いたのは嫁の思惑がどうであれ思い出は事実なんです。
三人での思い出は紛れもなく事実です。
同時にみなさんが書くように嫁は「汚嫁」でした。
そう割り切って過去のものとして受け止めようと思います。
しかし子供にとっては大切な家族三人での思い出です。
子供の大切な思い出を否定してしまいたくはないです。
父と母と子供と三人。
幸せな家族が存在した事を否定したくないです。

これからは子供と二人で新しい生活を始めなければなりません。
もう今までみたいにグダグダしてる訳にもいきません。
区切りがついたし気持ちを入れ替えて前向きになりたいと思います。

943名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:14:33
936,938
ありがとうございます。

940
途中でここに来るのやめようかとも思いましたが
さすがにそれは失礼かと思って。

941
他のスレやまとめサイト?も結構見てました。
酷い話がたくさんあって俺の身に起こった事も現実なんだなと思ったりしたり。

951名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:23:09
944
どなたか言ってましたが面会は子供の権利なんです。
金の事は切り離して子供が会いたいと思うなら会わせるべきかと思ってます。

945
それはネタだという事ですか?
でも確かにネタみたいなものですよね。
こんな事が起きるとは夢にも思ってませんでした。
こんなだから浮気されたんでしょうけど。

946
はい、頑張ります。
子供の寝顔を見てるとこの子を一人前にするまではと奮起出来ます。
俺のようなヘタレにならなければいいですが。

947
ガンガレ という言葉。 泣きそうなぐらい嬉しいです。

948
殆ど俺は何もしてないんですけどね。
人任せでしたので。

948
当時は自分でもグダグダだったと思います。
嫁なりに何かあったんだと現実から目を背けてました
今もそうですが目標があるので大丈夫です。

953名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:26:23
950
そうですね。
でも両親と同居になっちゃったのでこれはこれで強敵かと。
10代の頃みたいにコソコソ見なければならないかも。

952
どうでしょうか。今は気が張ってます。
いつまで持つか。
フラバというものは無いですが落ち込みが激しい時もあります。
弱音吐いてる時じゃないですが。

957名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:37:24
954
骨抜きですか・・・俺の場合そうなるかもしれません。
弱っちいし。
虚無感ってやつですかね。

955
ちゃんとありがとうが言えてよかったです。
信じられないかもしれませんが
俺なんかと結婚してくれて子供まで産んでくれた嫁には感謝しています。
ありがたいです。

956
それが一番の悩み所なんですよ。
もうちょっと早く帰れればいいんですけどこればっかりはどうしようもないかな。

961名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:49:44
959
理解が得られて嬉しいです。
もしかしたらこんな事思うのは俺だけかなとちょっと不安でした。

960
すみません!辛口のコメントが多かったもんですからつい・・・
本当に申し訳ないです。

また長居してしまいました。
自分自身に区切りをつける為には次のレスで最後にしたいと思います。

965名前:秘境者◆xN3ZKi0f32[sage]投稿日:2007/05/29(火)12:57:22
長かったのか短かったのかよくわかりませんが
みなさんには本当にお世話になりました。
結果的には両親を含め弁護士、友達、会社の人など多くの人に相談したのですが
知り合いだと言いにくい事や第三者的な意見は出にくく
ここで利害に捕らわれない意見を聞けた事はとても役に立ちました。
説明が下手な所もありネタと思われた人も多いと思いますが
深くお詫びを申し上げます。
これまで名無しばかりでコテなど付けた事がなく
今回の相談で多くの人が自分の書き込みに注目してくれた事が
嬉しくもあり怖くもありました。
どなたか厳しく指摘されていましたが子供と一緒の時までも携帯で覗く始末です。
ここで注目された事が癖になってる事も否めません。

これからは厳しいタイムスケジュールの中で新しい生活を始めなければなりません。
出来るだけ使える時間は子供と向き合い、
昼間面倒を見てくれる両親と話し合いたいと思います。
暫く2ちゃんねるを含みネットからは離れようと思います。
顔も名前もわからない、声の無い文字だけの相談でしたが
モニターの向こうにいるみなさんの励まし、叱責が一番心に響きました。
みなさんがいなければここまで来れなかったと思います。
ちっぽけな俺に興味を持ってくれ言葉を掛けてくれた事に本当に感謝です。
長くなりましたが最後に一言。

みんなありがとう。本当にありがとう。

では落ちます。

【風俗】風俗での体験談【売春】

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[経緯]
当方22歳学生。これまで二人の素人と付き合うが、処女のためにCまで至らず。
ヘルス経験1回。Bまでは数回経験ありだが事実上の童貞。
女の肌を知るも、Cへの幻想と憧れを抱いてた。
最近、付き合ってた女と破局。半ばヤケになりながらも脱童を決心した次第。

[前日]
前々から「この日に必ず!!」と決めていたので、前日になると期待と不安でいっぱいだった。
とにかく自分のミスで嫌な想い出になることを恐れたので、
必要な物やするべきことをピックアップするなどしながら
何度もスレや過去ログ集を読み返して準備万端の状態に。
緊張しないことと体調を整えることを念頭に、早めに就寝した。

ちなみにオナニー性遅漏の気があるので、4日間オナ禁してチャージ。
心なしかいつもより身体の調子が良くなった気がするよ・・・

[〜入店前]
ゆっくり寝ていようと思ったがいつも通りの時間に起床する。
体調良好しっかり朝勃ち。でも食欲は少し落ちてたかも。
出撃予定時刻までに時間があるので、スレを読んだり動画みたりしてイメトレしてた。
出かける前にシャワーを浴び、どこもかしこも清潔に。ここでも反応してくれて一安心。
清潔感のある服にササッと香水をかけて袖を通し、いざ出陣。

最寄の駅につくと、電話予約開始時刻になったので。
何回かコールすると、声のトーンが低いおっさんが出ました。ボーイさんかな?
ボイ「はい○○○です」
俺「あ、予約したいんですけd」
ボイ「どうぞ」
俺「(姫と時間言えばいいのか…?)えっと、△△さんお願いしt」
ボイ「・・・みです」
俺「え?ちょっとよく聞こえなかったんですけど」
ボイ「だから休みです」
俺「そうですか、わかりました・・・。じゃあフリーで行くことにしm」
ボイ「ガチャ!!ツーツー・・・」

ボーイの接客態度が悪いとは聞いてたけど、たしかに悪いなぁ。
ちょっと不安になってきた・・・

駅から出るとポツポツと雨が降ってきたので近くのファミレスに避難。
コーヒー1杯飲んで気持ちを落ち着かせ、コンビニで傘を買って店へ。
途中、ポリスとすれ違ってなんとなくビビったけどw
[入店〜案内]
名ソーの、とある店へ入店。
自動ドアが開くと、いかにもなおっさんが迎えてくれました。

ボイ「いらっしゃいませ。ただ今2時間待ちです。どうされますか?」
俺「えー・・・(2時間・・・でもここで断ってもなんだし)じゃあ待ちます」
ボイ「かしこまりました。ではこちらで料金をお支払い下さい。」

ちっこい窓に、フランケンシュタインみたいなおっさんがいた。
お釣りに使うのか千円札を右手に「60分6000円です」と無粋に言ってくる。

俺「あ、80分8000円のコースにしたいんですけど。」
フランケン「ただいま60分しかご案内できません。」
俺「じゃあ、延長とかプレイ後2コマ目ってできない?」
フランケン「できません」
俺「そうですか・・・(ま、いいか)。アルバム見せてくれません?」
ボイ「女の子は順番のご案内となります。」
俺「え、選べないの!?」
ボイ&フランケン「はい」

ちょっと胃が痛くなってきた希ガス(´・ω・`)

結局なにも選べないまま6000円を支払い、待合室に案内された。
4畳くらいの狭い部屋で、空調ガンガン。体感18℃くらい?
ボロボロの雑誌が申し訳程度に置いてあって、小さいTVでいいともがやってた。
待ち時間を潰せるようにもってきたNintendoDSを取り出し、ピコピコ。
不安と寒さでガタガタ震えながら、あとからくる客達を観察。
ちゃんと予約をいれてるのか、すぐ案内されていくね。
年齢層はやはり高目。俺が絶対最年少だと自信があるほど。そういえばおじいさんもいたな。

つーかとにかく寒い・・・。
[戦闘開始(マット)]
2時間とちょっと過ぎた頃、ボイがやってきて「トイレはいいですか?」と言ってきた。
寒いし、少し前に飲んだコーヒーが効いてきたので「あ、行きます」といってトイレへ。
小用をたし、いよいよかぁと思いつつトイレのドアを開けると、目の前に姫が!
完全に意表を突かれたので、「あ、よ、よろしくどうぞ」と言うと「よろしく^^」笑顔で返してくれた。

部屋は結構せまかった。安いビジネスホテルみたいな。2畳くらい?
どうも緊張してるのを察してくれたのか、脱ぐ前にベッドに座って少しお喋り。
このときようやく姫をまじまじと見れたんだけど、美人系お姉さんだった。
どんな地雷がくるかと覚悟してたけど、外見・性格共によくてホッとしたよ。
いいタイミングと思ったので、ここで童貞&初ソープと告白。
そういう(童貞)人は久しぶりだと喜んでた。と同時に、
姫「え〜、でもそうは見えないなぁ。どっちかというと遊んでる様な、あっごめんね?」
どうやら思ったことをそのまま言う性格みたいだ。でも気遣おうとしてくれる所が、愛らしい。
姫「結構肌が白いんだね。あっごめんね?白いって言われるとヤダ?」

愛らしい。
年齢、料金体系、風俗や恋愛に関する話などしながら脱衣し、風呂へ。
風呂場も2畳くらい。風呂場にしては結構広いか。
まずは金色の妙な椅子(あれがスケベ椅子?)に座って身体を洗ってもらう。
ここで一気に戦闘準備完了状態になった。触られるってやっぱり気持ちいいんだね。
このお姉さんに童貞もらっていただけるなら光栄なことだとしみじみ思いながら
歯磨き・イソジンうがいを済ませ、始めはうつぶせになりマットプレイ開始。
ローションでヌルヌル感が身体中を包む中、乳首のコリコリ感と陰毛の感触が印象的だった。
だんだんテンションが上がってきためベラベラと喋っていると、
姫が「ふふw結構ノリがいいのね。」と言ってリップサービスをしてくれた。
ここで急に言葉を失ったね。自然と喘いじゃうし、身体は反応するしで、もう最高だった。
次にあおむけになり、乳首を攻められ、脇、横腹、ヘソとだんだん下へ。
いよいよ尺ってくれるかなと思ったらその前にS装着。
ちょっと意外だったけど、全然残念ではなかったな。
40秒ほどフェラしてもらったあと、姫が上に乗ってきた。
姫「じゃあ、いれるね?」

騎上位にて、いよいよ挿入。この瞬間・感触を決して忘れまいと神経を目と息子に集中した。
はいった感想は・・・気持ちいいというより、幸な気分になれた。かな。
思ったより刺激はなく、ふんわりと包まれた感じ。とても感動した。

「あんっあんっ」と喘ぎながらDKしつつ激しく動いてくれたけど刺激が足りずイケそうにない。
途中で「体位変えていい?」と提案して、月見茶臼に変更した。
「月見茶臼ってな〜に?」って言われたので力説したしw
視覚的には興奮するも、やはりイケる気配なし。
残り25分ほどになったので、ベッドに移ることに。
身体についたローションを落としつつ話していると
姫「マットであの体位はこっちが動きにくくてあんまり気持ちよくないな〜」とポツリ。
なによりも姫が感じたいと思ってたのが意外だった。
俺「さっきは気持ちよかったの?」
姫「長さは平均だけど、太さが結構だからね。なかなか良かったよw」
嘘か真か、でも息子を褒められてちょっと嬉しく。
姫「太いから、彼女とはできなかったのかもね〜」

なるほど・・・
[後半戦(ベッド)]
身体についた湯をタオルで拭いてると、SかMかという話題に。

姫「やっぱりね、Sの人は受身だとイケないみたいよ。貴方はどっちなの?」
俺「えーwよくわからないよ。でもさっきはイケなかったからもしかするとSなのかな?」
姫「じゃあ攻めてみよっか*^^*」

姫が小さいベッドにごろんとあおむけになり、「来て」と腕を伸ばしてくれた。
本気で辺りにハートマークが見えた気がしたよ。幻覚?
ギュっと抱きしめ、軽くBK。首筋、乳首、ヘソ、マ○コをリップ。
乳首を攻めたらキュっと硬く立ったし、マ○コを攻めるとピクピクと反応してくれる。

その時くらいか、このスレのある言葉を思い出したんだ。
『イクのが目的じゃない、気持ち良くなることがまず第一で
気持ち良くなれば、最終的にイクことができる(793より)』
そして同時に、自分は『相手を気持ちよくさせることに気持ちよさを感じる』のに気づいた。

しかし前戯にかけれる時間があまりに少なく、このままTimeUpはごめんなので
リップ攻めはそこそこにしてS着後に正上位で挿入。騎上位とはまた違う快感がした。
動き方が少し難しく、二度ほど抜けてしまうが、姫の指示通り密着すると抜けなくなった。
しかし、刺激が少なくてダメか・・・そう思っていると、姫の反応がさっきと違うのに気づいたんだ。
マットの時は「あっ!あんっ!!」という演技にも聞こえるものだったが
ベッドでは「んっ・・・、くぅ・・・はぁぅっ・・・」と、どうも感じてくれてるっぽい。
顔を見られるのが恥ずかしいのかギュっと密着されてしまったけど
「感じてる顔見たいなw」って言ってまじまじと見させてもらった。
一緒に気持ちよくなってるという意識が芽生えると、段々と込み上げてきたので、
チャンスだ!!と思い少し激しく突き「ひゃあぁぁ!!」と喘ぐ姫を見ながらfinish。
いつもと同じ射精の快感が身体を走り、姫と抱き合いながらしばし余韻を楽しんだ。
そこにはいつもの射精後の虚しさは微塵もなく、ただ幸福感だけがあったよ。
[事後〜帰宅]
俺「ふー。よかったぁ、なんとかイケたよw」
姫「うんw」
ゴムを処理し、時計を見ると残り5分。うわwwギリwwww
ベッドに座りなおして、残った時間は雑談。
姫「タバコ吸う人?」
俺「俺吸わないけど、吸いたかったら吸っていいよ。全然ヘーキだから。」
姫「ありがとw」
いや、ほんとにおいしそうにタバコを吸うね。ちょっと羨ましく。

やっぱり感じてたかどうかがすごく気になったので「お世辞抜きで」と念を押して聞いてみた。
姫「んー、やっぱり前戯がちょっと短かったかなー。時間なかったから仕方ないけどさw
 おっぱいやア○コだけじゃなくて腰とか足とか首なんかも気持ちよくなるんだよ」
俺「なるほど・・・(いや、できればしてあげたかったとは思ってたんだけどナ)」
姫「彼女できたらやってあげてね^^」
姫「あ、あとね。風俗ハマるのはよくないよ。癖ついちゃって素人じゃイケなくなる事もあるから。」
もう来るなってことなのかな(´・ω・`)
タイマーが鳴り、時間がきたことを知らせる。
しかし「帰り支度用の時間が数分あるから」といってお喋りを続けてくれた。
出身地や恋愛観などを話したかな。たった数分のはずなのにとても長く感じた。
ただあまり長居しても時間が押して迷惑だろうし、お互い服を着た。
同時に催促の内線がかかってきて、姫が取ったあと「まだ時間じゃないのに・・・」と。
部屋から出る前にサービス料を払った。11K円だった。
俺「おかげでいい想い出になったよ。ホントありがとう。」と礼を言うと
姫「あっ、そうだ。名刺あげるね!」 出勤日と時間がかかれた名刺をもらった。
先の杞憂はなくなり、ほんとに想っていってくれたかと思うとホレそうになったw
とにかく感謝の気持ちでいっぱいで、「また来てもいい?」と言うと
笑顔で「うん^^」と返してくれた。最後に握手。

相変わらず態度の悪いボーイを気にせず、姫に見送られて店を後にした。

そういえば昼から長時間待たされたので昼飯を食べてなかったんだ。
心地よい疲労感と共にたまらない空腹感に襲われたので、ラーメンを食べた。

肌の感触・挿入感・会話の内容とひとつひとつ思い返し、
姫の残り香を感じ、腰の痛みさえも心地よいと思いながら、帰宅した。
帰り道、こころなしか背筋がすこし伸びた気がするよ。

[感想]
得たもの
素敵な想い出、ちょっとした自信、姫への感謝の心、自分はSという認識、名刺

失ったもの
童貞、17k円、コンプレックス、前の彼女への未練

ソープに行った感想を簡潔に述べますと
「性欲を解消するというより、心に充足感を得られるところだった」でしょうか。
もちろん店や姫によって違うのでしょうが、自分の初ソープはこう感じました。
おそらくハマることはないと思いますが、それでも1度はあの姫に裏返したいと思ってます。

勇気付けてくれたこのスレと、優しかった姫に感謝。

なるべく事実に沿って記事にしていたら長くなってしまい、大変申し訳ないです。
こんな拙い文章ですが、これから突撃する人の勇気になれば幸いと思います。

【大学生】清楚な後輩の家の前で聞き耳をたてていたら【コンパ】

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<>18 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 07:24:15.75 ID:8A/1doqW0<>
清楚で綺麗な後輩(1年生)と友達になって、
よく話をするんだ。
真面目でそっち系の話はしずらい雰囲気。
ところが最近、他の男の影がちらつくようになった。
それでも感覚的には処女としか思えない。
で、ある日30前後の男と歩いてるのを見た。

<>19 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 07:27:51.76 ID:8A/1doqW0<>
そういう関係じゃないだろうと思いつつも、
その男のことは当人から聞き出せず。
車に一緒に乗ってるとこまで見てしまった。
彼女のアパートは知っていたので、
たまにその前をなんとなく通り過ぎる。
そしてある夜、アパートの前にその車が止まってるのを見た。

ショックと不思議な高揚感を感じつつ、いつものように窓のそば
を通り過ぎようとしたら・・・

<>20 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 07:31:13.80 ID:8A/1doqW0<>
話し声が聞こえる。
思わず一瞬立ち止まった。
男の声は低く何を言っているか分からないが、彼女が楽しそうに
答えているのが分かる。
声は間違いなくいつもの彼女だが、何か口調が違う。
1分くらいその場にいたが、いたたまれず歩き去った。

<>21 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 07:33:52.83 ID:8A/1doqW0<>
家へ帰ってからも気になって仕方がなかった。
俺は彼女の部屋に入れてもらったこともないのに・・。
1時間くらいしたところでモヤモヤが抜けず、通り道なのでコンビ
ニへ出かけたついでにもう一度アパートの前まで寄ってみた。
窓の電灯が消えていた。
でも、期待しながら確かめたが車はまだそこにあった。

<>22 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 07:37:11.75 ID:8A/1doqW0<>
頭の中がパニックになり、
ふらふらと窓の方へ歩いていった。
自分の心臓の鼓動が聞こえる。
思わず息を潜めて耳をそばだてう。
「はああああん」と低い彼女の喘ぎ声が
かすかに聞こえてきた。
決定的になった瞬間だった。

<>23 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 07:57:47.62 ID:8A/1doqW0<>
その日はそのまま家へ帰り、眠れない夜を過ごした。
頭に残った声が、普段の彼女とどうしても結びつかなかった。
その後も彼女とは大学で会っていたが、普通の友達としての会話
から進まない。
でも、以前はTシャツにジーンズだった彼女が最近はスカートをは
くようになった。化粧気は元々無かったが、微妙にメイクしてい
る感じもする。

<>24 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 08:00:21.09 ID:8A/1doqW0<>
あの男の影響かもと思うと何とも言えない気持ちだった。
そんなある日、彼女がサークルで言った旅行の写真を見せてくれ
た。
楽しそうなスナップの中に1枚、水着で集合写真を撮ったものがあっ
た。思えば彼女の水着姿さえ見るのはこれが初めてだった。
写真の中の彼女は赤いビキニを着て、スレンダーな身体に小ぶり
な胸、くびれが眩しかった。

<>25 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 08:03:30.87 ID:8A/1doqW0<>
彼女は「これはヤバいからダメ~」とか言ってすぐに隠してしまっ
た。
見ているうちに、悔しい気持ちでいっぱいになった。
あの男はこの身体を好きなようにしてるんだろうか。
ふざけたふりで「もっと見せろよ~」とか言ってみたが、それ以
上見せてくれなかった。
その夜はいつもより胸に何かがたまる感じが強かった。

<>26 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 08:05:37.72 ID:8A/1doqW0<>
もはや恋愛感情とは違うのかもしれない。
嫉妬心を抱きつつも、俺の興味は彼女の身体にあったのだろう。
その夜コンビニに出かけて通りかかると、やはりあの男の車があっ
た。
2ヶ月ぶりくらいだろうか。
俺はまたふらふらとその窓の前をゆっくり通り過ぎようとした。

<>27 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 08:08:42.66 ID:8A/1doqW0<>
灯りの消えた窓際で、声が聞こえてきた。
前に聞いたような低い声ではなく、男が責めるような口調で何か
言っている。
喧嘩?耳をそばだててみたが違うらしい。
彼女の声はもはや低い喘ぎ声じゃなかった。
「あっ、あっ、あーっ!」
「いや、いや、あー!」
響くように聞こえてきた。

<>30 :えっちな18禁さん:2011/10/21(金) 23:15:06.68 ID:8A/1doqW0<>

男の声は、「・・・だろ?」とか「・・・しろよ」とか荒っぽい
感じ。
(全部は聞こえず)
それなのに彼女は悶えながら「はい・・」とか「すみ・・ませ
ん・・」とか言ってる。
すすり泣くような声さえ聞こえた。
何を言われてたんだろうか。誰か似た経験あったら教えてく
れ。。。
      

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